コンテンツにスキップ

外国奉行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。二階ぞめき (会話 | 投稿記録) による 2010年3月14日 (日) 05:54個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

外国奉行(がいこくぶぎょう)とは、江戸時代の幕府の職名。

概要

1858年、日米修好通商条約締結の際、海防掛を廃止し設置された。主な仕事は、対外交渉などの実務。人数は不定で、一時期、神奈川奉行を兼任していた。1867年にはこれを統括する外国総奉行が設置された。1868年廃止。

就任者

関連項目

外部リンク

  • [1] 幕末に新設された奉行職、外国奉行