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ノート:フィギュアスケート

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これはこのページの過去の版です。218.221.193.155 (会話) による 2007年8月13日 (月) 18:55個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎「旧採点システムの最大の欠点」について)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

記事の分割(2007年2月)

フィギュアスケートの項目の 5 技術 と 6 技術の得点 をフィギュアスケートの技術、というページを作って分割することを提案します。記事がかなり大きくなっていますので。--Kulole 2007年2月23日 (金) 15:38 (UTC)[返信]

同意します。--Nanboku 2007年2月26日 (月) 03:02 (UTC)[返信]

花束投げ

「1994年の千葉県千葉市で行われた世界選手権で、当時日本スケート連盟の城田憲子が、盛り上げのために「花束の投げ込み」をリンクサイドの花装飾を行っている花屋に提案したのが、始まりであると言われている。」
1994年の世界選手権前に行われたリレハンメルオリンピック、ナンシー・ケリガンのLP後に投げ込まれる花束を見ても分かるとおりこの記述は誤りです。
リレハンメルオリンピック ナンシー・ケリガンLP
http://www.youtube.com/watch?v=N7RvWbnaDZk--Soregashi 2007年3月1日 (木) 20:25 (UTC)[返信]

差し戻しをした記述の疑問点

  • 回転不足のGOE-1は例外規定ではないはずなので、回転不足があったとしても他がよければ+にまでなることもある
  • ジャンプやスピンの転倒についての記述では、過去の採点では転倒への明確な減点基準はない
  • 記述された構成点の基準はISUの採点基準ではない
  • 加筆される場合は前後の流れをかんがえてお願いします、4回転を例に取っているのにトリプルアクセルの話が唐突に出てくる  --222.10.140.194 2007年3月10日 (土) 06:10 (UTC)[返信]

「旧採点システムの最大の欠点」について

 順位に応じ等間隔に順位点を与えることが「旧採点システムの最大の欠点」であると書いてありますが、明確な採点基準がないことなど他にも問題点があるのに、これを「旧採点システムの最大の欠点」と言い切ることはできるのでしょうか。また、例として挙がっているソルトレイクオリンピック女子シングルの件がなぜそんなに問題なのかが理解できません。確かに、最終滑走者であるスルツカヤ一人を残した時点で総合2位だったヒューズが最終的に1位になったのは素人目には少し分かりにくかったかもしれませんが。--221.170.11.29 2007年6月3日 (日) 04:29 (UTC)[返信]

