花王
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号 |
設立 |
1940年5月21日 (日本有機株式会社) |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4010001034760 |
事業内容 | 家庭用製品、化粧品、食品、工業用製品の製造、販売 |
代表者 | 尾崎元規(代表取締役 社長執行役員) |
資本金 | 854億24百万円 |
売上高 |
連結 1兆1,868億31百万円 単独 7,163億13百万円 (2011年3月期) |
営業利益 |
連結 1,045億91百万円 単独 828億24百万円 (2011年3月期) |
純利益 |
連結 467億37百万円 単独 704億42百万円 (2011年3月期) |
純資産 |
連結 5,395億64百万円 単独 5,404億85百万円 (2011年3月期) |
総資産 |
連結 1兆227億99百万円 単独 9,326億78百万円 (2011年3月期) |
従業員数 |
連結 34,743人、単独 5,924人 (2011年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 4.64% ステート・ストリート・バンク&トラスト505103 4.41% モクスレイ&Co. 4.29% |
主要子会社 | 関連会社参照 |
関係する人物 | 長瀬富郎、常盤文克 |
外部リンク | http://www.kao.com/jp/ |
花王株式会社(かおう、Kao Corporation)は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置く大手化学メーカー。家庭用や業務用の洗剤、トイレタリー用品、化粧品、食品を製造し洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品2位(子会社含め)。東京証券取引所一部上場。
原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多くの工場や販売拠点をもつ。
現在のCI(コーポレートアイデンティティ)は「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」。
概要
日本を代表する日用品メーカー。マーケティングに力を入れている。数多くの部門でトップシェアを誇り、特に洗濯用洗剤のシェアは圧倒的。また、最近では体脂肪をエネルギーとして燃やしやすくする飲料「ヘルシア」のような機能系食品やペット用品も販売しており、高い収益力を誇っている。多くの事業を展開しており、ライオン、P&G、ユニリーバ・ジャパン、資生堂など様々な企業と競合している。
かつてはフロッピーディスクやDATテープなどの磁気メディア事業や医薬品事業にも進出したが、様々な経営判断により撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業「花王セレクトショップ・はっぴぃ工房」を主要ローカルテレビ局やインターネットなどで広告展開をしていたが、それも2005年3月で終了となった。なお、通信販売事業はその後業態を変え、製造終了品・店頭に見当たらない(近くの店で見当たらない、又は行きつけの店で取扱いが無くなった)製品・製品の付属品を扱う「花王ダイレクト販売サービス」や通信販売専用化粧品ブランド「オリエナ」に継承されている。
化粧品はSOFINA(ソフィーナ)・est(エスト)・phytomax(フィトマックス)という3つのブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。シェアは資生堂、カネボウ化粧品、コーセーに次ぐ4位であり、また化学メーカーならではといえる、原料から自社で製造する技術は他社に真似出来ないものである。その化粧品事業強化のため、経営再建中だったカネボウの化粧品事業(カネボウ化粧品)の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内2位になった。
2009年10月から、CIを「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」(日本国外では英語で「Enriching lives, in harmony with nature」と表記される)に改めると共に、月のマークの「花王」ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の「花王」から英語表記の「kao」に変更した[1][2]。製品への反映は同年9月から始められており、従来の「花王」ロゴと混在する状態がしばらく続いていたが、2011年6月現在は一部の製品を除くほとんどの製品が新ロゴへの切り替えを終えている。
後述のようにスポンサー番組を多く抱え、在京テレビ局では日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビとの関係が深い(日本テレビとは花王石鹸時代の1979年から1994年まで『ズームイン!!朝!』を提供、フジテレビとは関西テレビ『花王名人劇場』などを提供するなど)。
ブランドマーク
1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したもの。
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。
- 初代 1890年 - : 右向きのリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた[3])。
- 2代目 1897年 - : ややマイナーチェンジ(花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された)。
- 3代目 1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
- 4代目 1925年 - : シワのある老人顔になった。
- 5代目 1945年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向きに変わる。
- 6代目 1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
- 7代目 1953年 - : 現在のマークに。
- 8代目 1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更前から行われていた)。
- 9代目 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「Kao」に変更(日本のみならず、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでも同日にブランドマークを変更)。
なお、グループで花王を表す場合、「月のマーク」は使わず「Kao」のみで表記する。
歴代キャッチフレーズ
- 1887年 - 1983年: 月のマークでおなじみの花王石鹸
