秋田県立中央公園
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秋田県立中央公園 | |
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分類 | 広域公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯39度37分23秒 東経140度12分15秒 / 北緯39.62306度 東経140.20417度 |
面積 | 5,838,000m² |
告示 | 1983年3月17日 |
秋田県立中央公園(あきたけんりつちゅうおうこうえん)とは、秋田県秋田市雄和にある公園であり、秋田空港を取り囲むようにして整備されている。 2007年の秋田わか杉国体では開閉会式が行われたメイン会場となり、陸上競技、テニスの競技会場となった。
概要
秋田空港周辺の騒音緩衝地帯として造成がはじめられ、1984年にスポーツゾーンなどが完成した。 園内はスポーツゾーン・自然観察ゾーン・青少年教育ゾーン・ファミリーピクニックゾーン・空港前庭ゾーンに分けられる。 青少年教育ゾーンにあるフィールドアスレチックは東北最大級の規模を誇り、高さ30メートル近いアスレタワーがシンボルとなっている。 自然観察ゾーンにはキャンプ場があるほか、ファミリーピクニックゾーン・空港前庭ゾーンには空港来訪者の利用も考慮したさまざまな広場などが整備されている。
園内のおもな施設
- 陸上競技場(2面)
- 球技場(2面)
- 運動広場(スタンドも用意された歴とした球技場である)
- 野球場
- 野球広場
- テニスコート
- アーチェリー場
- トレーニングセンター
- 屋根付グラウンド(あきたスカイドーム)
- フィールドアスレチック
- バーベキュー広場
- キャンプ場
など
あきたスカイドーム
あきたスカイドームは、雪国秋田での通年でのスポーツ利用を目指した屋内グラウンドであり、かまくらを模したとされる幕屋根が特徴のドーム型施設である。 内部は土のグラウンドとなっており、サッカー、学童野球、ゲートボールなど様々なスポーツに利用されている。
施設概要
- 施工 鹿島建設
- 管理運営 秋田県総合公社
- 構造形式 RC造、骨組膜構造
- 建築面積 12,124 m2
- 延床面積 12,158 m2
- グラウンド面積 8,720 m2
- 階数 地上2階建て
- 完成 1990年(平成2年)2月2日
- 所在地 = 秋田県秋田市雄和椿川駒坂台
歴史
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