強化週間になっているのを見つけて全文読んで見ました。全文を読んだ感想として一番引っかかったのはやはり221.170.11.29さんが指摘しているように「旧採点システムの最大の欠点」の項目です。以下、本文より
旧採点システムの最大の欠点は「順位点」にある。本来であれば選手間の実力は等間隔に配置されるものではなく、僅差の場合もあれば、遠く離れた評価の場合もある。しかし、旧採点方式では、その順位に応じ等間隔に順位点を与え(ショートなら 1位 0.5点,2位 1.0点,3位 1.5点,…、フリーであれば 1位 1.0点,2位 2.0点,3位 3.0点,…)、その合計点によって最終順位を決定していた。これが大きな問題であり失敗でもあった。この問題が顕在化したのは2002年のソルトレイクオリンピック、女子シングル競技におけるサラ・ヒューズ,イリーナ・スルツカヤ,ミシェル・クワンの3人の順位点争いである。ショート4位であったヒューズは、フリーで1位をとっても順位点の合計が2.0+1.0=3.0点となり、ショート1位のクワンがフリーで2位をとれば順位点の合計が0.5+2.0=2.5となるので、自力優勝は絶対に出来ない。ヒューズが優勝するには、フリーでヒューズが1位、2位にはクワン以外の選手、3位以下にクワンとなる組み合わせしかなかった
1.旧採点システムの最大の欠点は、6.0点満点で採点し選手それぞれに6.0までの数字を当てはめたことが欠点なのであって、順位点そのものは全く欠点ではないと思います。さらに本文では上記のように等間隔に順位点を与えたのが問題となっていますが、例えば男子100mで1位の選手が9秒76の世界新記録、2位の選手が五輪標準記録すら超えられない11秒00の平凡な記録であったとしても、1位は1位であり、平凡な記録でも2位は2位です。順位点にも同じことがいえます。
2.ソルトレイクシティオリンピックの女子シングルの順位点争いで「顕在化」したと本文ではなっていますが、221.170.11.29と同様にどこが問題なのか理解できません。もとから「順位点の一番低い者が勝つ」というルールであり、全員滑走終了してから総合結果が出るのは分かりきったことです。スルツカヤの滑走前(全員の滑走が終了する前)に途中結果を出してもそれは途中経過であり、マラソンでいえば40km過ぎたかどうかの場面でしょう。
3.新採点方式が導入されたことから、いまさら旧採点方式の話を持ち出すのはどうかと思います。旧採点方式の問題点より新採点方式の問題点について具体的に記述するべきだと思います。--Soregashi 2007年6月5日 (火) 20:00 (UTC)[返信]
最大の欠点といって過言でないと思いますよ。例えばSPで一人だけ完璧な演技をして残りの選手は大失敗だらけだったとしましょう。それで、SPで二位だった選手がFSで僅差の一位、SPで一位だった選手が僅差で二位だった場合、総合順位は、SPでは大差の一位FSでは僅差の二位の選手が二位、SPでは大差の二位FSでは僅差の一位の選手が一位となります。
逆にSPで上位四人くらいが非常に微妙な僅差で一位と四位すらほとんど差がなかったとしましょう。それで、SP四位の選手が仮にFSで他選手をはるかに上回る完成度の演技をしたとしても、SP一位の人が大差であったとしてもFS二位に入ってしまうと最終的に勝つのはFS二位の人となります。--219.125.226.4 2007年6月7日 (木) 14:07 (UTC)[返信]
言いたいことは分かりますが、前者のケースではFSで負けたのが敗因であり、後者の場合はSPで3位以内に入れなかったのが敗因です。順位点の問題ではありません。逆の立場に立てば分かると思いますが、FSの結果で勝った者やSPで3位以内に入って自力優勝の目を残した者からすれば、FSで失敗した者はマラソンで折り返し地点まで全力疾走しても力尽きたのと同じであり、SPで4位以下になったものはスタートダッシュに失敗したのと同じなのです。SP(アイスダンスならプラス規定)、FSを通して好成績を残した者が勝つというルールであり、SPや規定でミスをしたからといって「逆転ができないのは順位点が悪い。順位点は最大の欠点だ」とはいえません。--Soregashi 2007年6月7日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
どうやら私のいいたいことが伝わらなかったようですので言葉を変えて説明します。旧採点最大の欠点だと私が思うのは

片方の演技で大差をつけたにも係わらず、それがもう一方の僅かな差で逆転できてしまったり、その逆がありうるということです。

Soregashiさんの上げているマラソンの例では、例えばスタートダッシュに失敗してもその後その他の選手よりずっと速いペースで走れば逆転は可能ですし、折り返し地点で上位の選手が失速しようが、後ろの選手は折り返しでつけられた差以上をつけなければ勝てません。
まぁそれを説明するのにソルトレイクオリンピックが適切かどうかは別問題ですが

--222.8.138.175 2007年6月9日 (土) 08:07 (UTC)[返信]

スポーツでは逆転があれば面白いのは事実です。サッカーで後半30分を回り3点差なら見る気も失せますし、ゴルフで最終ホール5打差ならはにかんでられません。ただしそれもルールです。後年に「ペナルティエリア外からシュートを決めたら3点」、「チップインはマイナス3」というルールに改正され、後世の人が「旧ルールはどんなシュートも1点だった。サッカーの醍醐味を欠く欠点だった」「チップインほどギャラリーが沸くプレーはないのにそれを加味しなかったのは欠点」などと言い出したらキリがないでしょう。マラソンは42.195kmをいかに早く走るかを競う競技であり、旧採点のフィギュアはSP(もしくはOP)とFSでともに「良い演技」をして競う競技であり本質は同じなのです。SP(もしくはOP)で悪い演技をし、FSでよい演技をしたからといって「逆転できないのはルールのせい」ではないです。--Soregashi 2007年6月9日 (土) 18:19 (UTC)[返信]
なんだか論点がかみ合っていない気がします。「圧倒的大差だろうが、微妙な僅差だろうが、順位点によってその差が0.5または1に変換される」ことを言ってるのですが・・・。--219.125.224.179 2007年6月10日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
サッカーのワールドカップ予選リーグで、1戦目に10点差を付けて勝っても1点差の僅差で勝っても、勝ち点3は変わりありません。プロ野球でも20点差を付けて勝とうが延長で辛勝しようが1勝は1勝でしかありません。同じことです。あなたの言っていることは「サッカーで10点もの差を付けて圧勝したんだから勝ち点がたった3ではおかしい、勝ち点5くらいよこさないとフェアじゃない」「20点差で勝ったんだから1勝ではおかしい、2勝分くらいの価値がある」と言っているようなものです。--Soregashi 2007年6月11日 (月) 18:50 (UTC)[返信]
もうメチャクチャですね、ひょっとしておちょくってるんでしょうか?ちなみにサッカーでは勝ち点が同点だった場合得失点差が順位に影響します。そもそも逆転がどうこうの話からだいぶずれていますが--222.12.187.37 2007年6月12日 (火) 11:24 (UTC)[返信]

