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その他、[[デジタルハリウッド大学]]大学院教授<ref>{{Cite web|url=https://gs.dhw.ac.jp/faculty/tomohito-ebine/|title=デジタルハリウッド大学大学院教員紹介＆一覧（専任）|accessdate=2023-09-06|website=gs.dhw.ac.jp|publisher=}}</ref>、[[ビジネス・ブレークスルー大学]]客員教授<ref>{{Cite web|url=https://bbt.ac/faculty/tomohito-ebine.html|title=ビジネス・ブレークスルー大学教員紹介　海老根智仁　経営学部　客員教授|accessdate=2023-09-06|website=bbt.ac|publisher=ビジネス・ブレークスルー大学}}</ref>として教鞭を執る。
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== その他活動 ==
== 著作・発表 ==
=== 著書 ===
* デジタルハリウッド大学大学院教授<ref>{{Cite web|url=https://gs.dhw.ac.jp/faculty/list/list-business/|title=デジタルハリウッド大学大学院教授|accessdate=2019-08-23|website=gs.dhw.ac.jp|publisher=}}</ref>
*『会社を替えても、あなたは変わらない』単著 2008年 [[光文社新書|光文社出版]] 海老根智仁著 ISBN13・EAN: 9784334034498 新書
* ビジネス・ブレークスルー大学非常勤講師<ref>{{Cite web|url=https://bbt.ac/faculty/detail.php?fid=UL000087|title=ビジネス・ブレークスルー大学非常勤講師|accessdate=2019-08-23|website=bbt.ac|publisher=}}</ref>
*『Webマーケティングコンサルタント養成講座』 2008年 [[翔泳社|翔泳社出版]] 海老根智仁、頼定誠 共著 [[根来龍之]]監修 ISBN13 9784798118185 A5 192ページ
*『ｅコマースプランニング入門講座』 2009年 翔泳社出版 海老根智仁、丸山清貴 共著　頼定誠監修 ISBN13 9784798120423 A5 192ページ
*『モバイルマーケティングコンサルタント養成講座』 2010年 翔泳社出版 海老根智仁、寺田眞治 共著 ISBN13 9784798120706 A5 184ページ
*『ビッグデータ時代の新マーケティング思考』 2012年 [[SBクリエイティブ|ソフトバンククリエイティブ]] 海老根智仁、横山隆治、鹿毛比呂志 共著 ISBN13 9784797371024 A5変 208ページ

=== 学術論文・学会発表 ===
{| class="wikitable"
|+ 海老根智仁が関係する研究・論文発表
|-
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| サイバーコミュニティに対するマーケティング活動がどうあるべきかという研究の一環として、サイバーコミュニティにおけるニーズ調査が企業にとって有効かどうかの論文発表
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| 鬼崎泰至、海老根智仁 共著
| 個人投資家がサイバーコミュニティ協働を経たうえでの投資プロセスの効果に関して実証した研究
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| 『個人投資家がプラス収益を得るための行動に関する仮説立案』
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| 鬼崎泰至、海老根智仁 共著
| 個人投資家に対して投資関係知識を「与える」、「与えない」の場合における個人収益の差分を仮説化する
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| 日本ＤＭ学会第20回全国研究発表大会
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|}


== 講演 ==
== 講演 ==

2023年9月10日 (日) 12:03時点における版

えびね ともひと

海老根 智仁
生誕 (1967-08-30) 1967年8月30日（56歳）
日本の旗 日本 神奈川県
出身校 慶應義塾大学経済学部
産業能率大学大学院経営情報学研究科
職業 実業家
投資家
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海老根 智仁 （えびね ともひと、1967年8月30日 - ）は、日本の実業家、中小企業診断士。株式会社レジェンド・パートナーズ取締役会長[1]。株式会社オプト(現デジタルホールディングス)元代表取締役[2]。 株式会社オークファン取締役、NES株式会社取締役等を兼任し、地域の自治体等と連携しベンチャー育成や支援等も行う。

略歴・人物

神奈川県出身[3]。神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒業[3]を経て、慶應義塾大学経済学部卒業[1]、産業能率大学大学院経営情報学研究科MBA課程修了[1]。

1992年4月、株式会社大広に入社[2]。同社退職後、財団法人社会経済生産性本部において経営コンサルタントの認定を受ける[2]。

1999年9月に株式会社オプトに入社[2]。2001年に代表取締役COO、2006年に代表取締役CEO、2008年には代表取締役社長CEOに就任[2]。2009年に取締役会長に就任し、2013年に退任[2]。同社を含む数社の株式上場に携わる。

2010年3月、株式会社モブキャストの取締役に就任し、2014年4月に同社取締役経営企画室最高顧問[2]、2014年7月には同社取締役社長室最高顧問に就任[2]。

