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== 著作 ==
== 著作 ==
=== 単著 ===
=== 単著 ===
*ルドルフとイッパイアッテナシリーズ([[杉浦範茂]]絵、[[講談社]]
*ルドルフ[[杉浦範茂]]絵、[[講談社]]〈児童文学創作シリーズ〉
*#[[ルドルフとイッパイアッテナ]][[1987年]]、{{ISBN2|4-06-133505-7}}
*#[[ルドルフとイッパイアッテナ]][[1987年]]、{{ISBN2|4-06-133505-7}}
*#[[ルドルフともだちひとりだち]](1988年、{{ISBN2|4-06-133509-X}}
*#[[ルドルフともだちひとりだち]]』1988年、{{ISBN2|4-06-133509-X}}
*#[[ルドルフといくねこくるねこ]][[2002年]]、{{ISBN2|4-06-133521-9}}
*#[[ルドルフといくねこくるねこ]][[2002年]]、{{ISBN2|4-06-133521-9}}
*#[[ルドルフとスノーホワイト]][[2012年]]、{{ISBN2|978-4-06-133522-6}}
*#[[ルドルフとスノーホワイト]][[2012年]]、{{ISBN2|978-4-06-133522-6}}
*#[[ルドルフとノラねこブッチー]]([[2020年]]、{{ISBN2|978-4-06-519698-4}}
*#ルドルフとノラねこブッチー[[2020年]]、{{ISBN2|978-4-06-519698-4}}
*ドルオーテ はつかねずみは異星人講談社
*ドルオーテ はつかねずみは異星人講談社
**わくわくライブラリー(1987年、{{ISBN2|4-06-195603-5}}
**わくわくライブラリー〉、山田紳絵、1987年、{{ISBN2|4-06-195603-5}}
**[[青い鳥文庫]](1999年、{{ISBN2|4-06-148521-0}}
**[[青い鳥文庫]]〉、ヒロナガシンイチ絵、1999年、{{ISBN2|4-06-148521-0}}
*アゲハが消えた日(講談社、1988年)
*アゲハが消えた日
**講談社〈わくわくライブラリー〉、[[宇野亜喜良]]絵、1988年、{{ISBN2|4-06-195614-0}}
*どうぶつえんのいっしゅうかん(講談社、1988年)
**[[偕成社]]〈[[偕成社文庫]]〉、平澤朋子絵、2011年、{{ISBN2|978-4-03-652720-5}}
*[[ベンガル虎の少年は…]]([[あかね書房]]、1988年)
*『どうぶつえんのいっしゅうかん』高畠純絵、講談社〈わくわくライブラリー〉、1988年、{{ISBN2|4-06-195610-8}}
*シュレミールと小さな潜水艦(講談社、[[1989年]])
*『[[ベンガル虎の少年は……]]』[[いとうひろし|伊東寛]]絵、[[あかね書房]]、1988年、{{ISBN2|4-251-06141-1}}
*ブラッカブロッコ島だよりシリーズ([[高畠純]]絵、講談社)
*『シュレミールと小さな潜水艦』
*#氷の上のひなたぼっこ(1989年、{{ISBN2|4-06-195620-5}})
*#うかぶ島のなぞ(1989年、{{ISBN2|4-06-195623-X}}
**講談社〈わくわくライブラリー〉、[[長新太]]絵、[[1989]]、{{ISBN2|4-06-195609-4}}
*#ふしぎなクジラ(1989年、{{ISBN2|4-06-195634-5}}
**偕成社〈偕成社文庫〉、小林ゆき子画、2011年、{{ISBN2|978-4-03-652730-4}}
*『ブラッカブロッコ島だより』高畠純絵、講談社〈わくわくライブラリー〉
*#セイウチのゆくえ(1991年、{{ISBN2|4-06-195647-7}})
*#『氷の上のひなたぼっこ』1989年、{{ISBN2|4-06-195620-5}}
*[[なん者ひなた丸シリーズ]]([[あかね書房]])
*#『うかぶ島のなぞ』1989年、{{ISBN2|4-06-195623-X}}
*#なん者ひなた丸ねことんの術の巻(1989年)
*#『ふしぎなクジラ』1989年、{{ISBN2|4-06-195634-5}}
*#なん者ひなた丸白くもの術の巻(1989年)
*#『セイウチのゆくえ』1991年、{{ISBN2|4-06-195647-7}}
*#なん者ひなた丸大ふくろうの術の巻([[1990年]])
*『[[なん者・にん者・ぬん者]]』大沢幸子絵、[[あかね書房]]
*#なん者ひなた丸火炎もぐらの術の巻(1990年)
*#なん者ひなた丸月光くずしの術の巻(1991
*#なん者ひなた丸ねことんの術の巻』1989、{{ISBN2|4-251-03821-5}}
*#なん者ひなた丸金とん雲の術の巻([[1992]])
*#なん者ひなた丸白くもの術の巻』1989、{{ISBN2|4-251-03822-3}}
*#なん者ひなた丸津波がえしの術の巻(1992
*#なん者ひなた丸大ふくろうの術の巻』[[1990]]、{{ISBN2|4-251-03823-1}}
*#なん者ひなた丸千鳥がすみの術の巻([[1993]])
*#なん者ひなた丸火炎もぐらの術の巻』1990、{{ISBN2|4-251-03824-X}}
*#なん者ひなた丸黒潮がの術の巻([[1994]])
*#なん者ひなた丸月光ずしの術の巻』1991、{{ISBN2|4-251-03825-8}}
*#なん者ひなた丸空蝉おの術の巻(1994
*#なん者ひなた丸ん雲の術の巻』[[1992]]、{{ISBN2|4-251-03826-6}}
*#なん者ひなた丸南蛮づくしの術の巻([[1995]])
*#なん者ひなた丸津波がえしの術の巻』1992、{{ISBN2|4-251-03827-4}}
*#なん者ひなた丸まぼろし衣切りの術の巻[[1996年]]
*#なん者ひなた丸千鳥がすみの術の巻[[1993年]]、{{ISBN2|4-251-03828-2}}
*#なん者ひなた丸むささび城封じの術の巻[[1997年]]
*#なん者ひなた丸黒潮がくれの術の巻[[1994年]]、{{ISBN2|4-251-03829-0}}
*#なん者ひなた丸ばけねこ鏡わりの術の巻(1997
*#なん者ひなた丸空蝉おとしの術の巻』1994、{{ISBN2|4-251-03830-4}}
*#なん者ひなた丸まどわ大ねことんの術の巻[[1998年]]
*#なん者ひなた丸南蛮づくしの術の巻[[1995年]]、{{ISBN2|4-251-03831-2}}
*#『なん者ひなた丸まぼろし衣切りの術の巻』[[1996年]]、{{ISBN2|4-251-03832-0}}
*ペンギンハウスのメリークリスマス(講談社、1989年)
*#『なん者ひなた丸むささび城封じの術の巻』[[1997年]]、{{ISBN2|4-251-03833-9}}
*呉書三国志(講談社)
*#『なん者ひなた丸ばけねこ鏡わりの術の巻』1997年、{{ISBN2|4-251-03834-7}}
**歴史英雄シリーズ(モンキー・パンチ絵)
**#の巻-孫堅伝(1990年、{{ISBN2|4-06-204951-1}}
*#『なん者ひなた丸まどわし大ねことんの術の巻』[[1998]]、{{ISBN2|4-251-03835-5}}
*『ペンギンハウスのメリークリスマス』伊東寛絵、講談社〈わくわくライブラリー〉、1989年、{{ISBN2|4-06-195632-9}}
**#王の巻-孫策伝(1990年、{{ISBN2|4-06-204952-X}})
*『呉書三国志』講談社
**#帝の巻-孫権伝(1990年、{{ISBN2|4-06-204953-8}})
**〈歴史英雄シリーズ〉、[[モンキー・パンチ]]絵
**合冊版(2019年、{{ISBN2|978-4-06-221061-4}})
**#『将の巻 孫堅伝』1990年、{{ISBN2|4-06-204951-1}}
*ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド([[勝又進]]絵、[[学研ホールディングス|学習研究社]]、1990年)
**#『王の巻 孫策伝』1990年、{{ISBN2|4-06-204952-X}}
*おふろかいじゅうカルルス(講談社、1990年)
**#『帝の巻 孫権伝』1990年、{{ISBN2|4-06-204953-8}}
*サマー・オブ・パールズ(講談社、1990年)
**合冊版、広瀬弦絵、2019年、{{ISBN2|978-4-06-221061-4}}
*[[風力鉄道に乗って]]([[理論社]]、1990年)