Soregashiさんの言ってることは屁理屈に見えます。フィギュアの順位点の場合、問題はSPがどんなに僅差であれ4位になってしまったら、SP4位がFSでどんなに素晴らしい演技をして2位以下に大差をつけてもFS2位がSP1位であったら逆転できないという点です。僅差であった場合特に旧採点では審判や開催地によって順位は簡単に入れ替わります、その程度の差が、絶対に覆せない差になってしまうということに公平性が欠けていたのでしょう。そもそも順位点に何の問題もないのなら、ISUジャッジングシステムでもSP、FSをそれぞれ絶対評価にして、順位点を与える採点方式にしてもよかったのではないでしょうか?それをせずに、SPの順位の差でなく得点の差がFSに影響を残すようにルールが改正されたのは順位点に問題が公平性に欠けるとスケート連盟が判断したからでしょう。

またリーグ戦なんかだと、AvsB,BvsC,CvsAの勝敗の組み合わせで間接的に順位を決めているわけですが、フィギュアの場合AvsBvsCといった感じで直接的に順位を決めるのでそもそも土壌が違います。--Kulole 2007年6月12日 (火) 15:55 (UTC)[返信]

「屁理屈」ですか。ええとですね、
フィギュアの順位点の場合、問題はSPがどんなに僅差であれ4位になってしまったら、SP4位がFSでどんなに素晴らしい演技をして2位以下に大差をつけてもFS2位がSP1位であったら逆転できないという点です。
をこうしてみましょう、
サッカーW杯の「リーグ戦」の場合、問題は初戦がどんなに僅差であれ負けしまったら、2戦目以降にどんなに素晴らしい試合をして大差をつけて圧勝しても自力優勝はなくなる。
これは当たり前ですね、ルールがそうなんですから。それから指摘しておきますが、新旧ジャッジシステムの一番大きな違いは席次式か加点式であり、6.0満点方式順位点と絶対評価方式ではありません。また公平性に欠けるについては、匿名ジャッジとなった新採点も同じことで、PCSにしろGOEにしろいまだに「疑問符の付く加点」が見られます。前に私が言ったように、旧採点の最大の問題は「6.0点満点で採点し選手それぞれに6.0までの数字を無理やり当てはめたことが欠点なのであって、順位点ならびに6.0点満点方式そのものは全く欠点ではないのです。旧採点方式のメリットをいえば、新採点方式より旧採点方式のほうが分かりやすい、これは体操の旧採点方式でも同じことで、コマネチが10点満点を出したから凄い演技だったんだなと分かりますが、新採点方式となり冨田が16点を出してもへー、これ凄いの?となるだけでしょう。旧採点方式のデメリットは大逆転がないことくらいですね。--Soregashi 2007年6月13日 (水) 16:02 (UTC)[返信]
なんでそんなにサッカーの例にこだわるのか不明ですが、リーグ戦のように総当りで順位を決める比較と、一人一人全体のどこにいるかを評価する比較を同等に扱ってる時点で無理がある。フィギュアと同じような比較をしてるのは日をまたいで行うレース系の競技、それと比べるのが妥当。一日目に一位と二位の差が3分で二位と三位の差が10分だった場合に、二日目のスタートが一位と二位の間隔も二位と三位の間隔も同じになることなどない。一発勝負ならまだしも、二回以上の評価がされるもので、どんな違いも等間隔に並べ治されるのは完全に大問題、実力差を勝手に変更するんだから。
なぜSoregashiさんはそんな無関係なサッカーのリーグ戦まで持ち出して、盲目的に旧採点を擁護するのか不思議でならない。
だいたい割と長い期間編集を繰り返されながらまとまった形になったものをろくな理由もなく独断で削除する神経が理解不能。旧採点システムの最大の欠点を戻しました。--219.125.227.202 2007年6月13日 (水) 23:39 (UTC)[返信]

