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「渡辺篤史」の版間の差分

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|職業 = [[俳優]][[タレント]][[ナレーター]][[神戸芸術工科大学]]環境・建築デザイン学科[[客員教授]]
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|活動内容 = [[1958年]]:[[劇団若草]]入団<br />1960年:ドラマ『[[にあんちゃん]]』でデビュー<br />[[1968年]]:若草退団<br />[[1970年代]] - :多数のテレビドラマ・映画に脇役として出演<br />[[1989年]] - 『[[渡辺篤史の建もの探訪]]』
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|配偶者 = あり
|配偶者 = あり
|著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意 -->
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'''渡辺 篤史'''(わたなべ あつし、[[1947年]][[11月28日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[タレント]]、[[ナレーター]]。本名、同じ。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[劇団若草]]→グループ71→ぷろだくしょん「道」→フリーポート→バーンズ→[[アイティ企画|I・T企画]]。[[日本大学鶴ヶ丘高等学校]]卒業、[[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|日本大学文理学部]]国文学科中退。
'''渡辺 篤史'''(わたなべ あつし、[[1947年]][[11月28日]] - )は、日本の[[俳優]]、[[タレント]]、[[ナレーター]]。本名、同じ。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[劇団若草]]→グループ71→ぷろだくしょん「道」→フリーポート→バーンズ→[[アイティ企画|I・T企画]]。[[日本大学鶴ヶ丘高等学校]]卒業、[[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|日本大学文理学部]]国文学科中退。


== 来歴・人物 ==
== 来歴・人物 ==
[[茨城県]][[下妻市]]生まれ。幼少時代に両親が離婚、母方に引き取られて育つ。小学3年のときに上京、5年のとき茨城なまりを矯正するため、劇団若草に入団。[[1960年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]のドラマ『[[にあんちゃん]]』でデビュー。翌[[1961年]]、同じくフジテレビ『[[三太物語]]』に主演、[[子役]]として人気を獲得。以降、多数のテレビドラマ、映画に出演、個性的な[[脇役]]として多彩なジャンルの作品で活躍した。[[日本大学鶴ヶ丘高等学校]]卒業、[[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|日本大学文理学部]]国文学科中退。既婚、二女あり。
[[茨城県]][[下妻市]]生まれ。幼少時代に両親が離婚、母方に引き取られて育つ。小学3年のときに上京、5年のとき茨城なまりを矯正するため、劇団若草に入団。[[1960年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]のドラマ『[[にあんちゃん]]』でデビュー。翌[[1961年]]、同じくフジテレビ『[[フジテレビ木曜7時枠の連続ドラマ#放送作品一覧|三太物語]]』に主演、[[子役]]として人気を獲得。以降、多数のテレビドラマ、映画に出演、個性的な[[脇役]]として多彩なジャンルの作品で活躍した。[[日本大学鶴ヶ丘高等学校]]卒業、[[日本大学文理学部・大学院文学研究科及び総合基礎科学研究科|日本大学文理学部]]国文学科中退。既婚、二女あり。


