おはスタ
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おはスタ -THE SUPER KIDS STATION- | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 久保雅一(小学館) |
演出 | 塚田秋春(1部) |
出演者 | 下記を参照 |
製作 | |
制作 |
テレビ東京 小学館集英社プロダクション(1部) PROTX(2部) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
1部「おはスタ645」 | |
プロデューサー | 加茂忠夫(制作P) |
出演者 | しずる (池田一真・村上純) 他 |
放送期間 | 1998年4月 - |
放送時間 | 平日6:45 - 7:05 |
放送分 | 20分 |
2部「スーパーライブ」 | |
プロデューサー | 宮澤正徹、青木勇人 / 中沢利洋・神宮字真 (小学館集英社プロダクション) |
出演者 | 山寺宏一 おはガールメープル (さき・えりか・しおり)他 |
放送期間 | 1997年10月1日 - |
放送時間 | 平日7:05 - 7:30 |
放送分 | 25分 |
特記事項: 2部「スーパーライブ」のみ生放送。 |
『おはスタ』は、テレビ東京系列6局と独立UHF放送局3局で放映されている日本の平日早朝の子供向けバラエティ番組。なお、タイトルロゴの下部には「-THE SUPER KIDS STATION-」(ザ・スーパー・キッズ・ステーション)の英文が表記されている。番組テーマ曲は鳴瀬シュウヘイが作曲。
概要
1997年10月1日放映開始。流行語大賞を受賞した「おーはー」(「おっはー」)はこの番組が起源。1980年代に放送された志賀正浩司会『おはようスタジオ』のリメイク的存在。
現在の放送時間は6:45 - 7:27だが、1部(6:45 - 7:02)と2部「スーパーライブ」(7:05 - 7:27)に分かれ、独立U局3局のうち2局では番組編成上2部「スーパーライブ」のみをネットする。(詳細は放送局の項を参照。)番組開始当初は7:05(正確には7:04:45) - 7:25の「スーパーライブ」のみの放送だったが、1998年4月から6:45 - 7:25となり現在の1部枠が追加。同年10月から現在の放送時間になる。
2010年秋の改編時点での放送期間は13年に及び、これはテレビ東京の平日朝のニュース・情報番組の最長記録となっている[1]。また、この記録は、TBSの同種の番組の最長記録の8年6ヶ月[2]より長い[3]。
1998年から1999年頃にかけての一時期は、キッズステーションで『おはスタ5』として、本来の放送日の夕方5時の異時放送がされていた。また、2000年12月よりBSジャパンでも放送を開始したが、権利団体と権利上の問題で折り合いが付かず、わずか1ヶ月弱で終了した[4]。
この番組は独立UHF放送局でもCMはテレビ東京と同じスポンサーが付く(つまりネットワークセールス)。
毎年行われるゲームや玩具のイベント「次世代ワールドホビーフェア」でステージも行っている。
1部「おはスタ645」
録画放送。2009年4月6日から2010年10月1日まで放送していた「ムッシータウン」を発展・リニューアルし、翌週10月4日より始まった。「ムッシータウン」を舞台に繰り広げられる設定はそのままに出演者やコーナーを一新。出演者も全員ムシの格好をして登場する。
1部は「ムッシータウン」時代の2009年9月25日までは4:3の標準画質放送で[5]、地上デジタル放送では両端にムッシーが描かれたサイドパネルが貼られていた。2009年9月28日より伝説のアニメセレクション以外の全編がハイビジョン制作になり、2010年7月5日からレターボックス化された。
出演者
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- しずる イケダムシ(池田一真)・ムラカミムシ(村上純)
- もう中学生ムシ(もう中学生)
- 大西ライオンムシ(大西ライオン)
- アキナムシ(AKINA)
- マナミムシ(愛実)
- サアナムシ(グラッサム紗亜奈)
- くまだムシ(くまだまさし)
- 楽しんごムシ(楽しんご)
- ケンちゃんムシ(川澄健)
- チャドムシ(チャド・マレーン)
- 暗黒天使ムシ(暗黒天使)
- ヨシダサラダムシ(ものいい・吉田サラダ)
- トレンディエンジェル斉藤ムシ(斉藤司)
- ゴー!ミナガワムシ(GO!皆川)
- トムさん(トム・バイヤー。サッカーの指導者。「トムさんのOHAサッカー」のコーナーのみ出演)
- ナレーション 緒方文興
ムッシー
吉本興業の人気タレントをモデルにして昆虫を模したアニメキャラクター。声はキャラクターのモデルとなった本人が担当している。2部に出現することもある。「おはスタ645」からも一部キャラが引き続き出演しているが、キャラデザインが若干変わっている。
登場するムッシー
- ハルナムシ(ハリセンボン・近藤春菜)
- ハルカムシ(ハリセンボン・箕輪はるか)
- Qタロウムシ(ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎)
- マツダムシ(ハイキングウォーキング・松田洋昌)
- ハマサキムシ(ザ・パンチ・パンチ浜崎)
- マツオムシ(ザ・パンチ・ノーパンチ松尾)
- ダイスケムシ(宮川大輔)
- ハラニシムシ(FUJIWARA・原西孝幸)
- カナダムシ(はんにゃ・金田哲)
- カワシマ2号ムシ(はんにゃ・川島章良)
- タムラムシ(麒麟・田村裕)
- カワシマムシ(麒麟・川島明)
- ヨシダムシ(ブラックマヨネーズ・吉田敬)
- コスギムシ(ブラックマヨネーズ・小杉竜一)
- ケンコバムシ(ケンドーコバヤシ)
- たむけんムシ(たむらけんじ)
- クロサワムシ(森三中・黒沢かずこ)
- ムラカミムシ(森三中・村上知子)
- オオシマムシ(森三中・大島美幸)
- しんごムシ(オリエンタルラジオ・藤森慎吾)
- アッちゃんムシ(オリエンタルラジオ・中田敦彦)
- イワオムシ(フットボールアワー・岩尾望)
- ゴトウムシ(フットボールアワー・後藤輝基)
- ヒデムシ(ぺナルティ・ヒデ)
- ワッキームシ(ペナルティ・ワッキー)
- ムラカミ2号ムシ (フルーツポンチ・村上健志)
- タダムシ(COWCOW・多田健二)
- イリエムシ(カラテカ・入江慎也)
- ヤベムシ(カラテカ・矢部太郎)
- オオムラムシ(トータルテンボス・大村朋宏)
- フジタムシ(トータルテンボス・藤田憲右)
- アベムシ(POISON GIRL BAND・阿部智則)
- ヨシダ2号ムシ(POISON GIRL BAND・吉田大吾)
現在の主なコーナー
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ほとんどの企画は2010年10月以降にはじまったものであるが、放送開始直後から続いている企画や、シリーズ化されている企画もある。
- くまだの運試し
- 学校からお送りするコーナー。1日の間、世界中の子どもたちがハッピーでいられるように、くまだムシがみんなの代わりに運試しをするコーナー。仕掛けは、毎週変わる。
- トムさんのOHAサッカー
- サッカーコーチ、トム・バイヤーがサッカーについて豆知識やテクニックを教える。コーナー名称や企画内容は変わりつつも、1998年4月の1部開始当時から続いている唯一のコーナーであるが、おはスタ645になってから、毎週金曜日のコーナーになった。
- OHAジャイアンツ
- 読売ジャイアンツの投手が、視聴者からの質問に答える企画。投手は毎週変わり、月曜日から木曜日まで出演する。質問を送った人には、質問を答えた投手のサインボールをプレゼントする。その他の人も、毎日発表されるキーワードを記録して応募すると投手のサイン入りバットやサイン入りグローブが当たるプレゼントもある。
- 英語
- 学校からお送りしているコーナー。サアナムシが毎日一方的に英語を教えてくれる。英語を言う前に英単語の意味を教える。英単語は毎週変わる。
- まきキャラ寿司
- 寿司屋さんからお送りするコーナー。さまざまなキャラクター等を題材にキャラ寿司を作る。しずると後輩職人ケンちゃんムシのどちらがきれいに作れるか対決する。下手に作ったほうには、チャドムシからお仕置きの雷が落とされる。たまにドローもある。(ドローは全員雷)
- 九九の歌
- 様々な場所からお送りするコーナー。九九が覚えられないキッズのために変わった教え方をするコーナー。歌が始まった時ハマサキムシ、しんごムシ、あっちゃんムシが司会をする。いろいろな歌手のいろいろな歌を九九の替え歌で歌う。
- 2の段 「千の風になって」 秋川雅史 歌・大西ライオンムシ
- 3の段 「Tomorrow」 岡本真夜 歌・暗黒天使ムシ
- 4の段 「Yellow Submarine」The Beatles 歌・トレンディエンジェル斉藤ムシ
- 5の段 「evolution」 浜崎あゆみ 歌・暗黒天使ムシ
- 6の段 「GOLDFINGER '99」 郷ひろみ 歌・トレンディエンジェル斉藤ムシ
- 7の段 「島唄」 THE BOOM 歌・大西ライオンムシ
- 8の段 「LOVE PHANTOM」 B'z 歌・トレンディエンジェル斉藤ムシ
- ごはんをモリモリ食べよう
- ムッシー研究所からお送りしているコーナー。もう中学生ムシ博士が作った、どんな物もふりかけに変えてしまう「なんでもふりかけマシーン」でいろいろなお菓子をふりかけにするコーナー。最後にお菓子ふりかけのおいしさを★で判定する。
- ことばムシ
- 森からお送りするコーナー。お題の言葉を5人のムシ達が、体で表現することに挑戦する。最初にイケダムシが「ちゃんと文字作れるか心配だな~」と言う。そしたら大西ライオンムシが「心配ないさ~」とネタを言う。たまにネタを言われることもある。
- なれるかな?
