コンテンツにスキップ

「樋口潮」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
「来歴・人物」「ゲーム」を加筆。
1行目: 1行目:
{{存命人物の出典明記|date=2022年12月}}
{{存命人物の出典明記|date=2022年12月}}
'''樋口 潮'''(ひぐち うしお、[[1963年]][[6月4日]] - )は、日本のテレビプロデューサー。[[群馬県]][[高崎市]]出身、[[慶應義塾大学]]卒業。
'''樋口 潮'''(ひぐち うしお、[[1963年]][[6月4日]] - )は、日本のテレビプロデューサー。[[群馬県]][[高崎市]]出身、[[慶應義塾大学]][[理工学部]]電気工学科卒業。


[[TBSテレビ]]スポーツ部(TBSスポーツ<ref>2000年に分社化、[[2004年]]より[[TBSテレビ]]に変更。</ref>)、[[ドリマックス・テレビジョン]]取締役、[[モンスター・ナイン]]および[[デジタル・ナイン]]代表を経て、2022年現在株式会社[[ゴールドエッグス]]代表取締役。日本の他、アメリカでも様々なジャンルのトップクリエイターとして紹介されている。
[[TBSテレビ]]スポーツ部(TBSスポーツ<ref>2000年に分社化、[[2004年]]より[[TBSテレビ]]に変更。</ref>)、[[ドリマックス・テレビジョン]]取締役、[[モンスター・ナイン]]および[[デジタル・ナイン]]代表を経て、2022年現在株式会社[[ゴールドエッグス]]代表取締役。日本の他、アメリカでも様々なジャンルのトップクリエイターとして紹介されている。


== 来歴・人物 ==
== 来歴・人物 ==
大学を卒業後、[[1986年]]に[[東京放送ホールディングス|TBS]]に入社。[[バルセロナオリンピック|バルセロナ五輪]](1992年)などのスポーツ中継のディレクターを経て、[[1995年]]より始まった[[最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦|スポーツマンNo.1決定戦]][[筋肉番付]]を手がけ、「筋肉バラエティ」の礎を築いた。
大学を卒業後、[[1986年]]に[[東京放送ホールディングス|TBS]]に入社。放送業務局、プロ野球中継、[[バルセロナオリンピック|バルセロナ五輪]](1992年)などのスポーツ中継のディレクターを経て、[[1995年]]より始まった[[最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦|スポーツマンNo.1決定戦]][[筋肉番付]]を手がけ、「筋肉バラエティ」の礎を築いた。


[[2003年]][[7月1日]]、TBSスポーツから[[ドリマックス・テレビジョン]]へ[[人事#異動|出向]]、後に[[人事#異動|転籍]]。同社で取締役を務めた後2005年に独立、自身の[[制作プロダクション]]である「株式会社モンスターナイン」([[Monster9]])を設立した。その後もテレビ番組のみならず、[[マッスルミュージカル]]のプロデュースや、世界初のスポーツテーマパーク「[[マッスルパーク]]」の運営など、プロデューサーとして活動の幅を広げた。
[[2003年]][[7月1日]]、TBSスポーツから[[ドリマックス・テレビジョン]]へ[[人事#異動|出向]]、後に[[人事#異動|転籍]]。同社で取締役を務めた後2005年に独立、自身の[[制作プロダクション]]である「株式会社モンスターナイン」([[Monster9]])を設立した。その後もテレビ番組のみならず、[[マッスルミュージカル]]のプロデュースや、世界初のスポーツテーマパーク「[[マッスルパーク]]」の運営など、プロデューサーとして活動の幅を広げた。
18行目: 18行目:
「SASUKE」においては2005年以降、[[台湾]]・[[香港]]で大ヒットを記録し、特に[[アメリカ]]では2009年より“NINJA WARRIOR”のタイトルで放送され、2021年現在までに13シーズンが制作されるなど高い支持を得た。この他にも[[イギリス]]、[[フランス]]、[[イタリア]]など世界165の国と地域で放送されている。2007年12月からは「筋肉番付」も“Unbeatable Banzuke”という番組名で、世界各国にて放送されている。
「SASUKE」においては2005年以降、[[台湾]]・[[香港]]で大ヒットを記録し、特に[[アメリカ]]では2009年より“NINJA WARRIOR”のタイトルで放送され、2021年現在までに13シーズンが制作されるなど高い支持を得た。この他にも[[イギリス]]、[[フランス]]、[[イタリア]]など世界165の国と地域で放送されている。2007年12月からは「筋肉番付」も“Unbeatable Banzuke”という番組名で、世界各国にて放送されている。