近年はテレビの[[情報番組]]、[[旅番組]]、[[ドキュメンタリー番組]]、テレビ[[コマーシャルメッセージ|CM]]のナレーター、リポーターとしての活躍が多く、[[1989年]]に[[テレビ朝日]]系列でスタートした『[[渡辺篤史の建もの探訪]]』は、毎週ユニークな一戸建てを紹介する住宅情報番組で、[[2019年]][[3月]]には30周年を迎えて[[長寿番組]]となっている。渡辺自身はこの番組で出会ったユニークな家を参考に自宅を建てている。
近年はテレビの[[情報番組]]、[[旅番組]]、[[ドキュメンタリー番組]]、テレビ[[コマーシャルメッセージ|CM]]のナレーター、リポーターとしての活躍が多く、[[1989年]]に[[テレビ朝日]]系列でスタートした『[[渡辺篤史の建もの探訪]]』は、毎週ユニークな一戸建てを紹介する住宅情報番組で、[[2019年]][[3月]]には30周年を迎えて[[長寿番組]]となっている。渡辺自身はこの番組で出会ったユニークな家を参考に自宅を建てている。
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* 現在、[[口髭]]が渡辺のトレードマークとなっているが、20歳代の半ばにもコミカルな演技を強調するためにたくわえていた。『[[ぶらり信兵衛 道場破り]]』で'''「髭の威を借りなくても大丈夫だろう」'''と剃り落としたら、周囲から反対されたこともあった。このため、付け髭で代用した<ref>[[朝日新聞]][[1974年]][[7月25日]]付[[夕刊]][[番組表|ラ・テ欄]]</ref>。先述の俳優活動休止後、再び口髭を生やしている。
* 現在、[[口髭]]が渡辺のトレードマークとなっているが、20歳代の半ばにもコミカルな演技を強調するためにたくわえていた。『[[ぶらり信兵衛 道場破り]]』で'''「髭の威を借りなくても大丈夫だろう」'''と剃り落としたら、周囲から反対されたこともあった。このため、付け髭で代用した<ref>[[朝日新聞]][[1974年]][[7月25日]]付[[夕刊]][[番組表|ラ・テ欄]]</ref>。先述の俳優活動休止後、再び口髭を生やしている。
* トレードマークである左[[頬]]の[[ほくろ]]は、新聞や雑誌の広告によっては消えて写っていることもあった。
* トレードマークである左[[頬]]の[[ほくろ]]は、新聞や雑誌の広告によっては消えて写っていることもあった。
* 「建もの探訪」でのリポートの様子は、しばしばモノマネのネタにされる(訪問先の家を褒める決まり文句の「'''いいですね〜'''」や次の部屋を見せて欲しいという意味の「'''わかりました'''」という言葉が使われることが多い<ref>http://www.zakzak.co.jp/gei/200904/g2009042729_all.html</ref>。[[小堺一機]]や[[イジリー岡田]]などがよく使用している)。
* 「建もの探訪」でのリポートの様子は、しばしばモノマネのネタにされる(訪問先の家を褒める決まり文句の「'''いいですね〜'''」や次の部屋を見せて欲しいという意味の「'''わかりました'''」という言葉が使われることが多い<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.zakzak.co.jp/gei/200904/g2009042729_all.html |title= お探しのページは見つかりませんでした。 |publisher= [[夕刊フジ]] 公式ウェブサイト「ZAKZAK」 |accessdate=2024-03-19}}{{リンク切れ|date=2024年3月}}</ref>{{リンク切れ|date=2024年3月}}。[[小堺一機]]や[[イジリー岡田]]などがよく使用している)。
* [[2007年]][[2月28日]]に放送された『[[水曜どうでしょう]]』「[[水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)#ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編|ヨーロッパ20カ国完全制覇 〜完結編〜]]」第7夜において、[[大泉洋]]が渡辺のモノマネで「小林製薬の糸ようじ」と連呼するシーンが放送された。このシーンは視聴者から好評を博し<ref>「水曜どうでしょう祭 UNITE2013 in Sapporo Makomanai Arena & Stadium」でファン投票による[http://unite2013.jp/doudemy/serif_result.html どうでミー賞名ゼリフ部門]第2位に「糸ようじ」が選ばれた。</ref>、後日[[小林製薬]]から大量の糸ようじが『水曜どうでしょう』の放送局である[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]に届けられたほか、渡辺本人も大泉にビデオレターを送っている。また放送当時、渡辺は小林製薬のCMに出演してはいたものの、糸ようじのCMに出演したことはなかった(これについてはモノマネをした大泉自身も放送中に「絶対に渡辺篤史さんは言いませんけど」と発言している)が、放送から3年後の[[2010年]]に渡辺が出演する糸ようじのCMが放送された。このCMの最後では渡辺による「小林製薬の糸ようじ」という[[ナレーション]]が入っている。
* [[2007年]][[2月28日]]に放送された『[[水曜どうでしょう]]』「[[水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)#ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編|ヨーロッパ20カ国完全制覇 〜完結編〜]]」第7夜において、[[大泉洋]]が渡辺のモノマネで「[[小林製薬]][[糸ようじ]]」と連呼するシーンが放送された。このシーンは視聴者から好評を博し<ref>「水曜どうでしょう祭 UNITE2013 in Sapporo Makomanai Arena & Stadium」でファン投票による[http://unite2013.jp/doudemy/serif_result.html どうでミー賞名ゼリフ部門]第2位に「糸ようじ」が選ばれた。</ref>、後日小林製薬から大量の糸ようじが『水曜どうでしょう』の放送局である[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]に届けられたほか、渡辺本人も大泉にビデオレターを送っている。また放送当時、渡辺は小林製薬のCMに出演してはいたものの、糸ようじのCMに出演したことはなかった(これについてはモノマネをした大泉自身も放送中に「絶対に渡辺篤史さんは言いませんけど」と発言している)が、放送から3年後の[[2010年]]に渡辺が出演する糸ようじのCMが放送された。このCMの最後では渡辺による「小林製薬の糸ようじ」という[[ナレーション]]が入っている。


