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おはスタ

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おはスタ
-THE SUPER KIDS STATION-
ジャンル バラエティ番組
企画 久保雅一小学館
演出 塚田秋春(1部)
出演者 下記を参照
製作
制作 テレビ東京
小学館集英社プロダクション(1部)
PROTX(2部)
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
1部「おはスタ645」
プロデューサー加茂忠夫(制作P)
出演者しずる
池田一真村上純
放送期間1998年4月 -
放送時間平日6:45 - 7:05
放送分20分
2部「スーパーライブ」
プロデューサー宮澤正徹、青木勇人 /
中沢利洋・神宮字真
(小学館集英社プロダクション)
出演者山寺宏一
おはガールメープル
さきえりかしおり)他
放送期間1997年10月1日 -
放送時間平日7:05 - 7:30
放送分25分

特記事項:
2部「スーパーライブ」のみ生放送
テンプレートを表示

おはスタ』は、テレビ東京系列6局独立UHF放送局3局で放映されている日本の平日早朝の子供向けバラエティ番組。なお、タイトルロゴの下部には「-THE SUPER KIDS STATION-」(ザ・スーパー・キッズ・ステーション)の英文が表記されている。番組テーマ曲は鳴瀬シュウヘイが作曲。

概要

1997年10月1日放映開始。流行語大賞を受賞した「おーはー」(「おっはー」)はこの番組が起源。1980年代に放送された志賀正浩司会『おはようスタジオ』のリメイク的存在。

現在の放送時間は6:45 - 7:27だが、1部(6:45 - 7:02)と2部「スーパーライブ」(7:05 - 7:27)に分かれ、独立U局3局のうち2局では番組編成上2部「スーパーライブ」のみをネットする。(詳細は放送局の項を参照。)番組開始当初は7:05(正確には7:04:45) - 7:25の「スーパーライブ」のみの放送だったが、1998年4月から6:45 - 7:25となり現在の1部枠が追加。同年10月から現在の放送時間になる。

2010年秋の改編時点での放送期間は13年に及び、これはテレビ東京の平日朝のニュース・情報番組の最長記録となっている[1]。また、この記録は、TBSの同種の番組の最長記録の8年6ヶ月[2]より長い[3]

1998年から1999年頃にかけての一時期は、キッズステーションで『おはスタ5』として、本来の放送日の夕方5時の異時放送がされていた。また、2000年12月よりBSジャパンでも放送を開始したが、権利団体と権利上の問題で折り合いが付かず、わずか1ヶ月弱で終了した[4]

この番組は独立UHF放送局でもCMはテレビ東京と同じスポンサーが付く(つまりネットワークセールス)。

毎年行われるゲームや玩具のイベント「次世代ワールドホビーフェア」でステージも行っている。

1部「おはスタ645」

録画放送。2009年4月6日から2010年10月1日まで放送していた「ムッシータウン」を発展・リニューアルし、翌週10月4日より始まった。「ムッシータウン」を舞台に繰り広げられる設定はそのままに出演者やコーナーを一新。出演者も全員ムシの格好をして登場する。

1部は「ムッシータウン」時代の2009年9月25日までは4:3の標準画質放送で[5]、地上デジタル放送では両端にムッシーが描かれたサイドパネルが貼られていた。2009年9月28日より伝説のアニメセレクション以外の全編がハイビジョン制作になり、2010年7月5日からレターボックス化された。

出演者

ムッシー

吉本興業の人気タレントをモデルにして昆虫を模したアニメキャラクター。声はキャラクターのモデルとなった本人が担当している。2部に出現することもある。「おはスタ645」からも一部キャラが引き続き出演しているが、キャラデザインが若干変わっている。

