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名古屋インターチェンジ

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名古屋インターチェンジ
所属路線 東名高速道路
IC番号 21
料金所番号 01-124
本線標識の表記 名古屋 瀬戸 四日市
名古屋高速 中部空港
起点からの距離 326.5 km(東京IC起点)
日進JCT (3.2 km)
(8.1 km) 守山PA
所属路線 名古屋第二環状自動車道支線
料金所番号 01-131
起点からの距離 0.0 km(名古屋IC起点)
(0.5 km) 本郷IC
接続する一般道 愛知県道60号名古屋長久手線
供用開始日 1968年4月25日
通行台数 53,244台/日(2008年度
所在地 465-0045
愛知県名古屋市名東区姫若町56
北緯35度10分22秒 東経137度1分9秒 / 北緯35.17278度 東経137.01917度 / 35.17278; 137.01917 座標: 座標オプションが認識できません
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名古屋インターチェンジ(なごやインターチェンジ)は、愛知県名古屋市名東区東名高速道路及び名古屋第二環状自動車道支線にあるインターチェンジである。

概要

  • 東名高速道路の出入口であり、東名高速道路と名古屋第二環状自動車道支線を接続するジャンクションの役割も担う。名古屋第二環状自動車道 名古屋ICは乗継専用で、一般道路には接続しない。一般道路と名古屋第二環状自動車道の接続は本郷IC上社IC名古屋南IC/JCT方面は通行不可)か上社南IC名古屋西JCT方面は通行不可)を利用する。
  • 名古屋第二環状自動車道の起点(0KP)である。なお、東名高速道路と名古屋第二環状自動車道では料金体制が異なるため(東名高速道路 : 対距離料金制、名古屋第二環状自動車道 : 均一料金制)、乗継の場合も料金所を通らねばならない。名神高速道路から名古屋第二環状自動車道への乗継では、名古屋ICまでの通行料金と名古屋第二環状自動車道の均一料金を合算して支払い、名古屋第二環状自動車道から東名高速道路への乗継では通行券を受け取る。

道路

接続する道路

歴史

料金所

  • ブース数 : 23

入口・名二環→東名乗継

  • ブース数 : 6

出口・東名→名二環乗継

  • ブース数 : 17
    • ETC専用 : 5
    • ETC・一般 : 5
    • 一般 : 7

周辺

名古屋市全体で見ると東側に位置しており、長久手町日進市尾張旭市の各市町との境界にも近い。

東名高速道路
(20-1)東名三好IC - 東郷PA - (20-2)日進JCT - (21)名古屋IC - 守山PA - (22)春日井IC
名古屋第二環状自動車道支線
(21)名古屋IC - (1)本郷IC - (5-1)上社JCT

関連項目

外部リンク