- ムッシーTVからお送りしているコーナー。もう中学生ムシがダンボールを使っていろいろなものになってみるコーナー。最初にゴミ太くんムシがお題を言う。ゴミ太くんムシは、「ゴミゴミ~」としか言わない。
- いま何時?
- ラートに乗ったイケダムシが体を張って時間を教えてくれる。
- どんぐりコロコロ
- にらめっこTVショー
- マチガイ漢字
- ラクガキ算数
- 楽しんごじゃないヒトをさがせ!!
- タテ笛ムシくん
- 公園からお送りするコーナー。ゴー!ミナガワムシが街にあるいろいろなものを、なんでもリコーダーで吹くコーナー。最後に吹いているものと同じものが出てき、それと合わせてリコーダーを吹く。そのあと吹いた物の楽譜が出る。
- 行け!フラフープマン
- ユウキくんが困っているときに現れる。なんでもフラフープで助けるムッシータウンの新ヒーロー。でもフラフープマンがやることは全く役に立たないことばかり。フラフープマンの声は緒方文興が担当している。
- みんなの合いの手歌
- 音楽ホールからお送りするコーナー。主に童謡「森のくまさん」の歌の歌詞の最後に言葉を入れる。歌は、絵でも表現される。歌はAタイプとBタイプがある。
- くまイム
- くまだムシが、物がない場所でもいろいろなものがあるように見える不思議な動きをするコーナー。動きをする前にお題を出す。ところが動きをしている途中に悲劇がおこる。
- おはスタ645緊急事件
- 11月8日にムッシーTVでお送りしていたコーナー。しずるがくまだムシ、もう中学生ムシ、645ファミリーじゃないチャド・マレーンに謝る。しずるがピラメキーノに出演して、番組宣伝をかけて仁義なき戦いで勝負をしたが負けてしまった。はんにゃに負け犬と言われた。そのあとチャド・マレーンが「アホか!!!」と怒る。645(ろくよんご)のことを、645(シックスフォーファイブ)と言った。
過去のコーナー
2007年9月から2008年3月まではお笑いタレントが登場して下記コーナーを放送していた。
- ゲームコロシアム(担当:森三中→フットボールアワー→インパルス→山崎邦正→ほっしゃん。)
- 身近にある道具を使ってゲームを作り、それを出演者と競いあうコーナー。
- 30seconds show(担当:あべこうじ)
- 30秒で、豆知識を教えるコーナー。〔例:一円玉の直径は2cmで1gである。〕
- ガールズチェンジ(担当:出雲阿国)
- 小学生の女子生徒からの依頼で今風のファッションにするコーナー。最後に歌で締めくくる。
- さっくんのいきもの図鑑(担当:佐久間一行)
- 身近にいる昆虫や川魚などを捕まえ紹介するコーナー。捕まえた後はちゃんと逃がしている。
- 世界の偉人さん(担当:ネゴシックス)
- ネゴシックスが偉人のコスプレをして、偉人について説明する。ネゴシックスがよく噛むので後期にはゴリが助手として説明していた。
- OHAミュージアム(担当:RUN&GUN)
- 美術館に行き、展示品を紹介するコーナー。
- Mr.スズキックスのスーパーイリュージョン(担当:ハイキングウォーキング)
- 出演者をひとり選んで手品のネタあかしをし、後のふたりは知らない状態でスズキックスが手品をする。
- カナリアの物知りうんちく紙芝居(担当:カナリア)
- 紙芝居で物の起源などを説明するコーナー。
- OHAランキング(担当:平成ノブシコブシ)
- 身近にあるものをランキングにして紹介するコーナー。
- IQチャレンジ(担当:Bコース)
- ネタで始まりその後に“IQルーレット”でゲームを決めて出演者と知恵比べするもの。タケトクエスチョンが映像を使い一箇所だけが変化するのでそれを見つけるもの、ハブクエスチョンが絵を使いある単語にするもの、ナベクエスチョンが言葉を使い、仲間はずれなどを見つけるもの。
- 超すんげー伝説(担当:ふくろとじ)
- ふくろとじがスーパー小学生の技を見て、けんちゃんが挑戦するコーナー。けんちゃんは大きな口をたたいているが全く歯が立たないもよう。
- OHA調査隊(担当:しずる→ゆったり感→チョコレートプラネット→インポッシブル)
- 身近にあるものを調査する。
- OHAファクトリー(担当:アームストロング→永井佑一郎)
- 物の語源やできるまでをあてるクイズ形式のコーナー。
- 超やべーおは技(担当:カラテカ)
- 身の回りにあるトリビアを教えるコーナー。
- 今日から使える学校ギャグ(担当:上で紹介したタレント・ガリットチュウ・COWCOW・LLR・大好物・タカダ・コーポレーション・ハローバイバイ・デッカチャンなどが不定期に登場する)。
- 学校にあるものを使いギャグをするコーナー。
- おは川柳(上で紹介されたタレントが不定期に登場。)
- 学校に関するお題を出し、それにあわせて川柳を発表するコーナー。
- OHA心理
- サウンドピンク オクニが音楽に合わせて心理テストをする。
- 心にひびけ 美しき歌詞をつけまSHOW!!
- 身の回りにある音(例えば、学校のチャイムなど)に勝手に歌詞をつけ楽しむコーナー。
- 笑劇戦隊タカダ・コーポレーション
- 大貫さんのわがままをおやきくんが解決。主に訓練や習い事などの体験リポートである。
- 正しい順番ナラベンジャー
- 5つの事柄(例:ハンバーグを作る手順)を正しい順番に並べる。できたらヒーローならではの掛け声をかけ、間違えると罰ゲームがある。
- OHAデータ
- コンピューターブルー トクがあらゆる調査結果をランキング形式で紹介。後期には、近未来に使用されると思われるものが挙げられたりした。
- ヒーロートライアル
- ヒーローに必要な判断力・団結力などを鍛える。
- 全員で伝えて レッツタッチ!
- 謎の箱を触る人とそのリアクションを見て答える解答者1人とに分かれて挑戦する。後期にはスペシャルチャレンジャーとしてエリカマネージャーが挑戦していた。
- 心と体をきたえよう!腹筋ドミノ
- 1分間で平均台に腹筋しながらどれだけドミノを並べ、きれいに倒せるとクリア。
- 正しい言葉を見極めろ!セレクトジャンプ
- 参加する5人それぞれに1文字ずつ割り当てられ、お題が出される。答えとなる5文字以内の言葉を見極めて、その言葉の順になるようにジャンプする。7問目でスピードUPし10問答えるとクリア。
- 心を一つに 答えを一つに レッツ タッチ!X'mas!?(12/24・12/25限定)
- 謎の箱をプレイヤーの前におき、手探りであてるゲーム。触ったものの名前を予想し、それの頭文字を書いて全員のものを合わせるとある単語が完成する。全員正解すると、クリスマスケーキが食べられる。
- 爆笑戦士エハラマサヒロ
- エハラが全国の子供達のもとに行き、ギター片手にギャグで笑わせる。
- めざせ!IQヒーロー
- 名称のとおり、IQクイズ。なお、IQクイズ企画は1部において2000年頃から始まっており、コーナー名やルールを変えながら2009年3月まで続いた。
- ハイテーションのりきり講座
- ヨシがいろいろなシュテュエーションで乗り切るものである。なおイタのリアクションが当たっていることが多い。
- めざせ人気者ヒーロー
- 上のコーナーとほぼ同じで、判定するのは堤下。納得させると人気者たすきが手に入る。
- オクニノオンガクデカクンン 覚えなきゃソング
- 暗記物を音楽をつけて覚えるためのコーナー。ゲストにタカダ・コーポレーションやエハラマサヒロも登場。
- マナミのチャレンジコーナー(仮)
- マナミがあることにチャレンジし克服するもの。ただマナミは逃げたりするためあまりよい結果になっていない。
- 電話で答えんジャー!