== 主な出演 ==
== 主な出演 ==
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* [[三匹の侍]](CX)
* [[三匹の侍]](CX)
** 第4シリーズ 第2話「血闘」(1966年10月13日放映) - 野田 役
** 第4シリーズ 第2話「血闘」(1966年10月13日放映) - 野田 役
** 第4シリーズ 第25話「闘い / 雪の章」(1967年3月23日放映) - 平太
** 第4シリーズ 第25話「闘い / 雪の章」(1967年3月23日放映) - 平太
** 第6シリーズ 第8話「犬侍奮戦録」(1968年) - 伊佐
** 第6シリーズ 第8話「犬侍奮戦録」(1968年) - 伊佐
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]]([[TBSテレビ|TBS]])
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]]([[TBSテレビ|TBS]])
** 『海はこたえず』(1966年11月6日放映、[[北海道放送|HBC]]。[[芸術祭 (文化庁)|芸術祭]]参加作品)
** 『海はこたえず』(1966年11月6日放映、[[北海道放送|HBC]]。[[芸術祭 (文化庁)|芸術祭]]参加作品)
** 『[[女たちの忠臣蔵]]』(1979年12月9日放映、1200回記念作品) - [[大石信清|大石瀬左衛門]]
** 『[[女たちの忠臣蔵]]』(1979年12月9日放映、1200回記念作品) - [[大石信清|大石瀬左衛門]]
** 『母と恋人』(1984年6月3日放映)
** 『母と恋人』(1984年6月3日放映)
** 『日曜のいちごジュース』(1990年9月23日放映、HBC)
** 『日曜のいちごジュース』(1990年9月23日放映、HBC)
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* [[五番目の刑事]](第21話「さらば、白銀の荒野」 / 1970年2月26日放映、NET・東映東京)
* [[五番目の刑事]](第21話「さらば、白銀の荒野」 / 1970年2月26日放映、NET・東映東京)
* [[おれの義姉さん]](1970年、CX)- 沖望 役
* [[おれの義姉さん]](1970年、CX)- 沖望 役
* [[お荷物小荷物]](1970年=沖縄編 - 1971年=[[お荷物小荷物・カムイ編|カムイ編]]、[[朝日放送テレビ|ABC]]) - 滝沢智(四男)
* [[お荷物小荷物]](1970年=沖縄編 - 1971年=[[お荷物小荷物・カムイ編|カムイ編]]、[[朝日放送テレビ|ABC]]) - 滝沢智(四男)
* [[恋愛術入門]](第4話「ペンフレンド」 / 1970年11月8日放映、TBS)
* [[恋愛術入門]](第4話「ペンフレンド」 / 1970年11月8日放映、TBS)
* [[東京警備指令 ザ・ガードマン|ザ・ガードマン]](第298話「大人を恨みます! 17才の心中」 / 1970年12月18日放映、TBS・[[大映テレビ|大映テレビ室]]) - 三田守 役
* [[東京警備指令 ザ・ガードマン|ザ・ガードマン]](第298話「大人を恨みます! 17才の心中」 / 1970年12月18日放映、TBS・[[大映テレビ|大映テレビ室]]) - 三田守 役
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* [[焼きたてのホカホカ]](1971年、NTV)
* [[焼きたてのホカホカ]](1971年、NTV)
* [[軍兵衛目安箱]](1971年、NET・[[東映京都撮影所|東映京都]])
* [[軍兵衛目安箱]](1971年、NET・[[東映京都撮影所|東映京都]])
* [[清水次郎長 (1971年のテレビドラマ)|清水次郎長]](1971年、CX・東映京都)- 伊達五郎
* [[清水次郎長 (1971年のテレビドラマ)|清水次郎長]](1971年、CX・東映京都)- 伊達五郎
* [[青空浪人]](1971年、NTV・[[ユニオン映画]])
* [[青空浪人]](1971年、NTV・[[ユニオン映画]])
* [[プレイガール (テレビドラマ)|プレイガール]](第132話「欲望という名の欠陥車」 / 1971年10月11日放映、[[テレビ東京|12ch]]・東映東京)
* [[プレイガール (テレビドラマ)|プレイガール]](第132話「欲望という名の欠陥車」 / 1971年10月11日放映、[[テレビ東京|12ch]]・東映東京)
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* [[花嫁はおかみさん]](1972年、CX)
* [[花嫁はおかみさん]](1972年、CX)
* [[お祭り銀次捕物帳]](1972年、CX・東映京都)
* [[お祭り銀次捕物帳]](1972年、CX・東映京都)
* [[太陽にほえろ!]](第14話「そして拳銃に弾をこめた」 / 1972年10月20日放映、NTV・[[東宝]]) - 哲男
* [[太陽にほえろ!]](第14話「そして拳銃に弾をこめた」 / 1972年10月20日放映、NTV・[[東宝]]) - 哲男
* [[冬物語 (テレビドラマ)|冬物語]](1972年、NTV・[[石原プロモーション|石原プロ]])
* [[冬物語 (テレビドラマ)|冬物語]](1972年、NTV・[[石原プロモーション|石原プロ]])
* [[ゲンコツの海]](1973年、[[北日本放送|KNB]]・国際放映)
* [[ゲンコツの海]](1973年、[[北日本放送|KNB]]・国際放映)
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* [[新書太閤記]](1973年、NET・東映東京)
* [[新書太閤記]](1973年、NET・東映東京)
* [[日本の嫁シリーズ#嫁チャンポン|嫁チャンポン]](1973年、ABC)
* [[日本の嫁シリーズ#嫁チャンポン|嫁チャンポン]](1973年、ABC)
* [[剣客商売 (テレビドラマ)|剣客商売]](東宝・[[劇団俳優座|俳優座]]版、第17話「兎と熊」 / 1973年7月21日放映、CX) - 内田久太郎(秋山小兵衛の元門弟)
* [[剣客商売 (テレビドラマ)|剣客商売]](東宝・[[劇団俳優座|俳優座]]版、第17話「兎と熊」 / 1973年7月21日放映、CX) - 内田久太郎(秋山小兵衛の元門弟)役
* [[水滸伝 (1973年のテレビドラマ)|水滸伝]](1973年、NTV・国際放映) - [[阮小七]]
* [[水滸伝 (1973年のテレビドラマ)|水滸伝]](1973年、NTV・国際放映) - [[阮小七]]
* [[ぶらり信兵衛 道場破り]](1973年、CX・東映京都) - 駕籠かきの銀太
* [[ぶらり信兵衛 道場破り]](1973年、CX・東映京都) - 駕籠かきの銀太
* [[てんつくてん]](1973年、NTV)
* [[てんつくてん]](1973年、NTV)
* [[大江戸捜査網]] 第3シリーズ(12ch・三船プロ)
* [[大江戸捜査網]] 第3シリーズ(12ch・三船プロ)
** 第6話「幻の岡っ引き」(1973年10月27日放映) - 次郎吉
** 第6話「幻の岡っ引き」(1973年10月27日放映) - 次郎吉
** 第87話「殺人依頼の謎」(1975年5月17日放送) - 紋太
** 第87話「殺人依頼の謎」(1975年5月17日放送) - 紋太
** 第142話「必殺! 捨身の勝負」(1976年6月5日放映) - 巳之吉
** 第142話「必殺! 捨身の勝負」(1976年6月5日放映) - 巳之吉
* [[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]](CX・東映京都)
* [[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]](CX・東映京都)
** 第400話「お光の縁談」(1974年1月2日放映) - 常吉
** 第400話「お光の縁談」(1974年1月2日放映) - 常吉
** 第671話「故郷の祭ばやし」(1979年5月9日放映) - 朝吉
** 第671話「故郷の祭ばやし」(1979年5月9日放映) - 朝吉
* [[アドベンチャーコメディ 夏の家族]](1974年、CX・国際放映・プロデューサー/プレイヤー)
* [[アドベンチャーコメディ 夏の家族]](1974年、CX・国際放映・プロデューサー/プレイヤー)
* [[となりのとなり]](1974年、NTV)
* [[となりのとなり]](1974年、NTV)
* [[運命峠 (1974年のテレビドラマ)|運命峠]](1974年、[[関西テレビ放送|KTV]]・東映京都) - 千里運天
* [[運命峠 (1974年のテレビドラマ)|運命峠]](1974年、[[関西テレビ放送|KTV]]・東映京都) - 千里運天
* [[傷だらけの天使]](第20話「兄妹に十日町小唄を」 / 1975年2月15日放映、NTV・東宝)
* [[傷だらけの天使]](第20話「兄妹に十日町小唄を」 / 1975年2月15日放映、NTV・東宝)
* [[夜明けの刑事]](TBS・大映テレビ) 
* [[夜明けの刑事]](TBS・大映テレビ) 
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** 第62話「お願い私を殺さないで!!」(1976年3月3日放映)
** 第62話「お願い私を殺さないで!!」(1976年3月3日放映)
* [[鬼平犯科帳]](NET→ANB・東宝)
* [[鬼平犯科帳]](NET→ANB・東宝)
