新日本大阪ジム

新日本大阪ジム（しんにほんおおさかジム）は、大阪府大阪市西成区天下茶屋1丁目にあるボクシングジム。 ジム会長は、鈴木太一氏

概要

レフリーとしても有名であった関西ボクシング界の重鎮・鈴木太一会長が新日本先進ジムを設立、後に新日本大阪ジムとなる。 アマチュアの高校時代の赤井英和が、在籍していたジムであり、当時から日本ランカーと激しいスパーリングをするなど練習を行っていた。 亀田三兄弟の父である亀田史郎はかつてこのジムに練習に来ていたらしいが、特に記憶されていない。 ちなみに、ジムの外から練習している選手の姿が、見えるジムでもある。以前は、同じ天下茶屋にグリーンツダジムがあったが現在は、東成区深江南に、移転した。ちなみに、津田氏は、ジム開設前に当ジムでトレーナーをしていた。

以前は、日本フライ級王者に、スズキ・カバト（故人、本名ノリト・カバト）を出していた時期があった。ちなみに、2006年・2007年に、２年連続で、西日本新人王を、出している。 現在は、日本ランカーを、一人出している。 最寄り駅は、大阪市営地下鉄四つ橋線花園町駅・阪堺線今船駅・大阪市営バス今宮小学校前

所在地

大阪府大阪市西成区天下茶屋1丁目

関連項目

• ボクシングジム