登場するムッシー

現在の主なコーナー

ほとんどの企画は2010年10月以降にはじまったものであるが、放送開始直後から続いている企画や、シリーズ化されている企画もある。

くまだの運試し
学校からお送りするコーナー。1日の間、世界中の子どもたちがハッピーでいられるように、くまだムシがみんなの代わりに運試しをするコーナー。仕掛けは、毎週変わる。
トムさんのOHAサッカー
サッカーコーチ、トム・バイヤーがサッカーについて豆知識やテクニックを教える。コーナー名称や企画内容は変わりつつも、1998年4月の1部開始当時から続いている唯一のコーナーであるが、おはスタ645になってから、毎週金曜日のコーナーになった。
OHAジャイアンツ
読売ジャイアンツの投手が、視聴者からの質問に答える企画。投手は毎週変わり、月曜日から木曜日まで出演する。質問を送った人には、質問を答えた投手のサインボールをプレゼントする。その他の人も、毎日発表されるキーワードを記録して応募すると投手のサイン入りバットやサイン入りグローブが当たるプレゼントもある。
英語
学校からお送りしているコーナー。サアナムシが毎日一方的に英語を教えてくれる。英語を言う前に英単語の意味を教える。英単語は毎週変わる。
まきキャラ寿司
寿司屋さんからお送りするコーナー。さまざまなキャラクター等を題材にキャラ寿司を作る。しずると後輩職人ケンちゃんムシのどちらがきれいに作れるか対決する。下手に作ったほうには、チャドムシからお仕置きの雷が落とされる。たまにドローもある。(ドローは全員雷)
九九の歌
様々な場所からお送りするコーナー。九九が覚えられないキッズのために変わった教え方をするコーナー。歌が始まった時ハマサキムシ、しんごムシ、あっちゃんムシが司会をする。いろいろな歌手のいろいろな歌を九九の替え歌で歌う。
ごはんをモリモリ食べよう
ムッシー研究所からお送りしているコーナー。もう中学生ムシ博士が作った、どんな物もふりかけに変えてしまう「なんでもふりかけマシーン」でいろいろなお菓子をふりかけにするコーナー。最後にお菓子ふりかけのおいしさを★で判定する。
ことばムシ
森からお送りするコーナー。お題の言葉を5人のムシ達が、体で表現することに挑戦する。最初にイケダムシが「ちゃんと文字作れるか心配だな~」と言う。そしたら大西ライオンムシが「心配ないさ~」とネタを言う。たまにネタを言われることもある。
なれるかな?
ムッシーTVからお送りしているコーナー。もう中学生ムシがダンボールを使っていろいろなものになってみるコーナー。最初にゴミ太くんムシがお題を言う。ゴミ太くんムシは、「ゴミゴミ~」としか言わない。
いま何時?
ラートに乗ったイケダムシが体を張って時間を教えてくれる。
どんぐりコロコロ
にらめっこTVショー
マチガイ漢字
ラクガキ算数
楽しんごじゃないヒトをさがせ!!
タテ笛ムシくん
公園からお送りするコーナー。ゴー!ミナガワムシが街にあるいろいろなものを、なんでもリコーダーで吹くコーナー。最後に吹いているものと同じものが出てき、それと合わせてリコーダーを吹く。そのあと吹いた物の楽譜が出る。
行け!フラフープマン
ユウキくんが困っているときに現れる。なんでもフラフープで助けるムッシータウンの新ヒーロー。でもフラフープマンがやることは全く役に立たないことばかり。フラフープマンの声は緒方文興が担当している。
みんなの合いの手歌
音楽ホールからお送りするコーナー。主に童謡「森のくまさん」の歌の歌詞の最後に言葉を入れる。歌は、絵でも表現される。歌はAタイプとBタイプがある。
くまイム
くまだムシが、物がない場所でもいろいろなものがあるように見える不思議な動きをするコーナー。動きをする前にお題を出す。ところが動きをしている途中に悲劇がおこる。
おはスタ645緊急事件
11月8日にムッシーTVでお送りしていたコーナー。しずるがくまだムシ、もう中学生ムシ、645ファミリーじゃないチャド・マレーンに謝る。しずるがピラメキーノに出演して、番組宣伝をかけて仁義なき戦いで勝負をしたが負けてしまった。はんにゃに負け犬と言われた。そのあとチャド・マレーンが「アホか!!!」と怒る。645(ろくよんご)のことを、645(シックスフォーファイブ)と言った。

