「お色気番組」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
116行目: | 116行目: | ||
* [[ロバの耳そうじ]]([[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ]]) |
* [[ロバの耳そうじ]]([[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ]]) |
||
* [[A女E女]](フジテレビ系列){{Sfn|シロツグ|2013|p=56}} |
* [[A女E女]](フジテレビ系列){{Sfn|シロツグ|2013|p=56}} |
||
* [[平成女学園 (テレビ番組)]](テレビ東京系列) |
* [[平成女学園 (テレビ番組)|平成女学園]](テレビ東京系列) |
||
* [[おネプ!]]([[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]])}} |
* [[おネプ!]]([[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]])}} |
||
2023年7月17日 (月) 04:07時点における版
この項目には性的な表現や記述が含まれます。 |
お色気番組(おいろけばんぐみ)とは、下ネタや性的な描写、いわゆるお色気を扱ったテレビ番組。
お色気コーナー・濡れ場・サービスカットなどを含むバラエティやドラマ・映画作品を指すこともあるが、本項では主にバラエティ番組を中心に記述している。主に深夜番組の枠で放送され、「エロ番組」と表現されることもある。
現在でもお色気番組の制作・放送は可能であり、時代に合わせた表現を用いて継続されている。
概要
番組放映当時は、通常の情報番組やバラエティー番組として放送されていたが1990年代以降、このような番組が地上波から減少していったため、視聴者やメディアからこのような名称で呼ばれるようになった。
なお現在でも「深夜番組=お色気番組」と捉えている視聴者も少なからずいる。
放映される時間帯は、一部はプライムタイム(22時台など。中には昼過ぎに放送されたものもある)以前の時間帯に放送されるケースもあるが、深夜帯を主とする。1984年、フジテレビ『オールナイトフジ』が深夜番組としては驚異的な視聴率を獲得し、他局も同様の番組を土曜深夜に放送するようになったためである。
放送局別に見ると後述のように、TBSとフジテレビには歴史的にも放映例が少なく特にNHKは公共放送としての使命上皆無とならざるを得ない。ワイドショー形式の全国ネット番組が特にそうである。若干は存在するが、TBSではこの種の番組を全国ネットしようとすると準キー局・朝日放送(ABC)と毎日放送(MBS)にネット受けを拒否されるケースがあり、実際にそれを理由とした打ち切りも起こるなど他局に比べて短命であった。
2000年代以降は独立局をはじめとするローカル局やBS、CSで製作・放送されており、キー局ではテレビ東京で製作されている程度である。その分、インターネットテレビでの製作は盛んとなっている。
レジャー情報・事件、さらには政治・経済等を含む時事問題などをも取り上げ、硬軟・清濁を織り交ぜた番組は1960年代から1990年代こそ多かったが2000年代後半以降では皆無である。1990年代までは男女共に裸も放送されていたものの、2000年代頃からは地上波では水着が限界となっている。女性の場合、その水着でさえも批評を受ける状況にあり、内容の過激さは年々失われている。
このような状況になったのは、様々な理由が挙げられる。
- 1980年代後半から1990年代にかけてテレビゲームやビデオデッキの普及またはレンタルビデオ店の拡大によってそれまで深夜のテレビ番組を好んでいた男性層がアダルトビデオなどのアダルトコンテンツに流れ、お色気番組の視聴率低下・マンネリ化が進んだこと。またビデオデッキで番組を録画して視聴した場合も視聴率を下げる原因となった。(録画は視聴率に反映されない)
- 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件や神戸連続児童殺傷事件などの少年犯罪が相次いで発生し(年間215,629件)、「性的・暴力的な映像が青少年に悪影響を与える」として対策を検討された事や未成年の生活習慣などの変化によるもの。
