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KAT-TUN

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KAT-TUNカトゥーン)は、ジャニーズ事務所に所属する日本の6人組男性アイドルグループ。レコード会社はJ Storm内のKAT-TUNのCDデビューに合わせKAT-TUNの為に作ったレーベルJ-One Recordsに所属。2001年4月7日結成。

メンバー

グループ名

  • グループ名は彼らの名字の頭文字「K(亀梨)・A(赤西)・T(田口)・T(田中)・U(上田)・N(中丸)」をつなげたものだが、他にも「cartoon(カートゥーン/漫画)」にかけて『漫画のようにページをめくればめくるほど面白いグループ』や『勝つ運』という意味が込められている。また、「KAT」と「TUN」の間にある「-」(ハイフン)は「ファンの皆様」を表すとも言われている。ファンの間では、「勝運」ともよばれている。

来歴

2001年~2004年

  • 2001年3月16日、NHKポップジャム』の司会を当時務めていた堂本光一の専属バックユニットとして社長ジャニー喜多川の鶴の一声で結成された。そのため正式な結成日はあいまいである。だが4月7日という説が濃厚である。
  • 2002年8月10日~11日、「お客様は神サマーコンサート ~55万人 愛のリクエストに応えて~」と題し、東京国際フォーラムにて初の単独コンサートを開催。タイトルの通り、当初4公演2万人で行なわれるコンサートに、55万人の人からチケットの申し込みがあった。それに伴い2公演を追加、2日間計6公演行われた。また8月26日~28日、大阪松竹座にてコンサートを開催。3日間で20公演行われ2日目には1日11回の公演を行い、同事務所の先輩であるTOKIOV6が持っていた1日10回の日本記録を塗り替えた。
  • 2003年2月26日にはファーストコンサートの模様を収めたDVDが発売され、CDデビュー前のアーティストとしては初の、オリコンDVD・VHS・総合チャート1位の三冠を獲得。
  • 2003年8月8日~28日、コンサートツアー「Ko年モ Ah Taiヘン Thank U Natsu」を、東京・名古屋・大阪にて開催。
  • 2003年8月12日~20日、フジテレビジョン開局45周年記念イベント「お台場冒険王」企画の一環で「KAT-TUNの大冒険de SHOW」と題したイベントを、お台場にあるホテル・グランパシフィックメリディアン パレロワイヤルにて開催。
  • 2004年8月にジャニーズ事務所の歴史を紐解くエンターテイメントショー『SUMMARY』が原宿ビックトップで開催され、グループのNEWSと対決するという演出で共演した。
  • 2004年12月28日~2005年1月5日、コンサートツアー「KAT-TUN Live 海賊帆(かいぞくばん)」を、東名阪にて開催。1月5日2部、横浜公演ラストの回に、KAT-TUNとして100公演目を達成。観客動員数は延べ55万人を達成した。
  • 2005年1月、メンバーの亀梨・赤西が生徒(小田切竜・矢吹隼人)役で出演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)が、30%近くの高視聴率を記録した。続けて同年4月、赤西がドラマ『anego』(同)に新入社員(黒沢明彦)役で出演し若年層以外の層でも人気が急上昇した。
  • 2005年3月、横浜アリーナで2日間のスペシャルコンサート「Looking KAT-TUN 2005」を開催。
  • 2005年5月3日、2枚組DVD『KAT-TUN Live 海賊帆(かいぞくばん)』を発売。初動売上枚数12.9万枚でオリコン音楽DVD初動売上枚数歴代3位。2度目のDVD総合チャート1位を記録。
  • 2005年6月、3月に行なわれたコンサートの追加公演として、初の全国ツアー(全5ヶ所)を開催。さらに8月には再追加公演として横浜アリーナで6公演行なわれ、異例のロングラン公演となった。
  • 2005年11月2日、亀梨がNEWSの山下智久と期間限定ユニット「修二と彰」として、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌『青春アミーゴ』でCDデビュー。哀愁を漂わせる楽曲として、中高年サラリーマンにも支持を受け発売してから4週間でミリオンセールスを達成。シングルのミリオン達成は2005年初であり、森山直太朗の『さくら(独唱)』以来1年7か月ぶりの快挙となった。
  • 2006年1月3日~29日、2004年4月と2005年5月に行なわれたミュージカルを、改めて「Dream Boys」(共演:関ジャニ∞)として帝国劇場にて開催。この公演は2007年秋に再演が予定されている。
