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Wikipedia:査読依頼

これはこのページの過去の版です。Jidane (会話 | 投稿記録) による 2008年9月28日 (日) 14:47個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎査読依頼中の記事: リヴァプールFCを依頼)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

査読依頼は、ほぼ完成した項目について、内容の正確性や構成の適切さなどについて批評と査読を依頼する場です。ここで受けた批評を項目に反映させてより良いものにしていきましょう。

キャッシュを破棄

査読依頼をする前に

ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します。必ずしも専門家の意見がつくとは限りませんので、掲載期間が終了しても記事の質が保証されたわけではありません。

もし記事に問題点があると明確にわかっている場合は、査読依頼より先に、以下の各依頼へお願いします。

依頼の要件

  1. 依頼者は、当該記事の主たる執筆者、もしくはそれに準じる役割を果たした利用者であること。
  2. 依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること。

上記を満たしていないと判断された場合、依頼は取り下げられることがあります。また、査読依頼にはそれを取り仕切るような人はいませんので、依頼を放置しないようにお願いします。途中で依頼の要件を満たせなくなった場合は、一旦掲載を終了してください。

関連ページ

利用の仕方

依頼の要件を満たしていれば、誰でも利用できます。依頼にはサブページを使用します。下にある「依頼を追加する」のリンクをクリックし、最下部に以下の記述を加えてください。

{{Wikipedia:査読依頼/○○○_yyyymmdd}}

○○○は項目名、yyyymmddは年月日です。例えば、査読してほしい項目が「コンピュータ」の場合は、 {{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}} のようにします。

すると、

{{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}}

と赤リンクが表示されるので、このリンクをクリックしてください。

リンクを開くと、ページ作成の画面になります。そこに以下のように依頼の中身を記述します(中身を記述することにより、他の依頼と同じ書式がこのページに表示されます)。

=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)~~~~

中身は上記のように見出しを作成し、当該項目へリンクしてください。何か依頼者からのコメントがあった方が回答もしやすいと思うので依頼文を記入してください。また署名もお忘れなく。(見出しの部分は === {{subst:Article|○○○}} === で代用できます。)

査読依頼者は掲載期間を忘れないように、以下のようにTemplate:査読依頼者を会話ページ、もしくは利用者ページ冒頭に貼りつけてください。

{{Template:査読依頼者
 | 査読依頼サブページ名 = Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401
 | 査読掲載終了年月日 = 2007年5月10日 (木) 12:30 (UTC)
}}

詳しい貼り付方法は、Template:査読依頼者に記されています。

新規の依頼を追加した場合・依頼が終了した場合は、/リストを編集してくださいWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示されます)。

査読する側は読んでみて気軽にコメントしてください。コメントは当該のサブページにお願いします。掲載期間は原則2ヶ月です。

ルール

以下は査読依頼のルールです。原則であり、厳守すべきものではありません。ひとつの基準としてお使いください。

  1. 査読期間は原則2ヶ月とする。
  2. コメントが寄せられ議論が続いているものは、最後の発言から10日間、終了を猶予する。
  3. コメントを受けて当該記事に有意な編集があった場合も、最後の編集から10日間、終了を猶予する。
  4. コメントが寄せられているにも関わらず有意な編集のない依頼は、依頼開始後1ヶ月の早期終了を宣言できる。

ヒント

査読依頼をよりうまく活用するためのノウハウを例示します。

  • 現在査読を依頼中の記事であることを示すテンプレート{{査読依頼}}または{{査読依頼S}}があります。これを依頼した記事の本文の冒頭に貼ることで、査読してくれる人が集まるかもしれません。
  • /リストに書いた内容はWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示され、他の人の目に触れる機会が増えます。新規に依頼したときには忘れずに編集しましょう。
  • 査読のプロセスをスムーズにすすめるために、Template:査読欄を活用してみて下さい。依頼時に
=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)~~~~
{{subst:査読欄}}
とすると、テンプレートの部分が
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
と展開されます。使用するときには、substを付けることを忘れないようにしましょう。
  • 過去の複数の例から見るかぎり、査読依頼がもっともうまく機能するのは、
  1. ある程度以上の完成度がある記事で、
  2. 査読や批評の結果を反映できるアクティブな執筆者がいる場合です。
  3. Wikipedia:ウィキポータルの各分野で掲示するのもよいかもしれません。