「[[SASUKE]]」や「[[KUNOICHI]]」などで見られた回を重ねる毎の難易度上昇や、「[[海筋肉王 〜バイキング〜]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列、2005年 - 2007年)や「[[スポ★カジ]]」([[テレビ朝日]]系列、2007年)でのスタッフや出演者起用の傾向などから、同様の企画や演出などを繰り返し他番組で用いることが多く、自らの制作方針を頑なに貫く姿勢が見られる。こうした樋口のその姿勢には批判的な声も多く、元フジテレビプロデューサーの[[横澤彪]]は「スポ★カジ」の放送に際し、「新味がなかった」「根本的には何も変わっていない」と痛烈に批判している<ref>[https://www.j-cast.com/tv/2007/09/19011470.html テレ朝の新番組「体育の時間」はTBSをパクっただけ?/横澤彪のチャンネルGメン69]。</ref><ref>ただし、同番組は[[テレビ朝日]]から「筋肉番付」と同様のものを制作してほしいという意向のもとに作られた経緯があることにも留意すべき必要はある。</ref>。特に現SASUKEの総合演出である[[乾雅人 (演出家)|乾雅人]]とは険悪な関係であったとされ、乾は「SASUKEは自分が中心になって作った物で、樋口は上から「忍者みたいなのを作れ」と指示するだけだった<ref>[https://twitter.com/inuimasato/status/841653834170613761]</ref>」と公言し樋口時代(主に第14回~27回)の裏話などについて言及しない、第14回~27回の2ndステージにあったメタルスピンを「クラゲみたいで嫌」「一番嫌い<ref>[https://twitter.com/inuimasato/status/740174136794718210]</ref>」、第25回~27回の3rdステージにあったアルティメットクリフハンガーを「3rdの概念として、セットが地面から生え出ているのはあり得ない」「ただの突起が出た板っきれ」と批判する、樋口がSASUKEの制作から離脱後に制作した「[[究極のヒーローは誰だ!新スポーツエンターテインメント KuroOvi選手権|KuroOvi選手権]]」に出場したSASUKE有力選手(ラギヴァル・アナスターズ等)に対し全カット、ダイジェストのみにするなどして干すことまでしている。一方で樋口も乾が制作に復帰後の2022年、TBSに無断でSASUKEのエリアをゴールドエックス名義で商標登録した結果、「スパイダーウォーク」が「スパイダーラン」、「クリフハンガーディメンション」が「クリフディメンション」に名称変更を余儀なくさせている<ref name="商標1">{{Cite web|和書|url=https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-026888/024DD02EF0DD1BC2B76C1915BEC0306D8A24EE6195610AF6F7440574E2880255/40/ja |title=商願2022-026888 |accessdate=2023-12-14}}</ref><ref name="商標2">{{Cite web|和書|url=https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-035176/D6E33B41A2A193D05ED580B59B381EF8B659A1675495888ED0B2F41BFF10DB99/40/ja |title=登録6631411 |accessdate=2023-12-14}}</ref>。
「[[SASUKE]]」や「[[KUNOICHI]]」などで見られた回を重ねる毎の難易度上昇や、「[[海筋肉王 〜バイキング〜]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列、2005年 - 2007年)や「[[スポ★カジ]]」([[テレビ朝日]]系列、2007年)でのスタッフや出演者起用の傾向などから、同様の企画や演出などを繰り返し他番組で用いることが多く、自らの制作方針を頑なに貫く姿勢が見られる。こうした樋口のその姿勢には批判的な声も多く、元フジテレビプロデューサーの[[横澤彪]]は「スポ★カジ」の放送に際し、「新味がなかった」「根本的には何も変わっていない」と痛烈に批判している<ref>[https://www.j-cast.com/tv/2007/09/19011470.html テレ朝の新番組「体育の時間」はTBSをパクっただけ?/横澤彪のチャンネルGメン69]。</ref><ref>ただし、同番組は[[テレビ朝日]]から「筋肉番付」と同様のものを制作してほしいという意向のもとに作られた経緯があることにも留意すべき必要はある。</ref>。特に現SASUKEの総合演出である[[乾雅人 (演出家)|乾雅人]]とは険悪な関係であったとされ、乾は「SASUKEは自分が中心になって作った物で、樋口は上から「忍者みたいなのを作れ」と指示するだけだった<ref>[https://twitter.com/inuimasato/status/841653834170613761]</ref>」と公言し樋口時代(主に第14回~27回)の裏話などについて言及しない、第14回~27回の2ndステージにあったメタルスピンを「クラゲみたいで嫌」「一番嫌い<ref>[https://twitter.com/inuimasato/status/740174136794718210]</ref>」、第25回~27回の3rdステージにあったアルティメットクリフハンガーを「3rdの概念として、セットが地面から生え出ているのはあり得ない」「ただの突起が出た板っきれ」と批判する、樋口がSASUKEの制作から離脱後に制作した「[[究極のヒーローは誰だ!新スポーツエンターテインメント KuroOvi選手権|KuroOvi選手権]]」に出場したSASUKE有力選手(ラギヴァル・アナスターズ等)に対し全カット、ダイジェストのみにするなどして干すことまでしている。一方で樋口も乾が制作に復帰後の2022年、TBSに無断でSASUKEのエリアをゴールドエックス名義で商標登録した結果、「スパイダーウォーク」が「スパイダーラン」、「クリフハンガーディメンション」が「クリフディメンション」に名称変更を余儀なくさせている<ref name="商標1">{{Cite web|和書|url=https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-026888/024DD02EF0DD1BC2B76C1915BEC0306D8A24EE6195610AF6F7440574E2880255/40/ja |title=商願2022-026888 |accessdate=2023-12-14}}</ref><ref name="商標2">{{Cite web|和書|url=https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-035176/D6E33B41A2A193D05ED580B59B381EF8B659A1675495888ED0B2F41BFF10DB99/40/ja |title=登録6631411 |accessdate=2023-12-14}}</ref>。