  • 2006年1月29日、東京プリンスホテルパークタワーで3月22日にシングル『Real Face』(作詞:スガシカオ 作曲:B'z松本孝弘)でCDデビューすることを発表。同日にアルバム『Best of KAT-TUN』とDVD『Real Face Film』を発売することも決定。これに伴い所属レコード会社は“すべてにおいてトップを目指す”という意味を立ち上げた“J-One Records”に決定した。
  • 『Real Face』は75.4万枚、『Best of KAT-TUN』は55.7万枚、『Real Face Film』は37.4万枚の初動売上を記録し、3冠を達成。3部門同時首位は、2000年10月9日の浜崎あゆみ以来、5年半ぶり史上2組目で、デビュー新人としては史上初である。また、USEN(有線)総合チャート・着うたダウンロードランキングをも合わせると5冠制覇した。
  • シングルは4/3付の初登場から3週連続となる首位を獲得。3週連続首位は、KinKi Kids『Anniversary』以来、1年3か月ぶり。デビューシングルによる達成はKinKi Kids『硝子の少年』以来8年8か月ぶりで、2000年以降デビューのアーティストとしては初である。
  • DVDチャートでは、メンバーの亀梨と山下智久(特別出演)によるTVドラマ『野ブタ。をプロデュース DVD-BOX』が2.2万枚を売上げ、2位に初登場。これも国内の連続ドラマ作品では史上最高位。
  • 2006年3月17日、デビューをファンに報告する意味も込めて、東京ドームにてコンサートを開催した。尚、CDデビュー前に東京ドームにてコンサートをおこなった単体のグループとしては、ソロアーティストも含めて史上初である。また、3月28日からは全国ツアーを行い、追加公演を東京ドームにて2公演開催した。
  • 2006年5月23日、デビュー曲「Real Face」がミリオン達成。発売9週目にしての100万枚突破。また、年度内(前年12月初週日付~当年11月最終週付)での達成は、2003/3/24付のSMAP「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」以来、3年2ヵ月ぶり、デビューシングルとしては2001/6/25付(登場15週目)のCHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」以来約5年ぶりの快挙である。
  • 2006年7月19日、2ndシングル『SIGNAL』を発売。デイリー初登場1位に輝く、デビュー曲と同様に驚異の人気を誇る。初動売上が40万枚を超えた。
  • 2006年8月26日・27日、日本テレビの国民的番組『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のメインパーソナリティに選ばれ、亀梨はスペシャルドラマ『ユウキ』で主演を務めた。定番のチャリTシャツの原案は、中丸がデザインしている。番組終盤では赤西がメンバー全員への手紙を読み、視聴者、出演者他、たくさんの人を感動させた。
  • 10月12日、赤西が年内の活動を休止することが一部スポーツ紙で報道され、同日中にジャニーズ公式HP(Johnny's net及びJohnny's web)で、赤西が半年間語学留学し、暫くは5人で活動することが正式に発表された。そこには「本人が前々から留学を希望していたが、デビューしたばかりもあって延期され、やっとのことで実現した」と書かれていた。記者会見でも目的・国別も含めた留学先・復帰の期日など詳細について曖昧な回答を繰り返し、様々な憶測を呼んだ。なお、3rdシングル『僕らの街で』も赤西抜きでレコーディングされた。10月13日にジャニーズ事務所で開かれた記者会見で赤西は、このことは24時間テレビが終わったあとにメンバーに既に伝えていた。また、メンバーは赤西のグループ脱退を否定したが、本人は明言せず『状況次第』であるとした。
  • 12月7日、3rdシングル『僕らの街で』(作詞・作曲:小田和正)を発売。5人になってからの初のシングル曲発売。初動売上は41.0万枚で、初登場1位を獲得。同時に、デビューから3作連続での初動40万枚突破、及びアルバム・DVDも含めたデビュー年内5作目の首位獲得を達成し、双方は共に史上初の快挙である。また2006年シングル初動売上記録は、自身の持つ前2作品と併せてTOP3を独占した。
  • 12月21日、『第39回オリコン年間ランキング2006』が発表され、デビューシングル『Real Face』がシングル部門1位を獲得。デビュー年の1位獲得とミリオンセラーの同時達成は、24年ぶりの快挙であった。また亀梨にとって去年修二と彰として出した『青春アミーゴ』に続いて2年連続で年間シングル売上ランキング1位を獲得した。2ndシングル『SIGNAL』は5位、3rdシングル『僕らの街で』も13位にランクインして発売した3枚すべてがTOP20にランクインした。ちなみに『青春アミーゴ』は3位にランクインして亀梨は4枚ランクインした。