過去のコーナー

スタッフ

第1部のタイトルの変遷

第1部はほぼ1年おきにリニューアルをしているため、その都度タイトル名が下記の通り変更されている。

  • アイスタ(アイランドスタジオ)
  • サテスタ
  • プレスタ
  • おはスタワー
  • タワスタ(おはスタワースタジオ)
  • ガチャスタ(ガチャパーワールドスタジオ)
  • バクスタ(バトルクイズスタジアム)
  • バクスタ宇宙ステーション
  • おはスタ
  • 移動スタジオ OHAベース
  • ムッシータウン

2部「スーパーライブ」

7:05 - 7:27の2部は生放送となっており、1部とは完全に独立している。通常、テレビ東京第2スタジオからだが、まれに地方からの放送または2元中継がある。2006年4月からハイビジョン化しており、民放の中でも非常に早かった。ただし、2009年3月まではスタジオ部分のみハイビジョン制作で、その後全編ハイビジョン製作となった。2010年現在は全編ハイビジョン制作。また、春休み中の1週間(2010年は行われなかった)、7月下旬〜8月下旬の約4週間および年末年始はロケ収録したものを放送(年末年始はロケではなく、スタジオで生放送風に見せる事前収録形式の場合もある)。 また、ムッシータウンと同様に2010年7月5日からはレターボックス化。

内容は、おもちゃなどの紹介や「コロコロランキング」、学校や遊びに関連したコーナー、天気予報など。小学館の雑誌と連動した企画もある。

また、最近は小学館でない出版社のアニメであるケロロ軍曹角川書店。ただし、この時期は映画の制作元である角川ヘラルド映画がスポンサーに入っていた)などが出演するケースもある。さらに、2009年4月7日から2009年秋まで毎週火曜日に集英社の少女漫画雑誌『りぼん』に連載中の漫画『夢色パティシエール』『絶叫学級』『MOMO 終末庭園へようこそ』の連動企画が放送されていた。

以前は第3スタジオから生放送していた。また2000年2月 - 3月は通常スタジオの改装工事に伴い、天王洲スタジオから生放送したことがある。

2006年11月6日の放送より、CM中・提供クレジット表示中・天気予報のコーナー中を除いて時刻表示の横に天気予報の表示を開始した(テレビ東京のみ)。

2007年12月頃から一時的にCM後毎回現在の時刻を読み上げていた時期もあった。

現在の出演者

1997年番組開始時からのメイン司会。その経緯から同局制作の劇場版ポケットモンスターシリーズでは本業の声優を行っている。
名前の由来は、Robot(ロボット)、Yell(エール)、Ohasuta(おはスタ)、Miracle(ミラクル)、Action(アクション)の頭文字から来ている。性格は、おしゃべり好きでダンスや走ることも得意であるが、時々こけるのが玉に傷。目は気分によって変化し、手はなんでもつかめる。頭脳は未知数であるため、何を言い出すわからない恐怖がある。そして充電やメンテナンスを怠ると故障するので、スタッフがこまめに点検している。愛称は『RYOちゃん』。前述のメンテナンスに不全があったのか、暴走してスタジオのセットを壊したり、超能力でスタッフを吹き飛ばしたりしている(暴走している間のことは覚えていないようだ)。

日替わりレギュラー

2006年4月4日から2009年4月5日まで火曜日に出演していたが、SHIPS(月、木を担当していた)が卒業し、アンガールズがスポーツ好きということから2009年5月11日から月曜日に移動。【タナッキー&やまね(宇宙人として)→タナアンガ&ヤマアンガ(アンドロイドとして)】→タナッキー&やまね
タナッキー&やまねが月曜日に移動したのに伴って2009年5月12日から出演
2008年3月までは鉄拳王名義だった。現在のメンバーの中では、2003年4月からと、山寺に次いで長いレギュラー。
極上!!めちゃモテ委員長より。(2009年5月21日-)、(2010年4月8日-))
山里は同じ『やまちゃん』の愛称を持つ山寺と区別するために『南海ちゃん』と表記され、山寺のことを『兄さん』と呼んでいた。[6]そして、山崎は、『しずちゃん』と表記していた。両者とも、2010年3月28日までは、土曜朝に放送している姉妹番組おはコロシアム の司会も兼任していた。
悪者的なコスプレをしている。また、ヤマサットンの最初の登場では、テーマソング(?)を披露している。(その為なのか、生放送中にイタズラを仕掛けて最終的には、しずchanに飛ばされる。)(2010年5月-)
ヒーロー的なコスプレをしている。(イタズラをしかけるヤマサットンをどこかに吹っ飛ばしている)(2010年4月9日-)
  • 時折スタッフの一部も出演者扱いになることがある。