- キッズが送った素朴な質問のお便りに対して、メンバーが答えるコーナー。
- ラッキーヒーローチャレンジ(ひとりだけ起立ラッキー)
- 5人のメンバーから1人選び、だれが立ち上がるか予想する占い。
- 今日のイチオシ
- 毎日放送されるコーナーで、オープニングの直後で放送される。コーナーの紹介や、ムッシーやムシガールの自己紹介が行われる。
- きょうのラッキーさん
- 毎日放送されるコーナーで、1部の最後に放送される。箱からムッシーのだれかが出て来て助言をするがその内容は助言としては変わった内容である。
- わからないことはオトナに聞いてみよう!
- キクチくんが、難しい単語(例:裁判員制度)や時事問題について町の大人に聞く。納得のいく説明できない人が多いため、最終的には専門家に解説してもらう。
- みんなの答え
- 人生の中で、必ずぶつかる疑問について小学生数人と大人2人ぐらいに答えてもらうもの。
- 大人が輝く瞬間 さよならホームラン
- 大人の男性がさよならホームランを打つ演技をした後で、自らの目標を叫ぶ。
- 童心にかえろう スキップ走
- キクチくんとゲスト(老人や外国人など)が、スキップ走で速さを競い、幼少時代の気持ちを思い出させる。
- お金大好き ドロドロンーボー
- お金が大好きなドロドロンーボーがとあるお店に侵入する。高価な商品や仕事道具・機械を独自で鑑定していくが、最後にはお店の人に見つかり、その発言に感動し、「こんないい人から盗みはできない」と言って帰っていく。
- ウィムッシュ
- コウモトとイノウエとアキナの3人が、フランス料理のレストランに行き、フランス語のメニューを2つ聞く。2つのメニューはおいしい食べ物と罰ゲームの食べ物とがあり、どちらかを言葉だけで当て、注文するコーナー。
- 大人のHeartをつかむEnglish
- アリエル先生が英語を教えるコーナー。取り上げられる文章は英会話としては難しめである。
- 一生に一度は書いてみたい激ムズ漢字講座
- 先生にコウモト、生徒にマナミとイノウエが非常に難しい漢字を書く、クイズ形式のコーナー。
- 漢字の顔面表現師
- アレクがある漢字を顔で表す、顔芸のコーナーである。
- レキシのかみしばい
- 歴史の出来事を新しい語呂合わせで覚え方で教える。くーちゃんとコウモトが、語呂合わせで芝居をする。虫ガールは文句をつけて退散するも、ヤスダくんは最後まで残り、解説をする。
- オトナガールコレクション/アゲキュン
- 女の子があこがれる大人の女性の仕草を、「東京ガールズコレクション」よろしくファッションショー風に見せるコーナー。オトナガール(ムシガール)、オトナレディー(アキナかマナミ)、オトナさん(女装した河本)の順に披露される。
- 後にアキナが進行を務める講座風の「アゲキュン」にリニューアルされた。
- No.1クイズ決定戦
- 埼玉県代表のヤスダくんと、東京代表のマナミちゃんでクイズ対決を行う。数問出題されるが答えはすべて同じ。必ずヤスダくんが勝つ。クイズ形式で様々なNo.1を紹介するものである。
- くまだのスイッチのボタンシリーズ
- 発明家くまだくん(くまだまさし)がルーブ・ゴールドバーグ・マシンの手法を用い、さまざまな仕掛けを駆使して朝ごはんを作ろうと奮闘する。成功するまで毎日コーナーが続くため、失敗回数が増えるたびにナレーターを担当する子供に半ばあきれられながら紹介される。『ピタゴラスイッチ』のパロディー。
クリスマスバージョンに度重なる失敗にしびれを切らし、「3回チャレンジし失敗したら打ち切り」と条件をつけたが結局失敗に終わり、企画が打ち切られた。しかし、それから半年後に企画は復活し、タイトルの「くまだ」と「ボタン」の位置が入れ替わって新しいスタートを切った。
回 | タイトル | 判定 | 日目 |
---|---|---|---|
1 | くまだのスイッチのボタン | 勝 | 7日目 |
2 | くまだのスイッチのボタンのボタン | 勝 | 17日目 |
3 | くまだのスイッチのボタンのボタンのボタン | 勝 | パーフェクト |
4 | くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタン | 勝 | ?日目 |
5 | くまだのスイッチのボタンのボタンのボタンのボタンでレバー | 負 | ギブアップ |
6 | ボタンのくまだ | 勝 | 22日目 |
7 | ボタンのくまだ 2nd | 勝 | 9日目 |
- おふろあがりジャンケン
- 牛の着ぐるみを着た楽しんごが独特なジャンケンをするコーナー。ジャンケンの後、必ず「勝ったぜ」「負けちゃった」などの発言をする。
- ダジャレ番長
- 少年番長に扮するジュンとサトシが恋人であるアリエルとデートするために、あるお題のフリップを選び即興でダジャレを考える。そして、失敗すると成功するまで別のダジャレを考えるか、もしくはボタンを押して降参するかを選択する。なお負けるとアリエルにダジャレで文句を言われる。
ゲストとして、有名なお笑い芸人が参加する回があり、過去にはフットボールアワー(イワオヒゲ太郎とテル後藤)や、矢部太郎(カラテカ)と大西ライオン、中川家(兄:ツヨシ弟:レイジ)やトータルテンボス(大村・藤田)が参加したことがある。最近はアリエルが勝手に参加してかなり無理のあるダジャレやまったくだじゃれになっていない言葉を言う。また他の参加者に言わせる。このようにアリエルガ好き勝手やるため参加者を困らせている。ちなみにアリエルは絶対降参のボタンを押さない。
- なんでもギモンを持つロッシー魚
- ロッシー扮する「ロッシー魚」がいろいろな疑問をぼやく。しばらくするとサメが出現して顔の一部食われる。そしてその後に顔が全部食われるか連れ去られる。最後は「疑問は自分で調べましょう」というオチ。
- 学校のあるある詩吟
- 学校生活で『あるある』ネタをキッズ(ヤスダくん)が詩吟に乗せていう。ネタに対し、天津木村のムッシーがあるかないかを判定する。
- イノウエ少年と大人のランプ
- カッコイイ大人になれるという魔法のランプ。遊び大好きイノウエくんとおマセな少女アビが登場し、子供っぽいとアビに言われたイノウエくんは、ランプから現れたコウモトに大人の遊び方を教えてもらう。しかしそれを実践すると、アビに逃げられてしまう。
- おら見ただ!