あなた私が書いた内容を真面目に読んでるんでしょうか?私から言わせても、順位点は旧採点一、二を争う欠点だと思います。SPでの差、と、FSでの差、の間に公平性がないわけですから。例えば、ルールに「SPは茶番でFSが本番です」とか「SPが本質でFSは大した意味がありません」とか明言されているのなら、それがルールでおわりですが、219.125.226.4さんの言うように、結果的にどちらに荷重がかかるかすら他の選手の出来栄えで変わってきます、はっきり言って運がものを言うようなもの。

分かりやすさの話をしていますが、ルールを知らない人に凄さが伝わりやすいほうがよいルールではないでしょう、スポーツでは。まぁ猿芝居ならそのほうがいいかもしれませんが。ソルトレイクの例にしても、もしスルツカヤが出場していなかったらクワンが優勝だったわけです。スルツカヤがいなかったらクワンが優勝で、スルツカヤがいたからヒューズが優勝。はたしてどちらがよい演技をしたんでしょうね?非常にわかりづらいと思いますよ、A選手とB選手の順位が、C選手の有無により入れ替わることがあるんですから。

サッカーの例は冗談なのか本気で言ってるのか理解に苦しみます。例えばホームとアウェイで同じチームと二試合する場合なら、勝ち点が並んび、直接対決で1勝1敗だった場合、二試合の得失点で決まるので、一試合目で僅差で負け二試合目で大差で勝っていれば、大差で勝ったことのあるほうが上位に来ます。またワールドカップリーグ戦のように同じチームとは一度しか当らない場合では、二試合目がないので一試合目で負けていればそりゃそのチームの負けでしょ。フィギュアは違いますね、実質同じ相手とSP、FSで二回あたるんですから。

--Kulole 2007年6月13日 (水) 17:01 (UTC)[返信]

Soregashiさん、順位点は欠点ではなくルール改正に関係ないとおっしゃっていますが、Isuジャッジングシステムへの移行の最大の要因は順位点の排除と明言されていましたよ。おそらくISUのホームページで探せば当時の資料が出てくると思います。この辺探せば→ http://www.isu.org/vsite/vnavsite/page/directory/0,10853,4844-130127-131435-nav-list,00.html  探せばあると思います。--203.82.118.135 2007年6月14日 (木) 13:52 (UTC)[返信]