- 1984年 - 1985年: 清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)(KTV「花王名人劇場」、TBS「枝里子と鶴太郎のデータブティック」のみ)
- 1985年10月 - 2009年9月: 清潔で美しく健やかな毎日をめざして(提供アナウンスでは、「清潔で美しく健やかな毎日をめざす」や「清潔で美しく健やかに」も使われていた)
- 2009年10月 - : 自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして
略歴
- 1887年(明治20年)6月 - 花王創業者長瀬富郎が日本橋馬喰町に花王の前の「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)
- 1923年(大正12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す
- 1925年(大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立
- 1935年(昭和10年) - 吾嬬町工場を独立させ「大日本油脂株式会社」を設立
- 1940年(昭和15年) - 株式会社鉄興社(現・東ソー)との折半出資で「日本有機株式会社」設立
- 1946年(昭和21年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」が「株式会社花王」に改称。
- 1949年(昭和24年) - 日本有機が旧・「花王石鹸株式会社」に社名変更。一方、花王と大日本油脂が合併し「花王油脂株式会社」となる
- 1954年(昭和29年) - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・「花王石鹸株式会社」となる
- 1968年(昭和43年) - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により「ニベア花王株式会社」を設立
- 1976年(昭和51年) - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で「花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社」を設立。翌1977年より1985年9月まで花王のオーラルケア品を販売。現在、花王のホームページにはコルゲート関連に関しては全く掲載されていない。
- 1985年(昭和60年) - 社名を「花王株式会社」に変更し、CI導入(ただしCI導入は社名変更の半年前)。
- 1987年(昭和62年)6月 - 創業100周年
- 2009年(平成21年)10月 - 新CIを導入
製品
事業場
工場
- 酒田工場(山形県酒田市)
- 栃木工場(栃木県芳賀郡市貝町)
- 鹿島工場(茨城県神栖市)
- 東京工場(東京都墨田区・すみだ事業場内)
- 川崎工場(神奈川県川崎市川崎区)
- 豊橋工場(愛知県豊橋市明海町)
- 和歌山工場(和歌山県和歌山市)
- 愛媛サニタリープロダクツ(愛媛県西条市)
研究所
関連会社
国内
- 花王カスタマーマーケティング
- 花王マーチャンダイジングサービス
- ニベア花王
- 花王クエーカー
- 花王商事
- 花王インフォネットワーク
- 花王システム物流
- ニコー製紙
- 花王プロフェッショナル・サービス
- 伊野紙
- カネボウ化粧品
海外
- 花王(中国)投資有限公司
- 上海花王化学有限公司
- 花王(上海)産品服務有限公司
- 花王(上海)貿易有限公司
- 杭州伝化花王有限公司
- 中山花王化学有限公司
- 花王(中国)研究開発中心有限公司
- 花王(香港)有限公司
- 花王化学(香港)有限公司
- 花王(台湾)股份有限公司
- 花王(インドネシア)
- インドネシア花王化学
- 花王(マレーシア)
- ファティケミカル(マレーシア)
- 花王ソープ(マレーシア)
- 花王オレオケミカル(マレーシア)
- 花王プラスチサイザー(マレーシア)
- ピリピナス花王
- 花王(シンガポール)
- 花王コンシューマープロダクツ(東南アジア)
- 泰国花王実業
- 泰国花王商業
- 花王(ベトナム)
- 花王(オーストラリア)
- キミ花王
- 花王ブランズ
- 花王スペシャリティーズ アメリカ
- ADM花王
- 花王(フランス)
- KPSS
- ドイツ花王化学
- 欧州花王化学(Kao Chemicals Europe S.L.)
- 花王(スペイン)
宣伝活動
一社提供及び1分30秒以上の提供のテレビ番組のアナウンスは、前述の新CIである「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」である(2009年10月1日現在)。
- TBS系金曜23:00枠の場合、2009年3月までの「恋するハニカミ!」までは、一社提供であっても開始当初からTBS標準タイプの提供クレジットとなっていたが、同年4月から放送中の「A-Studio」は、番組オリジナルの提供クレジットとなった。
- フジテレビ系日曜21:00枠では後述の理由で「メントレG」ではスポンサーにつかなかった。その後2008年10月19日から放送開始した「エチカの鏡〜ココロにキクTV〜(フジテレビ製作)」で約1年9ヶ月ぶりにフジテレビ系日曜21:00枠での一社提供スポンサーに復帰した。提供クレジットは、番組オリジナルである(新CI導入後は提供クレジットの表示方法が変更となっている)。なお、後継番組の「ドラマチック・サンデー」では提供クレジットがTBSの「A-Studio」と共通化された。
- 以前は「清潔で 美しく すこやかな毎日を目指して、花王の提供でお送りします(しました)」であった(ただしTBSの「花王 愛の劇場」は、「清潔で 美しく すこやかに、花王がお送りします(しました)」または「清潔で 美しく すこやかな毎日を目指す、花王がお送りします(しました)」であった)。なお、新CI導入直前の2009年7月頃から順次、一社提供番組や90秒を超える全ての提供番組においてキャッチコピーが省略されていた。
- それ以降、一部の一社提供番組において、白バックに当社のコーポレートカラーのライトグリーン(若竹色)のフォントでCIマークを大写しにし、右下に提供の文字を入れ、全番組共通で女性アナウンスによる提供クレジットを放送していた。提供読みは、中村啓子(末期は他の女性)が担当していた。末期はKTV・フジテレビ系日曜21:00枠「発掘!あるある大事典II」のみの放送であったが、2007年1月22日に、同番組の捏造問題によりスポンサーを降板した為、この提供クレジットも放送終了となった。また、この提供クレジットを使用していた番組の終了時の提供アナウンスは、「清潔で 美しく すこやかに、花王の提供でお送りしました」となっていた。ただしテレビ東京の「ぴかぴかマンボ」は、提供クレジットが異なっていたが、2009年7月頃までこのアナウンスを使用していた。
- それ以前のテレビ番組でのアナウンスは「月のマークでお馴染みの、花王(石鹸)がお送りします(しました)」となっていた。ただし、関西テレビの「花王名人劇場」、TBSの「枝里子と鶴太郎のデータブティック」は、「清潔な暮らしをひろげる、月のマークの花王(石鹸)がお送りします(しました)」であった。また、1964年にTBSで放送された唯一の一社提供アニメ「ビッグX」では、オープニングのラストに主人公の朝雲昭(声:太田淑子)が自ら「この番組を提供するのは、僕の大好きな月のマークの花王石鹸です」とアナウンスした。
