関谷ひさし
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関谷ひさし(せきや ひさし、1928年1月14日-)は、福岡県北九州市出身の漫画家である。本名は関谷久(読み方はペンネームと同じ)。
来歴・人物
門司商業学校2年生の頃から漫画を描き始める。卒業後は松山練習航空隊入隊、自動車部品販売店勤務を経て、新九州新聞社に入社し編集部での勤務を行いながら漫画を執筆し、のち新九州新聞社を1957年に退社して上京。本格的に漫画家生活に入った翌年の1958年には「ジャジャ馬くん」(冒険王)がヒットし人気を集めた。
作品リスト
- ジャジャ馬くん(「冒険王」)
- ストップ!にいちゃん(「少年」)
- ファイト先生
- 翔けろ天馬(「週刊少年サンデー」、1962年15号~44号)
- チャッコ
- バンザイ探偵長(「週刊少年マガジン」、1963年2号~19号)
- 吠えろ!レーサー(「週刊少年サンデー」、1964年2号~17号)
- イナズマ野郎(「週刊少年キング」、1968年32号~1969年1号)
- 弾丸マシンZ(「週刊少年キング」、1976年29号~1977年4号)
- KO小僧
- 少年NO.1
- リリーフ!サッちゃん