大乗駅
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大乗駅 | |
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駅舎 | |
おおのり Ōnori | |
◄安芸長浜 (1.8 km) (3.5 km) 竹原► | |
所在地 | 広島県竹原市高崎町353 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 呉線 |
キロ程 | 21.8 km(三原起点) |
電報略号 | ノリ |
駅構造 | 地上駅(盛土上) |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)7月10日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
大乗駅(おおのりえき)は、広島県竹原市高崎町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線の駅。
日中の乗降客は多くないが、朝夕は通勤・通学客で混雑する。また、毎年8月末に竹原火力発電所グラウンドで開催される花火大会開催時には、ラッシュ時以上の利用客が見られる。駅の北側の山にみかん畑を望む。
歴史
- 1932年(昭和7年)7月10日 - 三呉線(当時)安芸幸崎駅 - 竹原駅間延伸により開業。
- 1935年(昭和10年)11月24日 - 三原駅 - 海田市駅間全通に伴い、線路名称改定。呉線の所属となる。
- 1960年(昭和35年)7月1日 - 貨物の取り扱いを廃止。
- 1970年(昭和45年)10月1日 - 無人駅化(簡易委託化)。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)に移管。
- 2006年(平成18年)3月18日 - 臨時快速「瀬戸内マリンビュー」の停車駅となる。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)
駅構造
対向式2面2線のホームを持ち、行違い可能な地上駅。線路は築堤上を走っており、ホームへは階段を登る。三原地域鉄道部管理の無人駅であり、自動改札機もないが、ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で、ICカードは専用のカードリーダーで処理される。便所は改札外に男女共用の汲み取り式が設置されている。
南北双方に出入口があり、駅舎のある南口のみ自動券売機がある。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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北側 | 呉線 | 上り | 三原・福山方面 |
南側 | 呉線 | 下り | 竹原・呉方面 |
- 案内上ののりば番号は設定されていない。
- 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[1]に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、当駅は広島シティネットワークエリア外のため、2016年3月のダイヤ改正時点の駅掲示時刻表においてはアルファベットのないラインカラーシンボルが使われている。
- かつては駅東側に側線が1線あったが、撤去されている。
駅周辺
- 国道185号
- 竹原市立大乗小学校
- 大乗郵便局
隣の駅
脚注
- ^ “JR西日本全域路線図” (PDF). JRおでかけネット. 2016年4月21日閲覧。 (PDF)