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|開業年月日 = [[1959年]]（昭和34年）[[11月23日]]<ref name="停車場">{{Cite book|和書|author=石野哲（編）|title=停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ|publisher=[[JTB]]|year=1998|isbn=978-4-533-02980-6|page=707}}</ref> |
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'''上樋脇駅'''（かみひわきえき）は、かつて[[鹿児島県]][[薩摩郡]][[樋脇町]]大字塔之原（現・[[薩摩川内市]][[樋脇町塔之原]]）に設置されていた、[[日本国有鉄道]]（国鉄）[[宮之城線]]の[[鉄道駅|駅]]（[[廃駅]]）である。[[1987年]]（昭和62年）[[1月10日]]、宮之城線の[[廃線|廃止]]に伴い、廃駅になった{{R|停車場}}。 |
'''上樋脇駅'''（かみひわきえき）は、かつて[[鹿児島県]][[薩摩郡]][[樋脇町]]大字塔之原（現・[[薩摩川内市]][[樋脇町塔之原]]）に設置されていた、[[日本国有鉄道]]（国鉄）[[宮之城線]]の[[鉄道駅|駅]]（[[廃駅]]）である。[[1987年]]（[[昭和]]62年）[[1月10日]]、宮之城線の[[廃線|廃止]]に伴い、廃駅になった{{R|停車場}}。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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* [[1959年]]（[[昭和]]34年）[[11月23日]] |
* [[1959年]]（[[昭和]]34年）[[11月23日]]：[[樋脇駅]] - [[入来駅]]間に、[[旅客駅]]（無人駅）として開業<ref>『日本鉄道旅行地図帳 12号 九州沖縄』 p.50 新潮社</ref>。 |
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* [[1987年]]（昭和62年）[[1月10日]] |
* [[1987年]]（昭和62年）[[1月10日]]：宮之城線の全線廃止に伴い、廃駅となる{{R|停車場}}。 |
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== 駅構造 == |
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== 脚注 == |
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2023年2月24日 (金) 20:16時点における版
| 上樋脇駅 | |
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かみひわき Kami-Hiwaki | |
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◄樋脇 (2.2 km) (3.1 km) 入来► | |
| 所在地 | 鹿児島県薩摩郡樋脇町塔之原 |
| 所属事業者 | 日本国有鉄道 |
| 所属路線 | 宮之城線 |
| キロ程 | 15.6 km（川内起点） |
| 電報略号 | カイ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1959年（昭和34年）11月23日[1] |
| 廃止年月日 | 1987年（昭和62年）1月10日[1] |
上樋脇駅（かみひわきえき）は、かつて鹿児島県薩摩郡樋脇町大字塔之原（現・薩摩川内市樋脇町塔之原）に設置されていた、日本国有鉄道（国鉄）宮之城線の駅（廃駅）である。1987年（昭和62年）1月10日、宮之城線の廃止に伴い、廃駅になった[1]。
歴史
駅構造
廃止時は、1面1線の単式ホームを有する地上駅であり、無人駅であった。
現状
現在は、プラットホームと待合室が一部削られているが、ほぼ完全な形で残っている。線路が敷かれていた場所は、コンクリートで固められ、道路化されている。ただし、この道路には行き止まりがあることを示す看板があり、通り抜けはできない。
林田産業交通（現・いわさきバスネットワーク）へのバス転換後は、当駅代替のバス停はない。