*『ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド』[[勝又進]]絵、[[学研ホールディングス|学習研究社]]〈学研の新・創作シリーズ〉、1990年、{{ISBN2|4-05-103087-3}}
*ぼくたちはシグナル・ギャルズ([[偕成社]]、1990年)
*『おふろかいじゅうカルルス』伊東寛絵、講談社〈どうわがいっぱい 5〉、1990年、{{ISBN2|4-06-197805-5}}
*テーオバルトの騎士道入門(理論社、1991年)
*『サマー・オブ・パールズ』
*空中メリーゴーラウンド(理論社、1991年)
**講談社、1990年、{{ISBN2|4-06-205106-0}}
*ペンギンたんけんたいシリーズ(講談社)
**[[日本標準]]、奥江幸子絵、2008年、{{ISBN2|978-4-8208-0320-1}}
*#ペンギンたんけんたい(1991年)
*『[[風力鉄道に乗って]]』[[佐々木マキ]]絵、[[理論社]]〈童話パラダイス 1〉、1990年、{{ISBN2|4-652-00471-0}}
*#ペンギンしょうぼうたい(1993年)
*『ぼくたちはシグナル・ギャルズ』[[おーなり由子]]絵、偕成社〈創作こどもクラブ 30〉、1990年、{{ISBN2|4-03-530300-3}}
*#ペンギンおうえんだん(1994年)
*『テーオバルトの騎士道入門』[[おぼまこと]]絵、理論社〈童話パラダイス 6〉、1991年、{{ISBN2|4-652-00476-1}}
*#ペンギンサーカスだん(1996年)
*『空中メリーゴーラウンド』[[和田誠]]絵、理論社〈童話パラダイス 4〉、1991年、{{ISBN2|4-652-00474-5}}
*#ペンギンパトロールたい(1997年)
*#ペンギンおんがくたい(1998年)
*ペンギン』高畠純絵、講談社
**〈どうわがいっぱい〉
*#ペンギンたんていだん(2002年)
*#ペンギンたくはいび([[2005]])
**#ペンギンたんけんたい』1991、{{ISBN2|4-06-197824-1}}
*#ペンギンかんそくたい([[2007]])
**#ペンギンしょうぼうたい』1993、{{ISBN2|4-06-197834-9}}
*#ペンギンがっしょうだん([[2012]])
**#ペンギンえんだん』1994、{{ISBN2|4-06-197838-1}}
**#『ペンギンサーカスだん』1996年、{{ISBN2|4-06-197839-X}}
*ジークシリーズ([[小澤摩純]]絵、偕成社)
*#ク―月のしずく日のしずく(1992年、{{ISBN2|4-03-540050-5}}
**#『ペンギンパトロルたい』1997年、{{ISBN2|4-06-197842-X}}
*#ジーク2―ゴルドニア戦記(2001年、{{ISBN2|4-03-540250-8}}
**#『ペンギンおんがくたい』1998年、{{ISBN2|4-06-197843-8}}
**#『ペンギンたんていだん』2002年、{{ISBN2|4-06-198151-X}}
*どくろじるしのかいぞくドルク(講談社、1992年)
**#『ペンギンたくはいびん』[[2005年]]、{{ISBN2|4-06-198160-9}}
*てんこもりのこうもり([[佼成出版社]]、1992年)
**#『ペンギンかんそくたい』[[2007年]]、{{ISBN2|978-4-06-198166-9}}
*南博士はナンダンネン([[日本公文教育研究会#関連組織・子会社|くもん出版]]、1992年)
**#『ペンギンがっしょうだん』[[2012年]]、{{ISBN2|978-4-06-198186-7}}
*TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人(くもん出版、1992年)
**#『ペンギンとざんたい』2013年、{{ISBN2|978-4-06-198195-9}}
*TN探偵社怪盗そのまま仮面(くもん出版、1993年)
**〈講談社の創作絵本〉
*少年は砂漠をこえる ハラ・エルチをたずねて([[ほるぷ出版]]、1993年)
**#『ペンギンたんけんたい みなみのしま』2022年、{{ISBN2|978-4-06-528319-6}}
*[[ダーサンとクロヒョウ]]([[岩崎書店]]、1993年)
*『ジーク』[[小澤摩純]]絵、偕成社〈偕成社ワンダーランド〉
*[[ダーサンと川のギャング]](岩崎書店、1995年)
*#『月のしずく日のしずく』1992年、{{ISBN2|4-03-540050-5}}
*としとったねことまいごのくじら([[クレヨンハウス]]、1993年)
*#『ゴルドニア戦記』2001年、{{ISBN2|4-03-540250-8}}
*みなみのしまのサンタクロース(佼成出版社、1993年)
*『どくろじるしのかいぞくドルク』森田みちよ絵、講談社〈わくわくライブラリー〉、1992年、{{ISBN2|4-06-195656-6}}
*ぼくのおじさん(偕成社、1993年)
*『しろくま』高畠純絵、小峰書店
*まんぼう塾物語(学習研究社、1993年)
**〈新しいこどもの文学〉
*ものまねきょうりゅう(ほるぷ出版、1994年)
**#『しろくまだって』1992年、{{ISBN2|4-338-08910-5}}
*ゆめのつづきは…([[フレーベル館]]、1994年)
**#『やっぱりしろくま』1997年、{{ISBN2|4-338-08929-6}}
*しろふくろうのまいご日記(ほるぷ出版、1994年)
**〈斉藤洋のしろくまシリーズ〉
*しろふくろうのぼうけん日記(ほるぷ出版、1995年)
**#『しろくまだって 新装版』2014年、{{ISBN2|978-4-338-01701-5}}
*ぷてらのタクシー(講談社、1994年)
**#『やっぱりしろくま 新装版』2014年、{{ISBN2|978-4-338-01702-2}}
*あっちこっちサバンナ(あかね書房、1994年)
**#『いつでもしろくま』2014年、{{ISBN2|978-4-338-01703-9}}
*影の迷宮([[小峰書店]]、1994年)
*『てんこもりのこうもり』高畠純絵、[[佼成出版社]]〈いちご文学館 18〉、1992年、{{ISBN2|4-333-01575-8}}
*潜水海賊キャプテン・グック(岩崎書店、1994年)
*『南博士はナンダンネン』長新太画、[[公文教育研究会#関連組織・子会社|くもん出版]]〈くもんの創作児童文学シリーズ 8〉、1992年、{{ISBN2|4-87576-759-5}}
*海にかがやく(講談社、1994年)
*『TN探偵社』[[南伸坊]]絵
*ひとりでいらっしゃい 七つの怪談(偕成社、1994年)
**くもん出版〈くもんのおもしろ文学クラブ〉
*おしゃれうさぎラップ(小峰書店、1995年)
**#『TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人』1992年、{{ISBN2|4-87576-735-8}}
*ようこそ魔界伯爵(偕成社、1995年)
**#『TN探偵社怪盗そのまま仮面』1993年、{{ISBN2|4-87576-820-6}}
*たったひとりの伝説(理論社、1995年)
**日本標準〈シリーズ本のチカラ〉
*びっくりあんこう(講談社、1995年)
**#『TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人』2007年、{{ISBN2|978-4-8208-0286-0}}
*学校でおばけはいかが([[新学社]]・[[全日本家庭教育研究会|全家研]]、1996年)
**#『TN探偵社怪盗そのまま仮面』2009年、{{ISBN2|978-4-8208-0397-3}}
*のどからあいうえお(偕成社、1996年)
**#『TN探偵社消えた切手といえない犯人』2011年、{{ISBN2|978-4-8208-0540-3}}
*しりとりシリーズ(岩崎書店)
*『少年は砂漠をこえる ハラ・エルチをたずねて』[[飯野和好]]絵、[[ほるぷ出版]]〈ほるぷ創作文庫〉、1993年、{{ISBN2|4-593-54034-8}}
*#しりとりこあら(1996年)
*『ぼくのおじさん』[[いとうひろし]]絵、偕成社〈偕成社おたのしみクラブ〉、1993年、{{ISBN2|4-03-610010-6}}
*#しりとりたぬき(1996年)
*『まんぼう塾物語』高畠ひろき画、学習研究社〈学研の新・創作シリーズ〉、1993年、{{ISBN2|4-05-105520-5}}
*[[白狐魔記]]シリーズ(偕成社)
*『としとったねことまいごのくじら』みやざきひろかず絵、[[クレヨンハウス]]〈おはなし広場〉、1993年、{{ISBN2|4-906379-25-7}}