掲載期間終了時の手順

  1. 掲載期間が終了したら、依頼者は査読依頼中の記事から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。記事のノートには、Template:査読依頼された記事もしくは査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。後から議論を読み返しやすくなり、その後に編集する人や再び査読依頼する人の参考になるかもしれません。
  2. 記事に{{査読依頼}}または{{査読依頼S}}を貼り付けた場合は、これも忘れずにはがしてください。
  3. /リストからも、項目を削除してください。

査読依頼中の記事

依頼を追加する

篠山層群 - ノート

地質学的におかしな事を書いていないか、識者のご意見をお願いいたします。Nisiguti 2008年6月15日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
査読依頼にかけるよりも、まずは、加筆依頼のほうが適しているのかと思います。記事地質学において、層序学・堆積学・構造地質学・地史学・古生物学・岩石学・鉱物学・鉱床学・火山学・地質図学・応用地質学・石油地質学が紹介されていますが、篠山層群の記事で言及されているのは、堆積学、岩石学、古生物学の3分野のみであり、まだまだ、発展性がありそうです。
また、参考文献が吉川敏之氏の1つのみというのも、不安があります。吉川氏は、産業技術総合研究所・地質情報研究部門・統合地質情報研究グループに所属されていらっしゃるようですが[1]、産学で主な著書を検索したところ、文献は発行していらっしゃっていないみたいです。そうなると、この記事の加筆は、最先端の論文集がメインになるかと思いますので、加筆には苦労があるかと思いますが、まずは、直近の地質学の分権を渉猟されたらどうでしょうか?--Tantal 2008年7月27日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
コメントありがとうございました。専門外の事ですので、私の手には負えそうに有りません。アドバイスに従って、査読期間後に加筆依頼をしたいと思います。--Nisiguti 2008年7月28日 (月) 09:22 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

ラザール・ベルマン - ノート

芸術家の生涯に関するエピソードが段々と書き加えられるにつれて、雑然として読みづらくなってきています。また文体も内容も、百科事典の記事にふさわしいものというより、(ことにファンサイトの)読み物に類するものと見受けられます。専門・非専門とを問わず、多くの方々のご意見・ご批判を仰ぎたいと思います。--間久部緑郎 2008年6月19日 (木) 10:38 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
コメントしようとしたところですが、査読依頼の趣旨からして、この項目が依頼になじむかどうか微妙なところがあるように思います。#査読依頼をする前に#依頼の要件の節にあるように、一度、間久部緑郎さんがほぼ完成したと思われる形まで持っていかれた上で依頼されたほうがよいのではないでしょうか。もし、いまの状態でも依頼として問題ないということであれば、あらためてコメントする意思は持っています。--みっち 2008年6月25日 (水) 09:13 (UTC)[返信]
履歴をご覧になればお分かりになりますが、自分もたびたび添削を施して参りましたが、この期に及んで編集する意欲が失われました。下手に弄繰り回すよりも、皆さんの客観的かつ忌憚ない御意見を仰ぎたいと考えた次第です。なお、クラシック音楽のアーティストがらみの記事は、この手の(ともすれば評論中心の長文)傾向に陥りやすく、例えばリッカルド・ムーティなどもだらだらとエピソードが書き加えられており、査読が必要かと思われる所存です。--間久部緑郎 2008年8月10日 (日) 00:11 (UTC)[返信]
繰り返しになりますが、査読依頼は、冒頭にあるように「ほぼ完成した項目」、あるいは「査読依頼をする前に」の節にあるように「自分がある程度完成させた記事」が対象です。当該項目は現状でそうなっていません。また、「依頼の要件」には「依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること」ともあります。依頼者の執筆意欲が阻喪した状態で依頼されるべきではないでしょう。単に記事にご不満があるのであれば、まず当該記事のノートで問題提起した上でコメント依頼に出すなり、クラシック音楽プロジェクトに投げかけるなりすべきと考えます。--みっち 2008年8月10日 (日) 00:27 (UTC)[返信]