- CM提供が1分以下の枠で番組を提供する場合は先述のクレジットコピーを省略し、さらにクレジットテロップの月のマークのフォントはkaoの文字と同サイズで表示される。ただし、例外として1分30秒以上提供の筆頭スポンサー番組でも、かつては複数スポンサーと並列表記(木曜スペシャルなど)する場合はkaoの文字と同サイズで表示されたほか、一部の初頭協賛番組(1社のみ表記されるものの番組のみ)では1分枠ながら、月のマークが通常のロゴマーク通り大きく表示される。さらに30秒の提供番組はPT枠扱いとなり、提供クレジット非表示でCMを放送しているが、『めざましどようび』や不定期であるが、『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』のように30秒枠でも提供クレジットを表示する場合がある。
- 提供番組のテレビCMにおいては、以前は当社関連会社のCMも放送されていた。近年の提供番組は花王製品のCMのみに統一されている。
- ちなみに、日用品メーカーの中ではスポンサーとして扱う番組はゴールデン・プライムタイムに至っては積極的であり、オリンピック関連や、ワールドカップサッカー関連のスポンサーになることが多いが、前記2つの応援スポンサーになったことがない。ただ近年は、P&Gやユニリーバ・ジャパンといった外資系メーカーに押され[要出典]、スポンサーとなっている番組の数は、昔に比べると減少してきている。
- 2011年3月11日に東日本大震災が発生して以後、花王はCMを自粛していたが、同4月以後ほぼ通常通りに放送されている。しかし1社・および90秒・60秒の筆頭協賛を含め、CMが放送されていても「提供 Kao」のクレジットは自粛(事実上スポット扱い)が続いてたが同5月上旬以降、順次再開された。
スポンサー番組
現在の提供番組
- TBS系金曜23:00〜枠
- A-Studio(2009年4月〜)
- TBS土曜18:50枠
- ウィークエンドウェザー(名義は時期によって変更)
- フジテレビ系日曜21:00〜枠
- ドラマチック・サンデー(2010年10月〜 番組冒頭にはフレーズ読みがあるが、エンディングにはそれが省略されている)
- フジテレビ木曜22:54〜枠
- しあわせメソッド(2011年4月〜 名義は「アジエンス」)
- テレビ東京土曜21:54〜枠
- ぴかぴかマンボ(2002年10月〜 CM枠は1分であるが、単独提供のスポット番組のためフレーズ読みがある)
- J-WAVE日曜18:00〜枠
- ASIENCE SPIRIT OF ASIA(名義は「花王アジエンス」)2011年3月27日放送終了。
- CM枠が1分30秒以上の番組
- 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー(日本テレビ系列)
- 日曜劇場(TBS系列)
- TBS木曜9時枠の連続ドラマ・第3期(同系列、2010年10月から。)
- 飛び出せ!科学くん(土曜日移行後2011年3月までは60秒、同時間帯となった「天才!志村どうぶつ園」と異なり、若草色のカラー表示。☆)
- とくダネ!(フジテレビ系列、前半枠、日によっては、生コマーシャルがなされることもある 8:30過ぎの段階ではキャッチコピーのアナウンスがあるが、提供切り替えの9:15前後ではキャッチコピーのアナウンスが省略されている)
- ザ・ベストハウス123(同系列、2009年4月〜2010年3月は30秒でクレジットなし、2010年4月〜9月は60秒だった。2010年10月より時間枠移動の為、スポンサー枠が拡大された)
- とんねるずのみなさんのおかげでした(同系列)
- CM枠が1分の番組(☆マークはクレジットが90秒以上のフォント=月のマークが大きめに出ているものを使用)
- 日本テレビ系列
- 世界まる見え!テレビ特捜部(2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日以降以外は90秒以上。クレジットは、2006年1月〜3月期以外は☆。)
- 日本テレビ水曜ドラマ(日本テレビ系列、2005年10月より2010年3月まで、ニベア花王(NIVEA)提供扱いであったが、まれに花王本体のCMも放送されていた。(2006年10月-12月の「14才の母」のみ花王本体の協賛)2010年4月以後は花王本体が協賛するようになった。☆ 但し他のスポンサーの一部は週・月単位での入れ替わりがある[5]ためにその埋め合わせで90秒の提供=フレーズ読みありとなる場合がある)
- 金曜ロードショー(隔週で前半・後半入れ替え)
※1972年(水曜ロードショー放送開始時)からスポンサーを務め、現在に至る同番組伝統の最も代表的な協賛スポンサー。また大作および特別企画で「特別ロードショー」として土曜日にも放送される場合も提供有り。 - 土曜グランド劇場→日本テレビ土曜ドラマ(作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。かつては1分半以上の筆頭協賛スポンサーだった。)
- 踊る!さんま御殿!!
- 天才!志村どうぶつ園(土曜日移行後 2009年4月から☆)
- 世界の果てまで イッテQ!(若草色のカラー表示。放送する週により☆)
- しゃべくり007(☆)
- TBS系列
- さんまのSUPERからくりTV(隔週で前半・後半入れ替え ☆)
- フジテレビ系列
- テレビ朝日系列
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(ゴールデン枠進出後 2006年10月 - )
- テレビ朝日木曜ドラマ(FBC(遅れネット)でも放送・1999年4月 - 。新規から1年間は30秒で提クレ自粛。2009年1月-3月は一時降板。 ☆)
- いきなり!黄金伝説。(2004年10月- 当初から2006年3月までは提クレ自粛)
- 日曜洋画劇場(同系、隔週で前半・後半入れ替え。当初から1998年9月までは提クレ自粛 まれに放送される開局記念特番や土曜・日曜連続放送のドラマスペシャルの時には☆)
- テレビ東京系列
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(2010年10月以降テレビ東京での唯一のミニ番組を除く筆頭スポンサーの番組。)
- CM枠が30秒の番組
- 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(日本テレビ系列、2010年9月~)
- 提供クレジット表示がないもののコマーシャルを放送している番組※30秒の場合はP.T.扱い。
- 日本テレビ系列
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ製作) - 2010年3月までは14時台に複数社提供でクレジットなし、2010年4月から6月までは14:45頃のニュース前に一社提供。2010年7月2日からは同時間帯で複数社提供(30秒)に移行したため、クレジット表記が再びなしとなった[6]。
- ZIP!
