利用者:Yas
- 都合により3/10頃までお休みします。
2003年10月より参加。ユーザー番号739番。
心覚え
- 要約欄は忘れず書く。「短い説明であっても説明がないよりはいい」←Wikipedia:常に要約フィールドに記入する
- 日付のリンク化は必要なものだけ。←Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成
編集メモ
表示 | 入力 |
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À Á Â Ã Ä Å Æ | À Á Â Ã Ä Å Æ |
à á â ã ä å æ | à á â ã ä å æ |
È É Ê Ë | È É Ê Ë |
è é ê ë | è é ê ë |
Ì Í Î Ï | Ì Í Î Ï |
ì í î ï | ì í î ï |
Ò Ó Ô Õ Ö Ø | Ò Ó Ô Õ Ö Ø |
ò ó ô õ ö ø | ò ó ô õ ö ø |
Ù Ú Û Ü | Ù Ú Û Ü |
ù ú û ü | ù ú û ü |
Ç Ñ ç ñ ÿ | Ç Ñ ç ñ ÿ |
興味の方向・主な活動
外国語版とのリンク作業
日本の文化(サブカルチャーを含む)が諸外国に紹介されることに魅力を感じる。
英語版Wikipedia:日本に関係した記事一覧
- w:List_of_Japan-related_topics(123-K, L-Z) - history ([1], [2])
- 注:2004年4月以降は、元記事がほとんど更新されず停止状態。
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 記号- (#-B)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 C- (C-F)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 G- (G-I)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 J- (J-K)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 L- (L-M)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 N- (N-R)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 S- (S)
- 利用者:Yas/日本関連記事一覧 T- (T-Z)
カテゴリ機能の充実
いろいろ考える。
- Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家、Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画
- Wikipedia:ウィキポータル 漫画、Wikipedia:ウィキポータル アニメ
- 利用者:Yas/マンガ・アニメ - 日本の漫画およびアニメ作品で、他国語版に記事があり日本語版に記事が無いもの
- 試作。利用者:Yas/分野別活動状況案内 漫画
興味のあるのは非コンピューターゲーム。
- ボードゲーム、カードゲーム
- ドイツのボードゲーム、ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)、ドイツゲーム大賞(Deutscher Spielepreis)
- Category:ゲーム
力業で多少頑張ったが、現在作業停止中。
- 作業用ファイル(特別:Allpagesから作成。読みとredirectを付与)
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- 151 152 153 154 155 156
ウィキ通帳
日付 | 入金 | 出金 | 残高 | 摘要 |
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2004.5.22 | 20 | 20 | 新規 | |