八幡愚童訓 - ノート

蒙古襲来に関する重要な史料のひとつにかかわらず、甚だにわずかな内容でしたので加筆致しました。ただ、日本史は自分としては専門を異にする分野ですし、鎌倉時代の知識についても全く自信が無く(汗、記事内容も百科事典の説明を切り貼りして作った感がどうにも否めません。説明の過不足や妥当性について等々専門の方々に査読をお願い致したいと思います。 Haydar 2008年7月16日 (水) 21:09 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
歴史は専門外なので、資料論的な立場からすこし思ったことを。
まず、資料を百科事典で引くときは、原本成立、諸本の状況および系統論、諸本の比較、資料としての性格・内容、享受・研究史上における利用のされかた、を参照したいものと思います。そこから考えると、本項目は諸本の状況および比較について少し述べられたに過ぎないように思います。たまたま図書館の書架にあった川添昭二『蒙古襲来研究史論』(雄山閣、1977)を覗きみたのに過ぎないのですが、本資料は江戸の蒙古襲来研究の時代より重要な資料として扱われていたらしいこと、資料として正確性を疑われ、一部検証が行われ(正確性が確認された)たということもあったようです(川添は30年ほどまえのものですので現在での資料価値はよくわかりません)。また、このような資料の場合、思想史的意義などもあるのではないのでしょうか。そのようなことがまとまっていればありがたかろう、というように思いました。 Kzhr 2008年7月17日 (木) 06:06 (UTC)[返信]
早速のコメント有難うございます。『八幡愚童訓』は飽くまで宗教文書であり、その主張する中心は「八幡神の威徳を称揚する」ことにあるような資料ですから、文永・弘安の役の状況について詳細が書かれてあっても、この前提の上で述べられている。ということのようですね。書いている時はなかなか頭が回らなかったのですが、現行ではご指摘のあったとおり、1)原本成立、2)諸本の状況および系統論、3)諸本の比較、4)資料としての性格・内容、5)享受・研究史上における利用のされかた、6)思想史的意義、などはどれも必要ですが現行の記事では不十分ないし記事化されていませんね。Kzhrさんがあげられたこれらの項目分けをもとに整理し、御紹介された川添論文などを参考にして今後記事の増補を行いたいと思います。『八幡愚童訓』の資料論については、小野尚志『八幡愚童訓諸本研究 -- 論考と資料』(三弥井書店、2001年9月)が最新のものになるんでしょうか。
ただ、査読依頼を出した後でこう言うのもなんですが、自分の専門の項目だったらある程度何とかなったかもしれませんが、これらを調べて記事にするのは自分にはやや荷が勝ち過ぎる感がありますので、むしろ加筆依頼に出した方が良かったのかも知れません(汗 --Haydar 2008年7月19日 (土) 20:36 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

ナイル・キニック - ノート

カレッジフットボールのスター選手で第二次世界大戦に従軍、訓練中の飛行で命を落とした人物です。英語版からの翻訳なのですが、彼や彼に関わった人物の発言の訳に自信がないので査読をお願いします。アメリカンフットボールに詳しくない方でも英語力のある方に査読していただけるとうれしいです。軍事知識のある方も歓迎いたします。--Tiyoringo 2008年7月27日 (日) 02:37 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
文体以外にも、何カ所か、翻訳に難があると思います。弟の名前はベン(とジョージ。[[2]]で確認)ですし、「Young Republican」はいうなれば共和党の青年部みたいなものですし、単に死後の事実を扱っているlegacyセクションを「伝説」とするのも不適切と思います。伝説と言えば、この人は扱い的には「伝説の名選手」であり「悲劇的な死を遂げたヒーロー」であるので、Inconclusive claimsセクションみたいなのが英語版にはあるわけですが、それを省略するのであれば、代わりに伝説的な人物で虚実の曖昧な逸話も伝えられている、ぐらいは書いた方がいいかもしれません。61.87.52.29 2008年8月30日 (土) 02:35 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など
アメフトについては全くの知らないので、二点、コメントを。
  1. 文章を読んで思ったのは、全体的にこなれた日本語にはなっていない点。ぶつぶつと切った単文で和訳した印象が強い。接続語や指示語をうまく使い、文と文のつながりをはっきりさせたほうがいい。
  2. 彼の家族構成・学歴・スポーツの戦歴が本当なのかどうか疑わしい。カレッジフットボールのスコアに関しては何らかの公式な記録が残されているとは思うが、他のはどうか?何らかの参考文献(アメフトの歴史に関する本があるのかどうか知らないが・・・)を用いて、全体的にフォローアップしたほうがよい。
スポーツに関する記事はナリタブライアンが秀逸な記事に選ばれているので書き方の参考にしてください。--Wushi 2008年8月6日 (水) 12:14 (UTC)[返信]