*#源平の風(1996年)
*『[[ダーサンとクロヒョウ]]』森田みちよ絵、[[岩崎書店]]〈童話の城 28〉、1993年、{{ISBN2|4-265-01828-9}}
*#蒙古の波(1998年)
*『みなみのしまのサンタクロース』高畠純絵、佼成出版社、1993年、{{ISBN2|4-333-01660-6}}
*#洛中の火(2000年)
*『ものまねきょうりゅう』[[村上康成]]絵、ほるぷ出版〈わくわくどうわかん〉、1994年、{{ISBN2|4-593-56500-6}}
*#戦国の雲(2006年)
*『ゆめのつづきは…』高畠純絵、[[フレーベル館]]、1994年、{{ISBN2|4-577-00288-4}}
*#天草の霧(2010年)
*『ぷてらのタクシー』森田みちよ絵、講談社、1994年、{{ISBN2|4-06-132205-2}}
*#元禄の雪(2012年)
*『しろふくろうのまいご日記』高畠純絵、ほるぷ出版、1994年、{{ISBN2|4-593-56038-1}}
*#天保の虹(2019年)
*『潜水海賊キャプテン・グック』飯野和好絵、岩崎書店〈創作児童文学館 2〉、1994年、{{ISBN2|4-265-06002-1}}
*ドローセルマイアーの人形劇場(あかね書房、1997年)
*『海にかがやく』
*なにしてルンバ(フレーベル館、1997年)
**講談社、1994年、{{ISBN2|4-06-207110-X}}
*わがままマーマひめシリーズ(講談社)
**偕成社〈偕成社文庫〉、2012年、{{ISBN2|978-4-03-652740-3}}
*#くもにのったマーマひめ(1997年)
*『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』奥江幸子絵、偕成社〈偕成社ワンダーランド 13〉、1994年、{{ISBN2|4-03-540130-7}}
*#マーマひめとさんぞくベルゲン(1997年)
*『あっちこっちサバンナ』高畠純絵、あかね書房〈おはなしフェスタ 1〉、1994年、{{ISBN2|4-251-04051-1}}
*#マーマひめとおしゃれなライバル(1998年)
*『影の迷宮(シャドーラビリンス)』[[山下勇三]]絵、[[小峰書店]]〈新こみね創作児童文学〉、1994年、{{ISBN2|4-338-10704-9}}
*コアラシリーズ(理論社)
*『びっくりあんこう』森田みちよ絵、講談社〈ちいさな絵童話りとる 8〉、1995年、{{ISBN2|4-06-252858-4}}
*#コアラゆうびん(1997年)
*『[[ダーサンと川のギャング]]』森田みちよ絵、岩崎書店〈童話だいすき 4〉、1995年、{{ISBN2|4-265-06104-4}}
*#コアラしんぶん(1998年)
*『しろふくろうのぼうけん日記』高畠純絵、ほるぷ出版、1995年、{{ISBN2|4-593-56040-3}}
*#コアラタクシー(1999年)
*『ようこそ魔界伯爵』岩島Taco画、偕成社〈偕成社おたのしみクラブ〉、1995年、{{ISBN2|4-03-610090-4}}
*#コアラたんてい(2000年)
*『おしゃれうさぎラップ』高畠純絵、小峰書店〈どうわコレクション〉、1995年、{{ISBN2|4-338-13201-9}}
*#コアラフェリー(2001年)
*『たったひとりの伝説』[[荒井良二]]画、理論社〈理論社ライブラリー〉、1995年、{{ISBN2|4-652-01121-0}}
*#コアラパーティー(2004年)
*『[[白狐魔記]]』高畠純画、偕成社
*やっぱりしろくま(小峰書店、1997年)
*#『源平の風』1996年、{{ISBN2|4-03-744210-8}}
*たんていワンダ(岩崎書店、1998年)
*#『蒙古の波』1998年、{{ISBN2|4-03-744220-5}}
*ぶたぬきくん(佼成出版社)
*#『洛中の火』2000年、{{ISBN2|4-03-744230-2}}
*#ぶたぬきくん(1998年)
*#『戦国の雲』2006年、{{ISBN2|4-03-744240-X}}
*#ぶたぬきくんまちへいく(1999年)
*#『天草の霧』2010年、{{ISBN2|978-4-03-744250-7}}
*#ぶたぬきくんうみへいく(1999年)
*#『元禄の雪』2012年、{{ISBN2|978-4-03-744620-8}}
*#ぶたぬきくんもりへいく(1999年)
*#『天保の虹』2019年、{{ISBN2|978-4-03-744630-7}}
*#ぶたぬきくんしまへいく(2000年)
*『しりとりこあら』森田みちよ絵、岩崎書店〈わくわくえほん 4〉、1996年、{{ISBN2|4-265-03134-X}}
*#ぶたぬきくんほっきょくへいく(2001年)
*『学校でおばけはいかが』森田みちよ絵、[[新学社]]・[[全日本家庭教育研究会|全家研]]〈少年少女こころの図書館〉、1996年
*#ぶたぬきくんおまわりさんになっちゃった(2005年)
*『しりとりたぬき』森田みちよ絵、岩崎書店〈わくわくえほん 6〉、1996年、{{ISBN2|4-265-03136-6}}
*#ぶたぬきくんナースになっちゃった(2007年)
*『のどからあいうえお』高畠純絵、偕成社、1996年、{{ISBN2|4-03-318020-6}}
*ぼうけんしマウス(理論社、1998年)
*『ドローセルマイアーの人形劇場』森田みちよ画、あかね書房〈グリーンフィールド〉、1997年、{{ISBN2|4-251-06654-5}}
*旗本フライパン(リブリオ出版、1998年)
*『なにしてルンバ』高畠純絵、フレーベル館、1997年、{{ISBN2|4-577-01786-5}}
*消える人たち 九つの不思議な話(小峰書店、1998年)
*『わがままマーマひめ』[[いとうみき (絵本作家)|伊東美貴]]絵、講談社
*マックスのどろぼう修行(理論社、1999年)
*#『くもにのったマーマひめ』1997年、{{ISBN2|4-06-208652-2}}
*ナツカのおばけ事件簿シリーズ(あかね書房)
*#『マーマひめとさんぞくベルゲン』1997年、{{ISBN2|4-06-208870-3}}
*#メリーさんの電話(1999年)
*#『マーマひめとおしゃれなライバル』1998年、{{ISBN2|4-06-209159-3}}
*#恐怖のろくろっ手(1999年)
*『なんでもコアラ』森田みちよ絵、理論社〈おはなしパレード〉
*#ゆうれいドレスのなぞ(1999年)
*#『コアラゆうびん』1997年、{{ISBN2|4-652-00871-6}}
*#真夜中のあわせかがみ(2000年)
*#『コアラしんぶん』1998年、{{ISBN2|4-652-00875-9}}
*#わらうピエロ人形(2001年)
*#『コアラタクシー』1999年、{{ISBN2|4-652-00879-1}}
*#夕ぐれの西洋やしき(2002年)
*#『コアラたんてい』2000年、{{ISBN2|4-652-00883-X}}
*#深夜のゆうれい電車(2005年)
*#『コアラフェリー』2001年、{{ISBN2|4-652-00894-5}}
*#ゆうれいパティシエ事件(2010年)
*#『コアラパーティー』2004年、{{ISBN2|4-652-00907-0}}
*#呪いのまぼろし美容院(2011年)
*『ぼうけんしマウス』高畠純絵、理論社〈キッズパラダイス 7〉、1998年、{{ISBN2|4-652-00738-8}}
*#魔界ドールハウス(2012年)
*『たんていワンダ』森田みちよ絵、岩崎書店〈わくわくえほん 7)〉、1998年、{{ISBN2|4-265-03137-4}}
*#とりつかれたバレリーナ(2013年)
*『旗本フライパン』リブリオ出版、1998年、{{ISBN2|4-89784-689-7}}
*#バラの城のゆうれい(2013年)
*『ぶたぬきくん』森田みちよ絵、佼成出版社
*#テーマパークの黒髪人形(2014年)
*#『ぶたぬきくん』1998年、{{ISBN2|4-333-01868-4}}
*#むらさき色の悪夢(2015年)
*#『ぶたぬきくんもりへいく』1999年、{{ISBN2|4-333-01876-5}}
*#初恋ゆうれいアート(2017年)
*#『ぶたぬきくんまちへいく』1999年、{{ISBN2|4-333-01879-X}}
*#図書館の怪談(2018年)
*#『ぶたぬきくんうみへいく』1999年、{{ISBN2|4-333-01885-4}}
*#暗闇の妖怪デザイナー(2019年)
*#『ぶたぬきくんしまへいく』2000年、{{ISBN2|4-333-01906-0}}
*#フラワーショップの亡霊(2020年)