ディスコグラフィー

タイアップに関してはこちらを参照。

CDシングル

  1. Real Face2006年3月22日
  2. SIGNAL2006年7月19日
  3. 僕らの街で2006年12月7日

CDアルバム

  1. Best of KAT-TUN2006年3月22日

DVD&VHS

  1. お客様は神サマーConcert 55万人の愛のリクエストに応えて!!2003年2月26日発売)
  2. KAT-TUN Live海賊帆2005年5月3日発売)
  3. Real Face Film2006年3月22日発売)
  4. DREAM BOYS2006年6月28日発売)

写真集

オリジナル曲

  • あいうえお順で表示
  • シングル・アルバムに収録されていない曲
  • ソロ、デュエットを除く

あ行

  • 愛はいつも追いかけるモノ

   作詞:ERYKAH 作曲:石塚知生・高橋哲也 編曲:不明

  • OH-E-OH!太陽のSalsa!

   作詞:SPIN 作曲:船山基紀 編曲:不明

  • オリジナル・ブルー

   作詞:相田殻 作曲:コモリタミノル 編曲:不明

さ行

  • Six Groove

   作詞:ha-j 作曲:ha-j 編曲:ha-j

  • SIX SENSES

   作詞:JOKER(田中聖) 作曲:横野康平 編曲:不明

  • 青天の霹靂

   作詞:Satomi 作曲:稲田 潤 編曲:不明

た行

  • ツキノミチ(日本テレビ系「金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件」主題歌)

   作詞:TAKESHI 作曲:蔦谷好位置 編曲:蔦谷好位置

  • DESTINY

   作詞:SPIN 作曲:飯田建彦 編曲:ha-j

  • DRIVE ME DRIVE ON

   作詞:西野健次 作曲:宮崎歩 編曲:不明

な行

  • ノーマター・マター(ロッテ「キシリトールガム+X」グリーンアップル&レッドベリー篇 CM曲)

   作詞:宮崎歩 作曲:宮崎歩 編曲:不明

は行

  • HEARTBREAK CLUB

   作詞:久保田洋司 作曲:谷本新 編曲:不明

  • ピカピカⅡ
  • Peaceful days

   作詞:清水昭男 作曲:清水昭男 編曲:不明

  • Peak
  • FIGHT ALL NIGHT

   作詞:阿閉真琴 作曲:La Vendar(滝沢秀明) 編曲:不明

  • FREAK OUT
  • フリーズ

   作詞:Kensin・新美香 作曲:JOEY CARBONE 編曲:不明

ま行

  • MY ANGEL YOU ARE ANGEL

   作詞:TAKESHI 作曲:滝沢秀明 編曲:不明

  • Messenger

   作詞:ERYKAH 作曲:酒井ミキオ 編曲:不明

や行

ら行

  • LOVE or LIKE

   作詞:赤西仁・SPIN 作曲:AKIRA 編曲:不明

  • RED SUN
  • Rockin'

   作詞:JOKER・SPIN 作曲:森元康介 編曲:不明

その他

  • You(フジテレビ系ドラマ「サプリ」オープニングテーマ)

   作詞:KENKO-P 作曲:SAKOSHIN 編曲:不明


TEN-G名義で歌っている歌 TEN-GとはKAT-TUNメンバーが天狗になってしまった事を歌う全米で大ヒットしたKAT-TUNの弟分グループとKAT-TUN本人達は説明している。

初披露は2005年8月26日・横浜アリーナでのコンサート。 2006年3月17日の東京ドームでもデビューコンサートにも登場。

  • 亀梨 和也=紫天狗
  • 赤西 仁=ピンク天狗
  • 田口 淳之介=腹黒天狗
  • 田中 聖=青天狗
  • 上田 竜也=赤天狗
  • 中丸 雄一=黄天狗

オリジナル曲

  • TEN-G 

   作詞:ピンク天狗(赤西仁)青天狗(田中聖) 作曲:吉岡たく 編曲:不明

出演

バラエティ

テレビドラマ

連続ドラマ

CDデビュー前
CDデビュー後

単発ドラマ・ゲスト出演

CDデビュー前
CDデビュー後

ラジオ

ヤンピース放送中の毎週月曜~金曜・23:30~23:40頃放送
(2006年9月29日までは東貴博 ニッポン全国 ラジベガスにて放送)
レコメン!放送中の毎週水曜・24:00~24:30頃放送

