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戸田忠喬

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戸田 忠喬とだ ただたか)は、下野足利藩の第5代藩主

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時代 江戸時代中期から後期
生誕 明和元年10月6日1764年10月30日
死没 天保8年4月16日1837年5月20日
別名 千五郎(幼名)。玄蕃(通称)。忠伸(別名)
戒名 恭岳良温倹徳院大居士
墓所 東京都新宿区牛込の松源寺
官位 従五位下、大炊頭。大隅
下野足利藩
氏族 戸田氏
父母 父:戸田忠言、母:丸野氏
兄弟 戸田忠如戸田忠春、妹(安藤定意室)
妹(徳山頼福室)、妹(川口恒久室)
妹(河野通成室)、戸田忠佼戸田忠喬
正室:戸田忠寛の養女・利尾
継室:毛利広寛の長女・喜勢
戸田忠居、娘(牧野忠救)、藪忠可
娘(戸田勝喬室)、戸田忠禄、娘(中根氏養女)

明和元年(1764年)10月6日、第4代藩主・戸田忠言の8男として生まれる。明和8年(1771年)に兄の戸田忠如が早世したため、12月23日に世子に指名される。安永3年(1774年)12月に父が死去したため、安永4年(1775年)2月8日に家督を継いで第5代藩主となる。

安永9年(1780年)12月18日、従五位下・大炊頭に叙位・任官する。文政4年(1821年)4月7日に家督を三男の戸田忠禄に譲って隠居した。天保8年(1837年)4月16日に死去。享年74。