サッカーを例にするのは分かりやすさからなのはいうまでもありません。レース系の競技なら世界で最も有名なF1を例にしましょうか。例えば佐藤琢磨がダントツの強さを誇り、2位アロンソを周回遅れにしても優勝は10ポイントであり、2位アロンソは佐藤琢磨と0.01秒差だろうが周回遅れだろうが8ポイント、3位は6ポイント、4位は5ポイントです(以下略)。あれれ、フィギュアの順位点に似てますね。仮に4位の選手のファンが「自力優勝がなくなるこのF1ポイント制は不公平だ!」と騒いだらどうでしょう。フィギュアの順位点を否定する方は4位の選手を必死に擁護するのでしょうか。それとも1位、2位、3位の選手の健闘を称えるのでしょうか。それから、ISUGPファイナルへの出場ポイントも順位点に似てますね。組み合わせの妙でどう考えてもトップ6ではない選手がポイントによって選ばれますが、選ばれなかった選手を擁護しGPポイント制を批判するのでしょうか。それとも選ばれた選手を称えるのでしょうか。それから、「新採点方式への以降は順位点の排除が目的」などとありもしないリンクを張るデマはやめましょう。「テッド・バートン」の発言を探してくださいね。--Soregashi 2007年6月14日 (木) 17:31 (UTC)[返信]
なんだかあなたドンドン言い訳が苦しくなってますよ。一つの試合内の話をしていたのにいつの間にかシリーズ全体の話に摩り替えるのは止めなさい(笑)。--Kulole 2007年6月15日 (金) 00:19 (UTC)[返信]
ISUGPファイナルのポイント制も旧採点時代の順位点方式もF1のポイント制も基本は同じでしょう。それを今度は「言い訳」扱いですか。そもそもあなたは旧採点方法時代のフィギュアがなぜ席次方式になっていたのか理解してないから「1つの試合内の話」や「順位点が問題」などと頓珍漢なことをいう。コンパルソリーとオリジナル、フリーは別物という観点から、この3つの中で選手の優劣を競っていたわけですよ。仮に後年フィギュアの採点法がまた変わりフリーだけになったと仮定したら、あなたの論理では「昔のフィギュアではショートとフリーの合計点で行われた。ショート10位の選手がフリーで逆転するのは難しかった。このことが最大の失敗だった」などと言うのでしょうか。いかに頓珍漢なことかわかりますよね。
あなたはきっと理解してないでしょうから、私から旧採点の最大の欠点を教えてあげましょう。
とある世界大会のオリジナルプログラムを終え、1位伊藤みどり、2位ヤマグチ、3位ボナリー、4位ユベール、5位ケリガン、6位ハーディングだった。フリー演技滑走純は抽選で伊藤、ヤマグチ、ボナリー、ユベール、ケリガン、ハーディングとなった。最終グループ1番滑走の伊藤みどりが3Aやトリプル5種全て跳び、全てのジャッジから技術点6.0、芸術点5.9を貰った。
こうなった場合、次のヤマグチどんな演技をしてもボナリーが4回転を2度成功させてもハーディングが3Aを2度成功させても伊藤みどりのあとの選手は絶対に技術点6.0はもらえない。これが最大の欠点。「順位点が問題だ」などという人は旧採点方法を全く理解してないとしかいいようがないですな。--Soregashi 2007年6月15日 (金) 07:56 (UTC)[返信]
もうSoregashiさんがただの荒らしにしか見えない。適当な仮定のもとで話をしてるだけ。旧採点に異様な思い入れがあることは確かなようだが--219.125.226.231 2007年6月15日 (金) 10:33 (UTC)[返信]
「ただの荒らしにしか見えない」ってまた人格攻撃ですか。冷静にお願いしますよ。私の記述をきちんと読めば分かるように、旧採点に異様な思い入れがあるではなく、「順位点が最大の欠点だ」という誤った知識による偏った考えをウィキペディアに載せることに反対しているわけであり、明確な判定基準もなく6.0点満点で採点し選手それぞれに6.0までの数字を重複することなく当てはめたことが旧採点の最大の欠点なわけですが。順位点ばかりに固執している方は、重複することなく点数を当てはめていた採点についてどう思っているんでしょうかね。もしかしたら新採点法以後にフィギュアに興味を持ち、この旧採点方法の6.0満点での採点方法を知らなかった可能性が非常に高いですが。--Soregashi 2007年6月15日 (金) 15:48 (UTC)[返信]

いかなる場合でも個人攻撃はお止め下さい荒らし行為とみなされます。いかなる時でも相手に対する礼儀を忘れず冷静に議論をお願いします。--悠卯斗 2007年6月16日 (土) 01:18 (UTC)[返信]

ほうほう、つまりSoregashiさんの解釈では複数種目で争って総合一位を決めるということなのですね。しかし妙ですな、その割には今まで引き合いに出していた例は荒唐無稽なサッカーのリーグ戦やマラソンの40キロ時点がどうこうという複合競技とはだいぶかけ離れたものですが。複合種目なら他にいくらでも例がありますよ。まぁそういった順位点を使ってるものがどれほどあるかは知りませんが。--Kulole 2007年6月16日 (土) 09:05 (UTC)[返信]

