「道の駅あつみ」の版間の差分
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[[2026年]]度(令和8年度)の[[日本海沿岸東北自動車道]](日沿道)の新潟・山形県境開通に合わせて、鶴岡市では[[2027年]](令和9年)4月に[[鼠ヶ関インターチェンジ]]の隣接地に移転開業することにしている<ref>[https://kahoku.news/articles/20221009khn000019.html 「2強」道の駅の戦略注目 山形・遊佐と秋田・にかほ 日沿道全線開通まであと4年] 河北新報 2022年10月11日閲覧。</ref><ref>[http://www.city.tsuruoka.yamagata.jp/seibi/nezugaseki-ic/20221007.files/20221007.pdf 実施方針の策定の見通しについて] 鶴岡市建設部 都市計画課 鼠ヶ関IC周辺施設整備推進室 2022年10月11日閲覧。</ref>。 |
[[2026年]]度(令和8年度)の[[日本海沿岸東北自動車道]](日沿道)の新潟・山形県境開通に合わせて、鶴岡市では[[2027年]](令和9年)4月に[[鼠ヶ関インターチェンジ]]の隣接地に移転開業することにしている<ref>[https://kahoku.news/articles/20221009khn000019.html 「2強」道の駅の戦略注目 山形・遊佐と秋田・にかほ 日沿道全線開通まであと4年] 河北新報 2022年10月11日閲覧。</ref><ref>[http://www.city.tsuruoka.yamagata.jp/seibi/nezugaseki-ic/20221007.files/20221007.pdf 実施方針の策定の見通しについて] 鶴岡市建設部 都市計画課 鼠ヶ関IC周辺施設整備推進室 2022年10月11日閲覧。</ref>。 |
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新道の駅の敷地面積は約2.1ヘクタールで日沿道と国道7号双方の利用者が立ち寄ることができ、施設は平屋で、地元産木材を使用した屋根付きスペースを含めた延べ床面積2190平方メートル(うち屋内面積1741平方メートル)。国の施設として24時間トイレ、道路・観光情報コーナー、防災施設、市の施設として物販施設、フードコート、子ども休憩スペースなどを備える予定で、屋外には一体型の大型遊具を備えた広場も整備される。 |
新道の駅の敷地面積は約2.1ヘクタールで日沿道と国道7号双方の利用者が立ち寄ることができ、施設は平屋で、地元産木材を使用した屋根付きスペースを含めた延べ床面積2190平方メートル(うち屋内面積1741平方メートル)。国の施設として24時間トイレ、道路・観光情報コーナー、防災施設、市の施設として物販施設、フードコート、子ども休憩スペースなどを備える予定で、屋外には一体型の大型遊具を備えた広場も整備される。 |
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また施設の設計、建設、維持管理・運営を担うDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式の運営事業者に、総合評価一般競争入札と市による選定委員会を経て[[庄交コーポレーション]]を代表企業とし |
また施設の設計、建設、維持管理・運営を担うDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式の運営事業者に、総合評価一般競争入札と市による選定委員会を経て[[庄交コーポレーション]]を代表企業とし羽田設計事務所、鶴岡建設、佐藤工務、マルゴ、ブレンスタッフの6社で構成するグループ「夕陽コミュニティ」が決まった。<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2024:01:12|title=2024年1月12日付紙面より|publisher=荘内日報社|date=2024-01-12|accessdate=2024-01-29}}</ref>。 |
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== 施設 == |
== 施設 == |
2024年1月29日 (月) 14:58時点における版
あつみ 夕陽のまち しゃりん | |
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2019年 | |
所在地 |
〒999-7121 山形県鶴岡市 早田字戸ノ浦606 |
座標 | 北緯38度34分50秒 東経139度33分29秒 / 北緯38.58042度 東経139.55819度座標: 北緯38度34分50秒 東経139度33分29秒 / 北緯38.58042度 東経139.55819度 |
登録路線 | 国道7号 |
登録回 | 第1回 (06004) |
登録日 | 1993年4月22日 |
開駅日 | 1991年7月 |
営業時間 |
8:30 - 17:30 (5月 - 8月) 8:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅あつみ(みちのえき あつみ)は、山形県鶴岡市早田にある国道7号の道の駅である。愛称は夕陽のまち しゃりん(ゆうひのまち しゃりん)。
概要
2026年度(令和8年度)の日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の新潟・山形県境開通に合わせて、鶴岡市では2027年(令和9年)4月に鼠ヶ関インターチェンジの隣接地に移転開業することにしている[1][2]。 新道の駅の敷地面積は約2.1ヘクタールで日沿道と国道7号双方の利用者が立ち寄ることができ、施設は平屋で、地元産木材を使用した屋根付きスペースを含めた延べ床面積2190平方メートル(うち屋内面積1741平方メートル)。国の施設として24時間トイレ、道路・観光情報コーナー、防災施設、市の施設として物販施設、フードコート、子ども休憩スペースなどを備える予定で、屋外には一体型の大型遊具を備えた広場も整備される。 また施設の設計、建設、維持管理・運営を担うDBO(デザイン・ビルド・オペレート)方式の運営事業者に、総合評価一般競争入札と市による選定委員会を経て庄交コーポレーションを代表企業とし羽田設計事務所、鶴岡建設、佐藤工務、マルゴ、ブレンスタッフの6社で構成するグループ「夕陽コミュニティ」が決まった。[3]。
施設
- 駐車場
- 普通車:94台
- 大型車:14台
- 身障者用:2台
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男:大 4器、小 11器
- 女:15器
- 身障者用:1器
- 公衆電話:3台
- 物産館「しゃりん」
- レストラン(7:00 - 17:00、7月 - 8月は7:00 - 17:45)
- 屋外バザール
- 夕日観覧席
- 磯の散策路
- 地域情報提供施設
休館日
アクセス
出典
- ^ 「2強」道の駅の戦略注目 山形・遊佐と秋田・にかほ 日沿道全線開通まであと4年 河北新報 2022年10月11日閲覧。
- ^ 実施方針の策定の見通しについて 鶴岡市建設部 都市計画課 鼠ヶ関IC周辺施設整備推進室 2022年10月11日閲覧。
- ^ “2024年1月12日付紙面より”. 荘内日報社 (2024年1月12日). 2024年1月29日閲覧。