2014年3月、投資・事業創造を手掛ける株式会社レジェンド・パートナーズの代表取締役会長に就任し、2015年9月には同社取締役会長に就任[2]。

2016年4月、HOMMA, Inc. 取締役[4]。2018年12月、株式会社オークファン取締役[4]。2019年7月、NES株式会社取締役[4]。

2021年4月より、株式会社アクティブアンドカンパニー経営顧問[5]。数社の要職を兼任する。

その他、デジタルハリウッド大学大学院教授[6]、ビジネス・ブレークスルー大学客員教授[7]として教鞭を執る。

著作・発表

著書

  • 『会社を替えても、あなたは変わらない』単著 2008年 光文社出版 海老根智仁著 ISBN13・EAN: 9784334034498 新書
  • 『Webマーケティングコンサルタント養成講座』 2008年 翔泳社出版 海老根智仁、頼定誠 共著 根来龍之監修 ISBN13 9784798118185 A5 192ページ
  • 『ｅコマースプランニング入門講座』 2009年 翔泳社出版 海老根智仁、丸山清貴 共著　頼定誠監修 ISBN13 9784798120423 A5 192ページ
  • 『モバイルマーケティングコンサルタント養成講座』 2010年 翔泳社出版 海老根智仁、寺田眞治 共著 ISBN13 9784798120706 A5 184ページ
  • 『ビッグデータ時代の新マーケティング思考』 2012年 ソフトバンククリエイティブ 海老根智仁、横山隆治、鹿毛比呂志 共著 ISBN13 9784797371024 A5変 208ページ

学術論文・学会発表

海老根智仁が関係する研究・論文発表
タイトル 学会 年 著者 概要
『サイバーコミュニティ・マーケティングの有効性』 日本能率連盟第52回全国能率大会技術会議 2000年 海老根智仁、根来龍之 共著 サイバーコミュニティに対するマーケティング活動がどうあるべきかという研究の一環として、サイバーコミュニティにおけるニーズ調査が企業にとって有効かどうかを論じる[8]
『サイバーコミュニティを使った「ニーズ調査」の有効性に関する比較研究』 経営情報学会 2000年 根来龍之、海老根智仁 共著 サイバーコミュニティに対するマーケティング活動がどうあるべきかという研究の一環として、サイバーコミュニティにおけるニーズ調査が企業にとって有効かどうかの論文発表
『ユーザ行動分析を基にしたダイレクトアプローチ～画期的な分析手法とターゲティング～』 日本ＤＭ学会第9回全国研究発表大会 2000年 海老根智仁、長谷川琢 共著 ユーザー行動分析を基にしたダイレクトアプローチについて論じる
『顧客独自判断を可能にする投資手法の実証研究』 日本ＤＭ学会第16回全国研究発表大会 2017年6月 鬼崎泰至、海老根智仁 共著 個人投資家がサイバーコミュニティ協働を経たうえでの投資プロセスの効果に関して実証した研究
『個人投資家がプラス収益を得るための行動に関する仮説立案』 パーソナルファイナンス学会第18回全国大会 2018年11月 鬼崎泰至、海老根智仁 共著 個人投資家に対して投資関係知識を「与える」、「与えない」の場合における個人収益の差分を仮説化する
『リモートワーカーの実態調査と業務効率等に関する仮設立案』 日本ＤＭ学会第20回全国研究発表大会 2021年4月 海老根智仁、栗原知也 共著 リモートワーカーの実態調査と業務効率等に関する仮説立案-会社以外の場所による働き方・生活スタイルへの一考察[9]

講演

  • 「インバウンドとマーケティング」池田泉州銀行主催マーケティングセミナー 2017年[10]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “TEAM チーム紹介”. legend-partners. レジェンドパートナーズ. 2023年9月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i “オプト　海老根 智仁｜”エンジェルの鬼”の「投資家は起業家のここを見る！」”. sogyotecho. 創業手帳. 2023年9月6日閲覧。
  3. ^ a b “178. スケジュールの中には経営者として自分を振りかえる時間、リフレッシュするための時間もちゃんと入れています。〜海老根智仁〜｜羽原秀剛｜note”. note（ノート）. 2022年9月7日閲覧。
  4. ^ a b c “役員紹介|株式会社オークファン”. aucfan. オークファン. 2023年9月7日閲覧。
  5. ^ “経営体制強化への取り組みと監査役会設置に関するお知らせ”. aand. アクティブ アンド カンパニー（AAC）. 2023年9月6日閲覧。
  6. ^ “デジタルハリウッド大学大学院教員紹介＆一覧（専任）”. gs.dhw.ac.jp. 2023年9月6日閲覧。
  7. ^ “ビジネス・ブレークスルー大学教員紹介　海老根智仁　経営学部　客員教授”. bbt.ac. ビジネス・ブレークスルー大学. 2023年9月6日閲覧。
  8. ^ “CNET Japan> 特集> ネットがもたらす広告業の新潮流　コミュニティーマーケティングに強くなる--前編”. CNET Japan. ASAHI INTERACTIVE, INC. (2007年4月16日). 2023年9月7日閲覧。
  9. ^ “J-GLOBAL ID：202102283638647392 整理番号：21A1026426”. J-GLOBAL. 国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）. 2023年9月7日閲覧。
  10. ^ “「インバウンドとマーケティング」池田泉州銀行主催マーケティングセミナー”. nightley.jp. 2017年1月閲覧。

関連項目

外部リンク

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