上記のスポーツバラエティ番組の他にも、スポーツ中継にも力を注いでおり、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]が[[1987年]]から[[1995年]]まで持っていた「[[世界陸上選手権|世界陸上]]」の日本での放送権を、TBSスポーツ部時代の1997年に獲得。また2001年の大晦日には、「[[第43回日本レコード大賞]]」の後の時間帯に格闘技中継を投入。2003年から2005年にかけて大晦日の格闘技戦争が展開されるきっかけを作った。
上記のスポーツバラエティ番組の他にも、スポーツ中継にも力を注いでおり、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]が[[1987年]]から[[1995年]]まで持っていた「[[世界陸上選手権|世界陸上]]」の日本での放送権を、TBSスポーツ部時代の1997年に獲得。また2001年の大晦日には、「[[第43回日本レコード大賞]]」の後の時間帯に格闘技中継を投入。2003年から2005年にかけて大晦日の格闘技戦争が展開されるきっかけを作った。
77行目: 77行目:


この他にも各種受賞歴あり。
この他にも各種受賞歴あり。

== ゲーム ==

* 筋肉番付vol.1〜俺が最強の男だ!〜([[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]])
* 筋肉番付vol.2〜新たなる限界への挑戦!〜(PlayStation)- 前述の通り、今作のみ隠しキャラクターとして「うしおくん」名義でキャラクター化されている。
* 筋肉番付~ROAD TO SASUKE~
* 筋肉番付vol.3〜最強のチャレンジャー誕生!〜(PlayStation)
* 筋肉番付 マッスルウォーズ21 ([[PlayStation 2]])


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2024年3月10日 (日) 08:56時点における版

樋口 潮(ひぐち うしお、1963年6月4日 - )は、日本のテレビプロデューサー。群馬県高崎市出身、慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業。

