南武沿線道路
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cf/Mizonokuchi.jpg/250px-Mizonokuchi.jpg)
川崎市道南武沿線道路(かわさきしどうなんぶえんせんどうろ)は、川崎市幸区下平間 (国道409号) から多摩区宿河原 (川崎市主要地方道幸多摩線) に至る川崎市道である。名前の通り、全線がJR南武線に沿っており、武蔵小杉駅から久地駅の間は線路とほぼ接した形になっている。全線にわたって府中街道とほぼ並行していて(2度交差している)、同街道のバイパスとしての性格も持つ、市内の幹線道路のひとつである。
川崎市ウェブサイトの「商業地図データベース」においては、市内の主な道路としてロードサイド店舗の調査対象路線のひとつとなっている[1]。
通過市町村
経路および交差道路
- 国道409号(下平間交番交差点) - 起点
- 東京都道・神奈川県道111号大田神奈川線(上平間交差点)
- 東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線(接続なし)
- 国道409号(小杉御殿町交差点)
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(上小田中交差点)
- 都市計画道路宮内新横浜線 (又玄寺交差点)
- 第三京浜道路(京浜川崎インターチェンジ)
- 神奈川県道14号鶴見溝ノ口線(栄橋交差点)
- 国道246号(切通し交差点)
- 国道246号(津田山陸橋)
- 神奈川県道・東京都道9号川崎府中線(久地駅前交差点)
- 東名高速道路(接続なし)
- 川崎市主要地方道幸多摩線(宿河原一丁目交差点)
出典
- ^ “ロードサイド店舗情報”. 川崎市. 02月11日閲覧。accessdateの記入に不備があります。