- 工事現場での会話。現場主任のイノウエと現場一のボラふきのコウモトがいる。仕事をしている監督のもとにコウモトが、珍しい生物の情報(例:タコと傘のハーフがいる!?)を持ってくる。その後に予想図を描いて想像し、しばらくするとお題の生き物のプリントされたTシャツ着たムシガール3人がその動物の話題をしながらやって来る。
- なんでも!最新ランキング
- いろいろな「物」(「人」ではない)からアンケートを取ったランキング。どういう訳か1位のみが、紹介されている物と全く関係がない。
- ヘリコプターA(エイ)
- アキナがヘリコプターのマネをし、紙で作られた目的地にグルグル回りながら到着しようと奮闘する。
- かんだらマケ!ハヤクチコトバ
- ヤスダくんがプロレスラーのコスプレをして早口言葉を3回言う。途中でかむとヤスダくんの負けとなる。
- 行け!タンケンタイ
- 探検隊の服装をしたレギュラー陣が、崖を飛び越える、細い橋を渡るなどの障害に挑戦するコーナー。
- めったに見ない漢字講座
- 先生でさえ知らない漢字を書くコーナー。
- 頭がよくみえる四字熟語講座
- 大人でもわからない四字熟語をピックアップし紹介する。
- キッズにわかりやすいことわざ講座
- イノウエとマナミがことわざを今風に変えてわかりやすいものにする。
- 雰囲気を伝えるダブル漢字講座
- 同じ漢字を2つ連続で続けて使うことで、ある意味を表す漢字を教えるというもの。
- 街のムシガ
- ムシガール数人の雑談が聞ける。
- しっくりサイト.com
- ムシガールの1人が、ちょっとした悩み相談(例:小顔になりたい)をマナミにすると、架空のサイトしっくりサイトにアクセスし質問として送信する。そうすると返信が来て、一言(例:パック)で回答される。
- We are ムッシーズ〜トラベル&トラップ&トラブル〜
- ムッシーの海外旅行での珍道中を題材にしたアニメ。途中でトラップが発動したり、謎の人物にあったり、大きな岩などにつぶされることもある。
- 栄養ダンス
- 摂取するとよいもの(例:ビタミンC)をAKINAがダンスを踊りながら紹介する。何を食べたら効くかを商店の店主が答えるVTRが挿入される。踊り子はたまにマナミやアリエルに替わっていたり、3人が勢ぞろいすることもある。
- ないZOダンス
- Akinaとムシガールが内蔵の仕組みを踊りながらヒップホップ風に紹介する。
- ダジャレスケ番
- ダジャレ番長の特別版で、AKINAとマナミがヤスダくんとデートするためにあるお題で戦う。ムシガールが、AKINAチームとマナミチームに分かれて戦った。結果はヤスダくんが自爆した。
- JJ・サニー・ヤスダのカッパ退治
- ある日、コウモトのところにある手紙が届く。なんでも東京都台東区にある寺や多摩川でカッパを見たというものだった。しかし彼は家族旅行のために、弟子である、JJ・サニー・ヤスダが依頼を受けることになる。寺では像があり言い伝えであることが判明、ただし多摩川の件は日も暮れで母親が心配するということで打ち切られたのだった。
- 河本校長のひと言
- ためになる言葉(ほとんどボヤキや嘆きに近い)を一言で語る。
- 今どきの女子
- アラテン(小学生高学年)の女子を4人集めて、ファッションや好きな男性のタイプなどを語るガールズトークをする。まとめ役にキクチくんがいるがいつも振り回されている。
- あのこ××じゃん
- マナミ姫が、無意識に女子がしていることをクイズ形式で解説する。
- 世界の鳴き声
- アリエルが日本語と外国語との動物の鳴き声の違いを紹介し、セリーヌ・マナミ・ディオンが実践してくれる。2009年秋からは、アリエルが斧を落とし、泉の精であるマナピクシーが日本の動物の鳴き声と外国の動物の鳴き声のどちらが聴きたいかと聞かれ必然的に外国のものを選択するパターンで放送。
- クールな英語
- 上と同じ趣旨で、言えばカッコよく見える英語を取り上げる。
- 組体操
- ムシガール数人が組体操に挑戦するが、題材が普通組体操で取り上げないものばかりである(例:シュークリーム、Vサイン、ジーパンなど)。ちなみに河本いわく、いつも何かおかしい。
- 街のウワサNEWS
- AKINAキャスターと妖怪研究家の山口敏太郎を招いて日常に起こる珍事件を回答する。
- 絵描き歌
- ボン・ジュール・イノウエと助手のコム・デ・コウモトの二人。イノウエが絵描き歌を歌って絵を描くコーナー。取り上げるものがあまりにもマイナーすぎてわかりにくい上に、たいていは東京付近にある建物の絵であることが多い。
- 大人の階段のぼる講座
- 河本が先生でAKINAが解説者として生徒である井上に社会のあらゆる状況に対応できるように知恵を教える。
- 大人の階段のぼる講座(女性編)/素敵な女性になろう
- 上のコーナーの女性版でほぼ同じ。生徒がマナミである。
- 教頭先生の仕事
- 教頭先生研究家「イノウエさん」がパネルなどを使って、悲観的に説明する。最後になぜかうさぎに例えたがる。
- 先生も知らない漢字SP!
- 今までやったものをクイズ形式で振り返っていくもの。
- 覗いてみよう
- 普段絶対にのぞくことのできない場所にカメラ取材をする。
- いろいろな景色ツアー
- ある一つのものを決めて、いろいろな角度からカメラで撮影する。ナレーターはエド・はるみ。
- 学校のあるある詩吟ベストセレクション
- 上で挙げたもののベスト版。
- 大人のHeartをつかむEnglish 〜実践編〜
- 普段取り上げているものを実際に外国人に話すと、クールと言われるかキクチくんとアリエル先生が実際に実験した。最初はキクチくんが緊張しろれつが回らないこともあったが、アリエル先生のフォローでなんとか成功した。
- 21世紀に残したい遊び
- 今はすっかり忘れられてしまった遊び(例:ベイゴマや面子など)を簡単に紹介する。
- 22世紀まで遊びたい
- 小学生に取材しに行く。その学校ではやっているものを取り上げ名人に話を聞く。
- らくちんお手伝い
- マナミが短時間で簡単にできる家事の方法を教える。
- 2丁目のマミちゃん
- 見方を変えると、何かの形(顔のようなもの)に見えるそんな物と会話しているが、他人から見ると、あまりにも不気味なため避ける。そんな、マミちゃんを観察してみよう。
- ローテンション川柳
- アスカが、川柳で世の中の出来事に対して、思っていることを披露する。しかし暗いものが、多くつまらない。
- 憧れの職業
- みんながあこがれる職業を働いている人のところへ行き、どのようなことをしているのかを聞きに行く。
- 2分ちょっと分かる憧れの職業
- 2分に延長し、その職業の一日に密着し紹介する。
- 今日のおはチューブ(Ohasuta tube)
- レギュラーコーナー以外の単発VTRを動画投稿サイト風にお届けする。YouTubeのパロディー。
- アイツのやっつけ方
- 401戦無敗の男、JJ(Japan Justice)・サニー・コウモト先生(JJ(Justice Japan)・サニー・千葉のパロディー)が、実際には存在しない生き物を倒す方法を伝授する。地方の言い伝え(例:河童なら腕をへし折るなど)が元になっているケースもある。妖怪研究家の山口敏太郎が参加することもある。
スタッフ
- 企画:久保雅一
- 構成:鈴木工務店、たちばなひとなり、MC BOO!!、森野伸治、東雲信介、堀江B面、キンダイチ、ビル坂恵、宮澤一彰、山崎駿
- 美術:松沢由之
- 美術進行:横山勇
- TD/SW:山口善弘
- カメラ:藤本裕武
- TP:四藤史郎
- 音声:山崎勝彦
- VE:柴田康司
- 照明:藤井隆司
- 編集:瀧川賢一
- MA:梶山恭一
- 音効:山口将史
- ヘアメイク:shin
- スタイリスト:松永志真
- CG:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
- 美術協力:フジアール
- 技術協力:トラッシュ、ROGUE、ブロードマックス、アーチェリープロダクション、麻布プラザ、3×7 / ヴェントゥオノ
- 撮影協力:ヨシモト∞ホール
