コンテンツにスキップ

幼児体形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。58.89.59.71 (会話) による 2010年4月6日 (火) 15:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

幼児体形(ようじたいけい)とは、就学前頃までの幼児の体形のこと。一般にが大きく、胴体寸胴が出ており、は胴体に比較して小さい。小学校就学後、学童体形に移行する。

また、成人女性の体つきで、第二次性徴前の子どもの体形に近いものも指す。これと反対の体形は(バスト)・臀部(ヒップ)が大きく、腹、(ウエスト)が細い、いわゆる「グラマー」な体形である。

後者の幼児体形は2つに大別される。

  1. 赤ん坊のように、ころころ太って、全体に丸みのあるもの。
  2. 少年的に痩せて中性的なもの。

後者の意味は以前からあったが、性的な意味で広く用いられだしたのは、ロリコンブームで、幼い少女幼女)に対し性的対象として眼を向けられてからとみられる。