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「モジュール‐ノート:Citation/CS1」の版間の差分

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Losendo (会話 | 投稿記録)
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:{{賛成}} ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが([[特別:差分/96886979]]および[[特別:差分/96887513]])、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)
:{{賛成}} ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが([[特別:差分/96886979]]および[[特別:差分/96887513]])、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)
::{{済}} 更新しました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)
::{{済}} 更新しました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)
:{{報告}}
:* [[Template‐ノート:Cite conference#booktitle引数について]]に先に書き込んだのですが,[[Template: Cite conference]]を用いた際に<code>booktitle</code>引数が存在しない旨のエラーが発生しています。こちらのノートを確認すろと「ハイフンなし引数の廃止も行いません」とのことですので,現在の設定では明らかに問題があります。したがってこの問題をまず解決していただきたいです。
:* [[モジュール:Citation/CS1/Suggestions]]や[[モジュール:Citation/CS1/Whitelist]]を見ると<code>booktitle</code>以外にも問題を引き起こしそうな設定がなされているので,今後CS1を用いた実装を[[Template: Cite conference]]以外にも展開するのであれば,この点留意していただければと思います。
:* あるいはもうすでにある程度展開しているのであれば,[[:Category:CS1テンプレート]]や[[Help:出典表記形式1#CS1テンプレート]]を更新していただきたいです。<code>booktitle</code>引数以外にも既に問題を引き起こしていそうな気配があるのですが,どのテンプレートにCS1実装が採用されているかわからず,従ってどこまで問題が及んでいるのかが現状把握できていません。
:以上お手数ですがよろしくお願いします。--[[利用者:Losendo|Losendo]] ([[利用者‐会話:Losendo|会話]] | [[Special:Contributions/Losendo|投稿記録]]) 2023年9月21日 (木) 12:48 (UTC)


== {{tl|Cite web2}}で、date引数が「YYYY-MM-DD」の場合、df引数で明示しないと英語表記になる問題 ==
== {{tl|Cite web2}}で、date引数が「YYYY-MM-DD」の場合、df引数で明示しないと英語表記になる問題 ==

2023年9月21日 (木) 12:48時点における版

このページでは SpBot による過去ログ化が行われています。解決済みの節に {{Section resolved|1=--~~~~}} というテンプレートを設置して過去ログ化を提案すると、その節は 7 日後に過去ログ化されます。

モジュール更新提案(2023年9月)

英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。前回の更新が2年前(モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2021年#モジュール更新提案(2021年6月))であり、それ以降英語版では下記の通り更新が4回行われています。

今回の更新では最新版まで追いつきますが、en:Template:Cs1 config関連は導入せず、ハイフンなし引数の廃止も行いません。詳しい変更点は上記英語版のリリースノートを参照するとして、いくつか下記にも挙げておきます。

  • 新テンプレート:{{Cite document}}(モジュール版)、{{Cite medRxiv}}対応
  • 新引数:|article-number=|ssrn-access=|title-note=対応
  • 引数廃止:
    • |lay-date=|lay-format=|lay-source=|lay-url=:非専門家向けの要約ページを元の論文と並んで記載するための引数です。「要約を完全な形で明記できない」「信頼できる情報源での要約ならば、要約自体を出典とすべき」という理由による廃止であり、移行先は個別の出典テンプレートとなります。
    • |isbn13=|ISBN13=:ほぼ未使用の引数で、|isbn=に移行します。
  • |archive-date=|archive-url=のアーカイブ日付が同一でない場合をエラーとして検出
  • PMC、PMID、SSRNなどの検査に使用する上限値の更新

--ネイ会話2023年9月1日 (金) 09:29 (UTC)[返信]

賛成 "The Backrooms" を翻訳しようとしていたところ、 s2cid 引数の上限に引っ掛かっているというエラーが出ました。原因を調査して報告・修正しようとしたところ、この提案を発見しました。 Special:Diff/93112729/96749840 の更新は、この問題を修正しています。このため、この提案に賛成します。 -- Hexirp会話2023年9月4日 (月) 14:10 (UTC)[返信]
賛成 ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが(特別:差分/96886979および特別:差分/96887513)、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--本日晴天会話2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)[返信]
チェック 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)[返信]
報告
以上お手数ですがよろしくお願いします。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月21日 (木) 12:48 (UTC)[返信]