- 協力:office KLEIN、boom
- ムッシーズデザイン:萬屋不死身之介
- AP:近藤啓、磯崎千絵
- ディレクター:田中淳也、古武直城、木村康司、阿多野淳、小沼匡
- 演出:塚田秋春
- 制作プロデューサー:加茂忠夫
- プロデューサー:重定菜子(テレビ東京)、中沢利洋、宮沢秀典、高畑正和
- 制作協力:吉本興業
- 製作:テレビ東京、小学館集英社プロダクション
第1部のタイトルの変遷
第1部はほぼ1年おきにリニューアルをしているため、その都度タイトル名が下記の通り変更されている。
- アイスタ(アイランドスタジオ)
- サテスタ
- プレスタ
- おはスタワー
- タワスタ(おはスタワースタジオ)
- ガチャスタ(ガチャパーワールドスタジオ)
- バクスタ(バトルクイズスタジアム)
- バクスタ宇宙ステーション
- おはスタ
- 移動スタジオ OHAベース
- ムッシータウン
2部「スーパーライブ」
7:05 - 7:27の2部は生放送となっており、1部とは完全に独立している。通常、テレビ東京第2スタジオからだが、まれに地方からの放送または2元中継がある。2006年4月からハイビジョン化しており、民放の中でも非常に早かった。ただし、2009年3月まではスタジオ部分のみハイビジョン制作で、その後全編ハイビジョン製作となった。2010年現在は全編ハイビジョン制作。また、春休み中の1週間(2010年は行われなかった)、7月下旬〜8月下旬の約4週間および年末年始はロケ収録したものを放送(年末年始はロケではなく、スタジオで生放送風に見せる事前収録形式の場合もある)。 また、ムッシータウンと同様に2010年7月5日からはレターボックス化。
内容は、おもちゃなどの紹介や「コロコロランキング」、学校や遊びに関連したコーナー、天気予報など。小学館の雑誌と連動した企画もある。
また、最近は小学館でない出版社のアニメであるケロロ軍曹(角川書店。ただし、この時期は映画の制作元である角川ヘラルド映画がスポンサーに入っていた)などが出演するケースもある。さらに、2009年4月7日から2009年秋まで毎週火曜日に集英社の少女漫画雑誌『りぼん』に連載中の漫画『夢色パティシエール』『絶叫学級』『MOMO 終末庭園へようこそ』の連動企画が放送されていた。
以前は第3スタジオから生放送していた。また2000年2月 - 3月は通常スタジオの改装工事に伴い、天王洲スタジオから生放送したことがある。
2006年11月6日の放送より、CM中・提供クレジット表示中・天気予報のコーナー中を除いて時刻表示の横に天気予報の表示を開始した(テレビ東京のみ)。
2007年12月頃から一時的にCM後毎回現在の時刻を読み上げていた時期もあった。
現在の出演者
- 山寺宏一(やまちゃん)
- 1997年番組開始時からのメイン司会。その経緯から同局制作の劇場版ポケットモンスターシリーズでは本業の声優を行っている。
- 名前の由来は、Robot(ロボット)、Yell(エール)、Ohasuta(おはスタ)、Miracle(ミラクル)、Action(アクション)の頭文字から来ている。性格は、おしゃべり好きでダンスや走ることも得意であるが、時々こけるのが玉に傷。目は気分によって変化し、手はなんでもつかめる。頭脳は未知数であるため、何を言い出すわからない恐怖がある。そして充電やメンテナンスを怠ると故障するので、スタッフがこまめに点検している。愛称は『RYOちゃん』。前述のメンテナンスに不全があったのか、暴走してスタジオのセットを壊したり、超能力でスタッフを吹き飛ばしたりしている(暴走している間のことは覚えていないようだ)。
日替わりレギュラー
- 2006年4月4日から2009年4月5日まで火曜日に出演していたが、SHIPS(月、木を担当していた)が卒業し、アンガールズがスポーツ好きということから2009年5月11日から月曜日に移動。【タナッキー&やまね(宇宙人として)→タナアンガ&ヤマアンガ(アンドロイドとして)】→タナッキー&やまね
- タナッキー&やまねが月曜日に移動したのに伴って2009年5月12日から出演
- 2008年3月までは鉄拳王名義だった。現在のメンバーの中では、2003年4月からと、山寺に次いで長いレギュラー。
- 極上!!めちゃモテ委員長より。(2009年5月21日-)、(2010年4月8日-))
- 山里は同じ『やまちゃん』の愛称を持つ山寺と区別するために『南海ちゃん』と表記され、山寺のことを『兄さん』と呼んでいた。[6]そして、山崎は、『しずちゃん』と表記していた。両者とも、2010年3月28日までは、土曜朝に放送している姉妹番組おはコロシアム の司会も兼任していた。
- ヤマサットン(山里亮太)
- 悪者的なコスプレをしている。また、ヤマサットンの最初の登場では、テーマソング(?)を披露している。(その為なのか、生放送中にイタズラを仕掛けて最終的には、しずchanに飛ばされる。)(2010年5月-)
- しずchan(山崎静代)
- ヒーロー的なコスプレをしている。(イタズラをしかけるヤマサットンをどこかに吹っ飛ばしている)(2010年4月9日-)
- 時折スタッフの一部も出演者扱いになることがある。
準レギュラー
- なぞなぞハンターよしお(小島よしお):2010年9月からなぞなぞを探しにスタジオに登場している。(2010年10月 -)
定期/不定期
- 沼コロどん:毎月15日前後に『月刊コロコロコミック』の宣伝に登場。
- 武田双雲:『かっこいいっ書』に登場。
- 雪森りんご(和田彩花(スマイレージ))・高城レイラ(前田憂佳(スマイレージ))・笹原名月(福田花音(スマイレージ)) - リルぷりっ関連のコーナーに出演。
- ゴリピー :毎月3日前後に『ちゃお』の宣伝に登場。
現在の内容
現在放送中のアニメ
現在はなし。
毎年恒例の企画
- おはメモリーズ(毎年2月頃から3月まで行われる。卒業の多いこの時期に、全国の小学生の先生などに対するメッセージを紹介する。テーマソングは「サヨナラのかわりに」)
- バレンタインなんていらない(毎年、バレンタインデー近くに取り上げられる)
- おはスタ卒業式 3月の年度末の通常放送最終日に降板するおはガールや、曜日レギュラーの卒業式を行う
- おはガールの水着チャレンジ(毎年、7月の1週目あたりに1週間放送されている録画放送、プールでクイズなどの挑戦する)
他の企画
司会のっとり企画
- 2010年1月4日から始まった企画で、司会である山寺をあらゆる方法で奪い、各曜日のレギュラー陣が考えた企画である。山寺を動けない状態にして像のようにしたり、声を消してみたり、高いところにものを置き取りに行かせ、下には生き物を置いたり、マッチョの人を4人呼び祭りのお神輿のように上げたり、自分の相方にふさわしい人やバレンタインチョコを誰からほしいかとアンケートを取らされたりとさまざまである。最終的に、山寺が、自分の席「司会者席」を作成し、そこには、サウンドエフェクトがいくつかついており、今はそれを使って放送している。
期間 | 担当 | 備考 |
---|---|---|
1月4日-1月8日 | 久住小春 | - |
1月11-1月15日 | アンガールズ | 1月14日のみ代役響(小林優介・長友光弘) |
1月18日-1月22日 | 鉄拳とおはガール | - |
1月25-1月29日 | 南海キャンディーズ(しずちゃん) | 1月25日・28日欠席・1月28日のみ代役ハリセンボン(箕輪はるか) |
登場しているCGキャラクター
- 木下ベッカム(ペンギンの問題)
- ミロマン(ネスレ・ミロ) - 水曜日に登場。
着ぐるみで登場するキャラクター
現在はなし。
スタッフ
- 企画:久保雅一(小学館)
- プランニング:川島浩司
- 構成:野地努(火)
- 技術:テクノマックス(1998年3月までが『アクト』と表記)
- 美術:テレビ東京アート(2005年5月までが『テレビ東京美術センター』と表記)
- CG:小学館M&Dエンタテインメント
- TK:中嶋梨沙(火)
- 音楽:田中統英
- 音効:今村真由美、藤原有紗