2004.5.24 | 2 | 18 | (執筆依頼)PiaCarrotさんへ支払い | |
2004.5.24 | 2 | 16 | (執筆依頼)Sec. Semi Exp.さんへ支払い | |
2004.5.24 | 2 | 14 | (執筆依頼)Carbuncleさんへ支払い | |
2004.6.1 | temp2 | 2 | 14 | (月間感謝賞)KIZUさんへ支払い |
2004.6.1 | temp2 | 2 | 14 | (月間感謝賞)Yukichinさんへ支払い |
2004.6.1 | 2 | 12 | (執筆依頼)Arrackさんへ支払い | |
2004.6.1 | 2 | 10 | (執筆依頼)218.219.255.185さんへ支払い | |
2004.6.1 | 1 | 11 | (月間感謝賞)KIZUさんより入金 | |
2004.6.23 | temp2 | 2 | 11 | (月間感謝賞)Miyaさんへ支払い |
2004.7.12 | 2 | 13 | (執筆依頼)供託金より入金 | |
2004.7.21 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)Suisuiさんへ支払い |
2004.7.21 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)Tomosさんへ支払い |
2004.8.27 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)Corwinさんへ支払い |
2004.8.27 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)かおるさんへ支払い |
2004.10.28 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)霧木諒二さんへ支払い |
2004.10.28 | temp2 | 2 | 13 | (月間感謝賞)Gleamさんへ支払い |
2005.2.12 | 1 | 14 | (月間感謝賞)Tanadesukaさんより入金 | |
2005.2.12 | 1 | 15 | (月間感謝賞)Projectさんより入金 |
赤リンクウォッチ
小説家
小説家一覧で赤リンク作家の「ここにリンクしているページ」を調査した。利用者ページ、ノートページ、Wikipedia空間ページを除く。
(2003/11/10現在、150名)→(12/24、-37名+2名で115名)→(3/11、-30名+31名で116名)→(11/22現在、-54名+29名で91名)
- 明石散人2、秋山駿7、芦原すなお5、阿部牧郎7、有吉玉青4、淡島寒月2
- 池宮彰一郎5、稲見一良3、井上夢人5
- 薄井ゆうじ3、内田魯庵3
- 海老沢泰久7
- 大岡玲2、太田蘭三2、大庭みな子8、岡松和夫5、岡本かの子9(en)、小川洋子6、尾崎一雄9、尾崎翠2、長部日出雄4、落合恵子7、乙川優三郎5、小沼丹3、折原一5
- 梶山季之6、片岡義男3、門田泰明1、金井美恵子6、邦光史郎2、黒井千次4、黒川博行4、玄侑宗久6、小池真理子5、小泉喜美子2、木谷恭介1
- 斎藤綾子1、佐伯一麦9、酒見賢一4、佐藤亜有子3、清水一行3、志水辰夫5、下村湖人5、白川道2、杉本苑子7、瀬戸内寂聴11
- 高橋克彦12、立原正秋4、田辺聖子12、田宮虎彦3、多和田葉子10、壇一雄4、豊田行二2
- 中上健次14、中笈木六3、中原昌也3、なだいなだ3、野中柊4
- 畠中恵4、坂東眞砂子4、藤原伊織7、船山馨2、古井由吉9
- 大和真也5、梁石日2、唯川恵7、由麻角高介3
- 連城三紀彦8
- S・S・ヴァン=ダイン7、コリン・ウィルソン5、ポール・オースター2
- アレッホ・カルペンティエール1、マイケル・ギルモア2、スー・グラフトン2、ハンス・グリム1、ピエール・クロソウスキー2、ポーラ・ゴズリング2
- エルンスト・フォン・ザロモン4
- G・K・チェスタートン6、ハンス・ツェーバーライン1、ピエール・ドリュ=ラ=ロシェル1
- A.S.バイヤット1、サラ・パレツキー3、ケン・フォレット2、ロベール・ブラジャック1、ディック・フランシス2
- ロス・マクドナルド4、エド・マクベイン4
