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Template:Cite journal/doc

これはこのページの過去の版です。Hman (会話 | 投稿記録) による 2011年8月4日 (木) 02:51個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

このテンプレートは、出典を明記するのに使います。雑誌記事用です。

書籍にはTemplate:Cite bookまたはTemplate:Cite book ja-jpを使ってください。

使用法

{{Cite journal|和書(「|和書」は和書用表示の場合だけ必要)
|last=著者の姓(「, first」より前に表示される)
|first=著者の名(「last, 」の後に表示される)
|author=著者(last未入力時のみ表示され「名姓」や「姓名」としたい場合に使う)
|authorlink=著者への内部リンク(Wikipediaのページ名を指定する)
|coauthors=共同著作者(複数の場合は「, 」(和書用は「、」)で区切る)
|year=年
|month=月
|title=記事のタイトル
|journal=記事が掲載された雑誌名
|volume=巻(和書用の場合、数字のみ入れると自動的に「第X巻」となる)
|issue=号(和書用の場合、数字のみ入れると自動的に「第Y号」となる)
|page=ページ番号(単一ページ)。"page=5"でp. 5と表示される。
|pages=ページ番号(複数ページ)。"pages=5-7"でpp. 5-7と表示される。pageがある場合は無効。注:総ページ数ではない。
|publisher=出版社
|location=出版社の所在地
|issn=ISSN
|doi=デジタルオブジェクト識別子
|naid=NII論文ID
|id=ISSN 1111-2220、PMID 15128012 等
|url=ウェブ上で閲覧できるリンク先(title表示部に外部リンクを作成する)
|format=url に指定したリンク先がHTMLでない場合(PDF等)
|accessdate=閲覧日(YYYY-MM-DDのように書く)
|quote=適切な引用
}}

使用例

最初のパラメータに「和書」と入れると、和書の書式になります。

{{Cite journal|和書
 |author=奥野良之助
 |year=1982
 |month=3
 |title=人体における胃の役割に関する実験的研究——その起源についての考察
 |journal=日本生物学会誌
 |issue=12
 |pages=pp. 406-413
 |publisher=日本生物学会
 }}

奥野良之助「人体における胃の役割に関する実験的研究——その起源についての考察」『日本生物学会誌』第12号、日本生物学会、1982年3月、pp. 406-413。 


最初のパラメータに「和書」を入れないと、外国語文献の書式になります。

{{Cite journal
 |first=Alan D.
 |last=Sokal
 |title=Transgressing the Boundaries: An Afterword
 |journal=Philosophy and Literature
 |volume=20
 |issue=2
 |year=1996
 |month=October
 |publisher=The Johns Hopkins University Press
 |pages=pp. 338-346
 }}

Sokal, Alan D. (October 1996). “Transgressing the Boundaries: An Afterword”. Philosophy and Literature (The Johns Hopkins University Press) 20 (2): pp. 338-346. 


ほかにもパラメータを指定できます。詳細は、上の説明を見てください。

{{Cite journal|和書
 |author=南部 陽一郎
 |year=1975
 |month=3
 |title=新粒子について
 |journal=日本物理学会誌
 |issue=3
 |volume=30
 |url=http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0002365955
 |format=PDF
 |pages=pp.199-201
 |publisher=日本物理学会
 |naid = 110002073474 
}}

南部陽一郎新粒子について」(PDF)『日本物理学会誌』第30巻第3号、日本物理学会、1975年3月、pp.199-201、NAID 1100020734742010年8月11日閲覧 

注意

authorlinkを入力すると必ず内部リンクが作成されるので、author の入力値に内部リンクが含まれている場合はauthorlinkを使用しないでください(lastfirstの表示部全体をひとつの内部リンクにするにはauthorlinkが必要になります)。

* {{Cite journal|author=[[author]]|authorlink=authorlink}}

上記の入力例が以下のように表示されます。

関連項目