- スタイリスト:樋口栄子、野瀬かよ
- 協力:キメラ(火)
- AP:島亜矢子
- FD:大石明人
- 制作P
- 火曜:藍澤幸人、楠本裕生
- ディレクター:大室博一(火)
- AP:宮沢秀典、林友理
- プロデューサー:宮澤正徹、青木勇人/中沢利洋・神宮字真(小学館集英社プロダクション)
- 制作協力:小学館集英社プロダクション
- 製作:テレビ東京、テレビ東京制作
おはガール
過去の出演者
1部
- ドナルド・マクドナルド
- ヒカルくん(田中光)
- ゴリけん
- モッツィー(「おはスタワー」のエレベーターガール、望月由香)
- ガレッジセール:カワゲッソー→カワちゃん(川田広樹)・ゴリタコ→ゴリくん(ゴリ)(2000年8月 - 2008年3月31日)
- あかねちゃん(大沢あかね)(2003年9月3日 - 2008年3月31日)
- 「OHAベース」出演者(2008年4月 - 2009年3月)※ナチュラルグリーン マナミ(畦地愛実)のみ、別のキャラで2009年4月以降も出演中
- 「ムッシータウン」出演者(2009年4月 - 2010年9月)
2部
レギュラー
- レイモンド(レイモンド・ジョンソン) - 1999年3月まではレギュラー出演しており、番組に貢献した。
- 怪人ゾナー(森久保祥太郎)
- 麗人サイガー(斎賀みつき)
- 妖精ベッキー(ベッキー)- ゾベッカ時のキャラクター。もともとは番組初期から出演していた。
- 宇宙人カナ(可名)- 後に宇宙人キャラを辞めて、本来の「可名」として出演。
- メグー(豊口めぐみ)
- みお(竹内実生) - 一時期、1部・2部通しで出演したことがある。
曜日レギュラー
- ヴィクトリア・ヨッシー(樋口好未)月曜、2003年秋 - 12月1日
- 番長(松風雅也)月曜、2007年3月で卒業。
- リナ美神(ヴィーナス)(澤山璃奈) 月曜、2007年4月 - 2008年5月、番長のあとの月曜レギュラーだったが、2年目大学の都合?のため異例の5月で休養降板、代わりにSHIPSが入った。)
- ダンディ(ダンディ坂野)火曜
- パパイーヤ王子(パパイヤ鈴木)火曜
- マイナスターズ 火曜、2005年7月5日 - 9月27日
- 安田大合唱団(安田大サーカス)火曜、2005年10月4日 - 18日
- ホット☆ミーヤ→ミラクル(ミサイル)団(雨上がり決死隊)水曜
- よゐコーン(よゐこ)木曜、よゐコーンのキャラ誕生前およびキャラリニューアル中の時だけ本来の「よゐこ」として出演。
- 未来少年・ヤマモト→やまっちゃま(極楽とんぼ・山本圭壱)木曜、2006年7月で降板。
- 原始少年リュウジ 木曜、2006年3月で降板。
- 原始少年リュウゾウ 木曜
- 秘書カトー - 木曜 2006年7月13日で降板。その後も謎の美術スタッフ「サトー」、同じく謎のカメラマン「ゴトー」、謎の新人AD「エトー」として出演。おはガールや月島きらりを恨み、2006年度のおはガール物語や月島きらりを主題とした物語の悪役となっている。
- せとくん(瀬戸康史)木曜、2006年9月 - 2008年3月 それまで木曜レギュラーだったやまっちゃま(山本圭一)がプライベートで不祥事を起こしたため降板し、急遽入った
- SHIPS(風真宙人(井出卓也)・日渡星司(金井史更))木曜、2008年4月 - 2009年5月4日 - 本来は木曜日の担当だったが、リナ美神(澤山璃奈)休養に伴い番組を降板し、臨時のレギュラーとして2008年6月2日からは月曜日に隔週で1人ずつ登場していた。なお、2009年5月4日は月曜だったが、二人そろって出演していた。
- 西崎青(安倍龍太郎)木曜、2009年8月27日 - 2010年3月26日 勉強で忙しくなったため4月1日は出演を休んだが、4月8日は出演しなかったため、東條になった。
- 竜 ロボ太「ロボット」(声優:岩田光央)金曜 2004年4月 - 9月、火曜 2004年10月 - 2005年3月
- キングコングせんせい(キングコング)金曜、2004年10月 - 2006年3月
- ミロマン(大麦三郎)(花来谷慎)水曜、2009年4月 - 2009年12月 2010年5月から7月まで出演していたミロマンはキャラクターデザインと演じる俳優が違うが、呼び名の区別はない。
定期/不定期
- ドクター多摩野(天野幹俊 株式会社タカラの社員)
- ローリートックリバチ(ROLLY) - 『ヨシモトムチッ子物語』の初代OPを歌ったROLLYがムチッ子になり、この格好でスーパーライブに乱入したり、金曜日に月~木曜日のストーリー解説をした。
- ミニモニ。
- しゅんすけ(茂木俊輔 小学館週刊少年サンデー編集部)
- いしいサン(石井宏一 小学館週刊少年サンデー編集部)
- アリイどん(有井大志 小学館週刊少年サンデー編集部)
- ユウキ(和田裕樹 小学館月刊コロコロコミック編集部)
- カズ(大嶋一範 小学館月刊コロコロコミック編集部)
- トーク戸高(戸高伸一郎 小学館月刊コロコロコミック編集部)
- コマンダーO(トミー社員、ゾイドの開発担当者)
- ひらいっち - 『たまごっち』の宣伝に登場した。
- パッション先生(パッション屋良)
- 月島きらり(久住小春(モーニング娘。))- 現在、本来の久住小春として火曜日にレギュラー出演中。鉄拳はしばらく混同して「きらりちゃん」と何度も呼んでいた。
- 村西社長 声:千葉進歩 - アニメで登場。
- 雲井かすみ 声:根谷美智子 - アニメでの登場や顔出しはしていないが声優が直接出ている。
- 観月ひかる(萩原舞(℃-ute))
- 雪野のえる(北原沙弥香(ハロプロエッグ))
- 花咲こべに(吉川友(ハロプロエッグ))
- UT 月曜日のなわとび「ファルコンチャレンジ」のコーナー。
- 信岡沙希重:陸上短距離選手。春や秋などの運動会が行われる時期にVTRで出演。早く走れるようになるための練習法を伝授した。
•北神未海:モテレッチなど出演。
その他
- 柳原みわ(現 星河舞 おはガール特別会員(0番))
- イマクニ?(今国智章)
- セバスチャン(ベリッシモ・フランチェスコ)
- 学級王ヤマザキ(山崎邦正)
- M☆BROS.(水地弾人)(水地翔人)
- 坊's タカ(柳澤貴彦)ユージロー(風間由次郎)
- キーヤキッス
- スノウ(清水愛)木曜に一度だけ『MAR -メルヘヴン-の宣伝に出演した。
- コーキー(三谷幸喜)- 2006年1月10日 - 1月12日、山寺宏一が大阪での舞台の出演のため休んだ時のピンチヒッター。ちなみにその舞台の脚本は彼だった。2008年6月2日に映画の宣伝で久々に出演。
- 未来猫ひろし(猫ひろし)- 2006年4月6日
- サバオ(明和電機)
- 角田師範(角田信朗)- 第1部「押覇への道」でレギュラー。設定上、第2部の番長の師匠ということになっていた。
- 朝倉仁 - 算数を大好きにしてくれる達人として登場。
- アレン玉井光江 - 英語の教育のスペシャリストとして登場。
- 宮川俊彦 - 作文の達人として登場。
- 加藤歩・松尾陽介(ザブングル)- 2008年冬のWHF 2/11(月)放送分。
- 小島よしお - きらりのパッピーマイタケのとき。
- 田中 おはスタをのっとろうとしている悪者で不定期に、おはスタの邪魔をしにきた。
- 世界のナベアツ・エドはるみ – 映画 劇場版MAJOR メジャー 友情の一球の宣伝のためにゲストとして。
- 香山リカ
- 響(小林優介・長友光弘):アンガールズが突如用事が入っていけなかったためピンチヒッターとして出演した。出演の際は、ミツコと小林先輩という設定。(2010年1月14日)
この節の加筆が望まれています。 |
過去のおはキッズ
これまで登場したCGキャラクター
- だいちゃん(原作:「今日のだいちゃん」太陽星太郎)
- せがれ(アニメーションと声優:秋元きつね)
- ウナムー(声優:山寺宏一)
- マーク・パンダー(声優:冨永みーな)
- ひきだしあけお、あき、あける(声優:岩田光央)
- かんの(声優:中村大樹)
- ナーゾ(声優:?)
