コンテンツにスキップ

金剛地武志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。修一 (会話 | 投稿記録) による 2008年9月12日 (金) 09:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

金剛地 武志(こんごうち たけし、本名同じ。1967年10月18日 - )は、ミュージシャン俳優神奈川県横浜市泉区出身。A型。身長169cm。東京造形大学造形学部デザイン学科卒業。アキヤマ・オフィス所属。

来歴

バンド「yes,mama ok?」のリーダーで、作詞、作曲、アレンジ、演奏、ボーカル、ミックス等の音楽面全般を担当している。またインディーズレーベル「etiquette recording co.」を主宰する他、俳優業では眼鏡に七三分けの風貌でニヒルとハイを瞬時に行き来する強烈なキャラクターが印象に残る。出演番組でエア・ギターをたびたび披露しており、半ば彼の代名詞のようになっているため「楽器は弾けない」と勘違いされがちであるが、実際にはリアルギタリストであり、ライブにおいてはその腕前を確認する事ができる。

かつては音楽活動を中心にしていたが、2001年から始まった「テレバイダー」(東京MXテレビ)を皮切りにサブカルチャーを扱った番組に出演することも多く、テレビ番組などではリポーターを務めることも多い。

スペースシャワーTVの番組BBL WORLDの企画でやらされたエア・ギターが周囲に太鼓判を押されるほど好評を博し、日本のエア・ギター界のパイオニア的存在とも呼ばれるようになり、2004年にはフィンランドで行われた「世界エア・ギター選手権」(The Annual Air Guitar World Championship)に日本代表として出場、見事4位入賞を果たす。2005年「Airguitar World Championship 2005 Japan Final」に優勝し、日本代表として再び世界選手権に出場、4位入賞。 2006年8月13日、幕張メッセで行われた「SUMMER SONIC 06」にて行われた日本大会決勝ではお笑い芸人・ダイノジの大地と同点で優勝。曲は「運命」で、ギターは金剛地自身が音入れをしたもの。日本代表としてみたび世界選手権に出場、5位入賞を果たす。2007年8月12日、同じく幕張メッセで行われた「SUMMER SONIC 07」内で行われた日本大会決勝のステージにおいて「競技生活に終止符を打ちたいと思います」と、エアギター選手権からの引退を宣言した。

人物像

出演作品

バラエティ(レギュラー番組)

バラエティ(ゲスト出演)

テレビドラマ

映画・Vシネマ

ラジオ番組

広報ビデオ・アーティストPV

CM

音楽活動

yes, mama ok?

yes,mama ok?の項目を参照

テレビ・CM音楽

以下、金剛地武志名義

その他

関連項目

外部リンク