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ハルオ・レメリク

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ハルオ・レメリク
Haruo Ignacio Remeliik


任期 1981年3月2日1985年6月30日

出生 (1933-06-01) 1933年6月1日
死去 (1985-06-30) 1985年6月30日(52歳没)

ハルオ・レメリクHaruo Ignacio Remeliik1933年6月1日 - 1985年6月30日)はパラオ共和国政治家。初代大統領日系人である。

1981年3月2日から1985年6月30日までパラオ共和国初代大統領を務めた。任期中の1985年6月30日に、パラオ政府と対立していた反パラオ政府軍の武装グループに暗殺され、この世を去った。約2年後に2人の男性が逮捕されたが、証拠不十分で釈放されている。

この後、トーマス・レメンゲサウ・Sr7月2日までの2日間、大統領代行を務めた。


公職
先代
(建国)
パラオの旗 パラオ共和国大統領
初代:1981 - 1985
次代
トーマス・レメンゲサウ・Sr
(暫定)