準レギュラー

  • なぞなぞハンターよしお(小島よしお):2010年9月からなぞなぞを探しにスタジオに登場している。(2010年10月 -)

定期/不定期

現在の内容

  • 月曜日 - スポーツ
  • 火曜日 - 音楽
  • 水曜日 - ゲーム
  • 木曜日 - ホビー(おもちゃ)
  • 金曜日 - 学校情報、週末情報など

現在放送中のアニメ

現在はなし。

毎年恒例の企画

  • おはメモリーズ(毎年2月頃から3月まで行われる。卒業の多いこの時期に、全国の小学生の先生などに対するメッセージを紹介する。テーマソングは「サヨナラのかわりに」)
  • バレンタインなんていらない(毎年、バレンタインデー近くに取り上げられる)
  • おはスタ卒業式 3月の年度末の通常放送最終日に降板するおはガールや、曜日レギュラーの卒業式を行う
  • おはガールの水着チャレンジ(毎年、7月の1週目あたりに1週間放送されている録画放送、プールでクイズなどの挑戦する)

他の企画

司会のっとり企画

  • 2010年1月4日から始まった企画で、司会である山寺をあらゆる方法で奪い、各曜日のレギュラー陣が考えた企画である。山寺を動けない状態にして像のようにしたり、声を消してみたり、高いところにものを置き取りに行かせ、下には生き物を置いたり、マッチョの人を4人呼び祭りのお神輿のように上げたり、自分の相方にふさわしい人やバレンタインチョコを誰からほしいかとアンケートを取らされたりとさまざまである。最終的に、山寺が、自分の席「司会者席」を作成し、そこには、サウンドエフェクトがいくつかついており、今はそれを使って放送している。
期間 担当 備考
1月4日-1月8日 久住小春 -
1月11-1月15日 アンガールズ 1月14日のみ代役(小林優介・長友光弘)
1月18日-1月22日 鉄拳とおはガール -
1月25-1月29日 南海キャンディーズ(しずちゃん) 1月25日・28日欠席・1月28日のみ代役ハリセンボン箕輪はるか

登場しているCGキャラクター

  • 木下ベッカム(ペンギンの問題
  • ミロマン(ネスレ・ミロ) - 水曜日に登場。

着ぐるみで登場するキャラクター

現在はなし。

スタッフ

  • 企画:久保雅一(小学館)
  • プランニング:川島浩司
  • 構成:野地努(火)
  • 技術:テクノマックス(1998年3月までが『アクト』と表記)
  • 美術:テレビ東京アート(2005年5月までが『テレビ東京美術センター』と表記)
  • CG:小学館M&Dエンタテインメント
  • TK:中嶋梨沙(火)
  • 音楽:田中統英
  • 音効:今村真由美、藤原有紗
  • スタイリスト:樋口栄子、野瀬かよ
  • 協力:キメラ(火)
  • AP:島亜矢子
  • FD:大石明人
  • 制作P
    • 火曜:藍澤幸人、楠本裕生
  • ディレクター:大室博一(火)
  • AP:宮沢秀典、林友理
  • プロデューサー:宮澤正徹、青木勇人/中沢利洋・神宮字真(小学館集英社プロダクション)
  • 制作協力:小学館集英社プロダクション
  • 製作:テレビ東京、テレビ東京制作