ムハンマド・アリー・ジンナー - ノート

パキスタン建国の父であり、近現代インド・パキスタン史において、ガンディーやネルーと並ぶ最重要人物の1人ですが、いかんせん、前2者に比べると圧倒的に資料が少ないので、加筆に苦労した記事です。FAである英語版をもとに、ある程度の増強を実施しましたが、第3者の視点からのコメントを期待しています。Tantal 2008年7月28日 (月) 09:35 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
なかなかの労作であると思います。「圧倒的に資料が少ない」ジンナーについての知識という点でも貴重だと思います(特に「偶像、批判、研究」の項目)。不足を感じた点はInfoboxがついてない程度でした。ただ、「ジンナー個人の記事」としては情報が過剰で、「パキスタン建国史」としては情報が不足し、結果的に読みにくくなっている部分が出ていると思います。もっとも、「じゃあどう整理すればいいのか?」というと、これは(ジンナーおよびパキスタン建国史に関する)予備知識が少ない日本での記事なので、完全に解決するのは難しいと思います。61.87.52.29 2008年8月30日 (土) 00:27 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

ムガル帝国- ノート

イギリスの植民地化以前は、名だたる帝国の記事です。いずれは秀逸な記事の選考にかけたいと思いますが、何処が不足しているのか、皆様の忌憚無きコメントをお待ちしています。Tantal 2008年7月28日 (月) 09:38 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
毎度同じことを言っているような気がしますが、インド史は全く素人なのでその点ご容赦ください。真っ先に気になったことはこの帝国の官制がどうなっているのかな?ということです。文中から皇帝・宰相・地方長官などがあり、文官・武官の区別があり、また「マンサブ」などの貴族層などがあったことが解りますが、皇帝権は強かったのか弱かったのか、宰相とはどの程度の権限を持つものか、地方分権的なのか中央集権的なのか、宰相以外にはどんな役職があったのか。などなどの情報が欲しいです。
また文化について。「文化で特筆すべき点は、建築と絵画、ペルシャ語の詩文である」とありますが、特筆に価しない、要は奮わない分野についても一定の言及があったほうが良いと思います。奮わなかった分野もなぜ奮わなかったのかということは文化史からは意味のあることだと思いますので。大まかですがここまでで失礼します。--らりた 2008年8月4日 (月) 12:10 (UTC)[返信]
官制となるとマンサブダール(en:Mansabdar)での説明が必要不可欠だということですね。英語版も貧弱なので、本格的に文献を探す必要がありそうですねえ。
文化で、私がすぐ思いつくのは、音楽と食文化です。食文化は、トウガラシが新大陸から導入されたことによって、インドのいわゆる「カレー」ソースができたことを書くことになるのかな?それとも、北インド、南インドでの食文化の発展に相違があれば、それも含めてということかと思います。音楽に関しては、ドイツ語版が秀逸なので、リンクをもとに、考察するとラーガシタールへの言及が考えられます。これこそ、自分の専門外の分野ですねえ。とりあえず、このあたりから、日本語版の増強を検討するとしましょう。--Tantal 2008年8月4日 (月) 12:45 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

ジャパン - ノート

文章のまとまりが無い部分や意味不明の部分が多かったので、大幅に修正しました。ご意見がありましたら、お願いします。Belial 2008年7月29日 (火) 15:09 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
諸説あるものについて、検証可能な出典があればよいと思います。特に誰がその意見を表明しているのかを記述しておく必要があるかと思います。また、蛇足になる危険をはらんでいますが、ジャパンという言葉の他の具体的用法について書いておくのもよいかとおもいます。--FTTT 2008年7月30日 (水) 10:51 (UTC)[返信]
なぜ日本に統合できないのでしょうか?単独で査読依頼するほどの内容もないし、発展性もあまり期待できないと思います。--H335 2008年9月30日 (火) 12:32 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

大阪府立国際児童文学館 - ノート

秀逸な記事への推薦を目指し、加筆を進めていますがまだまだ不足している部分が多いように感じるので、以下の点を中心に査読をお願いします。

  1. 現在進行の問題についてどの程度の範囲で記述すべきか。また、現在の記述はPOVになっていないか。
  2. Template:図書館でなくTemplate:博物館を使用していることは適切か。
  3. 資料の収集・保存の節は現地取材(当日参加フリー・児童文学館見学ツアー)で受けた説明を基に起こした記述であるが、そのような場合は出典を示さなくとも問題は無いのか。
  4. 年表形式の沿革を作成すべきか。
  5. 図書館と文学館がカバーする領域の相違について一読しただけでわかる内容となっているか。

