ロケット団 (お笑いコンビ)
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ロケット団 | |
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メンバー |
倉本剛 三浦昌朗 |
結成年 | 1998年 |
事務所 | トービック |
活動時期 | 2000年-現在 |
師匠 | おぼん・こぼん |
出会い | 劇団 |
現在の活動状況 | テレビ・寄席など |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 三浦昌朗[1] |
公式サイト | 公式サイト「虎の穴」 |
受賞歴 | |
2002年 漫才新人大賞 2006年 花形演芸大賞銀賞 2006年 浅草芸能大賞新人賞 2006年 芸術祭演芸部門新人賞 |
ロケット団(-だん)は、トービック、漫才協会、落語協会所属のお笑いコンビ。1998年結成。
10代目鈴々舎馬風ファミリー。出囃子は「少年探偵団のうた」。
メンバー
概要・芸風
- 元サラリーマンの三浦と劇団員の倉本により、劇団内で結成。2000年に劇団を退団し、本格的に漫才に取り組む。師匠はおぼん・こぼん。
- コンビ名は劇団の先輩が命名。当初は「ロケット弾」として活動していた。[1]
- 寄席、演芸場などを中心に活動している。また、最近は爆笑レッドカーペット(フジテレビ系)などのテレビ番組でも活躍している。
- 以前はサンドウィッチマン、嗚呼!しらきの3組による自主ライブ『鈍器のような者』を行っていた。
- ナイツ、宮田陽・昇、ホンキートンクを加えた4組で「漫才協会の四天王」と、ナイツ、Wコロンを加えた3組で「漫才協会の三羽烏」と言われる。
- 当初は時事ネタを得意としていたが、最近は時事ネタに拘らない掛け合い漫才を披露する。
- つかみに世相を風刺した四字熟語を三浦が言う。
- (例)「物事の事態がつかめず、この先どうなるかわからないこと」と倉本に聞かれると「国民年金」と答える。
- 倉本が最近話題の外来語を言い、三浦が「そんなの山形じゃずいぶん前から使ってますよ」と言うが、それは外来語ではなく訛っているからそう聞こえるだけであるという山形弁ネタをする。
- M-1グランプリ2008 3回戦敗退。
出演番組
- 笑点(日本テレビ)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績3勝7敗 最高501KB
- オンバト+(NHK総合)戦績1勝1敗 最高405KB
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「山形から飛んできました」
- 新春ピンクカーペット(フジテレビ、2009年1月1日)キャッチコピーは「山形から飛んできました」
- 浅草お茶の間寄席(チバテレビ)
- 年忘れ漫才競演(NHK総合)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- 真打ち競演(NHKラジオ第1放送、2009年10月5日初出演)
- 初出演時はまだ真打ちに昇進していない。
ラジオ
- 夕やけ寺ちゃん 活動中(文化放送)火曜日レギュラー
受賞歴
出典
外部リンク
- 株式会社トービック
- ロケット団公式サイト「虎の穴」
- ニヤリ日記三浦昌朗公式ブログ
- ニヤリ日記三浦昌朗公式ブログ(2009年10月から)
- 落語協会プロフィール