- ボダコ(声優:岩田光央)
- ハム太郎(声優:間宮くるみ)とっとこハム太郎関連のコーナー。
- ジャポニカ王子(声:竹内順子)
- なーさん 声:池田千草 - きらりん☆レボリューション関連のコーナーに出演した。ぬいぐるみのときもあった。
- テルキヨ(声優:?)鉄拳王とサンデーのコーナーをしていた。(兄ふんじゃったより)
- チワ丸(声優:?) 水曜日に鉄拳王とともに「あわわサンデー」という少年サンデー紹介コーナーに出ていた。
- フォンブレイバー7(声優:河本邦弘)毎週水曜日にケータイ捜査官7の宣伝のために登場し、ダンスを披露したりする。
- ケシカスくん(声優:岩田光央)
- レイナ(声優:飯塚雅弓) わがままファッション ガールズチェンジに登場するキャラクターで店の店長としておはガールにファッションチェックをしている。焦ると方言訛りになる。
- スティッチ(声優:山寺宏一) 放送開始から1ヶ月間、水曜日にスティッチ!のアニメの宣伝のために登場した。
- 天野いちご(声優:悠木碧)、バニラ(声優:竹達彩奈) 『りぼん』との連動企画『夢色パティシエール』のコーナーに登場し、数々のパティシエレシピを紹介した。
- モモ(声優:田村ゆかり) 『りぼん』との連動企画『MOMO 終末庭園へようこそ』のコーナーに登場した。
- ひよこちゃん(声優:?) 日清食品『チキンラーメン』はじめてのタマゴわりのコーナーに登場した。
トレジャーガウスト
これまで登場した着ぐるみキャラクター
この節の加筆が望まれています。 |
- じーさん(絶体絶命でんぢゃらすじーさん)着ぐるみで登場。2005年春の間は火曜レギュラーとして活躍した。2009年秋に3週間の間に出演、2010年2月10日は『ムッシータウン』で『でんじー』のアニメ放送の宣伝のためゲスト出演した。
これまで放送したアニメ
- 学級王ヤマザキ(1997年10月27日 - 1998年11月27日)
- ヨシモトムチッ子物語(1998年10月26日 - 1999年11月5日)
- 超速スピナー(1998年11月30日 - 1999年9月10日)
- 爆球連発!!スーパービーダマン(1999年1月4日 - 10月1日)
- うちゅう人 田中太郎(2000年4月17日 - 2001年3月30日)
- バケツでごはん(2000年7月17日 - 2001年3月23日)[7]
- デュエル・マスターズ・シリーズ(2002年10月21日 - 2007年9月28日)- 現在は「おはコロシアム」枠に移動。
- さいころボット コンボック(2003年10月6日 - 2004年3月)
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん(2003年10月 - 2004年3月)(2005年6月 - )
- Hi Hi Puffy AmiYumi(2005年10月 - 不明、隔週の木・金曜のみ)
- トレジャーガウスト(2006年6月11日 - 15日、5日間限定のアニメ)
- ケシカスくん(2010年4月 - )
- GO!GO!ムシッシーヒーロー!!(2010年7月5日 - 、後述)
一部、一週間分を30分番組に編集して『おはスタ』非ネット局に番組販売されたものがある。
伝説のアニメセレクション
2007年のコロコロコミック創刊30周年を記念したコーナーで、2007年10月から2010年3月まで第一部の6:58頃に放送。テレビで放送されたものをほぼ月替わりに分けて放送しているもの。ここにあがっているものはその作品の一部のエピソードをピックアップして放送いるのでそれの作品すべての話を見られるわけではない。2008年3月31日から4月4日までは放送していなかったが4月7日から復活した。同時に企画主旨も「コロコロコミック創刊30周年記念」から「週刊少年サンデー創刊50周年記念」に切り替わり、少年サンデーに連載されていた「剣勇伝説YAIBA」を1年間放送したが、2009年4月から再びコロコロコミック連載作品が放送されるようになった。また、これまでは『おはスタ』枠内もしくはテレビ東京系列で放送されていたアニメを放送していたが、2009年10月からは他局で放送されていたアニメも取り上げるようになった。
回数 | 放送時期 | 放送リスト | 連載の作品 |
---|---|---|---|
第1回 | 2007年10月期 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!! | コロコロコミック |
第2回 | 2007年11月期 | 炎の闘球児ドッジ弾平 | |
第3回 | 2007年12月期 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP | |
第4回 | 2008年1月期 | 学級王ヤマザキ | |
第5回 | 2008年2月期 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX | |
第6回 | 2008年3月期 | 超速スピナー | |
第7回 | 2008年4月期 - 2009年3月期 | 剣勇伝説YAIBA (7月7日 - 7月11日、10月6日 - 10月17日は休止) |
週刊少年サンデー |
第8回 | 2009年4月期 - 9月期 | うちゅう人 田中太郎 (6月15日 - 6月19日は休止) |
コロコロコミック |
第9回 | 2009年10月期 - 2010年2月9日 | 探偵少年カゲマン[8] | |
第10回 | 2010年2月10日 - 4月1日 | 絶体絶命でんぢゃらすじーさん (3月15日 - 3月19日は休止) |
チョロQ DS アニメ Qファイターズ!
放送期間:7月7日 - 7月11日/ 8月11日 - 8月15日(ダイジェスト版)→おはスタ2部内で
イナズマイレブン
- 第1話 サッカーやろうぜ!
- 第2話 帝国が来た!
をリピート放送
レゴ アトランティスの大冒険
- 2010年3月15日 - 3月19日に放送。
声の出演
アニメ『ケシカスくん』
- 2010年1月12日より2部内で放送されていたが、同4月5日からムッシータウン枠に移動した。
アニメ『GO!GO!ムッシーヒーロー!!』
2010年7月5日から2010年7月23日まで第1期が放映され、2010年9月6日から2010年9月24日まで第2期が放映された。平和そうに見えるムッシータウンだが、実際は事件やトラブルが絶えない町だった!悪の組織「デビルムッシー」と名乗る奴らが住虫たちを困らせていたのだ。これを阻止すべく正義のヒーローと名乗る「ムッシーヒーロー・カナダムシ(自称)」が登場し町の平和を守る冒険の物語が始まるのだった。
- デビルムッシー
- このお話の黒幕。ムッシータウンを我らの物にしようと企むムッシー。彼らが追いつめられると巨大化(着ぐるみ)で戦いを挑む。
スタッフ
- 監督:髙橋秀和
- 総合演出:河原秀樹
- シリーズ構成:福田裕子
- キャラクターデザイン:木村沙紀
- 音楽:SYN Project
- アニメーション制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
キャラクター紹介 声の出演
ヒーロー
- カナダムシ 声(はんにゃ・金田哲)
- ムッシーヒーローカナダーと名乗り町の平和を守っている新人。「デビルムッシーの魔の手から、ムッシータウンを守る」が使命感である。彼の奥義には、「ムッシーワープ」というゲーム空間へ移動する能力を持っている。
- カワシマ2号ムシ 声(はんにゃ・川島章良)
- 上と同じくヒーローの設定だが、本編には直接関係がなくナレーションをしている。
デビルムッシー
- ケンコバムシ 声(ケンドーコバヤシ)
- ケンコーバと名乗りウソをつきまくっている。カナダーと戦った際にはモグラ(着ぐるみ)を着た。自分を極悪非道の荒れくれ者に見えるように言っているが、実は真面目であり極々普通の家庭で育った。
- イワオムシ 声(フットボールアワー・岩尾望)
- イワーオと名乗る。ブサイクなことにコンプレックスを抱いており、世の中の美しいものを憎んでいる。彼はあらゆるものを自分の石像に変える能力がある。カナダーと戦った際には、プードルの着ぐるみで戦うもブサイク拳でいいところまで追いつめたが、ハルナムシの手鏡で反射され敗れる。
- コスギムシ 声(ブラックマヨネーズ・小杉竜一)
- コスーギと名乗り、口癖は「ヒィーハー!」。愛嬌があり、かわいげのあるモテキャラと思い込んでいるが、実際はイマイチである。「ムッシータウン乗っ取り計画」と言ってクロサワムシを洗脳した。カッパのコスで戦い、彼に「うすい」や「ハゲ」と言った髪の毛のこというと異常に反応する。ダンスが得意である。
- オオシマムシ 声(森三中・大島美幸)
- オオシーマと名乗る。筆を使いQタロウムシの屋台を汚したことを切っ掛けに、なぜか半紙に文字を書きカナダーに見せつけてくる。負けじと対抗させたことでカナダーに追いつめられ巨大化し、大ダコの着ぐるみを着た。その間、タコの口から炭を吐くことが可能で、ビーチ全体を汚したが、カナダーに綺麗にされてしまう。追いつめられ反撃しようとしたところダーリンから電話が鳴った。隙を突かれ、トレジャーゲームで対決した。Qタロウムシの格言により、逆転されカナダーに負けた。鼻息でいろいろなものを吹き飛ばすことができるが、意外とロマンチストだったりする。
