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南武沿線道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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武蔵溝ノ口駅付近。右側が南武沿線道路、左側が南武線。中央の白い建物が武蔵溝ノ口駅。

川崎市道南武沿線道路(かわさきしどうなんぶえんせんどうろ)は、川崎市幸区下平間 (国道409号) から多摩区宿河原 (川崎市主要地方道幸多摩線) に至る川崎市道である。名前の通り、全線がJR南武線に沿っており、武蔵小杉駅から久地駅の間は線路とほぼ接した形になっている。全線にわたって府中街道とほぼ並行していて(2度交差している)、同街道のバイパスとしての性格も持つ、市内の幹線道路のひとつである。また、川崎市内で唯一第三京浜道路とインターチェンジで接続する道路でもある。

川崎市ウェブサイトの「商業地図データベース」においては、市内の主な道路としてロードサイド店舗の調査対象路線のひとつとなっている[1]

通過市町村

経路および交差道路

出典

  1. ^ ロードサイド店舗情報”. 川崎市. 02月11日閲覧。accessdateの記入に不備があります。

関連項目