- それいけ!アンパンマン
- 人生が変わる1分間の深イイ話(同業者のP&G、ライオン、ジョンソンもスポンサーになっている)
- 嵐にしやがれ(同業者のP&Gもスポンサーになっている)
- TBS系列
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(クレジットを自粛)
- フジテレビ系列
- サザエさん(スペシャル版は表示。)
- テレビ朝日系列
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ(2007年10月より提供。)
- 土曜ワイド劇場(隔週で22時台前半・22時台後半入れ替え。2000年4月 -2009年3月28日 当初から半年間は提供クレジットを自粛、2008年9月まで60秒。2009年3月28日で降板。2009年4月4日以降は土曜23時台前半枠へ提供枠ごと移動。まれに開局記念特番や土曜・日曜連続放送のドラマスペシャルの時には表示されることがあり、その場合☆)
- SmaSTATION!!(前半のネットセールス)
- テレビ東京系列
2011年1月現在なし
- 花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供する番組
- サンデーモーニング(TBS系列、1996年3月までは花王の企業スポンサーとして放送していたが一時降板。その後「ヘルシア緑茶」名義でスポンサー復帰し現在に至る)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列、「ヘルシア緑茶」名義 ※但し、木曜日のみ「サクセス」名義)
- やべっちFC(テレビ朝日系列、2008年4月 サクセス)
- ドラえもん(同系列、メリーズ)
- のりスタピッピー!(テレビ東京系列、メリーズ)
- ディズニータイム(同系列、ハミング)
(※その他スポーツ中継で「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」「アジエンス」(フィギュアスケート・グランプリシリーズ テレビ朝日系)の名義で協賛した番組数例あり
- 特殊例
過去の提供番組
- 日本テレビ系金曜19:30~枠
- 花王ワンダフルクイズ(1956年1月〜1962年6月。初の一社提供番組。司会:今泉良夫(一龍斎貞鳳))
- ゲームの王様(1962年6月〜11月。司会:三國一朗)
- こまどり姉妹ショー(1962年11月〜1963年1月。出演:こまどり姉妹)
- 私のクイズ(1963年1月〜1964年11月。司会:芥川也寸志)
- 歌う王冠(第1期)(1964年12月〜1965年3月。この後水曜19:00に移動し、1965年7月で一旦中断、1966年10月から第2期が始まるが、いずれも花王は参入していない)
- 踊って歌って大合戦(1965年4月〜1966年5月。司会:林家三平 (初代))
- こんばんは親子です(1966年6月〜1967年3月。司会:高橋圭三)
- チック・タックのフライマン(1967年4月~7月。声の出演:晴乃チック・タック)
- レ・ガールズ(1967年8月〜1968年7月。出演:金井克子、由美かおる、奈美悦子、原田糸子)
- 日本テレビ系平日13:30~枠
- フジテレビ系日曜09:30〜枠
- フジテレビ系日曜21:00〜枠
- 花王名人劇場→花王ファミリースペシャル→発掘!あるある大事典→発掘!あるある大事典II※1・2(関西テレビ製作)
- エチカの鏡〜ココロにキクTV〜※2(フジテレビ製作)
- フジテレビ系火曜19:54〜枠
- らんくる→ランクる!(同社提供の5分間ミニ番組では初の全国ネット。FNS系列28局同時放送。ナレーションは坂上みき)
- TBS系月曜19:00~枠
- TBS系水曜22:25〜枠
- TBS系金曜23:00〜枠
- その他
- トモコさん(フジテレビ系)
- 女のコラム(テレビ東京系)
- 情報カレンダー(同上)
- 暮らしのワンポイント(同上)
- 青春キャンパス→SCHOOL'S OUT→From C Side→OH!ZIPANGLE→MOONLIGHT 抱きしめて!!(文化放送系)
- あおい君と佐藤クン→桑田クンと関口クン→長渕クンと藤岡クンなど(ニッポン放送系)
- 日本テレビ系
- ズームイン!!朝!(「朝の詩(ポエム)」の1コーナー提供)
- 月曜20時枠
- スッキリ!!
- 水曜ロードショー(隔週で前半・後半入れ替え。一時提供クレジット自粛期間あり)
- カックラキン大放送!!(末期のみ)→カックラキン決定版!!(同系)
- 日曜20時枠
- 追跡(木曜日。30秒提供であったため各社扱いながら表示されていた)
- 木曜20時枠
- 木曜スペシャル→マジカル頭脳パワー!!(木曜日時代)→週刊ストーリーランド→国民クイズ常識の時間→クイズ!常識の時間!!→ジョーシキの時間2→摩訶!ジョーシキの穴→金のA様×銀のA様→くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!→モクスペ(提供クレジットは自粛)
- 金曜20時枠
- ウッチャンナンチャンのウリナリ!!→<<一時中断>>→謎を解け!まさかのミステリー→太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(2008年9月に「火曜ドラマ」のスポンサー移行に伴い降板)
- サッカーアース(2006年4月 - 9月・4 - 6月編成時は「メンズビオレ」名義。但し、各社扱い)
- 火曜サスペンス劇場
- DRAMA COMPLEX
- 火曜ドラマゴールド
- ナイナイサイズ!