映画 

CM

NTTドコモ

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
FOMA902i しりとり篇 亀梨(共演:北山宏光飯田恭平 2005年11月
ラーメン篇 赤西 2005年11月
モバイルSuica 亀梨 2006年2月
おサイフケータイ 赤西 2006年2月
一人旅篇 亀梨 2006年4月
FOMA new9(902iS) いくぜオンガク!篇 KAT-TUN 2006年6月
動き出すレジ篇 赤西(共演:横尾渉 2006年6月
FOMA903iシリーズ MUSIC篇 赤西(全員) 2006年10月
DCMX篇 田中(全員) 2006年11月
GAME篇 田口(全員) 2006年11月
FOMA903iTVシリーズ ワンセグ編 亀梨 2007年2月
未定 中丸(全員) 2007年-月
未定 上田(全員) 2007年-月

大塚製薬

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
オロナミンC 校長編 亀梨・赤西(共演:上戸彩 2005年7月

角川書店

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
ザ・テレビジョン お正月特大号キャラクター 亀梨 2005年

資生堂

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
SEA BREEZE 赤西(共演:森雄介星野真里 2001年

スカイパーフェクト・コミュニケーションズ

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
SKY PerfecTV! 新魔球篇 KAT-TUN 2006年3月
フリーキック篇 KAT-TUN 2006年5月
MUSIC LIFE!篇 KAT-TUN 2006年8月
アンテナ取付け0円キャンペーン シーツからアンテナ!?篇 田口・中丸 2006年11月
よくばりパックキャンペーン トナカイチャンネル?篇 KAT-TUN 2006年12月

任天堂

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
ダンスダンスレボリューション With マリオ 亀梨・赤西 2005年7月

ミサワホーム

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
ミサワホーム 田中・中丸(共演:東山紀之

ロート製薬

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
OXY ブランド篇 赤西・田中 2006年3月
ジェル篇 赤西・田中 2006年3月
パッド篇 赤西・田中 2006年3月
洗顔篇 赤西・田中 2006年10月
セセラ 赤西・中丸 2006年7月
もぎたて果実 KAT-TUN 2005年7月
上田 2006年7月
ロートCキューブ KAT-TUN 2005年10月
ロートZi:φNEW ぶっとぶ篇 亀梨 2006年3月
機動隊篇 亀梨 2006年11月

ロッテ

「プラスX」CM曲に「Le ciel~君の幸せを祈る言葉~」、「ノーマター・マター」を使用。ナレーターは矢島正明

CM商品 バリエーション 出演者 OA開始時期
クランキー CMが地味?篇 KAT-TUN 2002年9月
クセなんだ♪篇 KAT-TUN
クセなんだ♪篇Ⅱ KAT-TUN
おいしい食べ方篇 KAT-TUN
ウォーキングバー篇 KAT-TUN
スキップ篇 亀梨 2006年9月
コロガリータ 喫茶篇 田口 2006年10月
赤西・上田・中丸

(共演:滝沢秀明

プラスX グリーンアップル&レッドベリー篇 KAT-TUN 2003年11月
ブルーシトラス篇 KAT-TUN 2004年
ピンクベリー篇 KAT-TUN 2005年
アップル&マスカット篇 KAT-TUN 2005年
ルビー&レモン篇 田口・中丸 2005年
チームプラスエックス篇 KAT-TUN 2005年11月
ゴールドパイン衣装篇 KAT-TUN 2006年2月
ゴールドパインガム3箱篇 KAT-TUN 2006年2月
レインボーフルーティア篇 KAT-TUN 2006年7月
オリジナルボトルキャンペーン篇 KAT-TUN[赤西以外」 2007年1月

コンサート

2002年 初単独コンサート お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!! 8月10日8月28日 2ヶ所26公演 東京国際フォーラム


大阪松竹

初の単独コンサート。東京公演は当初2日間4公演だったが、あまりにも応募数が多かったため、急遽2公演を追加。大阪松竹座公演では1日11回公演という偉業を達成し日本記録更新となった。
2003年 ツアー Ko年モ Ah Taiヘン Thank U Natsu 8月8日8月28日 3ヶ所11公演 横浜アリーナ