その他、お気付きの点があればご指摘願います。 --あおみまきな 2008年8月17日 (日) 21:21 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
3点感想を述べます。
  1. 概要に関して、様々な歴史的事実(だと思われます)が、設立を巡る滋賀県との誘致合戦、シンボルマークの由来については、検証可能性の為に、当時の現地の新聞の縮刷版等で補完できればいいのではないかと思います。
  2. 資料の収集・保存の方針は取材ですので、やはり公文書(例えば、この文学館の設立趣旨書とか事業計画書みたいなもの)が公開されているならば、それを採用したほうが独自研究の批判は免れると思います。
  3. 今後の展開として大阪府の行財政改革の一環として、橋下徹府知事とのバトルが想定されますが、出典明記の上で、POVの観点から両論併記すべきでしょう。2008年8月17日 (日) 21:21版では、各政党の主張は出典を明記していますが、府知事の主張は出典がありません)--Wushi 2008年8月20日 (水) 13:40 (UTC)[返信]
(コメント)ご意見ありがとうございます。現在、2004年に刊行された「大阪府立国際児童文学館20年の歩み」を探しているのですがまだ見つかっていないので、同書を閲覧する機会に恵まれたらその記述をベースに出典を補完するつもりです。 --あおみまきな 2008年9月11日 (木) 02:22 (UTC)[返信]
疑問4点とコメント2点を記します。
  1. 「施設」にて、職員の専門性が高く評価された旨が記されていますが、この専門性はどのように確保されているのでしょうか? 例えば、職員採用の時点でなんらかの専門資格等を要求する、逆に採用時点ではなく採用後に何らかの専門教育を施す、という仕方があると思うのですが、この文学館の場合はどうしているのでしょうか。
  2. 「資料の収集・保存」にて、「可能な限り刊行時の状態のまま保管する」ことを目指しているとの記述があります。利用者の閲覧に供さないのならともかく、閲覧に供する以上、ある程度の劣化は避けられません。「可能な限り」とは言っても「刊行時の状態のまま」ということで、後述されているような資料管理をしているとすると、資料の「保管」と矛盾をきたすのではないかと疑問に思いました。この矛盾をどう解決しようとしているのか、記述がほしいところです。
  3. おなじく「資料の収集・保存」にて、「蔵書管理用のバーコード貼付」を行わない、とあります。それでは具体的にどのように蔵書管理をしているのでしょうか。
  4. 文書館・専門図書館という以上は、何らかの資料組織・資料分類の体系があるはずです。日本の公共図書館ではほとんどの場合、日本十進分類法に準拠しますが、この文学館ではどのような資料管理の体系をとっているのでしょうか。例えば大宅文庫のように特色ある手法が採られているのであれば、ぜひ記述するべきですし、そうでなくとも記述対象の性格上、必ず記すべきことのように思います。
以上は疑問点です。以下はコメント。
  1. 「取材が情報源」というのは望ましくありません。Wikipedia:信頼できる情報源2008-07-22 11:36:37 (UTC)版)の「情報源」の節にある表現にならうと、あおきさんの「取材」は「信頼できる出版元によって、その情報が入手できる状態になっていない一次情報」に相当するようにおもいます。したがって、任意の第3者によるアクセス可能性が担保されていないため、検証したくてもできないという点で問題があると考えます。何らかの公刊された資料を出典として用いるべきです。特に「秀逸な記事」を目指すのであれば、致命的な弱点ともなりかねません。
  2. 細かい点ですが、「歴代館長」の節に「(現在)」と書かれています。これは避けるべき表現ではないでしょうか。分かるのであれば、せめて年次(就任年~退任年)程度は記すべきです。
以上、ご検討ください。--ikedat76 2008年8月21日 (木) 14:55 (UTC)[返信]
(コメント)歴代館長の在職状況については初期の版からこの記述であったため、特に手を加えること無く放置していたのですが過去の理事長在職期間と併せてソースが手に入り次第、記述を見直すそうと思います。その他の点に関しては「20年の歩み」が見つかり次第、改善に着手したいと思います。 --あおみまきな 2008年9月11日 (木) 02:22 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など

オリンピックラグビー競技メダリスト一覧 - ノート

外国人名の読みを中心にお願いいたします。不完全な人名については将来の改訂目標としますので、そのままでも結構です。 校正係2 2008年9月4日 (木) 13:28 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
査読依頼ページ冒頭に「ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します」とあります。完成に至っていない記事について意見を求めるところではありません。加筆依頼の方が適切でしょう。--ikedat76 2008年9月7日 (日) 02:41 (UTC)[返信]
履歴をご覧になればお分かり頂けると思いますが、当該記事は元々翻訳依頼の出ていたもの、かつリストであり、翻訳記事としては完成していると言って差し支えのないものと思われます。ただし、イニシアルだけ、あるいは姓名いずれか片方が欠けている選手名は各国語版や外部リンクなどでも見当たらないため、新資料でも見つからない限り各国語版も含めて完成には至らないと考え「将来の改訂目標」として一旦区切りをつけさせて頂いた次第です。どうぞよろしくお願いいたします。--校正係2 2008年9月7日 (日) 03:40 (UTC)[返信]