- 火曜ドラマ(花王名義は2007年4月-2008年12月。このうち30秒提供だった2008年9月まではPT=ノンクレジット扱いで、2008年10月から60秒提供で表示があった。2009年1月からは子会社であるカネボウ化粧品の提供となっていた。)
- 日曜夕方6時30分枠の番組(1973年頃から1975年 - 1976年放送の『蝶々・談志のあまから家族→あまから家族→蝶々のあまから家族』までヒッチハイクを担当)
- SUPER SURPRISE(2009年10月-12月 19:50台提供で、一社提供扱い)
- TBS系
- 愛の劇場(1999年9月以前は、『花王 愛の劇場』として一社提供番組であった。1978年9月30日 - 2009年3月27日までの年末年始を除く月曜 - 金曜の毎日。複数提供になってからも2008年9月まで90秒か120秒、それ以後は60秒提供だったが、表示は90秒以上のものを使用)
- 白馬の剣士(第1期)(月曜19:00 - 20:00で、ブラザー工業との二社提供。この後19:30からの30分番組に縮小した第2期を放送。この第2期が『ブラザー劇場』の第1作)
- ぎんざNOW!(番組内で「ラブヘアーインタビュー」という生CMが有った)
- 3時にあいましょう(前半部は花王の単独提供によるネットセールス。後半は各局ごとの協賛社提供によるローカルセールス枠)
- ケンちゃんシリーズ(最末期)
- 月曜ロードショー
- ぴったし カン・カン
- 音楽派トゥギャザー
- 木曜21時枠
- ザ・ベストテン→TBS木曜9時枠の連続ドラマ(第2期)→ザ・イロモネア(2009年4月~最終回)→ウンナンのラフな感じで。
- 日曜☆特バン1
- ザ・サスペンス
- アッコにおまかせ!(生CMも行われたことがある)
- ここがヘンだよ日本人(提供クレジットは自粛)
- TBS金曜9時枠の連続ドラマ
- リンカーン(番組終了後の60秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた、2008年4月からユニリーバ・ジャパンがスポンサーにつくため降板、「社会科ナゾ解明TV「ひみつのアラシちゃん」」に移動)
- 社会科ナゾ解明TV「ひみつのアラシちゃん」(リンカーンから移動、7月以降から提クレ自粛、木曜ドラマ2時間SPの場合、提クレ解禁だった。2008年10月からP&Gがスポンサーにつくため降板)
- 世界・ふしぎ発見!(番組終了後の30秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた)
- スーパーサッカー(2007年10月から12月 「サクセス」(ヘアケア)名義)
- すてきな出逢い いい朝8時(毎日放送制作。一時期のみ)
- クメピポ!絶対あいたい1001人(毎日放送製作、2009年4月-7月。提クレ自粛。隔週で前後半入れ替え。なお他のスポンサーは週単位、あるいは月単位で入れ替わっているため、事実上の初頭スポンサーであった)
- うたばん(60秒。1999年4月~2010年3月(2000年10月からクレジットを自粛))
- ザ・ミュージックアワー(2010年5月~2010年9月、2010年4月はクレジット非表示。若草色のカラー表示。☆)
- クイズ!時の扉(2009年4月- この番組も他のスポンサーは週単位、あるいは月単位で入れ替わっており事実上の初頭スポンサーである)
- ダウトをさがせ!
- 水曜劇場(木9との枠交換により27年ぶりに復活。2009年4月〜9月期は60秒で☆、2009年10月から終了まで90秒。)
- フジテレビ系
- フジテレビ系列土曜20時枠
- ドラマ(青春)→[[テレビグランドスペシャル(第1期)→マイティジャック→コント55号の世界は笑う→コント55号のやるぞみてくれ!→なつメロ・ヒット・フェスティバル(つなぎ番組、この後1ヶ月単発特番を放送)→ドラマ(この後1ヶ月単発特番)→オールスター90分(これ以降19:30からの90分枠)→欽ちゃんのドンとやってみよう(中断中は『がんばれ!ピンチヒッターショー』『土曜グランドスペシャル』と、『ニューヤンキース』の試合)→土曜ナナハン学園危機一髪(ここまで90分枠)→ドラマ(再び60分枠)→決定!土曜特集→オレたちひょうきん族(この後単発特番)→ドラマ(あいつがトラブル)→ザ・ウォッチング!!→ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!!(この後単発特番)→ドラマ(ボクたちのドラマシリーズ・第2シリーズ)→ゴールデンタイム→学校では教えてくれないこと!!(この後単発特番)→BANG! BANG! BANG!→めちゃ×2イケてるッ!(2000年9月まで)
- 笑っていいとも!(隔日、提供クレジットの表示は無し)
- 関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ(〜1979年9月)
- 火曜ワイドスペシャル(一時提供クレジット自粛期間あり)
- タモリのジャポニカロゴス(提供クレジットの表示は無し。同業者のP&Gもスポンサーになっていた)
- フジテレビ水曜8時枠の連続ドラマ
- とんねるずのみなさんのおかげです
- ひらけ!ポンキッキ(初期〜中期のみ。1社提供の時期もあった)
- 金曜劇場
- 世界名作劇場(1980年から1985年まで)
- 水曜22時枠
- 水曜22時ドラマ(第2期)→明石家マンション物語→明石家ウケんねん物語→水10![7]→ジャンプ!○○中→爆笑レッドカーペット(水曜時代)
- おはよう!ナイスデイ
- プレミアムステージ
- 平成教育2005予備校→平成教育2006予備校(提供クレジットの表示は無し)
- 金曜夜の2時間ドラマ枠
- メントレG(金曜23時時代、三菱電機1社提供時代はヒッチハイク)**
- 脳内エステ IQサプリ(隔週で前半・後半入れ替え。旧金曜20時枠(終了時は『幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜』)のライオンと交換のため降板)
- スリルな夜(提供クレジットの表示は無し)
- 理由ある太郎(提供クレジットの表示は無し)
- 爆笑レッドカーペット(水曜日時代。2008年10月のみ90秒)
- 一攫千金!日本ルー列島!