- 1997年にテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」がテレビ東京の深夜帯において数度再放送され、深夜帯としては驚異的な数字を叩き出し、大ヒットを記録した。本作品以降も首都圏で深夜を中心にアニメ放送が急増した。このような影響によって「深夜=お色気」→「深夜=アニメ」という時代へシフトしていった。
- 1990年代以降、女性の社会進出が増え、女性優位的な社会となり、テレビも女性向けの番組(F1層など)が増加した。「女性に人気」といった語句を並べて放送したり、スタジオの観覧客をすべて若い女性のみにするなど女性視聴者をターゲットにした番組がゴールデンタイムや深夜番組でも主流になった。この影響により、かつての男性視聴者向け(お色気番組)や総合的な芸能番組が好まれなくなり、次第に男性層もテレビから離れる結果となった。
- 1998年からは映画のレイティングシステム(R-15指定、R-18指定、PG-12指定)が導入され、性的描写だけでなく暴力や殺人などの反社会的行為に関する描写も重要な判断要素の1つとされた。
2000年代のCS衛星放送
2000年代後半頃からはスカパー!などの衛星放送で、お色気・アダルト内容の番組を扱うチャンネルが新設されており、2010年代以降、そのテイストはCS専門局やウェブ配信番組に移行している[1][2]。
中でもパラダイステレビの「おっぱい募金(24時間テレビ エロは地球を救う)」は、東京スポーツが公開した動画の再生回数が2本で80万回を突破し、日本のみならずアメリカ・韓国・台湾・フィリピン・シンガポール・カナダ・ロシアなど海外のニュースでも報道された[3]。当初はイベント自体もあまり知名度がなく参加者も多くはなかったが、近年のインターネットのニュースサイト・SNSなどで当企画が取り上げられ、外国人の募金者や成人女性も多く参加するなどイベントへの参加者が急増した。第13回(2015年)では来場者数7175人と過去最多記録を更新した[4]。
BSスカパー!で放送された「徳井義実のチャックおろさせて〜や」はスカパー!加入者限定の特別番組にもかかわらず大人気番組となり、動画共有サービス「YouTube」にも投稿されたことで、スカパーに加入していない視聴者にも好評を得た[5]。この番組の影響で海外のバラエティ番組に招待された出演者もいるなど、2010年代に最も人気を獲得したお色気番組となった。BAZOOKA!!!の「おっぱいスペシャル」もレギュラー企画となり人気を集めた[6]。これらの番組も一部アダルトチャンネルを除けば、コンプライアンスが叫ばれる2010年代後半に終了している。
またこの時期にはAV女優のテレビ進出・タレント化もあり、前述の状況と相反し、お色気番組に限らず、AV女優や風俗嬢などが深夜番組に出演するのは珍しいことではなくなっている(例として恵比寿マスカッツ出演の『おねがい!マスカット』シリーズなど[注 1])。地上波でエロネタ・下ネタが取り上げられる事はほぼ皆無になったが、時代に逆行する形で、TOKYO MXの「5時に夢中!」ではエロネタ・下ネタが取り上げられている。特に月曜と木曜がそうであり、時には批判を浴びることもある。
配信番組への進出
2010年代後半にはAbemaTVでかつての深夜お色気番組の風合いを持つ『ピーチゃんねる』、『妄想マンデー』が配信開始[7][8]。これらが終了した[7] 2020年代に入ると、アダルトビデオメーカー自らがバラエティ番組を制作する『聖ファレノ女学園』、『カチコチTV』などの番組がYouTubeなどで配信[9]。直接的表現を使わない形でAV女優の知名度上昇や、商品販促の導入口として使用している。
2022年1月にはAV女優が主に所属する芸能事務所「ビースター」が中心となる形でテレビ埼玉『ビビッと!TV』が開始される[10]。
海外
海外では日本と違いお色気番組を放送する際には男女共にヌードや性器の露出なども普通に地上波で放映されている。
