巨象の道

巨象の道
Elephant Walk
監督	ウィリアム・ディターレ
脚本	ロバート・スタンディッシュ（原作） ジョン・リー・メイヒン
製作	アーヴィング・アッシャー
出演者	エリザベス・テイラー ダナ・アンドリュース ピーター・フィンチ
音楽	フランツ・ワックスマン
撮影	ロイヤル・グリッグス
編集	ジョージ・トマシーニ
配給	パラマウント映画
公開	1954年4月21日 1954年8月3日
上映時間	103分
製作国	アメリカ合衆国
言語	英語

『巨象の道』（きょぞうのみち、原題：Elephant Walk）は、1954年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。（撮影は1953年）

概要

ロバート・スタンディッシュの小説を基にウィリアム・ディターレが監督、エリザベス・テイラーとダナ・アンドリュース、ピーター・フィンチが主演した。テイラーは当初のキャストであったヴィヴィアン・リーに代わって主演している。

テクニカラー作品として撮影され、セイロンでロケーションが行われており、実際にロケーションに参加したヴィヴィアン・リーの出演場面が一部利用された。

キャスト

• ルース：エリザベス・テイラー
• ディック・カーヴァー：ダナ・アンドリュース
• ジョン・ワイリー：ピーター・フィンチ

スタッフ

• 監督：ウィリアム・ディターレ
• 製作：アーヴィング・アッシャー
• 脚本：ジョン・リー・メイヒン
• 音楽：フランツ・ワックスマン
• 撮影：ロイヤル・グリッグス
• 編集：ジョージ・トマシーニ
• 美術：J・マクミラン・ジョンソン、ハル・ペレイラ
• 装置：サム・カマー、グレース・グレゴリー
• 衣裳：イデス・ヘッド