ロシア文化省
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ロシア連邦文化省 (露: Министерство культуры Российской Федерации, 略称: Минкультуры России) は、ロシアの中央官庁のひとつ。芸術、映像、メディア、マスコミュニケーション、公文書、国際文化関係などの文化政策を管轄している。
組織としてはソ連時代の1953年より存在しており [1] 、ソ連崩壊にともない1992年にロシア連邦政府の官庁となった。2004年3月に改組され 「ロシア連邦文化・マスコミュニケーション省」 となったが、その後2008年3月の大統領令[2]により再改変され現在の名称に戻った。
第2次ウラジーミル・プーチン内閣の文化相はアレクサンドル・アヴデーエフ。
歴代大臣
代 | 氏名 | 在任期間 | 前職 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M・シュヴィドコイ | 2000.2.xx - 2004.3.9 | |||
A・ソコロフ | 2004.3.9 - 2008.5.12 | |||
A・アヴデーエフ | 2008.5.12 - | 現職 |
脚注
- ^ 名称はソ連文化省 (Министерство культуры СССР)。
- ^ Указ Президента Российской Федерации от 12 мая 2008 года N 724 г.
公式サイト
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