たいがー・りー
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たいがー:りー(本名:平井 博 - ひらい ひろし、1974年10月27日 - )は、日本のお笑い芸人。血液型はB型。神奈川県出身。SMA NEET Project所属。早稲田眼鏡専門学校卒業。
略歴・人物
- 2000年にお笑いトリオ『イヌがニャーと泣いた日』を結成。ピン芸人、コンビ、4人組を経て、2006年に活動休止、9月に解散となる。
- 2006年10月よりピン芸人「たいがー:りー」として活動を始める。 日本テレビ系『エンタの神様』に2007年1月20日放送回より出演。
- 因みに芸名の「りー」は『NARUTO -ナルト-』の登場人物ロック・リーから(ロック・リーのモデルはブルース・リー)。
- 桜塚やっくんは中学校時代のサッカー部の後輩。ちなみに、中学生時代のあだ名は「カミソリ」らしい。2007年6月2日放送の『エンタの神様』でやっくんが暴露した。
ネタ
- さまざまなシチュエーション(先に「想像してください」と言ってシチュエーションを説明する)で女性をドキドキさせる台詞を音声で披露する。
- 基本的にブルーのジャケットと帽子、首には水色のヘッドホンをぶら下げている。お客さんに親指と小指を立てた通称「リンリンポーズ」をやらせ、「ドキドキしちゃったら俺に親指見せて~そして小指も立てて~(毎回アレンジが変わる)リンリンポーズで応えてちょーだい!OK!?」と言う。ネタの締めはウエーヴのように観客全員にやらせて終了。
- 音声機器をのせた台には黄緑、黄色、ピンクのひし形がデザインされている(黄緑が一番大きく黄色、ピンクと続く)が、後に円に変わり、ピンクの代わりに赤になりその中に「T:L」とデザインされている物に変更。また、3月3日分から星がついた帽子から毛でできた帽子に変わった。また、その日の読売新聞のエンタの神様欄には「TL」と紹介された。
- 最後まで「女子をドキドキさせる台詞」をチューンする。ただし、2007年6月16日放送のエンタの神様ではラストのセリフが相手の女子を崖から突き落とすという火サス風のものに変わっており、今までと違う一面を見せている。
- 2007年6月23日放送のエンタの神様では、「男子をドキドキさせる台詞」をチューンした。流れてくる声も女性の声になっている。
- 2007年1月20日エンタの神様初登場から、同6月30日までキャッチコピーが「胸騒ぎのリンリンDJ」だったのに対して、同7月7日から「胸騒ぎのウェイウェイDJ」に変更された。