{{Cite web2}}で、date引数が「YYYY-MM-DD」の場合、df引数で明示しないと英語表記になる問題

モジュール更新お疲れのところ申し訳ないのですが、ちょっとした国際化にかかる問題を見つけました。{{Cite web2}}を使っているページで見つけたのですが、以上の2点です。

  1. date=引数が正しく「YYYY-MM-DD」で記されている場合、access-date引数が『2023年9月12日閲覧。』のように日本語になるのに対し、date引数は英語のまま残ります。
  2. date=2010-5-26のように手抜き記述すると、後続の正しく「YYYY-MM-DD」形式で記述された access-date引数までも巻き添えに、リテラルのまま表示されます。

挙動の違いは、サンドボックスのテスト編集を参照くださいませ。

あと、細かい点ですが、access-date引数は必ず日本語ロケールの日付になるのに対し、出典の日付である date引数は df引数でロケールを明示しないと英語表記の日付表記になるのは、あえて残した仕様でしょうか? この点、{{Cite web}}とは異なるので、{{Citation}}系のテンプレートが展開の限界に達し、機械的に{{Cite web2}}のようなモジュール呼び出し系のテンプレートに置換した際、表示が異なってしまう非互換性が生じますが、これは置換の実施者にて日付表記を統一するよう、アナウンスしておかないと、後々、問題になる気がします。--Licsak会話2023年9月11日 (月) 23:41 (UTC)[返信]

英語表記の日付:Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案にあるように、外国語文献の場合は英語日付が一般的な表記スタイルです。ただし、閲覧日付は後ろに「閲覧。」がつくので、英語表記では違和感があるとして日本語表記にしています。|df=jaは同じモジュールで和書にも対応するための引数でしたが、今ではモジュールを分けて対応することになりそうなので、どうしても日付を日本語で表示したい方向けの引数になりました。
手抜き記述:新しく追加した出典でaccess-date引数巻き添えが生じたら、「赤字のエラーメッセージを無視しないでください」と申し上げたいところです。各出典テンプレートのCS1移行時に問題が生じる場合はボット作業で対応することになるかと思います。
Cite webとの非互換:どちらかというとCite web側に和書モードがないことが問題なので、和書用のモジュールに期待したいところです。
--ネイ会話2023年9月12日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
ありがとうございます 出典の日付は英語での文献は英語版表記することは一般的慣習であり、それに沿うよう記述することは勉強になりました。御礼申し上げます。df= と language= は、ともに必須ですね。
たまたま提起したページに行き着いたのも、もとは、{{cite episode}}の、引数 series-link= 非互換の引数エラー で、ドキュメントの一部とビジュアルエディター向け説明文ともにがハイフン無しの serieslink= 引数があるように書かれていたのでドキュメントを直したのですが、もともとこの動作が本則だったと解りました。
ただそうなると極めて多く頻繁に使われる{{cite web}}が非互換なのは大問題で、ハイフンマイナスを付けず詰めた引数の廃止に先立ち、ハイフンマイナスを付けずに詰めた引数は過去の経緯から引数を残してあるだけでありハイフンマイナスで語を区切らない引数は強く非推奨であることをドキュメントできっちり明記し、かつアナウンス告知もしないといけなくなるような気がします。たまたま日付非互換問題を見つけたページもたぶんテンプレート展開エラーでモジュール使用の{{cite web2}}へ置き換えられており、当然に accessdate= のような記述も当然ながら多かったです。ただ本文中にはまず記述されない語なのでボット置換も容易にできると思いますが、せっかくボット置換を実施してもまた習慣で書いちゃう人が出ると困るので、 今後、accessdate= のようなスペースを詰めた引数を廃止するに当たっては、先に充分な告知とビジュアルエディター向け引数の説明文(結構抜けが多い)、ドキュメントで強く非推奨とする旨をうるさいほど言っとかないと、またエラーが増殖していけなくなるような気がします。最近でこそ私も access-date= と書いていますが、下手すると未だに archivedate= 等と書いちゃうので(汗)--Licsak会話2023年9月12日 (火) 13:17 (UTC)[返信]