サッカーの勝ち点もF1のドライバーズポイントもいわゆるポイント制であり、あなたがこだわっている順位点と非常に良く似ているから例に出したのでしょう。「F1のドライバーズポイント制はおかしい、ドライバーズポイント制は最大の欠点」「サッカーの勝ち点制はおかしい、勝率制のほうが優れており勝ち点制は最大の欠点」などというのと同じように、あなたの「旧採点での最大の欠点は順位点」というこだわりは、単なる個人的思い込みや考えに過ぎない。その最もたる例として、旧採点が新採点に変わったのはソルトレイク五輪におけるカナダ組とロシア組の騒動でしょう。当時の採点方法では優劣をつける明確な判定基準がなかったことで騒動が勃発し加点方式の新採点を導入するに至ったわけであり、あなたがこだわっている順位点が騒動の発端ではないのですよ。順位点なんぞ蚊帳の外です。私が主張している明確な判定基準もなく6.0点満点で採点し選手それぞれに6.0までの数字を重複することなく当てはめたことについてあなたはそんなものは問題ではないとでも思っているんでしょうか?--Soregashi 2007年6月16日 (土) 14:30 (UTC)[返信]
えーとですねぇ、よく読んでもらえると分かると思いますが、私は順位点が最大の欠点だという発言はしていません。私の言っていることは順位点には何の問題もないと言いたげなあなたの意見への反論なわけですがお分かりでしょうか--Kulole 2007年6月21日 (木) 10:34 (UTC)[返信]
明確な判定基準もなく6.0点満点で採点し選手それぞれに6.0までの数字を重複することなく当てはめたことについてどう思っているのかを問いかけているんですが?それをいまになって「私は順位点が最大の欠点だという発言はしていない」などと言い出すのもどうかと思いますがね。というかルールをよく理解してないようですし、知らないことは「知らなかった」と素直に認めるべきだと思いますよ。--Soregashi 2007年6月22日 (金) 15:19 (UTC)[返信]
それも問題だと思いますよ、当然。私は、まるで順位点には何の問題も無かったかのように発言しているあなたに反論しているだけであることが、あなたと私のやり取りを見れば分かると思いますが。
そもそも私は順位点が最大の問題だ、という発言は一度もしていません、もちろん大問題ではありますが。今になってもなにも、あなたは、私がそう発言していないにも関わらず、私がそれが最大の問題だと思っていると勝手に決め付けて話を摩り替えようとしているだけでしょう。
私がルールを知らないとはどこからそう判断したんでしょうね?まさかあなたと同じ価値観で受け止めていない=ルールを知らない、なのでしょうか。--Kulole 2007年6月22日 (金) 16:32 (UTC)[返信]
「私は順位点が最大の欠点だという発言はしていない」や「順位点には何の問題も無かったかのように発言しているあなたに反論しているだけ」など何をしたいのか知りませんが、私の考えは最初から述べてますし記事には旧採点方式の最大の欠点は順位点などという内容は既にありません。
と書き込んでいたらあなたが文章を直してましたね。それでもチェックメイトに変わりはありませんし、議論内容とかけ離れた「揚げ足とり」に付き合う気はさらさらないですよ。--Soregashi 2007年6月22日 (金) 17:13 (UTC)[返信]
揚げ足とりをしているのはあなたでしょう。順位点が問題であることを、最大の問題はそうではないといって、順位点が問題でないかのようなすり替えをしてるあなたの屁理屈に反論しているのが分からないのでしょうか。--Kulole 2007年6月22日 (金) 23:52 (UTC)[返信]

もうこのSoregashiさんという人は相手にしないほうがいいと思います。最初のほうでは旧採点の欠点は逆転がないことくらいと言ってるのに、後半では旧採点の欠点はどうたらと意見を一変させてる。相手の反論には論点をずらしてごまかし自分の主張を繰り返すだけ、それを荒らし行為だと指摘したら、個人攻撃扱い、第一議論中は議論前の状態で保留するのが普通なのに自分本位で編集してるのがもうね・・・。まぁwikipediaの編集は最後は長く粘ったほうの勝ちなので結局はそうなるのが一般的かもしれませんが。--222.10.136.211 2007年6月23日 (土) 01:19 (UTC)[返信]

まあ若干荒らしくさい感じがしなくも無いですが、Soregashiさんという人がココで言われてきたような問題点を問題と思わないタイプの人というだけのことでしょ。今記述されているような内容で折り合いでいいんじゃないですか?このネタ伸びすぎです。--61.232.61.43 2007年6月23日 (土) 11:36 (UTC)[返信]

もう止めにしませんか?半ば罵り合いのような議論は建設的だとは思えません。しかもこの議論の模様が2ちゃんねるにリンクされていて[1]、そのスレッドを読む限り、とてもじゃありませんが今後の冷静な議論も期待できません。wikipediaは2ちゃんねるのようなゴミクズの掃き溜めとは違います。そのことをもう一度よく考えてみてください。--ホロ部 2007年6月25日 (月) 05:09 (UTC)[返信]

OBO方式についてジャッジからも選手からも順位点が問題だという声を聞いたことがないのでSoregashiさんの言っていることがもっともだと思うのですが。「Isuジャッジングシステムへの移行の最大の要因は順位点の排除と明言されていましたよ。」と言うのなら「探せばあると思います。」ではなくてちゃんと引用してください。--218.221.193.155 2007年8月13日 (月) 18:55 (UTC)[返信]

9.3 3回転半及び4回転に対する意識の変遷(女子シングル)