- めざましどようび(8時台の天気コーナーの前に提供。30秒提供番組では珍しく、提供クレジットが表示されていた。2009年10月にP&Gと入れ換えで降板。2008年10月 - 2009年9月)
- 桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜(第2期)(同業者のP&Gもスポンサーになっている。)
- 爆笑レッドシアター(開始当初は90秒だった)
- フジテレビ系列土曜20時枠
- テレビ朝日系
- モーニングショー(1992年3月まで)
- アフタヌーンショー→なうNOWスタジオ→新・アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの→お昼のマイテレビ
- 人造人間キカイダー(末期に番組終了後のヒッチハイクを担当)
- 月曜ドラマ・イン(途中から 1998年9月までは非表示、「チェンジ!」開始の1998年10月から表示)
- どーする?!TVタックル→ビートたけしのTVタックル
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送制作、1994年9月まで番組終了後のヒッチハイクとして流れていた)
- テレビ東京系
- アタッカーYOU!(一時)
- 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝
- 完成!ドリームハウス
- クイズ赤恥青恥
- TVチャンピオン
- TVチャンピオン2
- チャンピオンズ(週によっては90秒提供をするが、扱いは60秒のままだった。TVチャンピオン時代から長らく木曜20時台の筆頭スポンサーであったが本番組を最後に降板した。)
- 水曜ミステリー9
- たけしのニッポンのミカタ!(番組開始時から2010年9月まで。10月以降はP&Gに引き継がれる。)
- 提供クレジット表示がなかったもののコマーシャルを放送していた番組
- 仔犬のワルツ(日本テレビ系)
- ごくせん(同系、第2シリーズのみ)
- 女王の教室(同系)
- 野ブタ。をプロデュース(同系)
- マイ★ボス マイ★ヒーロー(同系)
- 銭ゲバ(同系)
- 名探偵コナン(同系、読売テレビ製作)
- 白夜行(TBS系)
- まるまるちびまる子ちゃん(フジテレビ系、同業者のアテニア化粧品、再春館製薬所もスポンサーになっていた)
- カスペ!(同系、2009年3月までは1分枠の筆頭協賛スポンサーだった。内容によっては提供クレジットのみの自粛や、他のスポンサーに変わることがあった。同年4月からは同業者のP&Gもスポンサーになっている)
- 土曜ドラマ(同系、花王子会社・カネボウ化粧品もスポンサーになっていた。)
- 新堂本兄弟(同系、2008年4月より再度提供。2007年4月〜9月の間に、同業者のユニリーバ・ジャパンもスポンサーになっていたが、花王降板と同時に降板した。)
- いい旅夢気分(テレビ東京系)
- 決着!歴史ミステリー(同系)
CM出演者
現在
- SHIHO - ビオレ(過去にはエマールにも出演)
- 貫地谷しほり - ビオレ(洗顔フォーム、マシュマロホイップ、パーフェクトオイル)
- 浅尾美和 - ビオレ洗顔フォーム
- 竹下玲奈 - ビオレ(ボディデリ、さらさらUV アクアリッチ)、ロリエ(過去にはビオレ パーフェクトオイル、プリティアふんわり泡カラー、台湾や香港でのシフォネのCMにも出演)
- ヨンア - ビオレメイクとろけるリキッド(過去にはリセッシュ携帯用のCMにも出演)
- 高山侑子 - ビオレさらさらパウダーシート
- 浜島直子 - ビオレメイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡
- 相武紗季 - メンズビオレ(過去にはビオレマシュマロホイップのCMにも出演)
- 加藤慶祐 - メンズビオレ
- 向井理 - メンズビオレ、バブ
- 江角マキコ - メリット
- 坂下千里子 - メリット
- 高田万由子 - メリット
- 佐々木希 - エッセンシャル
- 吉高由里子 - エッセンシャル
- ビビアン・スー - エッセンシャル
- マツコ・デラックス - エッセンシャル
- 柴咲コウ - アジエンス
- 真矢みき - セグレタ、ピュオーラ
- 高島礼子 - ブローネ(泡カラー、艶カラー)(過去にはエコナクッキングごま油、メリットにも出演)
- 飯島直子 - ブローネ 泡カラー(過去にはピュオーラにも出演)
- 木下ココ - プリティア ふんわり泡カラー
- 渡辺知夏子 - リーゼ(クイックブローミスト、デザイニングジュレ)
- 平野由実 - リーゼ ナイトケアホイップ ※以前は同ブランドのヒートスタイリングミルク ニュアンス用にも出演
- 比留川游 - リーゼ スムースヘアカクテル ※以前は同ブランドのジューシーシャワーにも出演
- 梨衣名 - リーゼ ヘアリフレッシャー
- 鈴木サチ - リーゼ アイロンメイクコレクション ※以前は同ブランドのヒートスタイリングミルク ウェーブ用、ヘアカクテルにも出演
- 熊澤枝里子 - リーゼ まとめ髪用柚子水
- 大屋夏南 - ケープ フリーアレンジ
- 波瑠 - ケープ キープ&リセット
- 英玲奈 - ケープ スタイルロック