TBSテレビスポーツ部(TBSスポーツ[1])、ドリマックス・テレビジョン取締役、モンスター・ナインおよびデジタル・ナイン代表を経て、2022年現在株式会社ゴールドエッグス代表取締役。日本の他、アメリカでも様々なジャンルのトップクリエイターとして紹介されている。

来歴・人物

大学を卒業後、1986年TBSに入社。放送業務局、プロ野球中継、バルセロナ五輪(1992年)などのスポーツ中継のディレクターを経て、1995年より始まった『スポーツマンNo.1決定戦』と『筋肉番付』を手がけ、「筋肉バラエティ」の礎を築いた。

2003年7月1日、TBSスポーツからドリマックス・テレビジョン出向、後に転籍。同社で取締役を務めた後2005年に独立、自身の制作プロダクションである「株式会社モンスターナイン」(Monster9)を設立した。その後もテレビ番組のみならず、マッスルミュージカルのプロデュースや、世界初のスポーツテーマパーク「マッスルパーク」の運営など、プロデューサーとして活動の幅を広げた。

2011年11月11日、諸般の事情でモンスター・ナインおよび関連会社のデジタルナインが倒産。全てがフルリセットされる事態になる。しかし“運動から生まれる感動が健全な社会を創る”というスポーツの理念を持ち続け、翌12月には早くも新会社「株式会社ゴールドエッグス」を始動。エデュケーションとエンターテイメントを融合したスポーツスクール事業をスタートさせた。

2017年には、新しいスポーツエンターテイメントとして「KuroOvi」を創設[2]。翌年にはCS放送のファミリー劇場でも放送された。

テレビ番組

2001年には元旦に放送された「スポーツマンNo.1決定戦」を4時間半の番組に拡大し、「筋肉番付」終了まで20%・終了後も15~18%の高視聴率を保ったほか、「新春かくし芸大会」など他局の元日の番組を抑えて、2005年まで5年連続で同時間帯のトップを記録した。

「SASUKE」においては2005年以降、台湾香港で大ヒットを記録し、特にアメリカでは2009年より“NINJA WARRIOR”のタイトルで放送され、2021年現在までに13シーズンが制作されるなど高い支持を得た。この他にもイギリスフランスイタリアなど世界165の国と地域で放送されている。2007年12月からは「筋肉番付」も“Unbeatable Banzuke”という番組名で、世界各国にて放送されている。

SASUKE」や「KUNOICHI」などで見られた回を重ねる毎の難易度上昇や、「海筋肉王 〜バイキング〜」(フジテレビ系列、2005年 - 2007年)や「スポ★カジ」(テレビ朝日系列、2007年)でのスタッフや出演者起用の傾向などから、同様の企画や演出などを繰り返し他番組で用いることが多く、自らの制作方針を頑なに貫く姿勢が見られる。こうした樋口のその姿勢には批判的な声も多く、元フジテレビプロデューサーの横澤彪は「スポ★カジ」の放送に際し、「新味がなかった」「根本的には何も変わっていない」と痛烈に批判している[3][4]。特に現・SASUKEの総合演出である乾雅人とは険悪な関係であったとされ、乾は「SASUKEは自分が中心になって作った物で、樋口は上から「忍者みたいなのを作れ」と指示するだけだった[5]」と公言し樋口時代(主に第14回~27回)の裏話などについて言及しない、第14回~27回の2ndステージにあったメタルスピンを「クラゲみたいで嫌」「一番嫌い[6]」、第25回~27回の3rdステージにあったアルティメットクリフハンガーを「3rdの概念として、セットが地面から生え出ているのはあり得ない」「ただの突起が出た板っきれ」と批判する、樋口がSASUKEの制作から離脱後に制作した「KuroOvi選手権」に出場したSASUKE有力選手(ラギヴァル・アナスターズ等)に対し全カット、ダイジェストのみにするなどして干すことまでしている。一方で樋口も乾が制作に復帰後の2022年、TBSに無断でSASUKEのエリアをゴールドエックス名義で商標登録した結果、「スパイダーウォーク」が「スパイダーラン」、「クリフハンガーディメンション」が「クリフディメンション」に名称変更を余儀なくさせている[7][8]