この項目は直前の内容といっていることはほとんど同じなのでは?そもそも男子の四回転時代のように、それができなければ話にならないと言われるほど一世を風靡したような時代があったわけでもないですし。3-3を跳ぶ選手も多少のゆれはあっても緩やかに増えるている程度の自然な流れではないかと。--222.10.138.143 2007年6月19日 (火) 11:42 (UTC)[返信]

女子の場合は、選手全体の技術が徐々に向上する中で、極稀にとびぬけたジャンパーがいたというだけのことだと思います。記述されていることが全体的な流れかと言うと、それは違うのでは。--222.240.212.29 2007年6月21日 (木) 21:47 (UTC)[返信]

そうですね、ある時期と比べて全体的に技術が下降しているといった感じではなく、GOEで稼ごうという風潮もそれほど強くある感じはしないので(ジュニア女子で2回転の時に手を上げたりする人が少し増えたかなという気はしなくもないですが)、全体的な流れとは言いがたいと思います--222.10.136.211 2007年6月23日 (土) 01:34 (UTC)[返信]

まず、4回転とだけあるにもかかわらず、男子についてのみの記述に終始していたことが少々気になり女子の項目を作成してみた、という点をご理解ください。なんと言ってもフィギュアスケート全般に関する記事なので、ペアとダンスはともかく女子シングルもジャンプが非常に重要な要素でありますから、記述したほうがよいかなぁと判断しました。また、男子とは違い技術的な進歩がまったく見られない、むしろ後退した時期が数年間にわたり存在したことなどは特筆すべきことだと判断しました。ですが、皆さんが必要無いとおっしゃるなら削除していただいてもかまいません。--ホロ部 2007年6月24日 (日) 10:43 (UTC)[返信]

記事の分割(2007年8月)

本項目フィギュアスケートの記述をカットアンドペーストする形でフィギュアスケートの歴史フィギュアスケートの競技会の流れの項目が新規作成され、またフィギュアスケートの技術と得点に一部内容をフィギュアスケートの項目からカットアンドペーストする形で内容が追加されました。これらの作業で、カットアンドペースト元の項目名と版が明記されておらず、履歴不継承が起きています。このため、現状では削除となるおそれがあります。

今回の分割作業内容をおおまかに時系列で並べます。

フィギュアスケートの歴史
2007年8月1日 (水) 17:27 初版(フィギュアスケートの「歴史」からのペースト)
フィギュアスケート
2007年8月1日 (水) 17:37 「歴史」の内容がカット、短い内容追加
2007年8月1日 (水) 17:43 「競技会のながれ」にフィギュアスケートの競技会の流れへのリンク追加
フィギュアスケートの競技会の流れ
2007年8月1日 (水) 17:44 初版(フィギュアスケートの「競技会のながれ」からのペースト)
フィギュアスケート
2007年8月1日 (水) 17:52 「競技会のながれ」がカット、短い内容追加
2007年8月1日 (水) 18:40 「スケーティングの基本とエッジ」にフィギュアスケートの技術と得点へのリンク追加、内容が一部カット
フィギュアスケートの技術と得点
2007年8月1日 (水) 18:41 42版(フィギュアスケートの「スケーティングの基本とエッジ」からのペースト)
フィギュアスケート
2007年8月1日 (水) 18:42 「スケーティングの基本とエッジ」の見出しごとカット

私個人は事前に提案があれば望ましかったけれども、それ以上に履歴の継承をきちんとした状態での分割だったらよかったのに、という感想です。おそらくファイルサイズが大きいという理由での分割だったと推測されますし、分割および項目一部転記の作業自体に反対するものではありません。ただ現状では履歴不継承で削除となるのもやむをえない、しかし編集内容は何かの形で保持されるべきではないかと思います。--HannaLi 2007年8月2日 (木) 03:01 (UTC)[返信]

経過報告

2007年8月4日に履歴不継承のため、上記「フィギュアスケートの歴史」、「フィギュアスケートの競技会の流れ」の削除、「フィギュアスケートの技術と得点」の特定版削除の削除依頼が出されました(→Wikipedia:削除依頼/ログ/2007年8月4日

なお、記事が長すぎるとお感じの場合は、こちらのノートで記事の分割を提案してください。記事の分割については、Wikipedia:記事の分割と統合に説明があります。--HannaLi 2007年8月5日 (日) 03:10 (UTC)[返信]