タイ王国空軍
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主な保有機
1987年ピース・ナレアンIでF-16 Block 15 OCU 単座型14機と複座型8機の導入。
1995年ピース・ナレアンIIでF-16 Block 15 OCUの単座型12機と複座型8機を導入。
2000年7月F-16の増強を決定、アメリカからF-16ADFの中古機16機を導入。
その後、シンガポールからBlock 15の単座型3機と複座型4機を寄贈された。
F-5の代替として、12機の購入を閣議決定している。機体は2011年から配備が始められる予定。価格は第1ロット6機が整備部品や訓練費用込みで190億バーツ(約610億円)、第2ロット6機が154億バーツ(約495億円)となっている。[1][2]