*#『ぶたぬきくんほっきょくへいく』2001年、{{ISBN2|4-333-01943-5}}
*しまのないトラ なかまとちがってもなんとかうまく生きていったどうぶつたちの話(偕成社、1999年)
*#『ぶたぬきくんおまわりさんになっちゃった』2005年、{{ISBN2|4-333-02149-9}}
*ボックニャック団長のぼうけん(岩崎書店、1999年)
*#『ぶたぬきくんナースになっちゃった』2007年、{{ISBN2|978-4-333-02283-0}}
*ムサシの妖怪パスポートシリーズ(フレーベル館)
*『消える人たち 九つの不思議な話』小峰書店、1998年、{{ISBN2|4-338-14403-3}}
*#たんてい気分で妖怪と(2000年)
*『ナツカのおばけ事件簿』かたおかまなみ絵、あかね書房
*#きえた妖怪皇女(2002年)
*#『メリーさんの電話』1999年、{{ISBN2|4-251-03841-X}}
*日曜の朝ぼくは(理論社、2000年)
*#『恐怖のろくろっ手』1999年、{{ISBN2|4-251-03842-8}}
*千年ぎつねの秋冬コレクション(佼成出版社、2001年)
*#『ゆうれいドレスのなぞ』1999年、{{ISBN2|4-251-03843-6}}
*千年ぎつねの春夏コレクション(佼成出版社、2001年)
*#『真夜中のあわせかがみ』2000年、{{ISBN2|4-251-03844-4}}
*童話作家はいかが(講談社、2002年)
*#『わらうピエロ人形』2001年、{{ISBN2|4-251-03845-2}}
*黄色いポストの郵便配達(理論社、2002年)
*#『夕ぐれの西洋やしき』2002年、{{ISBN2|4-251-03846-0}}
*だれのパンツ(佼成出版社、2004年)
*#『深夜のゆうれい電車』2005年、{{ISBN2|4-251-03847-9}}
*ぞうの金メダル(偕成社、2004年)
*#『ゆうれいパティシエ事件』2010年、{{ISBN2|978-4-251-03848-7}}
*タカオのつくもライフシリーズ(佼成出版社)
*#『呪いのまぼろし美容院』2011年、{{ISBN2|978-4-251-03849-4}}
*#真夜中マイフレンド(2004年)
*#『魔界ドールハウス』2012年、{{ISBN2|978-4-251-03850-0}}
*#メリーな夜のあぶない電話(2005年)
*#『とりつかれたバレリーナ』2013年、{{ISBN2|978-4-251-03851-7}}
*#プライドは夜のキーワード(2005年)
*#『バラの城のゆうれい』2013年、{{ISBN2|978-4-251-03852-4}}
*バースデー・ドッグ(フレーベル館、2004年)
*#『テーマパークの黒髪人形』2014年、{{ISBN2|978-4-251-03853-1}}
*うらからいらっしゃい 七つの怪談(偕成社、2004年)
*#『むらさき色の悪夢』2015年、{{ISBN2|978-4-251-03854-8}}
*ねこだまし(理論社、2004年)
*#『初恋ゆうれいアート』2017年、{{ISBN2|978-4-251-03855-5}}
*妖怪ハンター・ヒカルシリーズ(あかね書房)
*#『図書館の怪談』2018年、{{ISBN2|978-4-251-03856-2}}
*#闇夜の百目(2004年)
*#『暗闇の妖怪デザイナー』2019年、{{ISBN2|978-4-251-03857-9}}
*#霧の幽霊船(2005年)
*#『フラワーショップの亡霊』2020年、{{ISBN2|978-4-251-03858-6}}
*#かえってきた雪女(2006年)
*『ボックニャック団長のぼうけん』高畠純絵、岩崎書店〈童話のパレット 5〉、1999年、{{ISBN2|4-265-06705-0}}
*#花ふぶきさくら姫(2007年)
*『しまのないトラ なかまとちがってもなんとかうまく生きていったどうぶつたちの話』廣川沙映子絵、偕成社〈偕成社おはなしポケット〉、1999年、{{ISBN2|4-03-501010-3}}
*#決戦!妖怪島(2008年)
*『マックスのどろぼう修行』おぼまこと絵、理論社〈キッズパラダイス〉、1999年、{{ISBN2|4-652-00740-X}}
*クリスマスをめぐる7つのふしぎ(理論社、2005年)
*『ムサシの妖怪パスポート』原ミノル絵、フレーベル館
*七つの季節に(講談社、2006年)
*#『たんてい気分で妖怪と』2000年、{{ISBN2|4-577-02105-6}}
*こんやもカーニバル(講談社、2006年)
*#『きえた妖怪皇女』2002年、{{ISBN2|4-577-02423-3}}
*アブさんとゴンザレス(佼成出版社、2006年)
*『日曜の朝ぼくは』森田みちよ絵、理論社〈理論社ライブラリー〉、2000年、{{ISBN2|4-652-01138-5}}
*かんたんせんせいとペンギン(講談社、2006年)
*『グリムどうわ 一年生』[[岡本颯子]]絵、偕成社〈学年別・新おはなし文庫〉、2001年、{{ISBN2|4-03-923020-5}}
*かんたんせんせいとライオン(講談社、2008年)
*『グリムどうわ 二年生』遠山繁年絵、偕成社〈学年別・新おはなし文庫〉、2001年、{{ISBN2|4-03-923120-1}}
*ぼくのあぶないアルバイト([[ポプラ社]]、2007年)
*『グリム童話 三年生』浅倉田美子絵、偕成社〈学年別・新おはなし文庫〉、2001年、{{ISBN2|4-03-923220-8}}
*みずたまぴょんがやってきた(理論社、2007年)
*『千年ぎつねの春夏コレクション』高畠純絵、佼成出版社、2001年、{{ISBN2|4-333-01925-7}}
*思い出はブラックボックスに(ポプラ社、2007年)
*『千年ぎつねの秋冬コレクション』高畠純絵、佼成出版社、2001年、{{ISBN2|4-333-01950-8}}
*ルーディーボール エピソード1(シュタードの伯爵)(講談社、2007年)
*『童話作家はいかが』講談社
*人形は月夜にほほえむ(ポプラ社、2007年)
**2002年、{{ISBN2|4-06-211317-1}}
*イーゲル号航海記(コジマケン絵、偕成社)
*#魚人の神官(2007年、{{ISBN2|978-4-03-744810-3}}
**『童話作家になる方法』2016年、{{ISBN2|978-4-06-220038-7}}
*『黄色いポストの郵便配達』森田みちよ絵、理論社〈理論社ライブラリー〉、2002年、{{ISBN2|4-652-01143-1}}
*#針路東、砂漠をこえろ!(2008年、{{ISBN2|978-4-03-744820-2}})
*『バースデー・ドッグ』[[高畠那生]]絵、フレーベル館、2004年、{{ISBN2|4-577-02864-6}}
*#女王と一角獣の都(2011年、{{ISBN2|978-4-03-744830-1}})
*『[[西遊記]]』広瀬弦絵、理論社
*はこいりひめのきえたはこ(理論社、2007年)
*#『天の巻』2004年、{{ISBN2|4-652-01147-4}}
*ひとりざむらいとこうちょうせんせい(講談社、2007年)
*#『地の巻』2004年、{{ISBN2|4-652-01148-2}}
*ひとりざむらいとおばけアパート(講談社、2008年)
*#『水の巻』2005年、{{ISBN2|4-652-01149-0}}
*はたらきもののナマケモノ(理論社、2007年)
*#『仙の巻』2006年、{{ISBN2|4-652-01152-0}}
*かえってくるゆうれい画(ポプラ社、2008年)
*#『宝の巻』2006年、{{ISBN2|4-652-01153-9}}
*ふしぎなもるもくん(偕成社、2008年)
*#『王の巻』2007年、{{ISBN2|978-4-652-01154-6}}
*「おまえだ!」とカピバラはいった(講談社、2008年)
*#『竜の巻』2008年、{{ISBN2|978-4-652-01155-3}}
*霊界交渉人ショウタシリーズ(ポプラ社)
*#『怪の巻』2009年、{{ISBN2|978-4-652-01158-4}}
*#音楽室の幽霊(2009年)
*#『妖の巻』2010年、{{ISBN2|978-4-652-01166-9}}
*#月光電気館の幽霊(2009年)
*#『迷の巻』2012年、{{ISBN2|978-4-652-01167-6}}
*#ウエディングドレスの幽霊(2010年)
*#『火の巻』2016年、{{ISBN2|978-4-652-20139-8}}
*ミス・カナのゴーストログ(偕成社)
*#『珠の巻』2018年、{{ISBN2|978-4-652-20249-4}}