** [[鬼平犯科帳 (丹波哲郎)|丹波哲郎版]]・第2話「雨隠れ鶴吉」(1975年4月9日放映) - 鶴吉
** [[鬼平犯科帳 (丹波哲郎)|丹波哲郎版]]・第2話「雨隠れ鶴吉」(1975年4月9日放映) - 鶴吉
** [[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|萬屋錦之介版]]・第3シリーズ第15話「夜狐」(1982年7月27日放映)
** [[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|萬屋錦之介版]]・第3シリーズ第15話「夜狐」(1982年7月27日放映)
* [[剣と風と子守唄]](第13話「戦場の天使」 / 1975年6月24日放映、NTV・三船プロ) - 山田弥一郎
* [[剣と風と子守唄]](第13話「戦場の天使」/ 1975年6月24日放映、NTV・三船プロ) - 山田弥一郎
* [[必殺シリーズ]](ABC・[[松竹京都撮影所 (企業)|松竹京都]])
* [[必殺シリーズ]](ABC・[[松竹京都撮影所 (企業)|松竹京都]])
** [[必殺仕置屋稼業]](1975年) - [[捨三]]
** [[必殺仕置屋稼業]](1975年) - [[捨三]]
** [[必殺仕業人]](1976年) - 捨三
** [[必殺仕業人]](1976年) - 捨三
** [[必殺渡し人]](1983年) - 大吉
** [[必殺渡し人]](1983年) - 大吉
* [[どてらい男]]・激動編(1975年、KTV)
* [[どてらい男]]・激動編(1975年、KTV)
* [[大都会 闘いの日々]](第3話「身がわり」 / 1976年1月20日放映、NTV・石原プロ)
* [[大都会 闘いの日々]](第3話「身がわり」 / 1976年1月20日放映、NTV・石原プロ)
* [[ケンちゃんシリーズ]](TBS・国際放映)
* [[ケンちゃんシリーズ]](TBS・国際放映)
** [[フルーツケンちゃん]](1976年) - マラソン先生
** [[フルーツケンちゃん]](1976年) - マラソン先生
** [[パン屋のケンちゃん]](1977年) - ホームラン先生
** [[パン屋のケンちゃん]](1977年) - ホームラン先生
** [[スポーツケンちゃん]](1978年) - ホームラン先生
** [[スポーツケンちゃん]](1978年) - ホームラン先生
* [[グッドバイ・ママ]](1976年、TBS)
* [[グッドバイ・ママ]](1976年、TBS)
* [[刑事物語・星空に撃て!]](1976年、CX) - 矢田勲
* [[刑事物語・星空に撃て!]](1976年、CX) - 矢田勲
* [[喜びも悲しみも幾歳月#1976年版|喜びも悲しみも幾歳月]](1976年、NTV)
* [[喜びも悲しみも幾歳月#1976年版|喜びも悲しみも幾歳月]](1976年、NTV)
* [[非曲・禁じられた愛]](1977年、YTV)
* [[非曲・禁じられた愛]](1977年、YTV)
* [[人形佐七捕物帳 (1977年のテレビドラマ)|人形佐七捕物帳]](1977年、ANB・東映京都)- きんちゃくの辰
* [[人形佐七捕物帳 (1977年のテレビドラマ)|人形佐七捕物帳]](1977年、ANB・東映京都)- きんちゃくの辰
* [[江戸の旋風]]シリーズ(CX・東宝)
* [[江戸の旋風]]シリーズ(CX・東宝)
** 同心部屋御用帳 江戸の旋風III(第13話「おかしな約束」 / 1977年7月21日放映)
** 同心部屋御用帳 江戸の旋風III(第13話「おかしな約束」 / 1977年7月21日放映)
** 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1980年) - 日暮晋作
** 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1980年) - 日暮晋作
** 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1984年、[[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]]) - 日暮晋作
** 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1984年、[[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]]) - 日暮晋作
* [[おくどはん]](1977年、ABC・[[テレパック]])
* [[おくどはん]](1977年、ABC・[[テレパック]])
* [[炎の家 愛は二度生まれる]](1978年、KTV)
* [[炎の家 愛は二度生まれる]](1978年、KTV)
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** 華やかな孤独(1978年、TBS・テレパック)
** 華やかな孤独(1978年、TBS・テレパック)
** あした泣く(1978年、TBS・[[ドリマックス・テレビジョン|木下プロ]])
** あした泣く(1978年、TBS・[[ドリマックス・テレビジョン|木下プロ]])
* [[新・座頭市]](第2シリーズ 第19話=最終回「めの字の置きみやげ」 / 1978年5月22日放映、CX・[[勝新太郎|勝プロ]])
* [[新・座頭市]](第2シリーズ 第19話=最終回「めの字の置きみやげ」/ 1978年5月22日放映、CX・[[勝新太郎|勝プロ]])
* [[緑の夢を見ませんか?]](1978年、ANB)
* [[緑の夢を見ませんか?]](1978年、ANB)
* [[銀河テレビ小説]](NHK)
* [[銀河テレビ小説]](NHK)
** [[幸福駅周辺]](1978年) - 本間耕一
** [[幸福駅周辺]](1978年) - 本間耕一
* [[明日の刑事]](第40話「ピストルを喰った男と女」 / 1978年8月2日放映、TBS・大映テレビ)
* [[明日の刑事]](第40話「ピストルを喰った男と女」/ 1978年8月2日放映、TBS・大映テレビ)
* [[道 (テレビドラマ)|道]](1978年、TBS ) - 大坊吾郎
* [[道 (テレビドラマ)|道]](1978年、TBS ) - 大坊吾郎
* [[土曜ワイド劇場]](ANB)
* [[土曜ワイド劇場]](ANB)
** 『[[犯罪広告#テレビドラマ|松本清張の犯罪広告]]』(1979年1月20日放映、松竹)
** 『[[犯罪広告#テレビドラマ|松本清張の犯罪広告]]』(1979年1月20日放映、松竹)
** 『女49歳の決算』(1983年4月23日放映、ABC・大映映像・大映京都映画撮影所)
** 『女49歳の決算』(1983年4月23日放映、ABC・大映映像・大映京都映画撮影所)
** 『横溝正史の真珠郎 金田一耕助の愛した女 “怪しい美少年の正体は……”』(1983年10月8日放映、[[日活撮影所|にっかつ撮影所]])
** 『横溝正史の真珠郎 金田一耕助の愛した女“怪しい美少年の正体は……”』(1983年10月8日放映、[[日活撮影所|にっかつ撮影所]])
* [[伝七捕物帳]](ANB版第4話「あに、いもうと」 / 1979年3月4日放映、国際放映)
* [[伝七捕物帳]](ANB版第4話「あに、いもうと」/ 1979年3月4日放映、国際放映)
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)|江戸を斬るIV]](第4話「人情大工裁き」 / 1979年3月5日放映、TBS・[[C.A.L]])
* [[江戸を斬る (西郷輝彦)|江戸を斬るIV]](第4話「人情大工裁き」/ 1979年3月5日放映、TBS・[[C.A.L]])
* [[俺たちは天使だ!]](1979年、NTV・東宝) - 島岡到(NAVI)
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* [[青春諸君!]](1979年、TBS・木下プロ)
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* [[風神の門]](1980年、NHK) - 猿飛佐助
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* ゆく道くる道わかれ道(1980年、CX『[[土曜ナナハン学園危機一髪]]』)
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* [[江戸の朝焼け]](1980年、CX・東宝)
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* [[文吾捕物帳]](1981年、ANB・三船プロ)
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* [[われら動物家族]](1981年、TBS・木下プロ)
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* [[松平右近事件帳]](1982年、NTV・ユニオン映画)- 梅吉
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* [[ゴールデンワイド劇場]]『終着駅はまだ遠い 息子と娘、嫁の婿の事情』(1982年5月、ANB)
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* [[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|鬼平犯科帳]] 第3シリーズ 第15話「夜狐」(1982年、テレビ朝日 / 東宝) - 夜狐の弥吉
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* [[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]](1983年、NHK) - [[奥平信昌]]