バリ島 - ノート

バリ島関連記事の玄関口となる本記事ですが、2008年8月7日時点まで出典・脚注が一切提示されることなく、本文内容の水準も危うい状態が続いてきました。そこで、約1か月かけて、加筆、修正、出典付与、再構成を行いました(本査読依頼時点での最新版差分表示)。現段階で、ほぼ完成に近い状態にまで引き上げたつもりではありますが、ほとんど独りの手でやってしまったため、独断的な編集を行なってしまった懸念もあります。

そこで、「本記事を一読すれば、バリ島に詳しくない読者でもその全体像を余すところ無く把握することができるか」などといった観点から、批判的なご意見を賜わりたく、依頼する次第であります。

以上、何卒、よろしくお願い致します。--Wirtz 2008年9月7日 (日) 02:56 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
東南アジア関連の記事は、ある程度、日本国内でも参考文献が揃っていることから、充実の余地は十二分にあるのですが、日本人になじみが最も高いであろう東南アジアの地理の記事を見事に、充実したものに昇華されたことに対して、評価したいと思います。
私の専門は、政治学(東南アジアから中東)になるので、専門外のことに関して、ちょっとコメントをしたいと思います。
セクション1の地理についてですが、そこからは2つ。雨温図は欲しいところです。最大の都市はデンパサールですから、どこかに転がっていれば、それをもとに、この記事に組み込んでいただければ。あと、英語版のen:Bali、インドネシア語版のid:Baliも生態に関しては、かなり貧弱なため、文献に基づいての加筆が求められるところだと思います。
セクション2の歴史、セクション3の生活と宗教、セクション4の文化と芸術に関しては、必要最低限のことが丁寧にまとめられていて、好感が持てます。文化人類学からのアプローチは、バリに関して言えば、もっとも充実している分野であり、このセクションだけで考えれば、Wikipedia:秀逸な記事の選考に回しても十分な価値があると思います。
セクション5の経済と観光については、バリ島の記事でも根幹をなす部分であるのですが、観光経済がバリを支えていることは理解できたとしても、それでもなお、人口の約3分の1が農業に従事していることを鑑みるとバリの農業がどうなっているのかを知りたいと思います。観光経済に関しては問題ないでしょう。
何はともあれ、東南アジアの政治を専攻した身としては、十分読み応えがある記事になったと思います。いずれ、Wikipedia:秀逸な記事の選考に回せるように、記事のブラッシュアップに励んでいただければ幸いです。--Tantal 2008年9月7日 (日) 03:36 (UTC)[返信]
Tantalさん、このたびは貴重なコメントをお寄せいただき、誠にありがとうございました。大変、参考になりました。早速、ご指摘いただいた点(デンパサール雨温図の作成、および生態、農業の加筆)を中心に手を入れました。おかげさまで、全体の構成に対する「地理」セクションのバランスが随分と良くなったように思います。
Tantalさんのおっしゃるとおり、東南アジア、とりわけインドネシア&バリ島は内外の研究が相当に蓄積されてきた地域ですので、この査読期間中にブラッシュアップを重ね、無味乾燥な記述による冗長性を排し、セクション間の連関性を高め、バリ島の魅力を事実ベースでしっかりと伝えられるように改善し、秀逸な記事への選出を目指したいと思います。まずは、御礼まで。--Wirtz 2008年9月10日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

リヴァプールFC - ノート

サッカー関連記事初の秀逸な記事選出を目指しています(まだ程遠いですが)。英語版を元に出典の明記などを進めました。クラブに関する記録関係が多くなっています。他にどのような所で加筆できそうか、ということなどもよろしくお願いします。Jidane 2008年9月28日 (日) 14:47 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など


終了した依頼

掲載期間が終了した依頼はWikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に移動してください。

また、各記事のノートに

{{Template:査読依頼された記事
 | 依頼日 = yyyymmdd
 | よみがな = あいうえお
}}

とすることで、査読依頼サブページへのリンクをおくことができます。記事のよみがなも忘れずに入力してください。(詳細)。