- ロバート・ラドラム2、パーシィ・ウィンダム・ルイス1、リュシアン・ルバテ3
漫画家
日本の漫画家一覧より。
(2003/11/10現在、93名)→(12/24現在、-9名+20名で104名)→(3/11現在、-57名+27名で74名)→(6/11、-16名+26名で 84名)
- あべこうじ2、あぽ1、鮎沢まこと1、荒井清和2、石井いさみ2、石川球太1、泉ゆきを1 (泉ゆき雄)、一色まこと2、出光永1、犬山まさと1、いましろたかし3、宇河弘樹2、うしおそうじ1、えのあきら1、おーなり由子0、越智一祐1
- 影丸譲也5、 カネコアツシ2、 かねこしんや2、金平守人2、 川崎三枝子1、木村紺0、栗橋伸祐1、黒田みのる3、小池桂一2、古城武司1、こだか和麻2、小道迷子1、近藤ようこ1
- 西岸良平2、坂井れんたろう1、佐藤まさあき3、G=ヒコロウ1、宍戸左行1、篠房六郎3、島貴子0、島袋光年1、ジョージ秋山2、しらいしあい1(白石あい)、白石明日香1、杉浦幸雄2、 すぎむらしんいち2、瀬々倉匠美子0
- 鷹氏隆之2、高須賀由枝4、高野よしてる1、てるき輝1、東城和実2、堂高しげる1、戸守香0(八月薫)、とりうみ祥子1
- 永島慎二2、奈知未佐子1、西村しのぶ2、新田祐克1、根本敬2
- ハグキ1、 畑田国男1、 八月薫1 (戸守香)、 原のりこ1、 バロン吉元1、ひさの瑠伽2、ひさわゆみ1、ぴちけつ2、ヒモトタロウ1、藤田素子1、藤原栄子1
- 前谷惟光1、牧野博幸1、松森正2、丸川トモヒロ0、美川べるの2、御厨さと美1、水口幸広1、水野純子2、水野十子2、みなみゆうこ1、みなみりょうこ1、みやびつづる1、宮谷一彦1、村田ひろゆき3、望月三起也2
- よこたとくお2、吉田きみまろ1 (公麿)
市・区
全国市町村一覧より。(03/12/24現在、509市区)→(04/1/29、stub未満は残して438市区)→(3/8、同じく341市区)→(4/1、293市区)→(5/11、168市区)→(7/6、102市区)→(8/6、67市区)→(11/22、17市区)
- 北海道:完了
- 青森県:完了
- 岩手県:完了
- 宮城県:完了
- 秋田県:完了
- 山形県:完了
- 福島県:完了
- 東京都:完了
- 神奈川県:完了
- 埼玉県:完了
- 群馬県:完了
- 栃木県:完了
- 茨城県:笠間市、岩井市
- 千葉県:完了
- 新潟県:完了
- 山梨県:塩山市
- 長野県:完了
- 富山県:完了
- 石川県:完了
- 福井県:完了
- 岐阜県:瑞浪市
- 静岡県:完了
- 愛知県:
- 京都府:京都市 - 北区(stub) - 伏見区(stub)
- 大阪府:完了
- 滋賀県:完了
- 兵庫県:完了
- 奈良県:完了
- 和歌山県:完了
- 三重県:完了
- 岡山県:完了
- 広島県:広島市 - 東区(stub) - 安芸区(stub)
- 山口県:完了
- 島根県:完了
- 鳥取県:完了
- 徳島県:完了
- 香川県:完了
- 愛媛県:完了
- 高知県:完了
- 福岡県:完了
- 佐賀県:完了
- 長崎県:完了
- 熊本県:完了
- 大分県:臼杵市、津久見市、杵築市
- 宮崎県:小林市、えびの市
- 鹿児島県:枕崎市、阿久根市、国分市、垂水市
- 沖縄県:完了
スタブについての意見
(2004/3/5)
いわゆるスタブ記事を許容する意見を持っている。Wikipedia内ではスタブに甘い「スタブ派」と言ってよいかもしれない。個人的な意見をここに書いてみる。ただし、自分では新規スタブ記事はあまり作らない。
まず、いわゆるスタブ(およびスタブ未満)をより細かく分けて考えてみる。
- 模範的なスタブ:定義・説明がきちんとあり、さらに記事がふくらむ手がかりを残しているなど、成長の期待ができる。(Wikipedia:模範的なスタブを参照)
- よいスタブ:定義がしっかりとあり、誤解のない説明の文章になっている。知らない人が読んで、「それは何か」を理解できる。よく分かっている人があえて2、3行で説明するとこうなるかもしれない。
- 悪くないスタブ:記事タイトルに対する説明文に一応なっている。説明は不足・不正確かもしれない。
- 悪いスタブ:最重要と言えない断片的な情報しかない。記事タイトルに対する説明文とは言えない。
- スタブ未満:日本語の文になっていない。(外部リンクのみ、他国語版リンクのみ、フォーマット枠のみ、など)