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* [[ライオン奥様劇場|あなたの女房よ]](1983年、CX・東映東京)
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* [[事件記者チャボ!]](1983年、NTV・ユニオン映画)
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* [[月曜ドラマランド]]『[[てんてん娘#1984年版|てんてん娘]]』(1984年6月、CX)
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* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]障害者福祉ドラマ『さよならは涙を拭いてから』(1984年8月、NTV)
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* [[三国志 (日本テレビ)|三国志]](1985年・1986年、NTV、[[テレビアニメ|アニメ]]) - [[張飛|張飛翼德]] 。声のみ
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* [[火曜サスペンス劇場]](NTV)
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** 『心身症の犬』(1985年3月)
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** 『雨月荘殺人事件』(1988年10月、東映東京)
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* [[私鉄沿線97分署]](第30話「栄転!サヨナラ杏子ちゃん!!」/ 1985年6月2日放映、ANB・国際放映)
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* [[特捜最前線]](1985年 - 1987年、ANB・東映東京) - 時田伝吉
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* [[阪急ドラマシリーズ]]/[[はずめ!イエローボール]](1987年、KTV・[[宝塚映像]]) - 藤倉信夫
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* [[若大将天下ご免!]] 第29話「往け!結城小太郎もう一人」(1987年、ANB・東映京都) - 結城小太郎
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* [[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|女性作家サスペンス]]「燃え尽きるまで…」(1988年、KTV)
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* [[火曜スーパーワイド]](いずれもABC制作分)
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** 『君の名はかぼちゃ、ママの不倫!?』(1988年8月30日、[[アズバーズ]])
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** 『冷血女教師の熱血修学旅行』(1990年3月13日、国際放映)
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* [[忠臣蔵・いのちの刻]](1988年、TBS) - [[左右田孫兵衛]]
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* [[泣くなセン!燃える男 〜星野仙一物語]](1988年大晦日、TBS・[[アベクカンパニー|AVEC]])
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* [[坂本龍馬 (テレビドラマ)|坂本龍馬]](1989年、TBS大型時代劇スペシャル)
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* 月曜・女のサスペンス『魔性の宿 密会殺人事件』(1990年10月15日、[[テレビ東京|TX]])
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* [[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|現代推理サスペンス]]『悪者は誰?愛妻が選ぶ、甘く危険な関係』(1991年1月14日、KTV)
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* [[暴れん坊将軍IV]](1991年 - 1992年、ANB(現・[[テレビ朝日]])・東映京都) - め組の小頭 紋次郎
* [[暴れん坊将軍IV]](1991年 - 1992年、ANB(現・[[テレビ朝日]])・東映京都) - め組の小頭 紋次郎
* [[裸の大将放浪記|裸の大将]] 75 清も参ったわんぱく坊や [[高岡市|高岡]]編(1995年、KTV・[[花王ファミリースペシャル]])
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* [[噂の探偵QAZ]](1995年、NTV)
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=== 映画 ===
=== 映画 ===
* [[目をつぶって突っ走れ]](1962年、[[日活]]。デビュー作) - 鈴木麻男
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* [[最後の特攻隊]](1970年、東映東京) - 吉川飛長
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* [[幕末 (映画)|幕末]](1970年、[[萬屋錦之介|中村プロ]]) - 士官・菅
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* 新[[網走番外地 (東映)|網走番外地]] 吹雪のはぐれ狼(1970年、東映東京) - 早瀬鉄男
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* [[海兵四号生徒]](1971年、[[大映]][[大映京都撮影所|京都]]) - 盛田修平
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* [[三億円をつかまえろ]](1975年、松竹[[松竹大船撮影所|大船]]) - 米田
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* [[がんばれ!若大将]](1975年、東宝) - 長谷川吾郎
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* [[先生のつうしんぼ]](1977年、[[日活児童映画]]) - 古谷昭一
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* [[沖縄10年戦争]](1978年、東映京都) - 川満弘
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* [[お嫁にゆきます]](1978年、東宝・[[ホリプロ|ホリ企画制作]]) - 田代圭介
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* [[茗荷村見聞記]](1979年、現代プロ) - 春木
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* [[ビルマの竪琴#1985年版|ビルマの竪琴]](1985年、フジテレビ・[[博報堂]]・キネマ東京) - 小林上等兵
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* [[山下少年物語]](1985年、キネマ東京) - 山下六男([[山下泰裕]]の父)
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* [[鹿鳴館 (戯曲)#映画|鹿鳴館]](1986年、MARUGEN-FILM) - 馭者・赤星以蔵
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* [[バツ&テリー]](アニメ。1987年、[[サンライズ (アニメ制作ブランド)|サンライズ]]・松竹) - 桐島
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* [[マイフェニックス]](1989年、東宝) - 杉浦コーチ
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* [[王様の漢方]](2002年、[[アスミック・エース エンタテインメント]]) - 市川一雄
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* [[丹下左膳余話 百萬両の壺|丹下左膳 百万両の壷]](2004年、[[エデン (映画製作会社)|エデン]])
* [[丹下左膳余話 百萬両の壺|丹下左膳 百万両の壷]](2004年、[[エデン (映画製作会社)|エデン]])