*#すずかけ屋敷のふたご(2011年)
*#『風の巻』2019年、{{ISBN2|978-4-652-20311-8}}
*#呼び声は海の底から(2011年)
*#『寂の巻』2020年、{{ISBN2|978-4-652-20404-7}}
*#かまいたちの秋(2011年)
*#『名の巻』2022年、{{ISBN2|978-4-652-20532-7}}
*#つばめの鎮魂歌(レクイエム)(2012年)
*『だれのパンツ』森田みちよ絵、佼成出版社、2004年、{{ISBN2|4-333-02068-9}}
*西遊後記シリーズ(理論社)
*『ぞうの金メダル』高畠那生絵、偕成社、2004年、{{ISBN2|4-03-331350-8}}
*#還の巻(2013年)
*『タカオのつくもライフ』藤田裕美絵、佼成出版社
*#芳の巻(2014年)
*#『真夜中マイフレンド』2004年、{{ISBN2|4-333-02074-3}}
*#河の巻(2014年)
*#『メリーな夜のあぶない電話』2005年、{{ISBN2|4-333-02139-1}}
*アーサー王の世界([[静山社]])
*#大魔法師マリンと王の誕生(2016年、{{ISBN2|978-4-86389-363-4}}
*#『プライドは夜のキワード』2005年、{{ISBN2|4-333-02186-3}}
*『うらからいらっしゃい 七つの怪談』奥江幸子絵、偕成社〈偕成社ワンダーランド 30〉、2004年、{{ISBN2|4-03-540300-8}}
*#二本の剣とアーサーの即位(2017年、{{ISBN2|978-4-86389-378-8}})
*#ガリアの巨人とエクスカリバー(2018年、{{ISBN2|978-4-86389-407-5}}
*『ねこだまし』高畠那生絵、理論社、2004年、{{ISBN2|4-652-04038-5}}
*『妖怪ハンター・ヒカル』大沢幸子絵、あかね書房
*#湖の城と若きランスロット(2018年、{{ISBN2|978-4-86389-469-3}})
*#荷車騎士ランスロット(2019年、{{ISBN2|978-4-86389-543-0}}
*#『闇夜百目』2004年、{{ISBN2|4-251-04241-7}}
*#聖杯騎士パーシヴァル(2020年、{{ISBN2|978-4-86389-597-3}}
*#『霧幽霊船』2005年、{{ISBN2|4-251-04242-5}}
*#キャメロットの亡霊(2021年、{{ISBN2|978-4-86389-618-5}}
*#『かえってきた雪女』2006年、{{ISBN2|4-251-04243-3}}
*#『花ふぶきさくら姫』2007年、{{ISBN2|978-4-251-04244-6}}
*#『決戦!妖怪島』2008年、{{ISBN2|978-4-251-04245-3}}
*『クリスマスをめぐる7つのふしぎ』森田みちよ絵、理論社、2005年、{{ISBN2|4-652-00749-3}}
*『七つの季節に』講談社、2006年、{{ISBN2|4-06-213327-X}}
*『こんやもカーニバル』高畠那生絵、講談社〈講談社の創作絵本〉、2006年、{{ISBN2|4-06-132331-8}}
*『かんたんせんせい』大森裕子絵、講談社〈どうわがいっぱい〉
*#『かんたんせんせいとペンギン』2006年、{{ISBN2|4-06-198163-3}}
*#『かんたんせんせいとライオン』2008年、{{ISBN2|978-4-06-198169-0}}
*#『かんたんせんせいとバク』2011年、{{ISBN2|978-4-06-198178-2}}
*『アブさんとゴンザレス』高畠那生絵、佼成出版社〈どうわのとびらシリーズ〉、2006年、{{ISBN2|4-333-02245-2}}
*『ふしぎメッセンジャーQ』下平けーすけ絵、[[ポプラ社]]
*#『ぼくのあぶないアルバイト』2007年、{{ISBN2|978-4-591-09710-6}}
*#『思い出はブラックボックスに』2007年、{{ISBN2|978-4-591-09777-9}}
*#『人形は月夜にほほえむ』2007年、{{ISBN2|978-4-591-09901-8}}
*#『かえってくるゆうれい画』2008年、{{ISBN2|978-4-591-10273-2}}
*『いつでもパラディア』森田みちよ絵、理論社
*#『みずたまぴょんがやってきた』2007年、{{ISBN2|978-4-652-00910-9}}
*#『はこいりひめのきえたはこ』2007年、{{ISBN2|978-4-652-00912-3}}
*『はたらきもののナマケモノ』[[武田美穂]]絵、理論社
*#『はたらきもののナマケモノ』2007年、{{ISBN2|978-4-652-01157-7}}
*#『アリクイありえない』2009年、{{ISBN2|978-4-652-01161-4}}
*#『いつでもインコ』2016年、{{ISBN2|978-4-652-20141-1}}
*『ルーディーボール エピソード1 シュタードの伯爵』講談社、2007年、{{ISBN2|978-4-06-213964-9}}
*『イーゲル号航海記』コジマケン絵、偕成社
*#『魚人の神官』2007年、{{ISBN2|978-4-03-744810-3}}
*#『針路東、砂漠をこえろ!』2008年、{{ISBN2|978-4-03-744820-2}}
*#『女王と一角獣の都』2011年、{{ISBN2|978-4-03-744830-1}}
*『ひとりざむらいとこうちょうせんせい』高畠那生絵、講談社〈どうわがいっぱい 68〉、2007年、{{ISBN2|978-4-06-198168-3}}
*『ひとりざむらいとおばけアパート』高畠那生絵、講談社〈どうわがいっぱい 73〉、2008年、{{ISBN2|978-4-06-198173-7}}
*『ふしぎなもるもくん』江田ななえ絵、偕成社、2008年、{{ISBN2|978-4-03-439340-6}}
*『「おまえだ!」とカピバラはいった』佐々木マキ画、講談社、2008年、{{ISBN2|978-4-06-215080-4}}
*『霊界交渉人ショウタ』市井あさ絵、ポプラ社〈ポプラポケット文庫〉
*#『音楽室の幽霊』2009年、{{ISBN2|978-4-591-10904-5}}
*#『月光電気館の幽霊』2009年、{{ISBN2|978-4-591-11232-8}}
*#『ウエディングドレスの幽霊』2010年、{{ISBN2|978-4-591-11528-2}}
*『[[ギリシア神話]]』[[佐竹美保]]絵、理論社
*#『オリュンポスの書』2009年、{{ISBN2|978-4-652-01162-1}}
*#『ペルセウスの書』2009年、{{ISBN2|978-4-652-01163-8}}
*#『トロイアの書』2010年、{{ISBN2|978-4-652-01164-5}}
*『ミス・カナのゴーストログ』偕成社
*#『すずかけ屋敷のふたご』2011年、{{ISBN2|978-4-03-744740-3}}
*#『呼び声は海の底から』2011年、{{ISBN2|978-4-03-744750-2}}
*#『かまいたちの秋』2011年、{{ISBN2|978-4-03-744760-1}}
*#『つばめの鎮魂歌(レクイエム)』2012年、{{ISBN2|978-4-03-744770-0}}
*『西遊後記』広瀬弦絵、理論社
*#『還の巻』2013年、{{ISBN2|978-4-652-20014-8}}
*#『芳の巻』2014年、{{ISBN2|978-4-652-20015-5}}
*#『河の巻』2014年、{{ISBN2|978-4-652-20016-2}}
*『アーサー王の世界』[[静山社]]
*#『大魔法師マーリンと王の誕生』2016年、{{ISBN2|978-4-86389-363-4}}
*#『二本の剣とアーサーの即位』2017年、{{ISBN2|978-4-86389-378-8}}
*#『ガリアの巨人とエクスカリバー』2018年、{{ISBN2|978-4-86389-407-5}}
*#『湖の城と若きランスロット』2018年、{{ISBN2|978-4-86389-469-3}}
*#『荷車の騎士ランスロット』2019年、{{ISBN2|978-4-86389-543-0}}
*#『聖杯の騎士パーシヴァル』2020年、{{ISBN2|978-4-86389-597-3}}
*#『キャメロットの亡霊』2021年、{{ISBN2|978-4-86389-618-5}}
*『サブキャラたちのグリム童話』広瀬弦絵、偕成社、2020年、{{ISBN2|978-4-03-643210-3}}