- 伊藤英明 - サクセス
- 山口智充 - クリアクリーン
- 梨花 - エマール(過去にはソフィーナ オーブにも出演)
- 藤本美貴 - ニュービーズneo
- 優香 - リセッシュ
- 瀬戸朝香 - キュキュット ハンドビューティ
- 阿部サダヲ - クイックルワイパー
- 中島知子 - パイプハイター
- 沢村一樹 - 強力カビハイター(過去にはキッチンマジックリン 消臭プラスにも出演)
- 知花くらら - ロリエ エフ(過去にはアジエンスにも出演)
- 塚本高史 - メリーズ、ヘルシアウォーター
- 東ちづる - リリーフ
- 香川照之 - ヘルシア緑茶
- ほしのあき - ヘルシアスパークリング
- 麻尋えりか - めぐりズム 蒸気でホットアイマスク
など。
過去
- 八木さおり - ビオレ
- 黒谷友香 - ビオレ
- 本上まなみ - リーゼ、ビオレ
- 中山エミリ - ビオレ
- 石川亜沙美 - ビオレ
- 0930 - ビオレ
- 平山あや - ビオレ
- 荻野目洋子 - ビオレu、リーゼ
- 松下由樹 - ビオレu
- 眞野あずさ - ビオレu
- かとうかずこ - ビオレu
- 田中好子 - ビオレu
- 岡本綾 - ビオレu
- 坪井慶介 - メンズビオレ
- 佐藤隆太 - メンズビオレ
- 羽田美智子 - カリテ、ビオレ
- 田中美保 - メンズビオレ、プリティアハッピーファンタジーカラー
- 栗原小巻 - 花王石鹸ホワイト
- 富田靖子 - 花王石鹸ホワイト、ビオレ
- 高橋恵子 - 花王石鹸ホワイト(ソフィーナのCMにも出演)
- 中山律子 - カオーフェザーシャンプー
- 浅田美代子 - ハミング、カオーフェザーシャンプー
- 山口百恵 - カオーフェザーシャンプー
- 大場久美子 - カオーフェザーシャンプー
- 白都真理 - カオーフェザーシャンプー
- アグネス・チャン - ドレッサー、メルヘン
- 倉田まり子 - ドレッサー
- 岸本加世子 - ドレッサー
- 森口博子 - シフォネ(リンスインシャンプー)
- 山口美江 - シフォネ(リンスインシャンプー)
- 伴都美子(Do As Infinity) - ラビナス
- 林寛子 - エッセンシャル
- 中森明菜 - エッセンシャル
- 堀ちえみ - エッセンシャル
- 三田寛子 - エッセンシャル、花王トニックシャンプー
- 松たか子 - エッセンシャルII、メリット(映画「ブレイブストーリー」の主人公の声)
- 楠田枝里子 - エッセンシャル
- 手塚理美 - エッセンシャル、アタック(ニベア花王「アゼア」のCMにも出演)
- 若村麻由美 - エッセンシャル、ワイドハイター
- 設楽りさ子 - ビオレ、つぶ塩、エッセンシャル
- 葉月里緒奈 - エッセンシャル
- 永作博美 - エッセンシャル
- 竹内結子 - エッセンシャル、ビオレ
- 渡辺満里奈 - エッセンシャル、スタイルフィット
- 小西真奈美 - ラビナス、エッセンシャル
- 島谷ひとみ - エッセンシャル ダメージケア
- 中川翔子 - エッセンシャル
- リア・ディゾン - エッセンシャル
- 山咲トオル - エッセンシャル
- 皆藤愛子 - エッセンシャル
- 岩崎千明 - エッセンシャル
- 椿姫彩菜 - エッセンシャル
- 青山テルマ - エッセンシャル
- スザンヌ - エッセンシャル
- 劇団ひとり - エッセンシャル
- アヤカ・ウィルソン - エッセンシャル
- 上原美優 - エッセンシャル
- 臼田あさ美 - ケープ エア アレンジ
- 矢野沙織 - アジエンス
- チョン・ジヒョン - アジエンス
- 浅田真央 - アジエンス
- 後藤久美子 - アジエンス、エッセンシャル
- 香椎由宇 - アジエンス(過去にはソフィーナHADA-KAにも出演)
- 殿柿佳奈 - アジエンス
- カリン・チュ - エモリカ バスタイムローション、アジエンス
- 花原緑 - アジエンス
- 保坂尚希 - メリット
- 仲村トオル - メリット
- 高岡早紀 - メリット(保坂尚希との共演)、ビオレu
- 石田ゆり子 - メリット、クリアクリーン、チェック(歯ブラシ)(現在は「ソフィーナ ボーテ」のCMに出演)
- 鷲尾いさ子 - メリット(仲村トオルとの共演)、ステーシア
- 藤井隆・乙葉 - メリット
- 竹内まりや - リーゼ
- 蛯原友里 - リーゼ
- 中井貴恵 - ブローネ、ブローネヘアマニキュア
- 賀来千香子 - ブローネ
- 稲森いずみ - ブローネ シャイニングヘアカラー スタイリッシュ
- 森高千里 - ブローネ シャイニングヘアカラー
- 水島かおり - ブローネ 泡カラー
- 筒井真理子 - ブローネ 泡カラー
- 夏樹陽子 - ブローネヘアガードシステム
- 加藤ローサ - ラビナスカラーアピール
- 石田ひかり - ピュア
- 所ジョージ - 花王ハイトニックシャンプー、ヘアケアまつり(倉田まり子と共演)
- 田尾安志 - 花王トニックシャンプー(中日ドラゴンズ在籍時、三田寛子と共演)
- 古谷一行 - サクセス
- 蟹江敬三 - サクセス
- 渡部篤郎 - サクセス
- 吉田栄作 - サクセス
- 野村宏伸 - アルテージ
- 伊原剛志 - クリアクリーン(1990年の新発売時)
