竹下元章
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竹下 元章(たけした もとあき、1937年8月26日-1985年8月12日)は、兵庫県出身で、1950年代から1960年代にかけて広島カープ(現在の広島東洋カープ)に在籍したプロ野球選手である。現役時代のポジションは、捕手。
来歴・人物
兵庫県立西宮高校を卒業後、1956年に広島カープへ入団。
3年目に公式戦初出場を果たすも、田中尊らの壁に阻まれて出場機会には恵まれず、1961年オフに24歳の若さで引退した。
その後は電機メーカーに勤務していたが、1985年8月12日、乗り合わせた旅客機が墜落するという不運(日航機墜落事故)に遭って急逝した。享年47。
通算成績
- 実働2年(1958年・1961年)6試合 5打数2安打 1打点 0本塁打 打率.400
背番号
- 37 (1956年 - 1961年)