=== 翻訳 ===
=== 翻訳 ===
*[[長靴をはいた猫|ながぐつをはいたねこ]]([[シャルル・ペロー|ペロー]]、クルト・バウマンわ、ほるぷ出版、1991年
*[[シャルル・ペロー|ペロー]]、クルト・バウマン再話『[[長靴をはた猫|ながぐつをはいたねこ]]』ほるぷ出版、1991年、{{ISBN2|4-593-50278-0}}
*小さな島の大男(ヴァルター・クライエほるぷ出版、1992年
*ヴァルター・クライエ『小さな島の大男』ほるぷ出版、1992年、{{ISBN2|4-593-50287-X}}
*[[ミュンヒハウゼン男爵|ほらふき男爵の冒険]]/こうのとりになった王さま(ビュルガー、ハウフ、和歌山静子絵、講談社〈講談社のおはなし童話館 7〉、1992年、{{ISBN2|4-06-197907-8}}
*{{仮リンク|ゴットフリート・アウグスト・ビュルガー|label=ビュルガー|en|Gottfried August Bürger}}、[[ヴィルヘルム・ハウフ|ハウフ]]、和歌山静子絵『[[ミュンヒハウゼン男爵|ほらふき男爵の冒険]]/こうのとりになった王さま講談社〈講談社のおはなし童話館 7〉、1992年、{{ISBN2|4-06-197907-8}}
*カンガルーぼうやのぼうけん(パウル・マール、ほるぷ出版、1992年
*パウル・マール『カンガルーぼうやのぼうけんほるぷ出版、1992年、{{ISBN2|4-593-59126-0}}
*カンガルーぼうやのそらとぶれんしゅう(パウル・マール、ほるぷ出版、1993年
*パウル・マール『カンガルーぼうやのそらとぶれんしゅうほるぷ出版、1993年、{{ISBN2|4-593-59128-7}}
*ペンギンシンデレラ(ジャネット・パールマン偕成社、1994年
*ジャネット・パールマン『ペンギンシンデレラ』偕成社、1994年、{{ISBN2|4-03-328400-1}}
*ペンギンはだかの王さま(ジャネット・パールマン偕成社、1994年
*ジャネット・パールマン『ペンギンはだかの王さま』偕成社、1994年、{{ISBN2|4-03-328410-9}}
*あかずきんちゃんジョナサン・ラングレイ、岩崎書店、1995年
*ジョナサン・ラングレイ『あかずきんちゃん』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 1〉、1995年、{{ISBN2|4-265-05831-0}}
*三びきのくまときんぱつちゃんジョナサン・ラングレイ、岩崎書店、1995年
*ジョナサン・ラングレイ『三びきのくまときんぱつちゃん』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 2〉、1995年、{{ISBN2|4-265-05832-9}}
*エルマーとゆき(デイビッド・マッキーほるぷ出版、1995年
*デイビッド・マッキー『エルマーとゆき』ほるぷ出版、1995年、{{ISBN2|4-593-50342-6}}
*みにくいあひるのこ(ジョナサン・ラングレイ岩崎書店、1996年
*ジョナサン・ラングレイ『こなやのむすめとふしぎなこびと』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 3〉、1996年、{{ISBN2|4-265-05833-7}}
*ジョナサン・ラングレイ『おうじょとかえる』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 4〉、1996年、{{ISBN2|4-265-05834-5}}
*ターニャのぼうけん(ロートラオト・ズザンネ・ベルナー、ほるぷ出版、1996年)
*こなやのむすめとふしぎなこびと(ジョナサン・ラングレイ岩崎書店、1996年
*ジョナサン・ラングレイ『がらがらやぎとかいぶつトロル』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 5〉、1996年、{{ISBN2|4-265-05835-3}}
*おうじょとかえる(ジョナサン・ラングレイ岩崎書店、1996年
*ジョナサン・ラングレイ『みにくいあひるのこ』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 6〉、1996年、{{ISBN2|4-265-05836-1}}
*しろくまくんとこわがりうさぎ(ハド・ビア、ほるぷ出版、1996年
*ロートラオト・ズザベルナー『ターニャのぼうけん』ほるぷ出版、1996年、{{ISBN2|4-593-50363-9}}
*ハンス・ド・ビア『しろくまくんとこわがりうさぎ』ほるぷ出版、1996年、{{ISBN2|4-593-56506-5}}
*がらがらやぎとかいぶつトロル(ジョナサン・ラングレイ、岩崎書店、1996年)
*もぐらくんちへようこそ!(バーニー・ボス、ハンス・ド・ビア絵ほるぷ出版〈WAKUWAKU童話館〉、1997年、{{ISBN2|4-593-56508-1}}
*バーニー・ボス、ハンス・ド・ビア絵『もぐらくんちへようこそ!』ほるぷ出版〈WAKUWAKU童話館〉、1997年、{{ISBN2|4-593-56508-1}}
*パパおやすみ 父と子のためのbedside stories(エルヴィン・モーザー、小学館、1997年、{{ISBN2|4-09-727222-5}}
*エルヴィン・モーザー『パパおやすみ 父と子のためのbedside stories』小学館、1997年、{{ISBN2|4-09-727222-5}}
*偉大なる王(N・A・バイコフ講談社〈痛快世界の冒険文学 8〉、1998年、{{ISBN2|4-06-268008-4}}
*N・A・バイコフ『偉大なる王』講談社〈痛快世界の冒険文学 8〉、1998年、{{ISBN2|4-06-268008-4}}
*月夜のオーケストラ(イェンス・ラスムス、小学館、1999年、{{ISBN2|4-09-727212-8}}
*イェンス・ラスムス『月夜のオーケストラ小学館、1999年、{{ISBN2|4-09-727212-8}}
*[[アラジンと魔法のランプ|アラジンとまほうのランプ]](アンドレ・ダーハン、講談社〈えほん世界のおはなし 13〉、1999年、{{ISBN2|4-06-267063-1}}
*アンドレ・ダーハン『[[アラジンと魔法のランプ|アラジンとまほうのランプ]]講談社〈えほん世界のおはなし 13〉、1999年、{{ISBN2|4-06-267063-1}}
*ドアがあいて…(エルンスト・ヤンドゥル、ノルマン・ユンゲ絵ほるぷ出版
*エルンスト・ヤンドゥル、ノルマン・ユンゲ絵『ドアがあいて…』ほるぷ出版
**初版(1999年、{{ISBN2|4-593-50391-4}}
**初版1999年、{{ISBN2|4-593-50391-4}}
**ほるぷ出版の大きな絵本版(2006年、{{ISBN2|4-593-72391-4}}
**ほるぷ出版の大きな絵本2006年、{{ISBN2|4-593-72391-4}}
*たんじょうびはいつも(マーカス・フィスター講談社、2000年、{{ISBN2|4-06-261997-0}})
*マーカス・フィスター『たんじょうびはいつも』講談社、2000年、{{ISBN2|4-06-261997-0}})
*しあわせミシュカ(マーカス・フィスター講談社、2000年、{{ISBN2|4-06-261996-2}}
*マーカス・フィスター『しあわせミシュカ』講談社、2000年、{{ISBN2|4-06-261996-2}}
*G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵の冒険』偕成社、2007年、{{ISBN2|978-4-03-516510-1}}
*[[西遊記]]([[呉承恩]]、理論社)
*G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵の大旅行』偕成社、2008年、{{ISBN2|978-4-03-516520-0}}
*#天の巻(2004年、{{ISBN2|4-652-01147-4}})
*G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵どこまでも』偕成社、2009年、{{ISBN2|978-4-03-516530-9}}
*#地の巻(2004年、{{ISBN2|4-652-01148-2}})
*#水の巻(2005年、{{ISBN2|4-652-01149-0}})
*#仙の巻(2006年、{{ISBN2|4-652-01152-0}})
*#宝の巻(2006年、{{ISBN2|4-652-01153-9}})
*#王の巻(2007年、{{ISBN2|978-4-652-01154-6}})
*#竜の巻(2008年、{{ISBN2|978-4-652-01155-3}})
*#怪の巻(2009年、{{ISBN2|978-4-652-01158-4}})
*#妖の巻(2010年、{{ISBN2|978-4-652-01166-9}})
*#迷の巻(2012年、{{ISBN2|978-4-652-01167-6}})
*#火の巻(2016年、{{ISBN2|978-4-652-20139-8}})
*#珠の巻(2018年、{{ISBN2|978-4-652-20249-4}})
*#風の巻(2019年、{{ISBN2|978-4-652-20311-8}})
*#寂の巻(2020年、{{ISBN2|978-4-652-20404-7}})
*#名の巻(2022年、{{ISBN2|978-4-652-20532-7}})
*ほらふき男爵の冒険(G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵、偕成社、2007年、{{ISBN2|978-4-03-516510-1}})


