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岩谷徹 (版画家)

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ファイル:Toruiwaya-01.jpg
Toruiwaya

Toru Iwaya(岩谷 徹|いわや とおる|Toru Iwaya|Iwaya Tōru) (1936年~)は、 日本の版画家銅版画の一種であるメゾチントカラーメゾチント技法作家として国際的に評価が高い。[要出典]

略歴

ファイル:ToruIwaya-2004-KureMiroSyou.jpg
Praise to Klee and Miro, 2004

出身 郡山市, 福島県 1936年生まれ.東京水産大学(現在の東京海洋大学)入学(19歳) 24歳で 郡山市へ帰省.1965年29歳で菅野慶子と結婚.1971年35歳で渡仏・パリの屋根裏で28年一度も引っ越す事なく.150点のメゾチントを作成(中.小作品が多く.カラー作品は主版ばかりでなく他のすべての色版もメゾチント技法)35年間で大作20点を含む30数点の能面シリーズを完成させた。1999年帰国


代表作品

ファイル:ToruIwaya-1972-NoSerie2.jpg
Noh serie 2, 1972

能面シリーズ・日本スタイル・太陽,月・道化,ピエロ・花・風景・静物・宗教的・仮面,人形 ・シュール的がある。


関連項目


受賞歴

ファイル:ToruIwaya-1999-HikariNiNaruUma.jpg
Hikari Ni Naru Uma,1999
  • 1972年 サロン・デ・アルティスト・フランセ で銅賞受賞(フランス・パリ)

外部リンク