タイ王国空軍
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主な保有機
2007年F-111の更新機種としてF/A-18F ブロックⅡ スーパーホーネット24機の採用を決定。2010年3月からクイーンズランド州アンバーレイ基地に順次配備。
24機全てのFOC(完全作戦能力)は2012年中に達成予定。
RAAFのF/A-18の半数は将来F-35が配備された時点でEA-18Gグラウラーに改修できるよう内部の配線などが配慮された設計となっているが、実際に改修を実施するかは2012年に決定されることとなっている。
1981年10月に、多用途戦闘機ダッソー・ミラージュIIIの後継機として採用。
A型54機、B型17機を装備。航法・通信・識別システム改修。AN/APG-73レーダーへの変更などの能力向上が実施されている。
JDAM-ER(統合型直接攻撃弾-射程延長型)の投下試験がF/A-18Aを使用して実施されている。
Mk127型を33機装備。
MB326Hの後継として採用された転換訓練機。 F/A-18への移行を容易にするため操縦席がグラスコックピットになっており、前・後席にそれぞれ3基のカラーCRTが付けられ、前席にはヘッドアップディスプレイがある。
二義的に近接航空支援任務も有している。
5機を発注し、ウィリアムタウン基地(ニューサウスウェールズ州)に配備