ヒューネックス

ヒューネックス株式会社
HUNEX CO.,LTD.
種類	株式会社
本社所在地	180-0004; 東京都武蔵野市吉祥寺本町１－３３－３　吉祥寺イトウビル４Ｆ
設立	1992年10月 (平成4年）
業種	情報・通信業
法人番号	6012401011742
事業内容	・コンピューターゲームの企画・制作及び販売・キャラクターの企画・制作・その他、上記に付随する業務
代表者	有泉　富三彦（代表取締役）
資本金	4千8百万円
従業員数	27名
外部リンク	http://www.hunex.co.jp/
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ヒューネックス株式会社（企業ロゴはHuneX）は、家庭用のテレビゲームの開発を手がけているゲーム会社である。設立は1992年。

概要

NECホームエレクトロニクスとヒューマンの子会社としてゲームソフト開発を目的として設立し、初期はPCエンジン作品の開発を行なっていた。PC-FXで発表した『ブルーブレイカー〜剣よりも微笑みを〜』、『ファイアーウーマン纏組』、『ファーストKiss☆物語』から人気ギャルゲーメーカーとして人気を不動のものとしたが、『夏色Celebration』以降ヒット作がなくゲーム移植が主になる。しかし最近ではD3パブリッシャーより発売の廉価ソフト『SIMPLEシリーズ』の開発元やバーチャルアイドル『双葉理保』を登場させ、『乙女的恋革命★ラブレボ!!』、『硝子の森』など乙女ゲーメーカーとして知名度を上げている。

ゲーム作品の移植に定評があり、『ぽっぷるメイル』、『Piaキャロットへようこそ!!』の初期作品から最近のオーガスト、戯画、ねこねこソフト、minori、Studio e.go!ブランドのソフトの移植ではPCゲームよりも快適なプレイ環境を提供するなど他メーカーの追従を許していない。

ゲームのリリースは自社ブランドではなく、アルケミスト・D3パブリッシャーなど別ブランドでの発表が9割以上を占める。