佐賀唐津道路
佐賀唐津道路（さがからつどうろ）は佐賀県佐賀市で有明海沿岸道路から分岐し、多久ICで長崎自動車道と接続し、佐賀県唐津市で西九州自動車道と連絡する全長約40kmの地域高規格道路である。東多久バイパスの一部区間を除き、自動車専用道路として計画、供用されている。
事業路線名は以下の通り。
- 一般国道203号多久佐賀道路
- 一般国道203号東多久バイパス：小城市小城町晴気～多久市北多久町大字多久原（多久原ICより西へ1kmの地点）
- 一般国道203号厳木多久道路：多久市北多久町大字多久原～唐津市厳木町中島（牧瀬ICより東へ0.7kmの地点）
- 一般国道203号厳木バイパス：唐津市厳木町中島～唐津市相知町長部田（長田部IC）
- 唐津相知道路：唐津市相知町長部田～唐津市鬼塚（唐津IC）
歴史
- 1986年：宝蔵寺～多久原IC開通
- 1987年3月18日：多久ICが開通し長崎自動車道と接続
- 1990年12月：一本松～宝蔵寺開通
- 1996年7月30日：多久原IC～浪瀬IC開通
- 2002年12月5日：浪瀬IC～岩屋IC開通
インターチェンジなど
関連項目
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