- 論外:白紙。悪戯。
- 最近Wikipedia:秀逸な記事に加わったショウジョウバエを例にとって、将来「秀逸な記事」に育つ(かもしれない)スタブ記事の例を簡単に書いてみる。
- 模範的なスタブ:例えば現在の記事の最初の段落の文章があり、その下に現在の小見出しがいくつか(小見出しだけでも)書いていれば、模範的なスタブと言えそうである。
- よいスタブ:「ショウジョウバエとは、昆虫綱双翅目ショウジョウバエ科ショウジョウバエ属に属する種である。体長3mm前後。日本や世界の暖かい地方で多く見られる。飼育の容易さなどから、生物学の実験などでよく用いられる。」
- 悪くないスタブ:「ショウジョウバエは、日本や世界各地で多く見られるハエの一種である。生物学の実験などでよく用いられる。」
- 悪いスタブ:「ショウジョウバエという名は、赤い目を持つことや酒に好んで集まることから、顔の赤い酒飲みの妖怪猩々にちなんで名付けられた。」
- 上記において、私は1~3までを許容する。4~6は早急に改善されるべきであり、改善されなければ削除しても構わない(削除して惜しくない程度の内容である)。
- 1,2を書くことができるのは、対象をよく知っている人であり、よく知らないが記事を立てたいという人が書くと、3程度になってしまうのではないかと考える。そのような執筆態度を歓迎するわけではないが、拒否したくないという考えである。(自分の場合、実際に4,5の記事に加筆し改善しようとしても3止まりということが多い。)
- よりスタブに対して厳しい考えの方は、上記の許容範囲が狭くなるだろう。1~3の間で意見は割れると思っている。
スタブ記事を残しておくメリットとデメリットを自分なりに整理してみる。番号はある程度対応させている。
スタブ記事のメリット(記事が存在しない=赤リンクに比較して)
- もちろん、より充実した記事のスタート地点になりうる。赤リンクから始めるより、着手しやすい場合がある。
- スタブ記事の最低限の情報だけでも役に立つ場合がある。全く知らない単語であったが聖書に出てくる言葉であることだけわかった、という場合でも有用かもしれない。本文は未熟だったが、内部リンクや外部リンク先で欲しい情報を得られるという場合もある。
- 未熟なスタブ記事だから自分が記事を追記しようという意欲につながるかもしれない。Wikipediaにはそのような人材が多数いるかもしれない。
- 記事が存在すること自体に価値があるかもしれない。そのような単語・モノ・概念が存在することを示すことは重要かもしれない。
- 100のスタブ記事の中から1つ優れた記事が生まれればよい、99のスタブ記事は必要悪であるという考えがある。
- 統計で、総記事数が多い(現在世界3位)ことが、プラスの意味があるかもしれない。
- スタブ記事でも編集の手が入ることにより、「最近更新したページ」に登場し、他の参加者の目に止まる可能性がある。
- (デメリット項目8に対応するメリット無し)
スタブ記事のデメリット(同)
- スタブとして存在する記述が、新たな記事を書く妨げになる場合がある。追記する執筆者が礼儀正しい場合、すでに存在する情報を何とか活かしたいと考えながら自分の文章にうまく組み込めないことがある。
- 不完全・偏った記述が、読者に誤った情報や誤解を与える場合がある。
- スタブ記事より赤リンクの方が、記事執筆者の意欲が沸くかもしれない。新規記事を書きたいと考える執筆者が多いかもしれない。
- (メリット項目4に対応するデメリット無し)
- スタブ記事が多数あると、Wikipedia総体としての価値が下がるという考えがある。
- 記事サイズの統計で、2Kバイト以上の記事の割合・500バイト以上の記事の割合が、他国語版に比較し少ないことは恥ずべきことという考えがある。
- 赤リンクのままだと「投稿が望まれているページ」に掲載され、注目される可能性がある。
- 赤リンクはリンク先が存在しないことを明示しているのに対して、スタブ記事は実際にその記事を開かないとスタブであることがわからず、気づかれにくい。ただし、ユーザー設定の「スタブ表示にする閾値」で、ある程度の改善(緩和)が可能である。
上記のメリット・デメリットは、番号の対応を取っており、メリットとして現れる場合とデメリットとして現れる場合のどちらも可能性があると考える。その上で私なりの価値判断により比較すると。