おはガール

過去の出演者

1部

2部

レギュラー

曜日レギュラー

  • ヴィクトリア・ヨッシー(樋口好未)月曜、2003年秋 - 12月1日
  • 番長(松風雅也)月曜、2007年3月で卒業。
  • リナ美神(ヴィーナス)(澤山璃奈) 月曜、2007年4月 - 2008年5月、番長のあとの月曜レギュラーだったが、2年目大学の都合?のため異例の5月で休養降板、代わりにSHIPSが入った。)
  • ダンディ(ダンディ坂野)火曜
  • パパイーヤ王子(パパイヤ鈴木)火曜
  • マイナスターズ 火曜、2005年7月5日 - 9月27日
  • 安田大合唱団(安田大サーカス)火曜、2005年10月4日 - 18日
  • ホット☆ミーヤ→ミラクル(ミサイル)団(雨上がり決死隊)水曜
  • よゐコーン(よゐこ)木曜、よゐコーンのキャラ誕生前およびキャラリニューアル中の時だけ本来の「よゐこ」として出演。
  • 未来少年・ヤマモト→やまっちゃま(極楽とんぼ山本圭壱)木曜、2006年7月で降板。
  • 原始少年リュウジ 木曜、2006年3月で降板。
  • 原始少年リュウゾウ 木曜
  • 秘書カトー - 木曜 2006年7月13日で降板。その後も謎の美術スタッフ「サトー」、同じく謎のカメラマン「ゴトー」、謎の新人AD「エトー」として出演。おはガールや月島きらりを恨み、2006年度のおはガール物語や月島きらりを主題とした物語の悪役となっている。
  • せとくん(瀬戸康史)木曜、2006年9月 - 2008年3月 それまで木曜レギュラーだったやまっちゃま(山本圭一)がプライベートで不祥事を起こしたため降板し、急遽入った
  • SHIPS(風真宙人(井出卓也)・日渡星司(金井史更))木曜、2008年4月 - 2009年5月4日 - 本来は木曜日の担当だったが、リナ美神(澤山璃奈)休養に伴い番組を降板し、臨時のレギュラーとして2008年6月2日からは月曜日に隔週で1人ずつ登場していた。なお、2009年5月4日は月曜だったが、二人そろって出演していた。
  • 西崎青(安倍龍太郎)木曜、2009年8月27日 - 2010年3月26日 勉強で忙しくなったため4月1日は出演を休んだが、4月8日は出演しなかったため、東條になった。
  • 竜 ロボ太「ロボット」(声優:岩田光央)金曜 2004年4月 - 9月、火曜 2004年10月 - 2005年3月
  • キングコングせんせい(キングコング)金曜、2004年10月 - 2006年3月
  • ミロマン(大麦三郎)(花来谷慎)水曜、2009年4月 - 2009年12月 2010年5月から7月まで出演していたミロマンはキャラクターデザインと演じる俳優が違うが、呼び名の区別はない。
    • ミロマン(2代目)(?):番組スポンサーであったネスレの麦芽飲料「ミロ」の宣伝で出演するヒーロー。「ミロ★シェイクダンス」を踊った。2010年5月から7月まで出演した。

定期/不定期

北神未海:モテレッチなど出演。

その他

過去のおはキッズ

これまで登場したCGキャラクター

トレジャーガウスト

これまで登場した着ぐるみキャラクター

  • じーさん(絶体絶命でんぢゃらすじーさん)着ぐるみで登場。2005年春の間は火曜レギュラーとして活躍した。2009年秋に3週間の間に出演、2010年2月10日は『ムッシータウン』で『でんじー』のアニメ放送の宣伝のためゲスト出演した。

これまで放送したアニメ

一部、一週間分を30分番組に編集して『おはスタ』非ネット局に番組販売されたものがある。

伝説のアニメセレクション

2007年のコロコロコミック創刊30周年を記念したコーナーで、2007年10月から2010年3月まで第一部の6:58頃に放送。テレビで放送されたものをほぼ月替わりに分けて放送しているもの。ここにあがっているものはその作品の一部のエピソードをピックアップして放送いるのでそれの作品すべての話を見られるわけではない。2008年3月31日から4月4日までは放送していなかったが4月7日から復活した。同時に企画主旨も「コロコロコミック創刊30周年記念」から「週刊少年サンデー創刊50周年記念」に切り替わり、少年サンデーに連載されていた「剣勇伝説YAIBA」を1年間放送したが、2009年4月から再びコロコロコミック連載作品が放送されるようになった。また、これまでは『おはスタ』枠内もしくはテレビ東京系列で放送されていたアニメを放送していたが、2009年10月からは他局で放送されていたアニメも取り上げるようになった。