=== 論文 ===
=== 論文 ===
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://gyoseki.asia-u.ac.jp/aauhp/KgApp?kyoinId=ymkogdyiggy 亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部 学部・短期大学部] - 亜細亜大学による公式ウェブサイト
* [http://gyoseki.asia-u.ac.jp/aauhp/KgApp?kyoinId=ymkogdyiggy 亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部 学部・短期大学部] - 亜細亜大学による公式ウェブサイト


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2023年2月12日 (日) 07:51時点における版

齊藤 洋
(さいとう ひろし)
ペンネーム 斉藤 洋(さいとう ひろし)
誕生 齊藤 洋(さいとう ひろし)
(1952-07-16) 1952年7月16日(72歳)
東京都江戸川区北小岩
職業 亜細亜大学経営学部教授
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 児童文学
代表作ルドルフとイッパイアッテナ』(1986年
ルドルフともだちひとりだち』(1988年
ルドルフといくねこくるねこ』(2002年
主な受賞歴 講談社児童文学新人賞入賞(1986年)
野間児童文芸新人賞受賞(1988年)
路傍の石・幼少年文学賞受賞(1991年
野間児童文芸賞(2013年
デビュー作 児童文学
『ルドルフとイッパイアッテナ』(1986年)
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齊藤 洋(さいとう ひろし、1952年7月16日[1] - )は、日本のドイツ文学者児童文学作家。亜細亜大学経営学部教授[2]。作家として活動するときは斉藤 洋と表記する。

