コンテンツにスキップ

ヘペウイルス属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。クモハモハ大王 (会話 | 投稿記録) による 2008年12月21日 (日) 00:34個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (typo(ひらがな カタカナ)。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

このテンプレートは廃止されました。
Template:生物分類表」を使用してください。
Hepevirus
分類(ウイルス)
Group: Group IV ((+)ssRNA)
: None Currently Assigned
: Hepevirus

ヘペウイルス属(Genus Hepevirus)とはいずれの科にも分類されていないウイルスの1属。ヘペウイルス属はヘルペスウイルス科と混同されない。ヘペウイルス属のウイルスは直径27-34nm正二十面体カプシドを持つ球形のエンベロープを有さないビリオンとして分離される。遺伝子は7176ヌクレオチドの長さであり、脊椎動物に感染する。ヘペウイルス属にウイルスとしてはE型肝炎ウイルスのみが知られている。[1]

引用文献

  1. ^ ICTVdB Management (2006). 00.084.0.01. Hepevirus. In: ICTVdB - The Universal Virus Database, version 4. Büchen-Osmond, C. (Ed), Columbia University, New York, USA