回数 放送時期 放送リスト 連載の作品
第1回 2007年10月期 爆走兄弟レッツ&ゴー!! コロコロコミック
第2回 2007年11月期 炎の闘球児ドッジ弾平
第3回 2007年12月期 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP
第4回 2008年1月期 学級王ヤマザキ
第5回 2008年2月期 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
第6回 2008年3月期 超速スピナー
第7回 2008年4月期 - 2009年3月期 剣勇伝説YAIBA
(7月7日 - 7月11日、10月6日 - 10月17日は休止)
週刊少年サンデー
第8回 2009年4月期 - 9月期 うちゅう人 田中太郎
(6月15日 - 6月19日は休止)
コロコロコミック
第9回 2009年10月期 - 2010年2月9日 探偵少年カゲマン[8]
第10回 2010年2月10日 - 4月1日 絶体絶命でんぢゃらすじーさん
(3月15日 - 3月19日は休止)

チョロQ DS アニメ Qファイターズ!

放送期間:7月7日 - 7月11日/ 8月11日 - 8月15日(ダイジェスト版)→おはスタ2部内で

イナズマイレブン

  • 第1話 サッカーやろうぜ!
  • 第2話 帝国が来た!

をリピート放送

レゴ アトランティスの大冒険

  • 2010年3月15日 - 3月19日に放送。

声の出演

  • エース・スピードマン:不明
  • ランス・スピアーズ、ナレーター:河本邦弘
  • ジェフ・フィッシャー:平野俊隆
  • サム・ローデス:不明

アニメ『ケシカスくん

2010年1月12日より2部内で放送されていたが、同4月5日からムッシータウン枠に移動した。

アニメ『GO!GO!ムッシーヒーロー!!』

2010年7月5日から2010年7月23日まで第1期が放映され、2010年9月6日から2010年9月24日まで第2期が放映された。平和そうに見えるムッシータウンだが、実際は事件やトラブルが絶えない町だった!悪の組織「デビルムッシー」と名乗る奴らが住虫たちを困らせていたのだ。これを阻止すべく正義のヒーローと名乗る「ムッシーヒーロー・カナダムシ(自称)」が登場し町の平和を守る冒険の物語が始まるのだった。

