小金井市
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市町村のデータ | |
面積 | 11.33km2 |
総人口 | 110,812人 (2004年04月01日) |
市町村の日 | 10月1日 |
市町村の花 | サクラ |
市町村の木 | ケヤキ |
市町村の鳥 | カワセミ |
市町村役所 | |
所在地 | 〒184-8504 |
東京都小金井市本町6-6-3 | |
電話番号 | 042-383-1111 |
外部リンク | 東京都小金井市の公式ページ |
小金井市(こがねいし)は、東京都のほぼ中央に位置する市である。
市のほぼ中央に位置する武蔵小金井駅を中心に、東西に中央本線が、南北に小金井街道(東京都道15号府中清瀬線)が走っている。2003年から2011年までの予定で行われている高架複々線化工事の影響で、中央本線の踏切が「開かずの踏切」として全国的な話題となった。
北に桜の名所として知られる小金井公園、南に武蔵野公園、野川公園があり、緑豊かな街である。
地理
東京都の中央に位置し、中央本線が東西に横断している。
市の南部の東西に「はけ」と呼ばれる多摩川の河岸段丘(国分寺崖線)が走り、その各所に湧水が見られる。段丘の北側は古来水の便が悪く、本格的に開発が始ったのは玉川上水の開削以降である。
歴史
明治22年(1889)町村制施行により、(旧)小金井村、貫井村、下小金井新田、梶野新田、関野新田、十ヶ新田が合併し、小金井村が誕生。
明治26年(1893)神奈川県から東京府に編入。
昭和12年(1937)町制施行。
昭和33年(1958)市制施行。
小金井の由来については有力な説が二つある。
一つは市のはけ南側を金井原と呼んでいたものを「こがねいはら」と読んだというもの。もう一つは、はけに沿って豊富な湧水があるのを「こがねの井」と称したというものである。
行政
- 稲葉 孝彦(1999年から)
経済
産業
- 植木苗木
姉妹都市・提携都市
国内
地域
健康
教育
- 小学校
- 小金井市立第一小学校 - 小金井市立第二小学校 - 小金井市立第三小学校 - 小金井市立第四小学校
- 東小学校 - 前原小学校 - 本町小学校 - 緑小学校 - 南小学校
- 東京学芸大学附属小金井小学校
- 中学校
- 小金井市立第一中学校 - 小金井市立第二中学校
- 東中学校 - 小金井市立緑中学校 - 南中学校
- 東京学芸大学附属小金井中学校 - 武蔵野東中学校 - 東京電機大学中学校
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交通
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出身有名人
その他
外部リンク
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