大阪城ホール
名古屋レインボーホール

2回目のコンサートにして初の東名阪アリーナ・ホールツアー。横浜公演のメンバー紹介時、亀梨がバック転をした所、着地の際ステージから落ち、腰を強打する怪我を負った。
2003年 イベント KAT-TUNの大冒険 de SHOW 8月12日8月20日 1ヶ所20公演 お台場ホテル・グランパシフィックメリディアン フジテレビ主催のイベント「お台場冒険王」の企画の一環として行われた。
2004年~2005年 ツアー KAT-TUN Live海賊帆 12月28日1月10日 3ケ所14公演 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール KAT-TUN初の冬のコンサート。1月5日2部、横浜公演ラストの回にてKAT-TUNとして100公演目を達成。観客動員数は延べ55万人を達成した。
2005年 単独コンサート  Spring 05 Looking KAT-TUN 3月25日3月27日 1ヶ所4公演 横浜アリーナ たった4公演しか行われなかったプレミアなコンサート。
2005年 ツアー Looking 05 KAT-TUN 5月29日6月26日 5ケ所14公演 横浜アリーナ、大阪城ホール、マリンメッセ福岡、グランディ21・宮城県総合体育館、北海道立総合体育センター きたえーる 春に行われた公演の追加公演として開催された、初の全国ツアー
2005年 単独コンサート Looking KAT-TUN 2005ing 8月26日8月28日 1ヶ所6公演 横浜アリーナ 春に行われた公演の再追加公演
2006年 単独コンサート KAT-TUN Special TOKYODOME CONCERT Debut ”Real Face” 3月17日 1ヶ所1公演 東京ドーム CDデビューが決まり、CDデビューを記念して行われた公演。CDデビュー前のアーティストが東京ドームで単独コンサートを行うのは史上初の事。CDデビューをお祝いしたい多くのファンがチケット購入の申し込みをしたが、チケットを購入出来なかったファンが多数となり、非常にプレミア度の高い公演となった。
2006年 ツアー Spring Tour '06 Live of KAT-TUN "Real Face" 3月28日5月7日 8ヶ所40公演 横浜アリーナ、大阪城ホール、名古屋レインボーホール、マリンメッセ福岡、グランディ21・宮城県総合体育館、札幌真駒内アイスアリーナ、広島グリーンアリーナ・石川県産業展示館 4号館 デビュー記念全国ツアー
2006年 単独コンサート Spring Tour '06 in TOKYO DOME Live of KAT-TUN "Real Face" 5月13日5月14日 1ヶ所2公演 東京ドーム 3月に行われた東京ドーム、および全国ツアーの追加公演として開催
2007年 ツアー KAT-TUN Spring Tour 2007 4月3日6月17日 7ヶ所22公演 名古屋レインボーホール、広島グリーンアリーナ、グランディ・21 宮城県総合体育館、大阪城ホール、北海道立総合体育センター (きたえーる)、マリンメッセ福岡、東京ドーム

舞台

2004年 DREAM BOY (東京・帝国劇場公演)…1月8日1月31日(大阪梅田芸術劇場公演・KAT-TUN&関ジャニ8編)・・・4月30日5月7日(大阪梅田芸術劇場公演)…5月8日5月21日 2ヶ所81公演(東京公演…41公演)(大阪公演…40公演) 帝国劇場大阪梅田芸術劇場 滝沢秀明主演の舞台。大阪ではこの舞台のKAT-TUN&関ジャニ∞編も公演された。(KAT-TUNメンバー 田口は膝負傷で大阪公演不参加) その際の主演は亀梨和也が演じた。
2004年 Johnny's Theater”SUMMARY”ダイジェスト 8月8日8月29日 1ヶ所35公演 原宿・新ビックトップ 「SUMMARY」(要約)のタイトル通り、ジャニーズ事務所の歴史(発表された楽曲)にて構成された公演。NEWSのメンバー6人(錦戸と内は、この公演の間、関ジャニ∞の大阪公演に出演)との対決という内容で行われた。
2005年 Hey!Say!Dream Boy(赤西仁以外の5人が出演) 4月27日5月15日 1ヶ所34公演 大阪梅田芸術劇場 主演は亀梨和也。出演はKAT-TUN(赤西仁以外)と関ジャニ∞。挿入歌には亀梨和也のソロ曲「絆」が使われた。
2006年 Dream Boys 1月3日1月29日 1ヶ所38公演 帝国劇場 主演は亀梨和也・渋谷すばる。出演はKAT-TUN、関ジャニ∞。DVD化もされた。またこの舞台の千秋楽後に東京プリンスホテルにてCDデビューの記者会見をした。

関連項目