イギリスでは夜9時以降であれば映像を処理せず番組を放送することが可能であり、「ネイキッドアトラクション」のような番組が人気を得ている。また80年代から90年代初頭にかけてイタリアでは「コルポグロッソ」のような成人向けテレビ番組が存在し、2000年代にはカナダのインターネットテレビ番組「NAKED NEWS」が話題になった。これらの番組は日本のテレビ番組でも紹介された。
放送基準・性表現
基本的に現在でもお色気番組自体を制作・放送することは可能である。
しかし、その場合は以下の項目を厳守して番組を制作しなければならない。
日本民間放送連盟による性表現(11章)の放送基準では、以下の通りである[11]。
- 性に関する事柄は、視聴者に困惑・嫌悪の感じを抱かせないように注意する。
- 性感染症や生理衛生に関する事柄は、医学上、衛生学上、正しい知識に基づいて取り扱わなければならない。
- 一般作品はもちろんのこと、たとえ芸術作品でも過度に官能的刺激を与えないように注意する。
- 性的犯罪や変態性欲・性的倒錯を表現する場合は、過度に刺激的であってはならない。
- 性的少数者を取り上げる場合は、その人権に十分配慮する。
- 全裸は原則として取り扱わない。肉体の一部を表現する時は、下品・卑わいの感を与えないように特に注意する。
- 出演者の言葉・動作・姿勢・衣装などによって、卑わいな感じを与えないように注意する。
現在は、公序良俗的な面やスポンサーとの問題など昨今の風潮からドラマや映画作品ではOKだがバラエティ番組ではNGという傾向がある。例えばドラマ・映画・ドキュメンタリー番組の場合は、芸術性や露出の必然性を認めての判断で放送されることもあるが、お笑いやバラエティで女性の裸を放送すると「性を売り物や笑いモノにしている」・「性をふざけて扱っている」といった批判がドラマ等に比べてされやすいという実情があり、近年では男性の裸も批判される事例も増えている。しかし絶対的な基準ではないため、テレビ局や番組、または放送内容によってはあえて隠さないでそのまま放送するような例もある。
またアメリカ合衆国では2000年からテレビにVチップの内蔵が義務付けられている。
欧米諸国では「女性の裸や暴力表現に対する規制」が日本より厳しく、テレビに搭載されたVチップによってテレビ番組の暴力シーンや性的シーンを自動的に画面上から消し(映像が自動的に消される)、未成年者による視聴を防ぐ仕組みとなっている。
カナダでは1996年頃から正式にVチップ放送が始まり、韓国は2001年から放送番組レーティング制度が放送法に導入されている。一方で、日本では1995年から1998年の間、少年犯罪の多発をきっかけとして放送番組レーティング制度に関する議論より、行政側によるVチップ導入の議論が進められたが継続審議の後、時期尚早として見送られて以降、未だ導入されていない。
クレーム
世間一般では「低俗番組」や「女性蔑視」などの評価を受けることも多い。
お色気番組へのクレームは1960年代頃から郵政省(現:総務省)をはじめ、PTAや国会(衆議院予算委員会)などからも槍玉に上げられるなど問題視されており、青少年不良防止の為の低俗番組追放といった表現の自主規制介入が行われていた。
1975年、当時日本共産党に所属していた政治家の宮本顕治が「11PM」(日本テレビ系列)・「独占!男の時間」(東京12チャンネル)に代表される女性の裸体を売りにした番組が多いという現状に憤り「今の商業テレビ界には女性を軽視した番組、ポルノ番組が満ち溢れている」と批判し、この発言をきっかけにお色気番組追放キャンペーンが展開された。
1980年代には当時、内閣総理大臣を務めていた中曽根康弘首相が性風俗店の摘発やお色気番組の規制にも力を入れた。
中曽根首相は、国会答弁で「まず当面は、郵政省が監督権を持っておるわけでございますから、郵政省の側においてよく民放の諸君とも話をしてもらって、そしていやが上にも自粛してもらうし、その実を上げてもらう。郵政省としてはそれをよくチェックして見て、そして繰り返さないようにこれに警告を発するなり、しかるべき措置をやらしたいと思います。」と述べ、その後のお色気番組の自粛の遠因になった。
BPO(放送倫理・番組向上機構)の場合は「番組を監視して罰するところではなく、あくまでも放送事業者自身が自主的にさまざまな問題を解決していくために視聴者やスポンサーからの苦情・意見を審議する」団体であり、直接番組へクレームを入れている訳ではない。
