コンテンツにスキップ

吉野真治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Wagon~jawiki (会話 | 投稿記録) による 2010年12月6日 (月) 01:56個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

よしの しんじ
吉野 真治
プロフィール
出身地 日本の旗 日本
生年月日 (1978-07-25) 1978年7月25日(46歳)
最終学歴 慶應義塾大学商学部
勤務局 テレビ朝日
活動期間 2002年 -
ジャンル スポーツ
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演中ワールドプロレスリング』など
出演経歴やじうまプラス』など

吉野 真治(よしの しんじ、1978年7月25日 - )はテレビ朝日アナウンサー

東京都立八王子東高等学校、高校時代はFC町田ユース(現:FC町田ゼルビアユース)でプレーし、クラブユース全国大会に1年生ながら出場。2重登録ができないため、部活はサッカー部ではなく、HHP(八王子東プロレスリング)に所属し、実況を担当したと本人が東京スポーツの柴田惣一のコラムで話している。それがきっかけで、ワールドプロレスリングがあるテレビ朝日を志望したと同コラムで話している。慶應義塾大学商学部を卒業後、2002年入社。同期アナウンサーは清水俊輔松尾由美子。慶大時代はソッカー(サッカー)部に所属し、選手兼主務として活躍。

出演番組

現在

過去

関連項目

その他

  • ハッスルが大嫌いらしく(G-1の会見のTAJIRIの発言から)、そのためか新日本プロレスにTAJIRIが参戦するとき実況することが多い。過去、「ワールドプロレスリング」でハッスルなんてクソ食らえ!!と実況したこともある。

「ワールドプロレスリング」ではメイン実況を担当。数々の名言、迷言を連発。古舘伊知朗、辻よしなりに続く、吉野時代を彷彿とさせる天才的、かつ馬鹿実況を繰り出す。年齢的には30代前半と若いが、繰り出す言葉はどこか60年安保全盛を想い出させる反権力、アナーキスト風な比喩が多い。 以下吉野実況より 「キューバのカストロ、中国の毛沢東、そして日本の長州力、世界三大革命家の一人、長州力が入場して参ります。」 越中を指して「お尻で悩む人の希望の星」「プロレス界の無形文化財に登録された、ヒップアタック」 中西学を指して「新日本固有の生物」「進化を忘れた類人猿」「考える前に殴る男」「黒パンを履いたイエティ」「京都原人」「日本語にならない声を出す時は調子が良いという観測データがある」「筋肉の鎧で武装したゴリラ」「ゴリラ界の美男子」 永田裕志「縁起物の白目」「プロレス界に怖い物は、地震、雷、火事、永田の白目」 など等、最近のキー局では珍しい、かなり攻める実況を繰り出すアナウンサー。

外部リンク