久米宏のTOKYO空の下
久米宏のTOKYO空の下（くめひろしのとうきょうそらのした）は、BS朝日で2010年から放送している1時間の紀行番組であり、久米宏の冠番組でもある。
概要
BS朝日の母体であるテレビ朝日が日本教育テレビ (NET) と名乗っていた1966年から1971年の5年間にわたり、『東京の空の下』という空撮紀行番組が平日に5分間ずつ放送されていた。戦後の復興が着実に進んでいる東京都の風景を日替わりで紹介していくという体裁で放送していた。その終了からおよそ40年が経過し、あらためて当時の東京の空撮を、久米と様々なゲストがその思い出話を交えながら振り返りつつ、今日の同じ箇所の映像を交えて、時代の移り変わりを比較していこうとするものである[1]。
受賞
- 平成22年日本民間放送連盟賞 テレビエンターテインメント番組 優秀賞