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* [[タイガー魔法瓶]]([[焜炉#ガソリンコンロ・アルコールコンロ(液体燃料)|カセットコンロ]]、ランチジャー「お弁当」)
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* [[日清食品]](日清飯店シリーズ)
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* [[日本国有鉄道|国鉄]](現:[[JR]]グループ)
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* [[三菱自動車工業|三菱自動車]]([[三菱・ディアマンテ|ディアマンテ]](初代)・ナレーションのみ)
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* [[興和]](フィニッシュ{{font|コーワ|size=x-small}}・発売当初から「歌手の[[小金沢昇司|小金沢君]]」篇まで・ナレーションのみ)
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* [[小林製薬]]([[糸ようじ]][[ナレーション]]
* [[小林製薬]](糸ようじナレーション)
* [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]([[踏切]]事故防止啓発CMナレーション)
* [[東日本旅客鉄道|JR東日本]]([[踏切]]事故防止啓発CMナレーション)
* [[サンゲツ]]
* [[サンゲツ]]
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*『渡辺篤史の建もの探訪BOOK 25周年スペシャル版』([[2014年]]、朝日新聞出版)
*『渡辺篤史の建もの探訪BOOK 25周年スペシャル版』([[2014年]]、朝日新聞出版)


===共著・監修===
=== 共著・監修 ===
*『おしゃれなインテリア なりたいな、おしゃれ・マナーの名人』 (こどもくらぶ 編著、1999年、[[岩崎書店]])、児童向けの監修
*『おしゃれなインテリア なりたいな、おしゃれ・マナーの名人』 (こどもくらぶ 編著、1999年、[[岩崎書店]])、児童向けの監修
*『元気が育つ家づくり 建築家×探訪家×住み手』(2005年、[[岩波書店]])、[[仙田満]]と共著
*『元気が育つ家づくり 建築家×探訪家×住み手』(2005年、[[岩波書店]])、[[仙田満]]と共著
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* [http://itkikaku.co.jp/watanabeatusipage.html 所属事務所プロフィール]
* [http://itkikaku.co.jp/watanabeatusipage.html 所属事務所プロフィール]
* {{Wayback |url=http://www.kobe-du.ac.jp/env/staff/watanabe.php |title=神戸芸術工科大学|環境・建築デザイン学科|渡辺篤史 客員教授 |date=20120419052547}}
* {{Wayback |url=http://www.kobe-du.ac.jp/env/staff/watanabe.php |title=神戸芸術工科大学|環境・建築デザイン学科|渡辺篤史 客員教授 |date=20120419052547}}
* [https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-3648 渡辺篤史 - 日本タレント名鑑]
* [https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-3648 渡辺篤史] - 日本タレント名鑑
* [https://www.talent-databank.co.jp/search/profile/2000043304 渡辺篤史 - タレントデータバンク]
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* {{NHK人物録|D0009070917_00000}}
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* [https://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/ 渡辺篤史の建もの探訪 - テレビ朝日]
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[[Category:日本の男優]]
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2024年3月20日 (水) 00:00時点における版

