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高槻城(たかつきじょう)は、大阪府高槻市にある城。入江城(いりえじょう)とも呼ばれる。 室町時代、入江氏の居城であったが織田信長に滅ぼされ、最初和田惟政、次いで高山右近が城主となった。 1573年からは本格的な城塞が築かれ、豊臣氏滅亡後は内藤信正が城主となったのを皮切りに土岐氏、松平氏、岡部氏、永井氏とたびたび城主が入れ替わった。 1878年、東海道線が敷設される際、石垣や木材などがその資材にあたられた。