2009年、サンテレビで放送されていた「今夜もハッスル」が青少年委員会から「あまりにも低俗すぎる」という厳しい意見が相次いだため、放送倫理・番組向上機構(BPO)が質問状を送った。指摘を受けたサンテレビ側は「外部制作番組とはいえ、社内のチェック体制が甘かったこと、また、番組に関わるスタッフの放送基準に対する意識不足が、結果的に番組の表現・演出をエスカレートさせ、視聴者の苦情・批判を受けることとなってしまいました。」と行き過ぎが多いと判断したため、番組の打ち切りが決定した[12]。
代表的なお色気番組
日本
※一般的に有名な番組を中心に記載。
1960年代
- 11PM(日本テレビ系列)
- コント55号の裏番組をぶっとばせ!(日本テレビ系列)
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
- パラダイステレビ(CSアダルトチャンネル)
- Neo Happy系教育テレビ(テレビ大阪)
- 淀川★キャデラック(テレビ大阪)
- 夜美女(サンテレビ)
- 今夜もハッスル(サンテレビ)
- ビートたけしの絶対見ちゃいけないTV(TBS系列)
- ビ〜チ9(テレビ埼玉)
2010年代
- 徳井義実のチャックおろさせて〜や(BSスカパー!)
- ケンコバのバコバコテレビ(サンテレビ)
- Midnight女子会Z(BSスカパー!)
- 土曜の夜は尻上がり!「ピーチゃんねる」(AbemaTV)
- 男のザップ 生イキ! ジャンポケクルーズ(BSスカパー!)
- 妄想マンデー(AbemaTV)[16]
- DTテレビ(AbemaTV)
- もう!バカリズムさんのH! → もう!バカリズムさんのドH!(NOTTV) → もう!バカリズムさんの超H!(フジテレビONE)
- 桃色ゲームチャンネル(AbemaTV)
- チャンスの時間(AbemaTV)コーナーにより下ネタ色がある
2020年代
- 聖ファレノ女学院(YouTube)
- カチコチTV(FANZA見放題ch)
- ケンコバのバコバコナイト(サンテレビほか独立UHF局)※改名&リニューアル
- グラパー!ボクとおやすみ前のグラドルたち(BSスカパー)
- どぶろっくと山岸逢花の #やらかしジャッジメント(CS・刺激ストロングチャンネル)
- ビビッと!TV(テレビ埼玉)
海外
その他
- テレビ東京系列で放送されていたマスカットシリーズはAV女優・グラビアアイドルなどが出演しているのもあってお色気番組と誤解される事があるが、実際は「夕やけニャンニャンの深夜版」として企画された[17]通常のバラエティ番組であり、恵比寿マスカッツ自体もアイドルとして売り出されたため事実上、アイドルの冠番組といった感覚に近い。
- お色気番組が自粛された要因の1つにAV女優のタレント化が挙げられる。従来型のセクシーさで地上波進出しなくてもタレント・ファッション・モデル・アイドル・海外進出など他の活動での人気と活躍が出来ていれば売り上げに貢献できるため、コンプライアンスや肖像権などの観点で難しいとされているお色気番組を制作する必要はないのではないかとされている。
- お色気バラエティ番組を放送する際、キャスティングされるのは主にAV女優やグラビアアイドルといったセクシータレントである。特にAV女優の場合は、入れ替わりが激しい業界であるため、番組出演時は現役でも番組終了時には引退しているというケースも多い。そのため、当時の出演者に連絡が取れない場合や個人情報などの関係で番組の二次利用・再放送が不可能となってしまうことがある。
- 2000年代以降はインターネットメディアの普及や視聴者(ファン)にも個人主義が進みテレビ離れなどによって次第に「テレビでのお色気番組」の影響力・需要は低下していったため、動画配信サービスやインターネットテレビ等に移行するようになった。そのため必ずしも自主規制=お色気番組が減少したとは限らない。
参考文献
- シロツグケンイチ「BPOにモノ申す! オレたち、やっぱり地上波で裸が見たい!! 伝説の『TVエロ企画』30年史」『CIRCUS MAX』第6巻第3号(平成25年6月号)、ベストセラーズ、2013年5月10日、54-57頁、全国書誌番号:01022562。
- 「そもそもなんでダメなんだっけ?[18]」(テレビ東京) - 2019年12月30日 / お色気番組の規制について取り上げられた。