- 八木亜希子 - クリアクリーン、クリアクリーンプラス
- 佐藤藍子 - クリアクリーン
- 中山忍 - クリアクリーン
- 濱田マリ - クリアクリーン
- 米村でんじろう - クリアクリーン
- 山本太郎 - クリアクリーン プラス
- 金子絵里 - クリアクリーン プラス ホワイトニング
- 上野樹里 - クリアクリーン プラス ホワイトニング
- 橋本優子 - クリアクリーン プラス ホワイトニング
- 押切もえ - クリアクリーン チェンジ
- 森貴美子 - チェック
- 大和田獏 - ガードハロー(1981年頃)※花王コルゲート時代
- 石黒賢 - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
- 安永亜衣 - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
- 大沼啓延 - ガードハローつぶ塩、バブ(TBS「朝のホットライン」元スポーツキャスター)
- 山口良一 - バブ
- 青木さやか - バブ
- 西村知美 - エモリカ、リズミィ(リンスインシャンプー)
- 木村佳乃 - エモリカ 蜜肌
- 安藤和津 - アタック
- 酒井法子 - アタック
- 室井滋 - アタック
- 木佐彩子 - アタック
- 伊藤榮子 - アタック
- 紺野美沙子 - アタック(ニベア花王「リベーヌナチュール」のCMにも出演)
- 反町隆史 - アタック
- 前田典子 - アタックNeo
- 村田雄浩 - ふんわりニュービーズ
- 鈴木おさむ・大島美幸 - ふんわりニュービーズ
- 田辺誠一 - スタイルフィット
- 伊藤歩 - スタイルフィット
- 柳原可奈子 - スタイルフィット
- 真木明子 - スタイルフィット
- 高田純次 - ソフトワンダフル
- 竹下景子 - ジャスト(コンパクト洗剤)、ブローネ、エッセンシャル、メリーズ
- 星野知子 - ザブ(コンパクト洗剤)
- 高樹沙耶 - エキセリン
- 斉藤由貴 - エキセリン、アタック
- クリスティーナ - エマール
- ニコル - エマール
- 吉沢京子 - ハミング、キッチンハイター
- 加藤貴子 - ワイドハイター
- 岡江久美子 - ハミング、ファミリーフレッシュ
- 七瀬なつみ - ハミング
- 相本久美子 - タッチ(柔軟剤)
- 須藤理彩 - ハミングフレア 毎日ふんわりエッセンス
- 森尾由美 - マジックリン
- 田中実 - マジックリン
- 音無美紀子 - マジックリン
- 千秋 - クイックル
- 南海キャンディーズ - クイックルワイパー(山崎静代はエッセンシャルにも出演)
- 要潤 - トイレクイックル
- 斉藤ゆう子 - ホーミングタフ(新発売時)
- 荒木由美子 - ファミリーフレッシュ、メリット、バイオニュービーズ
- 石野真子 - モア(台所用洗剤)、メリット
- 渋谷琴乃 - ロリエ
- 木村多江 - ロリエ
- 平野綾 - ロリエ
- 山田優 - ロリエ(ソフィーナ レイシャスにも出演)
- 長谷川理恵 - ロリエエフ
- 長野智子 - フリーデイ
- 伊藤かずえ - フリーデイ
- 佐藤弘道 - メリーズ
- 高岡由美子 - メリーズ
- 照英 - メリーズ
- 長山藍子 - リリーフ
- えなりかずき - リリーフ
- 吉幾三 - 花王サニーナ
- 阿川佐和子、檀ふみ - エコナ(お中元、お歳暮のみ)
- 白井晃 - エコナ
- 清原亜希 - エコナ
- 宅麻伸 - エコナ
- 川原亜矢子 - エコナ
- 根本美緒 - めぐりズム
- 山本裕典 - めぐりズム
- 山崎真実 - めぐりズム
- 毒蝮三太夫 - キスカ
- 浦野光 - 主に生コマーシャル(TBS「3時にあいましょう」、テレビ朝日「モーニングショー」「アフタヌーンショー」)
- 小林千登勢 - 主に生コマーシャル(浦野光同様。また、発売当初の「ロリエ」のCMにも出演)
など。
※余談だが、同業他社のCMに出ていた(現在出ている)タレントが多い。また複数の商品に出ているタレントも多い。
CMソング
注訳
- ^ 花王 エコロジーを経営の根幹に据え、新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表 花王 ニュースリリース 2009年6月17日閲覧。
- ^ 但し、漢字圏以外で以前から使われていた「kao」ロゴと異なり斜体ではない。中国では先にCIは変更され、2010年9月から「kao」ロゴに変更された。
- ^ 1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた。
- ^ 但し、2009年夏期に放送されている『赤鼻のセンセイ』は、親会社・花王のヘアケアブランド「アジエンス」のイメージキャラクターを務めている香椎由宇が出演していたため、「アジエンス」を中心にした花王のCMが放送されたことがある。
- ^ そのドラマに出演する俳優・女優・モデルを勤める企業が臨時にスポンサーに入るなど
- ^ 変更当初はクレジット自粛があったために、一部曜日で提供読みがなかったが、2010年10月以降は固定スポンサーがついたため、提供読みが復活している
- ^ 『ココリコミラクルタイプ』のみの編成になる場合は表示されることもあった。