- 項目1は、メリット>デメリットと見る。メリットとなる可能性の方が高いという予想。重要項目。
- 項目2も、メリット>デメリットと見る。重要項目。
- 項目3は、どちらが強いか判断できない。メリット≒デメリットかもしれない。
- 項目4は、メリットのみ。ただし、あまり重要でないか。
- 項目5は、考え方の違いで、比較困難。デメリット側の説得力はあるので、メリット<デメリットとする。
- 項目6は、個人的にはどちらも重視しない。デメリット側の気持ちはわかる。
- 項目7は、メリット>デメリットと見る。
- 項目8は、デメリットのみ。重要。
自分で比べてみてもかなり拮抗してしまう。Wikipedia全体での合意は容易でないだろう。
記事の統合
記事の統合はあまり好まない。「小項目派」。上記スタブの例での1~3は、そのままで置いておいてよいと考える。漫画家記事の統合の動きに対して、ノート:日本の漫画家 あ行にて問題提起。
関連
- 利用者:Dora - 大項目主義(2KBを目標) - 傾聴に値する
- 利用者:Interior - 記事統合の方針 - 傾聴に値する
- ノート:日本の漫画家一覧 - 利用者:整理屋氏の漫画家記事に対する白紙化の提案と議論
- [3] - 5S活動氏の漫画家記事redirect作業
- ノート:日本の漫画家 あ行 - 統合についての問題提起。
一覧記事とカテゴリについての意見
(2004/11/17)(2004/12/26)
一覧のメリット
- 50音順などにこだわらず、自由な順序・分類が可能。
- 赤リンク(未執筆)および執筆予定なしの項目も並べられる。
- 項目名だけではなく、注意書きや簡単な説明など、記述の追加が可能。
- 見出しの使用が可能。
- 表記方法や形式を工夫することも可能。(フォントや表など)
- 項目の二重化(別名やredirect項目など)や表記の変更(パイプの使用)、例外扱いなど、細かな対応が可能。
- 特定の条件を付けるような細かな定義の一覧記事も可能。
- 一覧の変更履歴が残る。項目の追加・変更などを後から確認できる。
- (「リンク先の更新」により、対象記事の変更確認が可能。)⇒2004/12からカテゴリにも機能追加された
- 一覧自体の変更(名称変更・分割など)は容易。その際に個々の記事の変更は不要。
一覧のデメリット
- 一覧ページの継続的な保守が必要。
- 一覧の一覧のページの保守が必要。
カテゴリのメリット
- 各項目にカテゴリを貼ることにより自動作成するため、カテゴリページ自体の保守は原則不要。
- 上位カテゴリ・下位カテゴリの関係がわかりやすいシステムとなっている。
- 特別:カテゴリが自動生成され、すべてのカテゴリが確認できる。(項目を含まないものを除く)
- 新たなカテゴリを作成するのは容易。(一つの記事から作成できる)
- 他言語版の存在する数が多いので、他言語リンクが有用。
カテゴリのデメリット
- 並び順を50音順などに揃えるために、工夫(ルールの整理)と慣れが必要。
- 並べられるのは項目名のみ。記述の追加は不可能。
- 関係記事が原則的に全て集められるため、異質な記事が混在する。(作品名と関連用語の混在など)
- カテゴリ自体の変更(名称変更・分割など)の場合、個々の記事を大量に変更する必要がある。
- ひとつの記事に対して多数のカテゴリを定義する(貼り付ける)のは不適当。(異論の余地有り)
- 分類として一般的な内容と名称を求められ、特殊な(凝った)カテゴリは不適当。(例えば、暗殺された大統領、などは不適当ではなかろうか。異論の余地有り。)
- 似た意味合いのカテゴリが併存するのは不適当。
- カテゴリページの本文以外の履歴が見られず、項目の追加などを追跡するには不適。
各記事の変更を一覧する「リンク先の更新」にあたる機能がない。⇒2004/12から機能追加された- 項目数が多いと自動でページが分割されるため、一覧性が悪い。(2004/12から)
私の結論。カテゴリより一覧の方が機能が高い。カテゴリは、一覧の簡易版と言える。カテゴリの要不要は「一般性のある妥当な分類かどうか」、一覧記事の要不要は「継続的な保守作業が期待できるかどうか」で判断したい。両方が併存しても全く問題ない。