デビルムッシー
このお話の黒幕。ムッシータウンを我らの物にしようと企むムッシー。彼らが追いつめられると巨大化(着ぐるみ)で戦いを挑む。

スタッフ

キャラクター紹介 声の出演

ヒーロー
カナダムシ 声(はんにゃ・金田哲)
ムッシーヒーローカナダーと名乗り町の平和を守っている新人。「デビルムッシーの魔の手から、ムッシータウンを守る」が使命感である。彼の奥義には、「ムッシーワープ」というゲーム空間へ移動する能力を持っている。
カワシマ2号ムシ 声(はんにゃ・川島章良)
上と同じくヒーローの設定だが、本編には直接関係がなくナレーションをしている。
デビルムッシー
ケンコバムシ 声(ケンドーコバヤシ)
ケンコーバと名乗りウソをつきまくっている。カナダーと戦った際にはモグラ(着ぐるみ)を着た。自分を極悪非道の荒れくれ者に見えるように言っているが、実は真面目であり極々普通の家庭で育った。
イワオムシ 声(フットボールアワー・岩尾望)
イワーオと名乗る。ブサイクなことにコンプレックスを抱いており、世の中の美しいものを憎んでいる。彼はあらゆるものを自分の石像に変える能力がある。カナダーと戦った際には、プードルの着ぐるみで戦うもブサイク拳でいいところまで追いつめたが、ハルナムシの手鏡で反射され敗れる。
コスギムシ 声(ブラックマヨネーズ・小杉竜一)
コスーギと名乗り、口癖は「ヒィーハー!」。愛嬌があり、かわいげのあるモテキャラと思い込んでいるが、実際はイマイチである。「ムッシータウン乗っ取り計画」と言ってクロサワムシを洗脳した。カッパのコスで戦い、彼に「うすい」や「ハゲ」と言った髪の毛のこというと異常に反応する。ダンスが得意である。
オオシマムシ 声(森三中・大島美幸)
オオシーマと名乗る。筆を使いQタロウムシの屋台を汚したことを切っ掛けに、なぜか半紙に文字を書きカナダーに見せつけてくる。負けじと対抗させたことでカナダーに追いつめられ巨大化し、大ダコの着ぐるみを着た。その間、タコの口から炭を吐くことが可能で、ビーチ全体を汚したが、カナダーに綺麗にされてしまう。追いつめられ反撃しようとしたところダーリンから電話が鳴った。隙を突かれ、トレジャーゲームで対決した。Qタロウムシの格言により、逆転されカナダーに負けた。鼻息でいろいろなものを吹き飛ばすことができるが、意外とロマンチストだったりする。
ヨシダムシ 声(ブラックマヨネーズ・吉田敬)
ヨシーダと名乗り平たいものを嫌い至る所に、ブツブツ攻撃でクレーターを作った。最初の方は彼がいたことさえも気がつかなかった。変身すると、巨大なウサギになったが、ワッキームシとカナダーによって、サッカーのシュートで追いつめられ、最後は競争で対決する。最初は勝っていたが、カナダーが持っていたニンジンによって敗北する。口癖は、「どうかしてるぜ!!」
シンゴムシ 声(オリエンタルラジオ・藤森慎吾)
シンーゴと名乗るイケメンムシ。苦手なものは母親の愛情。
アッチャンムシ 声(オリエンタルラジオ・中田敦彦)
アッチャーーンと名乗るイケメンムシで同じく知性派。アニメや漫画を好んでいる。
言わずと知れた、知性派コンビで、元々カナダーの親友だったが、写真を撮った際に必ずカナダーのマフラーで、目が隠れてしまうことに激怒していた。そしてあるテレビ局のリポートでカナダーと特集番組があることを知り、共に市民に化け、テレビ番組のマル秘ゲストとして登場していた。カナダーの「コウセンネン」が通用しなかったため一度は勝つも、Qタロウムシの特訓で習得した「コウセイネンツイン」により負けてしまう。最後はアシカに化けた。ゲーム空間では、雪山の頂上に先に登った方が勝ちというもので、カナダー勝利で終わった。一度は更生したが、また記念写真で前回と同じことが起こってしまう。
町民
ハルナムシ 声(ハリセンボン・近藤春菜)
カナダムシを付け狙う熱居的なファンの一人で、物語の冒頭と最後に出演している。最後は、角野卓造ネタでブッ飛ばされる。
Qタロウムシ 声(ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎)
屋台を経営している謎多きムッシー。毎回経営している屋台の名目が変更され常にカナダムシをマークしている。彼の助言は必ずと言っていいほど役に立つものである。第4週目の被害者で、彼の経営している理髪の屋台がオオシマムシによって汚された。事件解決後は、また以前と変わらず、違う屋台をやっている。
ムラカミムシ 声(森三中・村上知子)
畑で農作物を作っている。第1週目の放送で、ケンコバムシよって荒らされ、SOS信号を出すのだった。ケンコバ撃退後は、以前と変わらず畑仕事に勤しんでいる。
ハルカムシ 声(ハリセンボン・箕輪はるか)
忠虫ハチ公の前にいた前歯が死んでいる。第2週目の放送でイワオムシが町を自分の石像があらゆる所に出没したので、助けを求めたのだった。手鏡でカナダムシの危機を救った。
クロサワムシ 声(森三中・黒沢かずこ)
ムッシータウンでの人気歌手である。第3週目の放送で、コンサートで歌っていた際にコスギムシによって滅茶苦茶にされ洗脳された。コスギを撃退された後は、洗脳が解けた。
ワッキームシ 声 (ペナルティ・ワッキー)
第5週目の放送で、サッカー場の芝刈りをしていたら、いきなり穴ぼこだらけになった。お化けの救急車をやったら、最終的にムッシータウンの住民が一同に、踊りだしたため、一時休戦となった。ヨッシーダを倒した後は、クレーターはスッキリ消えた。
ゴトウムシ 声(フットボールアワー・後藤輝基)
第6週目の放送で、「カナダーの素顔を知る」というテレビ番組のリポーター。アッチャーーンとシンーゴによって、強烈なクシャミで撮影隊を吹き飛ばされ、撮影現場をめちゃくちゃにされたが、撃退後は今まで通り仕事を続行しているという。