- ヨシダムシ 声(ブラックマヨネーズ・吉田敬)
- ヨシーダと名乗り平たいものを嫌い至る所に、ブツブツ攻撃でクレーターを作った。最初の方は彼がいたことさえも気がつかなかった。変身すると、巨大なウサギになったが、ワッキームシとカナダーによって、サッカーのシュートで追いつめられ、最後は競争で対決する。最初は勝っていたが、カナダーが持っていたニンジンによって敗北する。口癖は、「どうかしてるぜ!!」
- シンゴムシ 声(オリエンタルラジオ・藤森慎吾)
- シンーゴと名乗るイケメンムシ。苦手なものは母親の愛情。
- アッチャンムシ 声(オリエンタルラジオ・中田敦彦)
- アッチャーーンと名乗るイケメンムシで同じく知性派。アニメや漫画を好んでいる。
- 言わずと知れた、知性派コンビで、元々カナダーの親友だったが、写真を撮った際に必ずカナダーのマフラーで、目が隠れてしまうことに激怒していた。そしてあるテレビ局のリポートでカナダーと特集番組があることを知り、共に市民に化け、テレビ番組のマル秘ゲストとして登場していた。カナダーの「コウセンネン」が通用しなかったため一度は勝つも、Qタロウムシの特訓で習得した「コウセイネンツイン」により負けてしまう。最後はアシカに化けた。ゲーム空間では、雪山の頂上に先に登った方が勝ちというもので、カナダー勝利で終わった。一度は更生したが、また記念写真で前回と同じことが起こってしまう。
町民
- ハルナムシ 声(ハリセンボン・近藤春菜)
- カナダムシを付け狙う熱居的なファンの一人で、物語の冒頭と最後に出演している。最後は、角野卓造ネタでブッ飛ばされる。
- Qタロウムシ 声(ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎)
- 屋台を経営している謎多きムッシー。毎回経営している屋台の名目が変更され常にカナダムシをマークしている。彼の助言は必ずと言っていいほど役に立つものである。第4週目の被害者で、彼の経営している理髪の屋台がオオシマムシによって汚された。事件解決後は、また以前と変わらず、違う屋台をやっている。
- ムラカミムシ 声(森三中・村上知子)
- 畑で農作物を作っている。第1週目の放送で、ケンコバムシよって荒らされ、SOS信号を出すのだった。ケンコバ撃退後は、以前と変わらず畑仕事に勤しんでいる。
- ハルカムシ 声(ハリセンボン・箕輪はるか)
- 忠虫ハチ公の前にいた前歯が死んでいる。第2週目の放送でイワオムシが町を自分の石像があらゆる所に出没したので、助けを求めたのだった。手鏡でカナダムシの危機を救った。
- クロサワムシ 声(森三中・黒沢かずこ)
- ムッシータウンでの人気歌手である。第3週目の放送で、コンサートで歌っていた際にコスギムシによって滅茶苦茶にされ洗脳された。コスギを撃退された後は、洗脳が解けた。
- ワッキームシ 声 (ペナルティ・ワッキー)
- 第5週目の放送で、サッカー場の芝刈りをしていたら、いきなり穴ぼこだらけになった。お化けの救急車をやったら、最終的にムッシータウンの住民が一同に、踊りだしたため、一時休戦となった。ヨッシーダを倒した後は、クレーターはスッキリ消えた。
- ゴトウムシ 声(フットボールアワー・後藤輝基)
- 第6週目の放送で、「カナダーの素顔を知る」というテレビ番組のリポーター。アッチャーーンとシンーゴによって、強烈なクシャミで撮影隊を吹き飛ばされ、撮影現場をめちゃくちゃにされたが、撃退後は今まで通り仕事を続行しているという。
商品
CD
- おはスタ ベスト「1、2」(出演者)
- やまちゃん&レイモンド
- ジャバジャバモーニング
- グッドモーニング!サンタクロース
- おはガール
- ダンダン de OHA!(おはガールアップル)
- 恋の目覚まし時計(おはガールシトラス)
- 君の前でピアノを弾こう(おはガールグレープ) - 河村隆一のシングル曲のカバー曲。
- それゆけ!おはマーチ(おはガールフルーツポンチ)
- スタフル☆ミラクルドゥー キセキのチカラ(おはガールスターフルー2) - マジックグッズの同梱品
- おはぐみ(おはオールスターズ)/あけお おはガール(安藤盟 酒井彩名 谷口紗耶香 倉沢桃子) おはじぇんぬ(稲坂亜里沙) おはスタ番長 怪人ゾナー かんの ジムナスひかる トムさん ベッキー メグー やまちゃん レイモンド
- サヨナラのかわりに
- 角田師範with番長
- おは!かぞえうた
テレビゲーム
- おはスタ やまちゃん&レイモンド(ゲームボーイカラー)
- ゴルフDEおはスタ(ゲームボーイカラー)
- おはスタ ダンスダンスレボリューション(プレイステーション)
- おはスタ Dance Dance Revolution GB(ゲームボーイ)
本
- おはスタネタ帳!鉄拳王の「こんなおはスタは夜にやれ」
- おはスタネタ帳!2「頭脳バトル100番勝負!!」
- おはスタネタ帳!3 鉄拳王の「あそびつくっちゃいました」
- おはスタネタ帳!4「おはガールキャンディミントのミラクルマジックBOOK」
- 以上4巻はすべて定価690円(税込)
玩具
- やまブル・レイブル
放送局
現在の放送局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 『おはスタ』製作局 |
テレビ東京系列 | 月曜 - 金曜 6:45 - 7:30 (第1部・第2部) |
北海道 | テレビ北海道 | ||
愛知県 | テレビ愛知 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||
滋賀県 | びわ湖放送 | 独立UHF局 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 月曜 - 金曜 7:05 - 7:30 (第2部のみ) | |
和歌山県 | テレビ和歌山 |
かつての放送局
- BSジャパン(前述の通り、開局から1ヶ月弱で終了)
番組の休止
年末年始を除き番組が休止することはほとんど無いが、特別番組等により番組を休止することがある。
- 2002年2月25日はソルトレイクシティオリンピック(アイスホッケー男子決勝)の中継のため休止。
- 2010年2月25日はバンクーバーオリンピック中継のため休止。
この番組をめぐるトラブル
- 2006年10月27日の放送で「ブルーベリー」と紹介した植物が、実は「ヨウシュヤマゴボウ」という、根や葉を食すと嘔吐や下痢を起こすという植物であることが発覚。テレビ東京などのニュースで注意を呼びかけることになった。
関連番組
テレビ
- (秘)おはスタ増刊号(まるひ-増刊号)
- 1999年4月から同年9月まで日曜日午前9時から9時30分にテレビ東京系列で半年間放送された日曜版。
- 本家のおはスタで放送されているバラエティコーナーやアニメコーナーを放送するという内容だった。また、この番組は本家をネットしていない秋田テレビ、岩手めんこいテレビ(途中打ち切り)、チューリップテレビ、テレビ山口でも放送された。
- ギャグコロスタジオ
- 2004年4月から2005年3月まで放送。
- おはコロシアム
- 2006年4月から放送されている番組。
ラジオ
- OHA-OHA NIGHT
- 2001年10月から2005年3月まで、ニッポン放送ほか4局ネットで放送された。こちらは対象年齢がやや高い内容であった。
注釈
関連項目
- ハロー!プロジェクト
- 水木一郎
- ミニ四駆
- 小学館
- 月刊コロコロコミック
- ポケットモンスター
- ポケットモンスター (劇場版)(劇場版でやまちゃんが映画のキーキャラクターを毎年演じている(やまちゃんこと山寺は声優が本業だが、あくまでおはスタのやまちゃんとして特別出演の形で出演している))
- はれときどきぶた(58話にやまちゃん&レイモンドが登場)
- ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(劇中におはスタが登場)
- ケロロ軍曹(映画版宣伝のため、出版社の枠を越え登場)
- ばりすご☆ボイガー7 - ネット局の一つであるTVQ九州放送の子供向けバラエティ番組。一時期何度かコラボレーションが行われたことがあり、おはスタ側が太宰府天満宮に乗り込んで生中継で対決したこともある。ただし、番組後期や後継番組の「ばりすごMAX」ではあまりコラボレーション企画は行われなかった。
外部リンク
テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝6:45 - 7:05枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
おはスタ
(1998年4月 - ) |
-
|
|
テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝7:05 - 7:25枠 | ||
NEWSヘッドライン
※4:45 - 7:20 |
おはスタ
(1997年10月 - ) |
-
|
テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝7:25 - 7:30枠 | ||
おはスタ
(1998年10月 - ) |
-
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