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ホンダ・145

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ホンダ145(HONDA 145)は本田技研工業がかつて生産していた4ドアセダンおよびクーペ型の自動車

ホンダ1300がマイナーチェンジで1450cc水冷エンジンを得て「145」という名称に改称されている。 基本的にはホンダ1300と同じ車である。
駆動方式はフロントエンジン・フロントドライブ。


歴史

1972年東京モーターショーにて新製品として出品される。 セダン2台、クーペ2台、それにエンジン単体が1基出品された。

1972年11月15日発売。

スタイル・機構

  • 左右に分かれたフロントグリルなど、クセのある顔つき
  • PCDが120という特殊な規格のハブ

車名の由来

1450ccエンジンから「145」と名づけられた。

外部リンク