リッチー・デ・ラエト

リッチー・デ・ラエト
名前
本名	Ritchie Ria Alfons De Laet
カタカナ	リッチー・リア・アルフォンス・デ・ラエト
基本情報
国籍	ベルギー
生年月日	(1988-11-28) 1988年11月28日（35歳）
出身地	アントウェルペン
身長	186cm
選手情報
在籍チーム	ポーツマスFC
ポジション	DF
背番号	5
クラブ1
年	クラブ	出場 (得点)
2006-2007 2007-2009 2008 2009- 2010 2010 2011-	ロイヤル・アントワープFC ストーク・シティFC → レックスハムAFC マンチェスター・ユナイテッドFC → シェフィールド・ユナイテッドFC → プレストン・ノースエンドFC → ポーツマスFC	4 (0) 0 (0) 3 (0) 3 (0) 6 (0) 4 (0) 22 (0)
代表歴2
2009	ベルギー	2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2011年5月8日現在。 2. 2011年5月8日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

リッチー・リア・アルフォンス・デ・ラエト（Ritchie Ria Alfons De Laet, 1988年11月28日 - ）は、ベルギー出身のサッカー選手。イングランド・フットボールリーグ・チャンピオンシップ、ポーツマスFCに所属している。ポジションはディフェンダーであり、4バックのいずれのポジションを務めることが出来る。

経歴

クラブ経歴

ストーク・シティ

2007年8月17日、デ・ラエトは100,000ポンドでベルギーのロイヤル・アントワープFCからストーク・シティFCに加入し、3年間の契約を結んだ。

2008年7月にトライアルを受けAFCボーンマスに加入し、1-4で敗れたフレンドリーマッチのポーツマスFC戦にボーンマスの選手として初めて出場したが、彼はその後ストーク・シティに戻った。

2008年10月に1ヶ月間のレンタルでレックスハムAFCに加入し、カンファレンス・ナショナルのルイスFC戦でデビューを飾り、チームも2-0で勝利した。彼はヘルニアの手術を受けるためにレンタル期間が終了することになるまで3試合に出場した。

マンチェスター・ユナイテッド

2009年1月8日、デ・ラエトはマンチェスター・ユナイテッドと3年間の契約を結んだ。移籍金の額は、デ・ラエトのマンチェスター・ユナイテッドにおける活躍によって決定されるというものであった。当時ストークシティでも目立った活躍をしていなかっただけに当時、注目を集めた。。ユナイテッド加入後はリザーブチームの試合に出場していた。2009年3月にはトルネオ・カルチョ・メモリアル・クラウディオ・サッシ=サッスオーロに臨むマンチェスター・ユナイテッドU-18の5人のオーバーエイジ枠の選手の内の一人に選ばれた。デ・ラエトは5試合中3試合に出場し、準決勝のモデナ戦では5-3で勝利したPK戦ではキッカーを務め、チームは決勝でアヤックスを1-0で降した。

マンチェスター・ユナイテッドのトップチームでのデビュー戦となったのは2009年5月24日に行われた、2008-09シーズン最終戦のハル・シティ戦であり、左サイドバックを務めた。 そして、2009年10月には3年の契約延長が決まった。 2010-11シーズンは9月からシェフィールド・ユナイテッドFCへ、10月からプレストン・ノースエンドFCへ、2011年1月からポーツマスFCへと短期のレンタル移籍を繰り返している。

代表経歴

マンチェスター・ユナイテッドでデビューを飾った数日後に、チリ代表と日本代表と戦うキリンカップのベルギー代表のメンバーに選出された。A代表デビューとなったのは、2009年5月29日に行われたチリ代表戦である。

外部リンク

• プロフィール manutd.com
• キャリア詳細 Soccerbase.com