概要

東京都江戸川区北小岩出身[3]1975年中央大学法学部法律学科卒業。1年強、葛飾区信用組合勤務を経て、1977年大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士前期課程(修士)修了[2]

非常勤講師時代の1986年に、第27回講談社児童文学新人賞へ『ルドルフとイッパイアッテナ』を投稿して受賞、児童文学作家としてデビューする。その続編に当たる『ルドルフともだちひとりだち』で、1988年野間児童文芸新人賞を受賞した。1991年に『ルドルフとイッパイアッテナ』や『ペンギンハウスのメリークリスマス』など一連の作品で、第13回路傍の石幼少年文学賞を受賞した。2013年に、『ルドルフとスノーホワイト』で第51回野間児童文芸賞を受賞した。

主に動物が主人公ののんびりとした雰囲気の作品を書く。作品の各章のタイトルが特徴的で、一見してどんな内容なのかわからないものが多い。シリーズもののほか、外国文学の再話なども多く、著作は多数である。一般書として『童話作家はいかが』がある。

ドイツ文学者としては、E.T.A.ホフマンに関する論文を発表している[2]

著作

単著

翻訳

  • ペロー、クルト・バウマン再話『ながぐつをはいたねこ』ほるぷ出版、1991年、ISBN 4-593-50278-0
  • ヴァルター・クライエ『小さな島の大男』ほるぷ出版、1992年、ISBN 4-593-50287-X
  • ビュルガー英語版ハウフ、和歌山静子絵『ほらふき男爵の冒険/こうのとりになった王さま』講談社〈講談社のおはなし童話館 7〉、1992年、ISBN 4-06-197907-8
  • パウル・マール『カンガルーぼうやのぼうけん』ほるぷ出版、1992年、ISBN 4-593-59126-0
  • パウル・マール『カンガルーぼうやのそらとぶれんしゅう』ほるぷ出版、1993年、ISBN 4-593-59128-7
  • ジャネット・パールマン『ペンギンシンデレラ』偕成社、1994年、ISBN 4-03-328400-1
  • ジャネット・パールマン『ペンギンはだかの王さま』偕成社、1994年、ISBN 4-03-328410-9
  • ジョナサン・ラングレイ『あかずきんちゃん』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 1〉、1995年、ISBN 4-265-05831-0
  • ジョナサン・ラングレイ『三びきのくまときんぱつちゃん』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 2〉、1995年、ISBN 4-265-05832-9
  • デイビッド・マッキー『エルマーとゆき』ほるぷ出版、1995年、ISBN 4-593-50342-6
  • ジョナサン・ラングレイ『こなやのむすめとふしぎなこびと』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 3〉、1996年、ISBN 4-265-05833-7
  • ジョナサン・ラングレイ『おうじょとかえる』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 4〉、1996年、ISBN 4-265-05834-5
  • ジョナサン・ラングレイ『がらがらやぎとかいぶつトロル』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 5〉、1996年、ISBN 4-265-05835-3
  • ジョナサン・ラングレイ『みにくいあひるのこ』岩崎書店〈ジョナサン・ラングレイのえほん 6〉、1996年、ISBN 4-265-05836-1
  • ロートラオト・ズザンネ・ベルナー『ターニャのぼうけん』ほるぷ出版、1996年、ISBN 4-593-50363-9
  • ハンス・ド・ビア『しろくまくんとこわがりうさぎ』ほるぷ出版、1996年、ISBN 4-593-56506-5
  • バーニー・ボス、ハンス・ド・ビア絵『もぐらくんちへようこそ!』ほるぷ出版〈WAKUWAKU童話館〉、1997年、ISBN 4-593-56508-1
  • エルヴィン・モーザー『パパおやすみ 父と子のためのbedside stories』小学館、1997年、ISBN 4-09-727222-5
  • N・A・バイコフ『偉大なる王』講談社〈痛快世界の冒険文学 8〉、1998年、ISBN 4-06-268008-4
  • イェンス・ラスムス『月夜のオーケストラ』小学館、1999年、ISBN 4-09-727212-8
  • アンドレ・ダーハン『アラジンとまほうのランプ』講談社〈えほん世界のおはなし 13〉、1999年、ISBN 4-06-267063-1
  • エルンスト・ヤンドゥル、ノルマン・ユンゲ絵『ドアがあいて…』ほるぷ出版
  • マーカス・フィスター『たんじょうびはいつも』講談社、2000年、ISBN 4-06-261997-0
  • マーカス・フィスター『しあわせミシュカ』講談社、2000年、ISBN 4-06-261996-2
  • G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵の冒険』偕成社、2007年、ISBN 978-4-03-516510-1
  • G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵の大旅行』偕成社、2008年、ISBN 978-4-03-516520-0
  • G.A.ビュルガー編、はたこうしろう絵『ほらふき男爵どこまでも』偕成社、2009年、ISBN 978-4-03-516530-9

論文

  • 「E.T.A.ホフマン『不気味な客』における"unheimlich"の意味」『亜細亜大学教養部紀要』36巻、1987年、ISSN 0388-6603
  • 「E.T.A.ホフマン『黄金の壺』におけるもうひとつの世界への移行をめぐって」『亜細亜大学教養部紀要』37巻、1988年ISSN 0388-6603
  • 「E.T.A.ホフマン『騎士グルック』―恐怖譚としての『騎士グルック』」『亜細亜大学教養部紀要』38巻、1988年、ISSN 0388-6603
  • 「E.T.A.ホフマン『大晦日の夜の事件』―シャミソーの『ペーター・シュレミールの不思議な話』とのかかわりにおいて」『亜細亜大学教養部紀要』39巻、1989年
  • 「E.T.A.ホフマン『いとこの隅窓』―その意味と価値」『亜細亜大学教養部紀要』40巻、1989年
  • 「E.T.A.ホフマン『サンクトゥス』―ゼラーピオン同人集への道で」『亜細亜大学教養部紀要』50巻、1994年
  • 「E.T.A.ホフマン『イグナーツ・デナー』―媒介としてのアンドレス」『亜細亜大学教養部紀要』51巻、1995年
  • 「E.T.A.ホフマン『誓願』―ヘルメネギルダとその『奇妙な状態』」『亜細亜大学教養部紀要』52巻、1995年

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.451
  2. ^ a b c 亜細亜大学/亜細亜大学短期大学部 教員情報”. 亜細亜大学. 2016年12月6日閲覧。
  3. ^ 北小岩舞台作品 石碑に : 地域 :”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (2016年12月2日). 2016年12月6日閲覧。

外部リンク