わたなべ あつし
渡辺 篤史
本名 渡辺 篤史(同じ)
生年月日 (1947-11-28) 1947年11月28日(76歳)
出生地 日本の旗 日本 茨城県下妻市
国籍 日本
血液型 AB型
職業 俳優
タレント
ナレーター
神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科客員教授
ジャンル ナレーター
リポーター
テレビドラマ
映画
活動期間 1960年 -
活動内容 1958年劇団若草入団
1960年
ドラマ『にあんちゃん』でデビュー
1968年:若草退団
1970年代 -
多数のテレビドラマ・映画に脇役として出演
1989年 -
渡辺篤史の建もの探訪
配偶者 あり
事務所 I・T企画
主な作品
テレビドラマ
必殺仕置屋稼業
必殺仕業人
必殺渡し人
俺たちは天使だ!
特捜最前線
じゃあまん探偵団 魔隣組
暴れん坊将軍IV
映画
幕末
がんばれ!若大将
ビルマの竪琴
丹下左膳 百万両の壷
情報番組
渡辺篤史の建もの探訪
テンプレートを表示

渡辺 篤史(わたなべ あつし、1947年11月28日 - )は、日本の俳優タレントナレーター。本名、同じ。所属事務所劇団若草→グループ71→ぷろだくしょん「道」→フリーポート→バーンズ→I・T企画日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学文理学部国文学科中退。