脚注
注釈
出典
- ^ “パンチラ、おっぱいの揉み合い、ブラジリアンワックス!――過激な内容でもオイシイ現場!? AbemaTVとグラドルの関係”. サイゾーpremium (2018年9月30日). 2019年5月10日閲覧。
- ^ “ネット版『モヤさま』でグラドル大暴れ! 火花バチバチのセクシーアピール合戦で男性スタッフを悩殺”. メンズサイゾー (2019年4月16日). 2019年5月10日閲覧。
- ^ https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_36956/ [リンク切れ]
- ^ “「おっぱい募金」来場者7000人突破!600万円以上集める”. 東スポWEB (2015年12月6日). 2023年2月10日閲覧。
- ^ “地上派では絶対放送不可能! 伝説のお色気番組・スカパー!『徳井義実のチャックおろさせて~や-夏の催し-』が一夜限りの復活! (2013年7月18日)”. エキサイトニュース. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “禁断の企画再び! スカパーで「お◯ぱいコレクション2015」生放送 (2015年3月9日)”. エキサイトニュース. 2023年2月10日閲覧。
- ^ a b ザテレビジョン (2018年6月27日). “初代MC・綾部祐二もサプライズ出演!「妄想マンデー」終了に“妄マン”ロス嘆く声も (1/2) | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年12月21日閲覧。
- ^ “AbemaTVの2大セクシー番組がコラボ!『ビンカン学校』7・22、24放送”. TV LIFE web (2017年7月19日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ ザテレビジョン (2020年12月9日). “三四郎・小宮&さらば青春の光・森田、セクシー女優たちに翻弄される“特殊な”記者会見を実施! (1/2) | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年12月21日閲覧。
- ^ エムティーアイ (2022年1月8日). “白石茉莉奈、天使もえ、戸田真琴、本郷愛ら出演者のSNSフォロワー数は100万over!“令和の深夜バラエティ”「ビビッと!TV」放送開始 - music.jpニュース”. music.jp. 2022年1月9日閲覧。
- ^ “よりよい放送のために | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2023年2月10日閲覧。
- ^ “asahi.com(朝日新聞社):サンテレビ「今夜もハッスル」打ち切り BPO指摘で - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能”. www.asahi.com. 2023年2月10日閲覧。
- ^ a b シロツグ 2013, p. 54.
- ^ a b シロツグ 2013, p. 55.
- ^ a b シロツグ 2013, p. 56.
- ^ “男性ウケお色気番組受難の時代 独自路線の深夜バラエティーは生き残れるか – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 (2018年4月2日). 2019年5月11日閲覧。
- ^ “永遠の青春!輝け、深夜のお色気バラエティ”. [お笑い・バラエティ] All About. 2023年2月10日閲覧。
- ^ Corporation株式会社テレビ東京-TV TOKYO『スペシャル座談会「昔はテレビでおっぱい出してたし、電車でタバコも吸えたよね」小沢&柴田が指原にレクチ...|テレ東プラス』 。2023年2月10日閲覧。
関連文献
- 佐野亨 編『【昭和・平成】お色気番組グラフィティ』河出書房新社、2014年。ISBN 978-4-309-27502-4。
- 『日本昭和エロ大全』辰巳出版、2020年。ISBN 978-4777825721。