商品

CD

  • おはスタ ベスト「1、2」(出演者)
  • やまちゃん&レイモンド
    • ジャバジャバモーニング
    • グッドモーニング!サンタクロース
  • おはガール
    • ダンダン de OHA!(おはガールアップル)
    • 恋の目覚まし時計(おはガールシトラス)
    • 君の前でピアノを弾こう(おはガールグレープ) - 河村隆一のシングル曲のカバー曲。
    • それゆけ!おはマーチ(おはガールフルーツポンチ)
    • スタフル☆ミラクルドゥー キセキのチカラ(おはガールスターフルー2) - マジックグッズの同梱品
  • おはぐみ(おはオールスターズ)/あけお おはガール(安藤盟 酒井彩名 谷口紗耶香 倉沢桃子) おはじぇんぬ(稲坂亜里沙) おはスタ番長 怪人ゾナー かんの ジムナスひかる トムさん ベッキー メグー やまちゃん レイモンド
    • サヨナラのかわりに
  • 角田師範with番長
    • おは!かぞえうた

テレビゲーム

  • おはスタネタ帳!鉄拳王の「こんなおはスタは夜にやれ」
  • おはスタネタ帳!2「頭脳バトル100番勝負!!」
  • おはスタネタ帳!3 鉄拳王の「あそびつくっちゃいました」
  • おはスタネタ帳!4「おはガールキャンディミントのミラクルマジックBOOK」
  • 以上4巻はすべて定価690円(税込)

玩具

  • やまブル・レイブル

放送局

現在の放送局

放送対象地域 放送局 系列 放送時間
関東広域圏 テレビ東京
『おはスタ』製作局
テレビ東京系列 月曜 - 金曜
6:45 - 7:30
(第1部・第2部)
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
滋賀県 びわ湖放送 独立UHF局
奈良県 奈良テレビ 月曜 - 金曜
7:05 - 7:30
(第2部のみ)
和歌山県 テレビ和歌山

かつての放送局

番組の休止

年末年始を除き番組が休止することはほとんど無いが、特別番組等により番組を休止することがある。

この番組をめぐるトラブル

  • 2006年10月27日の放送で「ブルーベリー」と紹介した植物が、実は「ヨウシュヤマゴボウ」という、根や葉を食すと嘔吐や下痢を起こすという植物であることが発覚。テレビ東京などのニュースで注意を呼びかけることになった。

関連番組

テレビ

(秘)おはスタ増刊号(まるひ-増刊号)
1999年4月から同年9月まで日曜日午前9時から9時30分にテレビ東京系列で半年間放送された日曜版。
本家のおはスタで放送されているバラエティコーナーやアニメコーナーを放送するという内容だった。また、この番組は本家をネットしていない秋田テレビ岩手めんこいテレビ(途中打ち切り)、チューリップテレビテレビ山口でも放送された。
ギャグコロスタジオ
2004年4月から2005年3月まで放送。
おはコロシアム
2006年4月から放送されている番組。

ラジオ

OHA-OHA NIGHT
2001年10月から2005年3月まで、ニッポン放送ほか4局ネットで放送された。こちらは対象年齢がやや高い内容であった。

注釈

  1. ^ 次点は、この番組のちょうど1年後の1998年10月にスタートした『ニュースモーニングサテライト』の12年。
  2. ^ 朝のホットライン』シリーズが保持。
  3. ^ 2006年春の改編で打ち破った。
  4. ^ 後に放送開始した、姉妹番組『おはコロシアム』は開始当初から現在まで、BSジャパンでも本放送から3日遅れで放送されている
  5. ^ ごくまれにハイビジョンで制作された企画が放送されたこともある。
  6. ^ 以前は『南海さん』と呼ばれていた。
  7. ^ 以前よみうりテレビ制作・日本テレビ系で放送されたものの再放送。
  8. ^ NHKの『天才てれびくんワイド』で放送された作品の再放送

関連項目

外部リンク

テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝6:45 - 7:05枠
前番組 番組名 次番組
ニュースウェーブ615
※6:15 - 7:05
【20分短縮し継続】
おはスタ
(1998年4月 - )
-
テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝7:05 - 7:25枠
おはスタ
(1997年10月 - )
-
テレビ東京系列 月曜 - 金曜朝7:25 - 7:30枠
おはスタ
(1998年10月 - )
-