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【変更前】 1961年日本女子大学国文科卒。 【変更後】 1961年日本女子大学国文学科卒[3]。 ２個目 【変更前】 2005年学長、09年定年退任 【変更後】 2001年から2009年まで日本女子大学学長を務める[4]。2009年、同大学を定年退職。 3個目 【変更前】 67年日本女子大学国文科 助手、 【変更後】 1967年から1971年まで日本女子大学国文学科の助手を務める[3]。 |
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[[島根県]][[益田市]]出身。1961年日本女子大学国文科卒。66年[[東京大学]]大学院博士課程単位取得満期退学。 |
[[島根県]][[益田市]]出身。1961年日本女子大学国文学科卒<ref name=":0">{{Cite web |url=https://researchmap.jp/read0029339 |title=後藤 祥子 |access-date=2023-01-11 |publisher=国立研究開発法人科学技術振興機構 |website=researchmap |language=日本語}}</ref>。66年[[東京大学]]大学院博士課程単位取得満期退学。1967年から1971年まで日本女子大学国文学科の助手を務める<ref name=":0" />。71年同一般教育課程専任講師、74年助教授、77年文学部助教授、86年教授<ref>『現代日本人名録』</ref>、2001年から2009年まで日本女子大学学長を務める<ref>{{Cite web |url=https://www.jwu.ac.jp/unv/about/history/president.html |title=歴代学長 |access-date=2023-01-10 |publisher=日本女子大学 |language=日本語}}</ref>。2009年、同大学を定年退職。名誉教授・理事<ref>後藤祥子名誉教授略歴ならびに著述目録 (後藤祥子名誉教授学長退任記念号)国文目白 2010-02 </ref>。 |
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2023年1月12日 (木) 09:24時点における版
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後藤 祥子（ごとう しょうこ、1938年12月8日 - ）は、日本の国文学者。日本女子大学名誉教授。
略歴
島根県益田市出身。1961年日本女子大学国文学科卒[1]。66年東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。1967年から1971年まで日本女子大学国文学科の助手を務める[1]。71年同一般教育課程専任講師、74年助教授、77年文学部助教授、86年教授[2]、2001年から2009年まで日本女子大学学長を務める[3]。2009年、同大学を定年退職。名誉教授・理事[4]。
著書
- 『源氏物語の史的空間』東京大学出版会、1986年2月。ISBN 4-13-080053-1。
- 『平安文学の謎解き : 物語・日記・和歌』風間書房、2019年10月。ISBN 978-4-7599-2293-6。
共編著
- 『袖中抄の校本と研究』橋本不美男共著 笠間書院 1985
- 『王朝和歌を学ぶ人のために』 世界思想社 1997
- 『源氏物語の鑑賞と基礎知識 no.15 柏木』至文堂(国文学「解釈と鑑賞」別冊) 2001
- 『はじめて学ぶ日本女性文学史 古典編』宮川葉子,今関敏子, 平舘英子共編著 ミネルヴァ書房 (シリーズ・日本の文学史 ; 5) 2003
- 『源氏物語の鑑賞と基礎知識 no.32 総角』大軒史子共編 至文堂 (国文学「解釈と鑑賞」別冊) 2003
- 『王朝文学と斎宮・斎院』 (平安文学と隣接諸学) 編. 竹林舎, 2009
校注
記念論集
- 『王朝文学と斎宮・斎院』竹林舎(平安文学と隣接諸学) 2009
論文
脚注
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