プリンセスメモリー
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ジャンル | RPG+ADV |
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対応機種 | Windows95/98 |
発売元 | カクテル・ソフト |
発売日 | 2000年4月7日 |
価格 | 9,240円(税抜8,800円) |
レイティング | 18禁 |
キャラクター名設定 | 可 |
メディア | CD-ROM |
ディスクレス起動 | 不可 |
アクチベーション | 不要 |
キャラクターボイス | フルボイス(主人公以外) |
CGモード | あり |
音楽モード | あり |
回想モード | なし |
メッセージスキップ | なし |
オートモード | なし |
『プリンセスメモリー』(Princess Memory)は2000年4月7日にカクテル・ソフトより発売された18禁RPG、アドベンチャーゲームである。
概要
主人公はは記憶を失った少女のために尽力し、記憶を取り戻させる。
発売同年に小説化、2001年にはアダルトアニメOVAが発売された。
ストーリー
常に暖かい日差しが降り注ぎ、穏やかなときがゆっくりと流れる世界「イーディン」。主人公のコリンはその片隅にある小さな村に住んでいる。だがそんな村の片隅に「刻々と姿を変える場所」「恐ろしいモンスターの巣くう場所」と恐れられる洞窟があった。ある日コリンはそこには入ってはいけないとの村長の言いつけを破り洞窟に入ると1人の少女と出会った。 少女は記憶も心をも失っていた。フィーリアと名付けられた少女のためにコリンは冒険に出かける。
登場キャラクター
- コリン
- 声 : なし
- 主人公。村長の言いつけを破り、洞窟の中に入ると1人の少女フィーリアと出会う。コリンはフィーリアのために冒険に出る。
- フィーリア
- 声 : 長崎みなみ
- 入ることを禁じられた洞窟の中にいた少女。記憶を失っていたがコリンの尽力により少しずつ思い出していく。
- ボーニィ
- 声 : 藤咲かおり
- 村で宿屋を営んでいる。コリンと一緒に暮らしている。
- サリアン
- 声 : 松下晴津子
- ボーニィとともに村で宿屋を営んでいる。コリンと一緒に暮らしている。
スタッフ
- 企画・原作(シナリオ):神田真也
- シナリオエディター:ささぷ馬上、松下昌義
- キャラクターデザイン監修:藤井純生
- 原画:☆画野朗、MAKOTO2号
- 音楽:DOORS MUSIC ENTERTAINMENT
- 音楽プデューサー:金森はじめ
- プロデューサー:金森はじめ
- エグゼクティブプロデューサー:金森はじめ、笹岡洋光、田代成治、井出健介
- 広報:笹島靖規
- プロジェクトスーパーバイザー:糸瀬法隆
- メインディレクター:水落正宏
- AD:Mr.Perfect
- ディレクター:捧篤史
OVA
プリンセスメモリー | |
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OVA:プリンセスメモリー | |
原作 | カクテル・ソフト |
監督 | 富井恒 |
キャラクターデザイン | 加野晃 |
発表期間 | 2001年6月25日 - 9月25日 |
話数 | 2話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | コンピュータゲーム・アニメ |
ポータル | ゲーム・アニメ |
2001年にれもんは〜とよりVHS・DVD版が発売。同年6月25日に前編が、同年9月25日に発売された。ともに7,140円(税抜6,800円)。また2008年1月25日にコンプリート版が(3,990円(税抜3,800円))、2011年1月28日はには完全版(2,940円(税抜2,800円))が発売された。
スタッフ
- 原作 - カクテル・ソフト
- 監督 - 富井恒
- キャラクター原案 - ☆画野朗、MAKOTO2号
- キャラクターデザイン - 加野晃
- 作画監督 - 牛島勇ニ
- 美術監督 - 池端茂
- 色彩設定 - 杉森司
- 撮影監督 - 岡崎英夫
- 音響監督 - 甘えび太郎
- プロデューサー - 越中おさむ、Show隈部、村上恒一
- 演出 - 無羅村揉像
- 協力 - 笹島靖規
- スーパーバイザー - Dr.POCHI
- 企画 - 天地悠太
- 制作協力 - スタジオ九魔
- 制作 - TriplX
- 製作 - 豪冠太郎、れもんは〜と
書籍
- プリンセスメモリー(2000年11月25日発売、Paradigm novels (101)、ストーリー:島津出水、パラダイム、ISBN 978-4894901018) - 本作の小説化
外部リンク
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