「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」の版間の差分
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2024年2月16日 (金) 13:05時点における版
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えいが それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン | |
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監督 | 川越淳 |
脚本 | 米村正二 |
原作 | やなせたかし |
出演者 |
戸田恵子 中尾隆聖 上戸彩 |
音楽 |
いずみたく 近藤浩章 |
配給 | 東京テアトル |
公開 | 2024年6月28日(予定) |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント |
『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は、2024年6月28日公開予定[1]の日本のアニメ映画。『それいけ!アンパンマン』映画シリーズ通算第35作。
概要
本作はアンパンマンの宿敵・ばいきんまんを主役に据えており、アンパンマンと協力し「絵本の世界」を守るべく活躍する姿を描く。
ゲスト声優として、女優・歌手の上戸彩[2]が出演し、絵本の世界に住む森の妖精・ルルンを演じる。
2023年10月、スタジオジブリ(旧:トップクラフト)の株式譲渡によりアンパンマン製作委員会を務めている日本テレビ放送網の子会社となったため、本作からはテレコム・アニメーションフィルム(トムス・エンタテインメント内)と認識している。
あらすじ
ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまんは、その絵本から自らを「愛と勇気の戦士」と呼びつつ助けを求める声を耳にする。そしてばいきんまんは、そのまま絵本の中に吸い込まれてしまった。
絵本の世界には、妖精たちが暮らす森が広がっていた。ばいきんまんはその仲間の一人・ルルンと出会う。
森では「すいとるゾウ」が大暴れしており、臆病なルルンはばいきんまんに退治を依頼する。最初は嫌々だったもののすいとるゾウを倒すべく奮闘するばいきんまんの姿に、ルルンはいつしか勇気を与えられる。
しかし、すいとるゾウの脅威を前にばいきんまんもルルンも苦戦を強いられる。絶体絶命の中、ばいきんまんはルルンにアンパンマンを呼ぶよう伝えるのだった。果たしてばいきんまんたちは絵本の世界を守ることができるのか。
登場キャラクター(キャスト)
詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照。
レギュラーキャラクター
- アンパンマン
- 声 - 戸田恵子
- ばいきんまん
- 声 - 中尾隆聖
- 『よみがえれ バナナ島』『かがやけ!クルンといのちの星』に続いて彼がメインとなっている。
- ジャムおじさん
- 声 - 山寺宏一
- バタコさん
- 声 - 佐久間レイ
- めいけんチーズ
- 声 - 山寺宏一
- ドキンちゃん
- 声 - 冨永みーな
- ホラーマン
- 声 - 矢尾一樹
- しょくぱんまん
- 声 - 島本須美
- カレーパンマン
- 声 - 柳沢三千代
- メロンパンナ
- 声 - かないみか
- クリームパンダ
- 声 - 長沢美樹
- コキンちゃん
- 声 - 平野綾
- かびるんるん
ゲストキャラクター
- ルルン
- 声 - 上戸彩
- すいとるゾウ
その他の登場キャラクター
- 森の妖精たち
- シドロ&モドロ
- 声 - ドリーミング
- みみせんせい
- ちびぞうくん
- カバオくん
- ピョン吉
- ウサ子
- やなせうさぎ
- ロールパンナ
- あかちゃんまん
- あくびどり
用語
- 大きな木の大きな森
乗り物と道具
- アンパンマン号
- ドキンUFO
バイキンメカ
- バイキンUFO
スタッフ
楽曲
- オープニング『アンパンマンのマーチ』
- エンディング『勇気りんりん』
- 作詞:やなせたかし、作曲:三木たかし、編曲:大谷和夫、歌:ドリーミング
脚注
注釈
出典
- ^ 映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』公式サイト|6月28日(金)全国ロードショー!
- ^ “上戸彩が映画「アンパンマン」で妖精ルルン役、「ゾワーと鳥肌が立ちました」(コメントあり)”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2024年2月16日) 2024年2月16日閲覧。
外部リンク
それいけ!アンパンマン映画作品