船橋市立七林中学校

船橋市立七林中学校（ふなばししりつななばやしちゅうがっこう）は、千葉県船橋市七林町にある中学校である。通称は「七林（ななばやし）」又は「七中（ななちゅう）」

概観

船橋市東部にある中学校。

生徒指導が大変厳しい。
地域住民や近隣町会との結びつきや連携がとても強い。学校と地域が一丸となり生徒を見る環境がある。
部活動が大変盛ん。
制服は男女ともブレザータイプ。男子のネクタイや女子のリボンがともに3種類あり、選べるようになっていて、好きな種類をつけてよいことになっている。しかし、「3つも買うのは費用がかさむ」「あまり意味はない」との声も聞こえる。
校歌を作曲したのは渡辺岳夫氏。
修学旅行は岩手県花巻市・盛岡市・小岩井農場へ行っており、平成18年度から農家体験(ファームステイ)をとり入れており、生徒は初日の昼過ぎから、2日目の昼までの約1日、花巻市内の農家・酪農家の家に生徒だけで滞在し、農業を身近に学んでいる。しかし、「旅館に泊まりたい」という声も聞こえる。
1年では、5月に千葉県木更津市・富津市などでの潮干狩り遠足、2年生では5月に神奈川県鎌倉市での遠足がある。林間学校は2006年（平成18年）度で廃止された。場所は群馬県片品村、山梨県富士吉田市、静岡県富士宮市方面だった。また同時に職場体験学習も廃止となった。