キム・ヨンギョン

金軟景（김연경、1988年 2月26日 - ）は、韓国のバレーボール選手。身長は189cm、体重は69kg。韓国Vリーグの興国生命に所属している。2005-2006年と2006－2007年の韓国Vリーグで2年連続MVPに選ばれた。

来歴

2005年のワールドグランドチャンピオンズカップに出場した。2006年のVリーグ日韓交流戦にも出場した。2006世界選手権に出場した。

人物

身長が189㎝と長身で細身の身体からキレのあるスパイクを打つ、長身だがレシーブも得意である。その理由は中学のときにレシーブの練習をしっかりとやっていたためである。
時間差攻撃や平行トスなども打ち、動きがとても機敏である。
韓国国内では“100年に1人の逸材”と称され国際大会でも結果を残している。しかし膝に持病を抱えており、ここ数年は手術とリハビリを繰り返している。ファンからは心配の声が出ている^[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。
日本のTV局がつけたキャッチフレーズは「韓国の切り札」である。
韓国ではバレー界のヨン様の愛称で親しまれている^[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。
「日本は強いと聞いていたけれど、力はそう違わないと感じました。次は是非勝ちたいです」と2005年ワールドグランドチャンピオンズカップの日本戦で敗れた後のインタビューで発言した。その後現在に至るまでに日本戦3連敗（8連敗中）である。
2007年ワールドカップで来日、日本戦前のインタビューで「日本だけじゃなくどことやっても勝つ自信はある」とコメント、しかし日本に敗れ対戦成績を10連敗とした、未だにキム・ヨンギョンが出場した試合で日本に勝った事がない。