CASM

2021年6月１日にサイバーエージェントとクレディセゾンが合弁会社CASMを設立。CA（CyberAgent）S（Saison）M（Marketing）の略称であり、直訳すると「溝」であり、様々な問題（溝）を埋めるためのマーケティング会社である。

概要[編集]

クレディセゾンのクレジットカードデータを駆使して高精度なマーケティングを実践することができる。金融データを使用したマーケティングを得意とする。親会社であるデジタルNo1エージェンシーのサーバーエージェントとクレディセゾンの金融ノウハウを融合させ金融データで日本のマーティングを前進させることを目的としている。他クレジットカード会社やポイントカード会社のビッグデータ活用をしている。

サイバーエージェントの藤田晋社長とクレディセゾンの林野宏会長はインターネットと金融という別領域ならが懇意にしている。

合弁会社ということもあり非上場で公開情報が限られており、詳細の業務内容や売上高、収益などの情報は不明

沿革[編集]

2021年6月1日設立、サイバーエージェント51%、クレディセゾン49%、従業員10名、代表取締役（下田満）

外部リンク[編集]

サイバーエージェント