上記のスポーツバラエティ番組の他にも、スポーツ中継にも力を注いでおり、日本テレビ1987年から1995年まで持っていた「世界陸上」の日本での放送権を、TBSスポーツ部時代の1997年に獲得。また2001年の大晦日には、「第43回日本レコード大賞」の後の時間帯に格闘技中継を投入。2003年から2005年にかけて大晦日の格闘技戦争が展開されるきっかけを作った。

マッスルミュージカル

マッスルミュージカルにおいては、2001年の誕生からプロデュースを手がけており、2011年までに50回近くにわたって興行を実施。2004年には横浜市の全面協力を得てマッスルシアターを落成。2007年には渋谷にもマッスルミュージカル専用劇場「渋谷マッスルシアター」を建設した。

日本国内だけでなく海外公演も行い、2006年・2007年と2年連続でラスベガス公演を成功させた。2009年7月31日からはロングラン公演をスタート。2年間で通算604公演を上演して2011年7月13日に千秋楽を迎えた。

その他

「筋肉番付」関連のメディアミックス展開にも複数関与しており、『別冊コロコロコミック』掲載の漫画「筋肉番付外伝 怪傑!金剛くん」では原案・監修を、家庭用ゲーム(PS・PS2GBGBA版)では企画・監修を担当している。PSで発売された「筋肉番付VOL.2 〜新たなる限界への挑戦!〜」ではプレイヤーキャラクターの一人としても登場し、特定の条件を満たすことで、隠しキャラクター「うしおくん」として使用できる。

担当番組

TBS系列
フジテレビ系列
テレビ朝日系列
テレビ東京系列
BS-i
ファミリー劇場

受賞歴

  • 「報道30時間テレビ」 社長賞
  • 「世界陸上アテネ大会」 社長賞
  • 「スクランブル交差点を3歩で渡る男 世界ベストCFコンクール(IBA)プロモーション部門賞受賞」
  • 「1999年度TBS年間優秀賞」
  • 「筋肉番付スペシャル」「スポーツマンNo.1決定戦」社長賞
  • 「2000年度TBS年間最優秀賞」
  • 「ZONE」アジア太平洋放送連合(ABU)スポーツ番組部門賞受賞
  • 「猪木軍 VS K-1最強軍全面対抗戦完全決着!!」社長賞
  • 「スポーツマンNo.1決定戦XX」社長賞
  • 「イノキボンバイエ 2002 最強の格闘王決定戦」社長賞
  • 「monoマガジン スーパーグッズオブザイヤー2004」食品部門銅賞
  • 「K-1 プレミアム 2004 Dynamite!!」社長賞

2005年横浜市より「筋肉ミュージカル」が地域社会に貢献したことを認められ、賞状・感謝状を贈られる。

この他にも各種受賞歴あり。

ゲーム

  • 筋肉番付vol.1〜俺が最強の男だ!〜(PlayStation
  • 筋肉番付vol.2〜新たなる限界への挑戦!〜(PlayStation)- 前述の通り、今作のみ隠しキャラクターとして「うしおくん」名義でキャラクター化されている。
  • 筋肉番付~ROAD TO SASUKE~
  • 筋肉番付vol.3〜最強のチャレンジャー誕生!〜(PlayStation)
  • 筋肉番付 マッスルウォーズ21 (PlayStation 2

脚注

  1. ^ 2000年に分社化、2004年よりTBSテレビに変更。
  2. ^ SASUKEを超える!? KuroOvi アルティメットヒーローに挑戦しました! . KARAKARE(2017年9月30日). 2018年4月26日閲覧。
  3. ^ テレ朝の新番組「体育の時間」はTBSをパクっただけ?/横澤彪のチャンネルGメン69
  4. ^ ただし、同番組はテレビ朝日から「筋肉番付」と同様のものを制作してほしいという意向のもとに作られた経緯があることにも留意すべき必要はある。
  5. ^ [1]
  6. ^ [2]
  7. ^ 商願2022-026888”. 2023年12月14日閲覧。
  8. ^ 登録6631411”. 2023年12月14日閲覧。

外部リンク