来歴・人物

茨城県下妻市生まれ。幼少時代に両親が離婚、母方に引き取られて育つ。小学3年のときに上京、5年のとき茨城なまりを矯正するため、劇団若草に入団。1960年フジテレビのドラマ『にあんちゃん』でデビュー。翌1961年、同じくフジテレビ『三太物語』に主演、子役として人気を獲得。以降、多数のテレビドラマ、映画に出演、個性的な脇役として多彩なジャンルの作品で活躍した。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学文理学部国文学科中退。既婚、二女あり。

近年はテレビの情報番組旅番組ドキュメンタリー番組、テレビCMのナレーター、リポーターとしての活躍が多く、1989年テレビ朝日系列でスタートした『渡辺篤史の建もの探訪』は、毎週ユニークな一戸建てを紹介する住宅情報番組で、2019年3月には30周年を迎えて長寿番組となっている。渡辺自身はこの番組で出会ったユニークな家を参考に自宅を建てている。

2010年4月から2014年3月まで、神戸芸術工科大学の環境・建築デザイン学科の客員教授を務めた。

趣味はオーディオ陶芸建築。得意なスポーツは、ボクシングテニス。特にテニスの腕前はプロ級といわれるほどである。小説家の長塚節は親戚である。

エピソード

  • 大学2年のときに当時としては巨額である数千万円の借金を抱えている。母親がある占い師を信じ、株式を購入していくうちに借金が雪だるま式に増えてしまい、さらに渡辺本人も連帯保証人を引き受けてしまった。これにより、彼の自宅は差押えされてしまう。しかし、脚本家佐々木守の助言もあり、上記の通り、テレビドラマのレギュラー出演を掛け持ちしながら借金を返済。35歳で完済するまで15年かかった[1]
  • 芸能界に大変感謝していると振り返っているが、同時に本人にとっては非常に苦い思い出でもあり、「俳優・渡辺篤史」はあくまで過去のものと決めており、現在の仕事は『建もの探訪』にほぼ一本化している。しかし、『お荷物小荷物』の出演者が2005年神戸で同窓会を開いたときには参加している[2]
  • 現在、口髭が渡辺のトレードマークとなっているが、20歳代の半ばにもコミカルな演技を強調するためにたくわえていた。『ぶらり信兵衛 道場破り』で「髭の威を借りなくても大丈夫だろう」と剃り落としたら、周囲から反対されたこともあった。このため、付け髭で代用した[3]。先述の俳優活動休止後、再び口髭を生やしている。
  • トレードマークである左ほくろは、新聞や雑誌の広告によっては消えて写っていることもあった。
  • 「建もの探訪」でのリポートの様子は、しばしばモノマネのネタにされる(訪問先の家を褒める決まり文句の「いいですね〜」や次の部屋を見せて欲しいという意味の「わかりました」という言葉が使われることが多い[4][リンク切れ]小堺一機イジリー岡田などがよく使用している)。
  • 2007年2月28日に放送された『水曜どうでしょう』「ヨーロッパ20カ国完全制覇 〜完結編〜」第7夜において、大泉洋が渡辺のモノマネで「小林製薬糸ようじ」と連呼するシーンが放送された。このシーンは視聴者から好評を博し[5]、後日、小林製薬から大量の糸ようじが『水曜どうでしょう』の放送局である北海道テレビに届けられたほか、渡辺本人も大泉にビデオレターを送っている。また放送当時、渡辺は小林製薬のCMに出演してはいたものの、糸ようじのCMに出演したことはなかった(これについてはモノマネをした大泉自身も放送中に「絶対に渡辺篤史さんは言いませんけど」と発言している)が、放送から3年後の2010年に渡辺が出演する糸ようじのCMが放送された。このCMの最後では渡辺による「小林製薬の糸ようじ」というナレーションが入っている。

主な出演

テレビドラマ

※量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。

バラエティ・情報番組・ドキュメンタリー

映画

CM

※出演は倍賞千恵子
※彼が“建もの探訪”風に悪魔の家を解説する。

著書

共著・監修

  • 『おしゃれなインテリア なりたいな、おしゃれ・マナーの名人』 (こどもくらぶ 編著、1999年、岩崎書店)、児童向けの監修
  • 『元気が育つ家づくり 建築家×探訪家×住み手』(2005年、岩波書店)、仙田満と共著

音楽

  • 海はいつでも(『ゲンコツの海』主題歌・ビクターレコード、1973年)
  • オレはついてこい!(『パン屋のケンちゃん』イメージソング、1977年)

脚注

  1. ^ 週刊文春2001年10月11日号「『家』の履歴書」
  2. ^ 志賀信夫著「テレビ番組事始-創生記のテレビ番組25年史-」(<NHK出版>、2008年2月、ISBN 414081277X
  3. ^ 朝日新聞1974年7月25日夕刊ラ・テ欄
  4. ^ お探しのページは見つかりませんでした。”. 夕刊フジ 公式ウェブサイト「ZAKZAK」. 2024年3月19日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ 「水曜どうでしょう祭 UNITE2013 in Sapporo Makomanai Arena & Stadium」でファン投票によるどうでミー賞名ゼリフ部門第2位に「糸ようじ」が選ばれた。

関連項目

外部リンク